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2006年01月28日

1月31日~2月12日、リチャード・フレイピンさんと関口克巳さんによる 『土のめぐみ~紙と陶~二人展』が埼玉伝統工芸会館で開催されます (「小川町まっぷ」より)


アメリカから遥々日本へ移住し長年小川町で手すき和紙作品や版画などの制作を続けてこられたリチャード・フレイビンさん。そして、生まれも育ちも小川町、という陶芸家の関口克巳さんが、コラボレーションによる二人展を埼玉伝統工芸会館にて開催します。ぜひご来場ください。

☆1月28日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪土のめぐみ~紙と陶~♪からの転載です。

『土のめぐみ~紙と陶~二人展』

 【会期】1月31日(火)~2月12日(日)
 【会場】埼玉伝統工芸会館 ギャラリー/道の駅おがわまち
   〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
   ・東武東上線JR八高線「小川町駅」より
    川越観光バス(小川パークヒル行)約7分、「伝統工芸会館前」下車
 【時間】9:30~16:30(最終日16:00)(本館入館は16:30まで、閉館17:00)
 【入館料】高校生以上300円/小・中学生150円
 【休館日】2月6日(月曜休館)

<游こめんと>

丁度1年前にフレビンさんが住んでいたお寺が火事で全焼しました。
今は、隣村に窯や住居を構えて、活動再開されています。
みなさまの温かいご支援を喜んでいらっしゃいます。
2005年10月30日付記事も、どうぞご覧ください。 管理人)

昨日、ある年配の方から子育てにおける「協力者」と「当事者」という言葉をお聞きしました。
子どもを持った息子さんに子育ての当事者になるよう、言われたそうです。
そうですね。
世の中の父親になった男性は、子育てをよく手伝ってくれますが、それなのに、女性が子どもを産まなくなったのは、どうしてでしょう。
私も、1億円上げるから子ども生んで、と頼まれても、答えはNOでしょ、ね。
子どもがきちんと自分の頭と足と手で歩いていけるようにするのが親の務めなのだと思います。その責任は計り知れません。
世の中の仕事で、子どもを育てる、と言うことは一番価値ある仕事だと考えています。それが評価され、大切にされていないのですから、女性が子どもを生みたがらないのも自然だと思います。
少子化対策がいろいろと言われていますが、子育ての当事者、という言葉に私も、自分の娘には、そういう人を選んで欲しい、し、息子にはそうあるよう言わなくちゃ、と感じました。

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2005年11月03日

11月14日までの土・日・月、『毛織りと篭の2人展』が家具スタジオ木の香で開催中です (「小川町まっぷ」より)

*管理人より
ご案内が遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。

☆10月27日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪毛織りと篭の2人展♪ からの転載です。

毛織りと篭の2人展

時:10月29日(土)~11月14日(月)の土、日、月のみ開催 9:30~17:30
所:家具スタジオ 木の香
 〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話0493-74-6588
内容:詳細は、木の香の企画展のお知らせ欄をご覧ください。
 毛織り、染色は佐々木悦子さん、
 花かご、バッグは富田洋子さんの二人展。
 毛織り・染色家のコート、ジャケット、ベストやマフラー、ショールなど
 素敵な作品の数々。
 つるや胡桃の樹皮など自然素材を使う創作作家の花かご、バッグや
 アクセサリーなど思わず手にしたくなる小物たち。
 そんな魅力的な品々を多数発表致します。
 この秋の装いを2人の作品から選んではいかかでしょう!
主催・問い合わせ:家具スタジオ 木の香

