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2005年03月22日

3月29日、町立図書館で講演会「図書館はなぜ‘公共’が担うのか」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月22日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪「図書館講演会」図書館はなぜ‘公共’が担うのか♪ からの転載です。

「図書館講演会」
<教育基本法・社会教育・図書館>
-図書館はなぜ‘公共’が担うのか-

http://www.lib.ogawa.saitama.jp/news/news.html

時:3月29日(火)13時30分~15時30分
所:小川町立図書館2階視聴覚ホール
講師:山口源治郎氏(東京学芸大学教授)
定員:120名
申し込み:3月1日より電話または直接来館にて受付
問い合わせ:小川町立図書館 0493-72-5965

<游こめんと>
先日、あるフォーラムに参加した折に、パネリストの方から官と民、公と私についての指摘が面白かったので紹介します。
官と言えば、公と思いがちですが、今、民間は、良い物を安く皆様にお届けしたいと公の気持ちで動いています。
が官は自分の保身という私で動いていて公が薄れてきている、という指摘です。
日本の借金が900兆円、地方の借金が300兆円、合計1200兆円という途方もない金額になっていて、未来はない、今や、官に頼る時代ではなくなった、という指摘です。
図書館は、すぐには効果がでないものですが、将来に対する確かな投資だと考えています。
そうすれば、おのずと図書館の公の見方が出てくると思うのですが、今回、ご紹介の講演会の内容に興味しんしんです。
小川町立図書館は、子どもたちの為のスペースや配慮がたくさんなされています。
小さい時に、たくさん図書館や本に親しんだ子ども達は、将来、必ず図書館に返ってくることでしょう。
本を愛する子ども⇒大人は、将来、心から人を愛する人になることでしょう。
確かな投資だと思います。如何でしょうか。

項目: 小川町まっぷ , 講演会・講習会・勉強会

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