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2007年12月31日

良い年をお迎えください

2007年も間もなく過ぎようとしています。
私にとっては再就職で日常生活が一変するなど、慌しい一年でした。
今日から仕事も休みですが、
年賀状はお店の客さまのご注文が最優先で、自分の方はこれからです。

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2007年11月13日

運動会向きファミリーカメラの完全デジタル化完了!

いつの間に???

銀杏の葉が少しずつ黄色に染まり、運動会シーズンもそろそろ過ぎようとしています。
今シーズンも私の店ではたくさんのお客さまから現像、プリントのご注文をいただくことができました。
また私自身も、学校アルバムや広報用の撮影依頼で何校かの運動会を訪問させていただきました。
その際改めて感じたのは、デジタルカメラがこれほど普及した今でも、フイルムカメラを大事に使われている方がまだまだ少なくないようだということです。

ところが最近、国内カメラメーカー各社のサイトを調べたところ、本格的に望遠撮影できるファミリー向け全自動フィルムカメラの販売は、どこも完全に終了していることが分かりました。
ほんの2年ほど前まで、そのようなフィルムカメラは一眼レフでもコンパクト機でも、複数のメーカーから豊富に販売されていたのです。
ある程度予測していた結末ですが、正直言って時代の変化のあまりの早さに、少しばかりショックを受けました。

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2007年10月17日

今ごろ、何で? 写真屋店長の独り言

デジタル一眼レフを売る!?

早いものでもう、すっかり秋ですね。

写真産業が斜陽化し、いわゆる町の写真屋さんというものが次々廃業していく中、よりによってその“店長”という職に就いて3ヶ月が経とうとしています。
写真館の支店の雇われ店長ではありますが、フリー時代の出張撮影も続けながらの勤務なので、何かと結構多忙です。

さいたま市内で先週、県内のカメラ商関係団体が主催するニコンデジタル一眼レフの商品説明会が開かれ、「本気で売りたい!」と話す私の何十倍も多忙な社長に代わり、さてどのようなものかと行ってきました。
ニコンの営業の方が、自社製品のセールスポイントを他社ライバル製品と比べながら価格帯別に説明してくださったのですが、出席者の関心は「それらをいかに売るか」ということより、間もなく発売されるであろうD3やD300を「買うべきかどうか」ということに多く寄せられていたようです。もちろん、店主が自分で買って使った上でお客さんに勧めてもらえればニコンとしてもありがたいのでしょうけれど。

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2007年08月01日

読者の皆さまへ プロフィールを更新しました

管理人が運営するサイトのプロフィールを更新しました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

 管理人:Hiroki,Y.

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2007年05月30日

ペンタックスの経営陣が6月中にさらに刷新

次期経営陣にお馴染みの鳥越興さんが就任の見通し

たびたびこのブログでもインタビュー記事をご紹介してきたペンタックス上級執行役員の鳥越興さんが、時期経営陣に就任されることが近く正式に決まるようです。ペンタックス筆頭株主の投資ファンド、スパークスグループも新人事案を十分信頼できる提案と評価していることが今日の時点で報じられていることから、TOB(株式公開買い付け)実施予定のHOYA関係者も納得できる条件が整ったと言えそうです。

 Impress「デジカメWatch」:2007年5月30日付記事
 →スパークス、ペンタックスへの株主提案を取り下げ
  ~ペンタックスの鳥越上級執行役員らの取締役就任が条件

鳥越さんはペンタックス販売の社長を経験され、ペンタックスデジタルカメラ事業を統括していく中で特にK10Dとそれに続く新製品の前宣伝に努められるなど、その実績や行動力は業界だけでなくペンタックスカメラファンの間でも注目されています(昨年以来話題を提供してきた、Impress「デジカメWatch」による主なインタビュー記事を次にまとめてみました)。

 Impress「デジカメWatch」:2007年3月12日付記事
 →【PMA07】1年半のモデルチェンジサイクルは長すぎる
  ~ペンタックス 鳥越興氏と畳家久志氏に聞く

 Impress「デジカメWatch」:2006年9月28日付記事
 →【インタビュー@Photokina 2006】夢を語れる会社に生き返ったペンタックス
  ~ペンタックス イメージングシステム事業部長 鳥越興氏に聞く
  (↓記事より抜粋)

-- 具体的な数字として、社内の目標はあるのでしょうか??