<游こめんと>

小川でも、秋の気配が日ごとに深まってきています。
周りを山に囲まれた里山が赤や黄色に染まってきています。
街路樹が色づくのを見るたびに、あ~、日本の四季や時の移ろいを感じざる得ません。
木の香さんの2人展はHPを見ると、秋の香りが充満中みたいですよ。
それにしても、やはり、朝晩寒くなっているので、朝起きるのがだんだん辛くなりますね。
さて、先日、小川和紙が「小川和紙とその表現」展でブダペストで展示会を
行ったとこのメルマガ8/30でお伝えしましたが、参加者より、少しですが商談がまとまったとの情報が入りました。
小川和紙は世界に誇れる紙です。
もっと、もっと海外に出て欲しいものだと私はいつも感じています。
日本の風土に育まれた伝統の物には、真の力があります。
そうでなければ、長い時間生き残れなかったのですから。
私も自分の書を小川和紙とコラボレーションして作品にしてみましたが周りからかなりの評価を頂き、詩人の方から、小川和紙を製本に使いたいとご要望を頂きました。
小川和紙が、もっともっと開かれることを祈っています。

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2005年10月18日

10月30日まで、『荒川を撮る会 第2回写真展』が秩父市歴史文化伝承館でも巡回展示中です (秩父市)


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

荒川を撮る会 第2回写真展 2003~2005

この写真展の趣旨については、10月4日付記事をご参照ください。

秩父会場

 【会期】10月18日(火)~10月30日(日) 9:00~21:30(会期中休館なし)
 【会場】秩父市歴史文化伝承館 (秩父市役所第二庁舎、入館無料)
   〒368-8686 埼玉県秩父市熊木町8-15 電話0494-22-0420
   西武秩父線 西武秩父駅より 徒歩約3分
   秩父鉄道 御花畑駅より 徒歩約2分

◎12月には熊谷の八木橋百貨店でも開催されます。

熊谷会場

 【会期】12月15日(木)~12月19日(月) 10:00~19:00(会期中休館なし)
 【会場】八木橋百貨店 8Fカトレアホール (入場無料)
   〒360-8502 埼玉県熊谷市仲町74 電話048-523-1111
   JR高崎線・秩父鉄道 熊谷駅正面口より 徒歩約15分 詳細はこちら

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2005年10月07日

10月9日~11月20日まで、『第5回 杉田 哲写真展 彩景』が山口写真のギャラリーで開催されます (越生町)



(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

第5回 杉田 哲写真展 彩景

嵐山町にお住まいの杉田さんとは、山口写真さんのご縁で知り合いました。
長年の常連さんということで、展示には何人もの写真仲間のお客さんが応援に駆けつけ、私もささやかですがお手伝い(本当?)をさせていただきました。
今回は、地元の自然美をテーマに数年間にわたって撮りためた中から、特に厳選された作品が展示されています。
「そこに住んでいないと撮れない写真を撮りたい」と、自らの想いを語る杉田さん。見せる(魅せる)テクニックにも長年のキャリアが滲み出ています。
ぜひご覧いただけたらと思います。

 【会期】10月9日(日)~11月20日(日)
 【時間】9:30~18:30(営業時間9:00~18:30)
 【会場】ギャラリー L'E SPACE YAMAGUCHI(レスパス・ヤマグチ)
       山口写真POP店併設(入場無料)
   〒350-0416 埼玉県入間郡越生町越生東2-7-18 電話049-292-7911
   JR八高線・東武越生線 越生駅西口より徒歩約3分(ヤオコー前)
 【定休日】火曜日

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2005年10月06日

10月17日までの土・日・月、『杣 雅司(そま まさし)油彩展』が家具スタジオ木の香で開催中です (「小川町まっぷ」より)

☆10月6日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪杣 雅司(そま まさし)油彩展♪ からの転載です。

杣 雅司(そま まさし)油彩展 -手作りの額と詩・川杉幸春と共に-

時:10月1日(土)~17日(月)の土、日、月のみ開催 9:30~17:30
所:家具スタジオ 木の香
 〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話0493-74-6588
内容:詳細は、木の香の企画展のお知らせ欄をご覧ください。
 日々の創作活動の中で絵画と額が一体化された作品を表現することに
 より自己の内存する“美”の本質がさらに明確となってはこないか。
 今回、詩人・川杉幸春の詩篇「花の小径」と共に静かな命の詩となって
 人の心に響いてくれることを願って・・・
主催・問い合わせ:家具スタジオ 木の香

