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2005年02月16日

2月19日、小川町の清酒蔵元が「さいたま地酒博覧会」に出品 (2月12日「小川町まっぷ」)

☆2月12日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪さいたま地酒博覧会♪ からの転載です。

「晴雲」、「武蔵鶴」、「帝松」がそろって出品

埼玉全36蔵大試飲会(当日随時受付)と全国きき酒選手権埼玉県大会(申込終了)が開催されます。
特に試飲会については、県内の全酒蔵が参加するとのことです。
せっかくの機会ですので、是非参加されてみてはいかがでしょうか。

日程:平成17年2月19日(土) 15:00~19:00(受付時間15:00まで)
会場:大宮ソニックシティ 第1展示場
主催:埼玉県酒造組合
詳細はこちら→http://www1.ocn.ne.jp/~saisake
広告画像が『小川町マップ』(生活工房「つばさ・游」)のページにあります。

<游こめんと>
小川は、その名前の通り、水の豊富な町です。
そうくれば、当然、お酒の産地としても有名です。
現在、小川には、3つの蔵元があります。

 晴雲酒造さん→http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/
 武蔵鶴酒造さん→http://www.musashitsuru.co.jp/
 帝松・松岡醸造さん→http://www.mikadomatsu.com/

それぞれに味わい深い日本酒を作っていらっしゃいます。
また小川の各酒屋さんではこの3つの酒蔵のお酒を試飲することもできます。
是非、一度、お試し下さい。
松岡醸造様よりのご紹介です、と言えば参加費500円は無料になるそうです。

<管理人コメント>
記事のご紹介が遅くなり申し訳ありません。
「埼玉全36蔵」という数を目にして「そんなにあったのか」と驚かれた方もいらっしゃるのでは?
ところが何と、10年以上前には実に60蔵もあったそうです。埼玉は“隠れた酒どころ”だったんですね。
郷土のファンから愛されている蔵元は、たとえ小さくても若手後継者たちが元気に頑張って、蔵を支えています。
しかしそれでも、酒の命である“仕込水”が枯渇や汚染の不安に晒されると、蔵の経営者も自信を無くしてしまいます。
せっかく育まれてきた故郷の味を、皆の応援で後世へ伝えていきたいですね。

項目: 催し物全般 , 小川町まっぷ , 美味しいもの

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