「ソニーがαレンズを21本開発すると話しています。これも大変な数ですが、私個人の気持ちとしては、もっとたくさん出したい。具体的な数は言えませんが、そうした意気込みはあるということです。さらにもう一度、構造改革を実施して、レンズ開発の体制を強化します」。

-- トキナーとの共同開発も、さらに推し進めるのでしょうか?

「トキナーとは、レンズの共同開発を今よりもさらに密にしていきます。言い換えれば、他社との協業にしても、積極的な製品開発にしても、製品が売れて事業が好転しているからこそできることです。それほど我々の状況は明るくなってきました。レンズで夢を語れるようになった。そんな会社に生き返ったのです」

管理人注)トキナーは現在、HOYA創業家の同族企業である写真用品メーカー、ケンコーの傘下にあるそうです。

 Impress「デジカメWatch」:2006年2月27日付記事
 →【インタビュー】デジタル一眼に必要な要素のすべてに取り組む
  ~ペンタックス上級執行役員イメージングシステム事業本部長 鳥越興氏

同時に、新社長には経営企画担当で執行役員の谷島信彰さんが就任される模様です。谷島さんは欧州子会社の社長を経験し医療機器事業の経験もあるうえ、HOYAとの合併協議にも携わってこられ、スパークスからも期待されています。

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2007年04月30日

読者の皆さまへ 更新休止のお知らせ

誠に勝手で申し訳ないのですが、管理人多忙につき、
期限未定で更新を休止させていただくことにしました。
今までご訪問くださり、どうもありがとうございました。

近況報告に代えて

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2007年04月16日

ペンタックスとHOYAとの間で間もなくトップ会談の見通し

ペンタックスはHOYAとの合併に代わる
企業価値の向上策を作成中

「毎日新聞」4月15日付記事によると、いよいよペンタックスとHOYAとの間で、経営統合問題を巡るトップ会談が行われる見通しになったようです。

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2007年04月10日

ペンタックスの社長が若返り

ペンタックスは4月10日付で「代表取締役並びに役員の異動」を正式発表しました。今回の異動で、7年間の長期にわたりペンタックスの経営を指揮してきた浦野文男社長(63)が取締役へ退き、新社長には取締役で最年少の綿貫宜司取締役上級執行役員(54)が就任しました。
また、同日の臨時取締役会で新経営陣は、社内外の諸事情から10月に予定していたHOYAとの合併断念を決議し、その旨が同社首脳陣へ文書で伝えられたことも報じられました。

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2007年04月08日

春爛漫の小川町


 ↑クリックで原寸画像が開きます(3872×2592ピクセル、トリミングなし)。

 画題:『菖蒲沢の山桜』
 埼玉県比企郡小川町中爪菖蒲沢
 2007年4月7日撮影
 Camera:PENTAX K10D
 Lens:SMC PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited
 アドビ「Photoshop Lightroom 1.0」でRAW現像

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2007年04月02日

「Photoshop Lightroom先行予約キャンペーン」当たる

「予約・購入された方の中から抽選で合計300名様」の一人!?

はじめ、NITTSUメール便が届いたときは、何のことかさっぱり分かりませんでした。依頼主はビックカメラドットコム。
昨夜、確かにペンタックスのDA 18-55mmF3.5-5.6 ALレンズを発注しましたが(ああ、K10Dとセットで買えば安かったのに…(T_T))、それにしては到着が早過ぎる上、薄過ぎて且つ軽過ぎるし、しかもメール便?

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