<游こめんと>

先日の朝日新聞の家庭欄に「ジェンダーの見直し」というタイトルが大きく掲載されていました。
内容は、自民党が「過激な性教育」や「ジェンダーフリー」を批判的に取り上げて見直しを迫っているというものです。
今回の選挙でたくさんの女性議員が誕生しました。
特に、自民党においては、才能と経験豊かな女性がたくさん選ばれました。
その人たちが、ジェンダーを否定している自民党からたくさん出たということはどういうことでしょうか。
女性は「原始、女性は太陽であった」と平塚らいてうは言いました。
そうです。女性が暗い社会に未来はないと生活工房は考えます。
女性という性には、未来を生む、という特権があります。
社会から大事にされてこそ、未来を育む責任もあると考えます。
みなさんのご意見は如何でしょうか。

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2005年10月05日

10月8日、『第6回 東松山環境フェア』が東松山市民文化センターで開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆9月29日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪第6回 東松山環境フェア♪ からの転載です。

第6回 東松山環境フェア

日時:10月8日(土)午前10時~午後2時30分
会場:東松山市民文化センター
  〒355-0024 埼玉県東松山市六軒町5-2 電話0493-24-2011
  東武東上線 東松山駅東口より 徒歩約20分 詳細はこちら
内容:
 東松山市内、および近郊の環境団体の活動展示です。
 生活工房も小川の地産地消のご紹介として出展します。
 (小川町産地粉を使った肉まんを販売します。)
 その他に、小川からNPOふうどエルガソーラーネットが出展します。
 詳細は市の広報9月15日号にて掲載中です(ダウンロードはこちら)。

<游こめんと>

会場で小川町産地粉を使った肉まんを販売します

この肉まんは、皆様の熱いご要望にお応えして2年ぶりの復活です。
この肉まんは、小川町下里の河村農場で有機無農薬栽培された小麦を、
小川町青山の松本さんに石臼で挽いて貰って粉にして貰って、
同じく小川の「あーちゃんの肉屋」で肉まんにして貰いました。
その肉まん(生活工房のオリジナルなのですが、まだ名前が付いていません)を限定200個販売します。
皮に地粉を使っているので、とても味のある、中の肉の味に負けない美味しい肉まんです。
自分で書くのをおこがましいですが、横浜の中華街より美味しいと思ってます。
(娘が、お母さんの肉まんを食べると、コンビニで売っているふわふわしたのは、もう食べれない、と珍しく褒めてくれました。これで、がぜん、元気!)

10月23日、小川町みどりが丘祭で500個限定販売

また、10月23日の小川町みどりが丘祭では、500個限定販売する予定です。
(2年前は、500個が40分ほどで売り切れてしまいました。)
好評にお応えして、ネットで予約販売する予定です。こう、ご期待。

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11月20日まで、特別展『百鬼丸の切り絵「三つの扉」展』が埼玉伝統工芸会館で開催中です (「小川町まっぷ」より)

☆9月27日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪百鬼丸の切り絵「三つの扉」展♪ からの転載です。

百鬼丸の切り絵「三つの扉」展

時:10月4日(火)~11月20日(日)
所:埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち)
  〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
  東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
  川越観光バス(小川パークヒル行、毎時2~3本運行)約7分、
  「伝統工芸会館前」下車 すぐ 地図はこちら
時間:本館入館は9:30~16:30まで(閉館17:00)
内容:作者のHPに詳しい紹介があります。
入館料:大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円
休館日:
  月曜日(この日が休日の場合開館)
  休日の翌日(この日が土・日曜日、休日の場合開館)
主催・問合せ:埼玉伝統工芸会館

