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2005年02月02日

リチャード・フレイビンさんの全面広告記事 (1月31日「朝日新聞」夕刊)

朝日新聞広告特集『伝える、伝わる。紙のCommunication』
(Vol.5)工芸作家 リチャード・フレイビンさん

1月18日から小川町の埼玉伝統工芸会館で開かれていた「リチャード・フレイピン 関口克巳 土のめぐみ『紙と陶二人展』」は、たくさんのお客さんでにぎわいました。
朝日新聞社の広告局も特集企画のため取材に訪れ、そのときの談話が1月31日付の夕刊に掲載されました。
版画家のフレイビンさんが小川和紙と出会ったきっかけ、人々との交流や和紙づくりへの想い、そして小川町への愛着やこれからの夢が、全面にわたって綴られています。
tubasaさんのホームページから紙面のコピー(PDFファイル)がダウンロードできますので、お読みいただけたらと思います。

 ○小川町マップ:http://tubasa-u.com/

1月23日付の当ブログ記事でもお伝えしたように、本当に残念なことですが、1月19日にフレイビンさんの工房とお住まいは火災に遭い、焼失してしまいました。
まさにこの広告特集の取材直後の出来事でしたが、フレイビンさんの了解のもとに、掲載が実現できたということです。
けが人もなく、近隣の家への延焼もなかったことがせめてもの救いです。
フレイビンさんの創作活動が少しでも早く復活することを、お祈りせずにはいられません。

項目: 展覧会・展示会 , 管理人からのお知らせ

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