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2005年10月20日
食欲の秋。おがわ温泉花和楽の湯なら、地元の特産品メニューが色々楽しめます!
※各写真とも背景は演出です。クリックで大きな画像が開きます。
(取材協力:おがわ温泉花和楽の湯内、レストラン楽膳)
〔11月2日追記〕
花和楽の湯が贈るメルマガ、「それからどーした!? 温泉日記」の本日号に、
何とレストラン楽膳の料理長さんの、メニュー作りに関する打ち明け話しが
載っています!(撮影当日、私もたいへんお世話になりました。)
お客さんのアイディアを募集する企画も、目下検討中のようですよ。
ぜひご覧ください!
また、11月1日から電話による当日入館ご予約サービスが始まりました。
到着時間や人数を予め連絡しておけば、混雑時でも待たずに入館OK!
手数料も1人僅か50円(3歳以上)ですし、これは嬉しいサービスですね。
〔追記文、終わり〕
△数ある御膳メニューのひとつ。美味しそう!
※中庭でのお食事はできません。食前食後のお寛ぎにご利用ください。
△「関東灘」の異名を誇る小川町の地酒(左)
松岡醸造の 『帝松』、晴雲酒造の『晴雲』、武蔵鶴酒造の『武蔵鶴』と、
3軒の清酒蔵元が個性を競い合います(写真は『帝松 生吟 』の酒器)。
△太田ホルモン謹製、焼きとん、各種串焼き(右)
豚のカシラ肉を使った焼きとんは、東松山市を筆頭とする比企の名物。
秘伝の辛味噌とも最高の相性で、クセになる旨さです。
※デッキでのお食事はできません。食前食後のお寛ぎにご利用ください。
△田舎汁うどん(左) △カレーうどん(右)
家庭的で素朴な味わい。それが当地のうどんの魅力ですが、
なぜか埼玉風のうどんが食べられるお店はほかに少ないのです。
「田舎汁」も良いのですが、個人的には「カレー」がお薦め!
△割烹むらさき謹製、いなりの王様(左)
その美味しさと大きさにびっくり。おやつやお夜食にも最適です。
△デリカテッセン あーちゃん謹製、コロッケとメンチ (右)
歯ざわりサクサク! アツアツの美味しさをどうぞ。
△清水屋豆腐店謹製 豆腐デザート「豆花」 (左)
「とうふぁ」と読みます。関東灘水を生かした本格手づくりの品。
豆腐のようなプリンのような、ちょっと不思議な感覚のデザートです。
△生活工房「つばさ・游」お届け、小川産有機野菜ジュース(右)
「ジューシートマト」はぶくぶく農園産の完熟トマト、
「ぴっかりにんじんジュース」は田下農場産の人参が使われています。
素材の良さがそのままジュースに!
△楽膳店内
2004年4月の開業直前に撮らせていただいた写真です。
テーブル、囲炉裏、お座敷、カウンター、小宴会場と、
色々なタイプのお席が用意されています。
▽ロケ風景
私の出張撮影セットの一部です。
一番奥にある小宴会場をスタジオ代わりに利用させていただきました。
(記事中の写真は、店内メニューにも採用していただきました。)
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コメント
花和楽の湯のメルマガ最新号(料理長さんの打ち明け話し)と、当日入館ご予約サービスについて、冒頭に追記しました。どうぞご覧ください。
ところでこのメルマガ「それからどーした!? 温泉日記」ですが、実は私も初期の号に寄稿させていただいたことがあります(恥かしながら)。当時はまだ開業前でしたので、「成功なるか? 温泉開業日記」というタイトルでした。
今改めて読み返したら、すごく懐かしい想いが蘇ってきました。
第9号(平成15年 3月11日)…伏線?
http://blog.mag2.com/m/log/0000104837/75180310
第11号(平成15年 3月19日)…予告編!?
http://blog.mag2.com/m/log/0000104837/75202090
第14号(平成15年 3月31日)…そして本編!!
http://blog.mag2.com/m/log/0000104837/75233957
なお、記事中話題の掘削井戸の櫓や、2億年前の土から生まれた酒器について紹介したページですが、次のページの下の方にリンクがあります。
(当サイトの入口より分かりやすくなっています(^^;ゞ )
花和楽の湯ご案内
http://www.kawarano-yu.com/info/
当サイトの入口はこちら(↓)です。
話題のこーなー(バックナンバー)
http://hiki-life.net/main/topics/
*2億年前の土から生まれた酒器について
小川町の陶芸家Sさんこと、関口克巳さんによる2億年前の土で作った酒器についてですが、実はまだ試作段階で、営業用のものは完成していません。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、関口さんの窯のある金子美登さんの霜里農場が2年前に火災に遭い、一時制作活動ができなくなったこと。さらにその後体調を崩され、リハビリ後の活動再開準備と花和楽の湯の開業準備とが重なり、打合せの余裕がなくなったことなどから、今もなお「幻の酒器」のままです。
関口さんから直接伺ったお話しですが、ご自身は試作品の出来には必ずしも満足されてはいないとのこと。
土は大切に保管されているので、決して逃げはしません。
いつか私たちの目の前に、完成された「幻の酒器」が現れる日を、楽しみに待ちたいと思っています。
投稿者 ヒロキ : 2005年11月03日 12:42
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