作者のHPが↓にあります。
http://www.hyakkimaru.com/
お馴染みの絵を見ることができます。
私には、おどろおどろの里見八犬伝を連想してしまいます。
3つの扉とありますが、1つ目は、平面切り絵、2つ目は、立体切り絵、3つ目は、即興切り絵となっています。つまり、作者が実演するみたいです。
実演日については、会館にお問い合わせ下さい。
なお、作品は、11/1で入れ替えと書いてあります。
う~ん、いつも小川にいて残念なことは、良い作品が見えない事です。
是非、伝統工芸会館では、日本、いや世界の前進的な作品を展示して欲しいものです。
伝統は、常に前進しているから長く続いていて伝統なのだと感じています。
私も行ってみたいと思ってます。作者は鶴ヶ島の方ですから。。。。

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2005年10月04日

10月16日まで、『荒川を撮る会 第2回写真展』がさいたま川の博物館で開催中です (寄居町)


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

*管理人より
このところサイトを更新する余裕がなく、ご案内がすっかり遅くなってしまったことをお詫びいたします。

荒川を撮る会 第2回写真展 2003~2005

 10月1日付「東京新聞」:
  荒川題材に110点「撮る会」写真展 寄居できょうから
 10月2日付「埼玉新聞」:
  荒川の“今”残したい 「撮る会」が16日まで写真展 寄居

1999年発足の同会は写真家・写真愛好家60人で構成。「荒川流域の“今”を将来にメッセージとして残そう」と会員の作品を3年ごとに同館(さいたま川の博物館)に寄贈しており、今回は2003~05年の487点を贈った。写真展は、その中から記録性の高い111点を展示。

 (上記10月2日付「埼玉新聞」記事より)

私も「荒川を撮る会」には、会員として日頃からお世話になっています。
この会には荒川源流から河口の東京湾岸に至る各地域より、初心者、プロを問わず幅広い層から参加があります。
題材は荒川そのものはもちろん、その支流域も含めた自然環境、民俗、都市風景など、バラエティに富んでいます。
今回、私が提出した作品から小川町の「下里ささら獅子舞(2003年度提出)」と「小川町祇園祭り(2004年度提出)」の2点が展示作品に選ばれました。
ぜひご覧いただければと思います。
皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

 【会期】10月1日(土)~10月16日(日) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
 【会場】さいたま川の博物館 第2展示室
   〒369-1217 埼玉県大里郡寄居町小園39 電話048-581-8739
   東武東上線 鉢形駅より 徒歩約20分(無料駐車場有り) 詳細はこちら
 【入館料】大人310円、学生210円(中学生以下、65才以上、障害者無料)
 【休館日】10月3・11日
 【共催】さいたま川の博物館・荒川を撮る会(代表 岩田省三)
 【問合せ】荒川を撮る会(事務局 制野明義) 電話048-581-8487

◎10月16日の後も、次の各会場を巡回します。

秩父会場

 【会期】10月18日(火)~10月30日(日) 9:00~21:30(会期中休館なし)
 【会場】秩父市歴史文化伝承館 (秩父市役所第二庁舎、入館無料)
   〒368-8686 埼玉県秩父市熊木町8-15 電話0494-22-0420
   西武秩父線 西武秩父駅より 徒歩約3分
   秩父鉄道 御花畑駅より 徒歩約2分

熊谷会場

 【会期】12月15日(木)~12月19日(月) 10:00~19:00(会期中休館なし)
 【会場】八木橋百貨店 8Fカトレアホール (入場無料)
   〒360-8502 埼玉県熊谷市仲町74 電話048-523-1111
   JR高崎線・秩父鉄道 熊谷駅正面口より 徒歩約15分 詳細はこちら

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2005年09月24日

9月27日~10月9日まで、『彩光の会 水彩画展』が町立図書館で開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆9月24日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪彩光の会 水彩画展♪ からの転載です。

彩光の会 水彩画展 (投稿)

会期:9月27日(火)~10月9日(日)
会場:小川町立図書館 地下 町民ギャラリー(入場無料)
   〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
   東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
時間:火・水・木曜日 10:00~18:00
   金曜日 12:00~20:00(4~11月の期間)
   土・日曜日 9:30~17:00
休館日:10月3日(月曜休館日)
問い合わせ:小川町立図書館 電話0493-72-5965

<游こめんと>

少し前にお知らせしました角山の民家ギャラリー「木の香」さんでの
『小川賛歌 自然の恵み 4人展』ですが、会期が26日の月曜までです。
(土日月のみ。)

「木の香」さんには、HPにもあるように、身体に優しい木材や塗料を使ったすてきな健康家具も常時置かれています。
今回、小川に住む陶芸家の鈴木秀孝さん(川越のやまわさんなどにも置かれています)の日常使いのたくさんの陶器や、自然をモチーフにした更紗染め(吉原令子)、木版画(小林政雄)、それにカナダ人ジェーンさんの非常に斬新で美しい和紙のランプが展示されています。
駅から跨線橋をわたって、数分の所、昭和30年代の趣のある民家ギャラリーです。
秋らしく涼しく優しい風のなか、ちょっと見学にお寄りになりませんか。

実は「木の香」の斜め前に生活工房の主たる活動拠点があります。
角の風車のある家です。

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2005年09月20日

9月23日~10月2日まで、『さいたま陶芸祭り』が埼玉伝統工芸会館で開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆9月20日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪さいたま陶芸祭り♪ からの転載です。

さいたま陶芸祭り

時:9月23日(金)~10月2日(日)
所:埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち) イベントホール
  イベントホールは入場無料です。
  〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
  東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
  川越観光バス(小川パークヒル行、毎時2~3本運行)約7分、
  「伝統工芸会館前」下車 すぐ 地図はこちら
時間:本館入館は9:30~16:30まで(閉館17:00)
休館日:9月26日(月曜休館)
内容:陶器の展示、販売です。
主催・問い合わせ:埼玉伝統工芸会館

<游こめんと>

伝統工芸会館付近の下里は豊かな実りの秋を迎えようとしています。
稲穂が重たく垂れてきています。
特に、今年は豊作のように見受けられます。
先日、最高裁判所へ見学に行ってきました。
権威の象徴ですから、御影石作りの天井の高い建物でした。
が、意外と大法廷が小さいので驚きでした。
天井が高い(吹き抜けで20m以上ありそう)ので大きく見えるのでしょう。
この大法廷で裁判があるのは年に2~3度だそうです。
もうすぐ裁判員制度が始まります。
説明をお伺いすると、こりゃ、大変だわさ、と感じました。
この件については、近い将来、勉強会が開催されると思いますので
お待ち下さい。

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2005年09月19日

9月24日~10月22日まで、比企デジタル写真クラブ『NWEC200509写真展「夏の思い出」』が嵐山町ヌエックで開催されます

☆比企デジタル写真クラブのレイさんからいただいたお知らせです。

NWEC200509写真展「夏の思い出」

≪主催者からのお知らせ≫
比企デジタル写真クラブでは9月24日より写真展「夏の思い出」を開催いたします。
ひまわり、おまつり、よさこい、阿波踊り、花火など、にぎやかにかざります。
10月22日まで約30日間のロングランです。

 【会期】9月24日(土)~10月22日(土)
 【会場】NWEC(ヌエック・国立女性教育会館) 1Fロビー (入場無料)
   〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地
   電話0493-62-6711(代表)
   東武東上線 武蔵嵐山駅より徒歩15分
 【休館日】原則として毎月第1・3月曜日及び12月28日から1月4日
 【主催】比企デジタル写真クラブ

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9月30日まで、比企デジタル写真クラブミニ写真展『ロンドン/テル君 アメリカ/としお君』が武蔵嵐山病院で開催中です

☆比企デジタル写真クラブのレイさんからいただいたお知らせです。

ミニ写真展「ロンドン/テル君 アメリカ/としお君」

≪主催者からのお知らせ≫
比企デジタル写真クラブのレイさんです。
2005夏、てる君(ロンドン)と、としお君(アメリカ)の(旅行報告)写真展始まりました。
「植物が見たい」のでロンドンの王立植物園へ3度も通う人ってそうざらにはいないですよ。。。(^_^;)
僕らのクラブにそういう方がいるわけです。。。
(ぼくもこれは最近知りました。。。)
この二人が植物の話を始めるとすごいのです。

 【会期】9月2日(金)~30日(金)
 【会場】武蔵嵐山病院 1Fロビーホールにて
   (どなたでも自由にご覧になれます)
   〒355-0212 埼玉県比企郡嵐山町太郎丸135 電話 0493(62)7282
 【主催】比企デジタル写真クラブ

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2005年09月14日

9月25日まで、『羽工房木工展』が埼玉伝統工芸会館で開催中です (「小川町まっぷ」より)

☆9月4日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪羽工房木工展 -くるみで作るかたち-♪ からの転載です。


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

羽工房木工展 -くるみで作るかたち-

期間:9月13日(火)~9月25日(日)
 注:期間中は9月20日(火)が休館日です(通常は月曜休館)。
場所:埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち):ギャラリー  
 埼玉県比企郡小川町小川1220
問い合わせ:羽工房ニュース欄

<游こめんと>

比企地方は、秩父山系に続く丘陵地帯です。
故に、周りを山に囲まれ、木工関係産業が盛んです。
小川町から車で15分ほどの所(都幾川)に羽工房さんはあります。
とても素敵な作品です。本当に、一生物ですね。
石油が値上がりしています。
資源が有限で、石油で成り立っている経済状況からくる不安からでしょうか、どこまで上がるのか。。
もう、使い捨ての時代は終わらさなければいけない時代が来ようとしていると思います。
値段が高いのが難点ですが、使える時間で考えれば割安でしょう。

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9月26日までの土・日・月、『小川賛歌 自然の恵み展』が家具スタジオ木の香で開催中です (「小川町まっぷ」より)

☆9月1日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川賛歌 自然の恵み展 -布と紙と土4人展-♪ からの転載です。

小川賛歌 自然の恵み展 -布と紙と土4人展-

時:9月10日~26日(土、日、月のみ開催) 9:30~17:30
所:家具スタジオ 木の香
 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話0493-74-6588
内容:詳細は、木の香の企画展のお知らせ欄をご覧ください。
 小川町在住のアーティストとその友人たちの作品展
  木版画 小林政雄、陶芸 鈴木秀孝、更紗染め 吉原令子、
  背景作品・漉き紙の灯り 加藤ジェーン
問い合わせ:家具スタジオ 木の香

9月24日付記事も、あわせてご覧ください。

<優こめんと>

今日から9月。
学校が始まり、子供達を送り出したお母さん達は、ほっとしてるのではないでしょうか。
私も、娘二人を、大学のある地方に送り出して、長かった40日あまりの夏休みから開放されて、ほっとした反面、急にいなくなって寂しい想いもしています。
小さなお子さんをお持ちのお母さん、今はうるさい子ども達の声が懐かしく思えるように感じるのに、そんなに時間はかかりません。
子育ては、それは、ホントに、ほんの短い期間です。
子育てが楽しい、と思えるような社会環境を創る、そう「創」なんだと感じています。
価値観が日々変化しているようだけど、そうでないものをしっかり伝えたい、と思う子ども3人を持つ親の今日この頃の心境でした。
大分、涼しくなってきました。寝冷えにご注意下さい。

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2005年09月03日

9月5~30日、工芸と写真のコラボレーション『鉄・ワイヤー・写真 展』が、Café ギャラリー ディー ゾンネで開催されます (越生町)


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。) △by Hiroki,Y.

☆出展者の写真家、黒川武嗣さんからいただいたお知らせです。
  黒川さんは自家現像による白黒写真で多様な表現を続けている方です。
  私の言葉で説明するより、まずはぜひ作品をご覧になってください。

鉄・ワイヤー・写真 展

   鉄工芸…鉄遊人
   ワイヤーアート…横関純尚・晶子
   写真…黒川武嗣

Café ギャラリー ディー ゾンネは、ちょっと変わった八角形の、
ログハウス風の喫茶店です。
前庭には四季折々の草花が咲き、店内にはピアノも置かれ、
作品展のほかコンサートなども開くことができます。
このお店のコーヒーやケーキはとても美味しくて、心から寛げるんです。
場所は、黒山三滝入口の町営無料駐車場のお隣です。

 【会期】9月5日(月)~30日(金)
 【会場】Café ギャラリー ディー ゾンネ
   〒350-0424 埼玉県入間郡越生町黒山681-3 電話049-292-7011
   JR八高線・東武越生線(東上線坂戸駅乗換え) 越生駅より
   川越観光バス黒山行きで、神社前下車 すぐ (時刻表はこちら
    注)行楽シーズン以外は運行本数が少ないのでご注意ください。
   お車の方は、越生梅林経由、黒山三滝を目指しておいでください。
 【時間】11:00~18:00
 【休業日】会期中は木曜日
    注)その後は水曜日定休にもどります。

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2005年09月01日

9月11日まで、町立図書館で『第9回 ひよこの会写真展』開催中

『第9回 ひよこの会写真展』 8月30日(火)~9月11日(日)

 【会期】上記の通り
 【会場】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
   〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
   東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
 【時間】
   火・水・木曜日 10:00~18:00
   金曜日 12:00~20:00(4~11月の期間)
   土・日曜日 9:30~17:00
 【休館日】9月5日(月曜休館日)

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9月2・3・4と9~11日、埼玉伝統工芸会館で『写団どんぐり写真展』と『竹の子写真展』が相次いで開催

『写団どんぐり写真展』 9月2日(金)~4日(日)
『竹の子写真展』 9月9日(金)~11日(日)

 【会期】上記の通り
 【会場】埼玉伝統工芸会館(イベントホール)/道の駅おがわまち
   イベントホールは入場無料です。
   〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
   東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
   川越観光バス(小川パークヒル行、毎時2~3本運行)約7分、
   「伝統工芸会館前」下車 すぐ
 【時間】本館入館は9:30~16:30まで(閉館17:00)
 【休館日】9月5日(月曜休館)

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2005年08月31日

8月26日、小川小学校下里分校がJPS写真展『日本の子ども60年』(12月17日~)の特集番組に出ました

NHK『特報首都圏』 写真家たちは見た ~子どもの戦後60年~

 【放映日時】8月26(金) 19:30~19:55

はじめに、皆さまにお詫びをしなければなりません。
本当ならこの日の放映は、事前に当ブログでお伝えできたはずでした。
番組に出演されたフリーフォトジャーナリスト、大野広幸さんの個人サイトにも放映のお知らせは掲示されていたのですが、私も日頃からよくアクセスしていたのに、肝心なときに限ってつい何週間か間をあけてしまったのです。番組のことは放映直前、仕事先から帰ってきて、妹から届いていたメールを見て初めて知りました。あまりに急だったので録画の準備もできず、最初から見られただけでも救いでした。

翌27日放映のNHK『月刊やさい通信』でも取材されたように、このところ小川町がテレビに映る機会が増えています(8月20日付記事をご参照ください)。
これからはできるだけアンテナを高くし、皆さまにも番組を見ていただけるよう事前情報のキャッチに努めたいと思います。

 【番組内容の紹介】

表情豊かで生き生きしていた子供たち。
なぜこんなに変わったのか?


日本を代表する写真家100人が、終戦から現在まで撮った膨大な子供たちの写真。写真展「日本の子ども60年」が12月に開催される。
主催の日本写真家協会は、現在、選考作業を進めている。実行委員長の写真家・管洋志さんは、時代の鏡である子供の変化を見つめ直し、私たちが何を得て何を失ったか、考えたいと語る。元気に遊んでいた子供が、TVゲームに没頭するまでを追った萩野矢慶紀さん。
理想の学校を見つけようとする大野広幸さん。
写真家たちが見た子供を通して、戦後60年を考える。

(↑『NHK首都圏放送センター公式サイト』より転載)

JPS写真展『日本の子ども60年 -21,900日のドラマ-』(東京展)

番組で紹介された写真展のお知らせです。
大野さんが休校前の下里分校などで過ごした生徒さんたちとの歳月を綴った写真集、『ぼくらの分校』からも印象深い作品が出展されます。

 【会期】2005年12月17日(土) ~ 2006年1月9日(月)
 【会場】東京都写真美術館 地下1階映像展示室
   本展の紹介ページはこちら
   会期中のイベント案内はこちら『JPS公式サイト』より)
   JR山手線恵比寿駅東口より徒歩7分(恵比寿ガーデンプレイス内)
   電話03-3280-0099 詳細はこちら
 【料金】一般 700円/学生 600円/中高生・65歳以上 400円
 【時間】10:00~18:00(木・金は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)
 【休館日】月曜日(休館日が祝日または振替休日の場合、その翌日)
   注)年末年始は12月29日~1月1日まで休館
 【主催】JPS(社団法人 日本写真家協会)
   『JPS公式サイト』「日本の子ども60年」会場及び会期決定
   (2006年3月19日まで名古屋、京都、横浜の各会場を巡回します。)

大野ひろゆき写真集 『ぼくらの分校』

2004年10月9日付記事も、あわせてご覧ください。

大野さんは埼玉県旧名栗村(現飯能市の一部)のご出身で、今も県内の入間市にお住まいです。
2003年5月に小川町立図書館で開かれた大野さんの個展では、休校になる前の小川小学校下里分校をはじめ、埼玉各地の分校を舞台に20年間にわたって撮影された100点余りの白黒作品が展示され、好評を博しました。
『ぼくらの分校』は、そのときの展示作品すべてを収録した美しい印刷の写真集です。お近くの書店で注文できます。
小川町立図書館 1階の“地域資・行政資料コーナー”でも閲覧できます。)

 A4判・定価(本体4,900円+税) ISBN4-946486-29-1
 邑心文庫(ゆうしんぶんこ)発行
 〒369-0015 埼玉県北足立郡吹上町本町1-4-12 電話048-548-4478

*関連サイト
 ○『大野広幸写真の世界 夢 希望 明日』
   大野さんの個人サイトです。代表作品も多数公開中。
   「埼玉の分校」では、上記の『特報首都圏』で紹介された
   下里分校の作品も見ることもできます。
 ○『大野広幸写真の世界(夢・希望・明日)写真日記』
   大野さんの個人ブログです。もはやブログは、
   フォトグラファーにとっても必須アイテムとなりつつあるようです。

<管理人コメント>

大野さんとは、先述の小川町立図書館での個展で初めてお会いしました。
作品があまりにも感動的だったので、そのときは失礼とは思いながら、話し込んでつい長居をしてしまいました。
そのとき私は、生意気にも先輩フォトグラファーの前でこうこぼしたのを覚えています。
「今どき貴重だから…とか、もうなくなるから…とか、そういう動機では撮りたくないものですよね」
大野さんはすぐ、
「そうです。そうなったときではもう遅いんです」
と答えてくださいました。
その大野さんが番組の中で、生徒のいなくなった分校を訪れ、
「写真が撮れなくなったっていうのが、いちばん寂しいですね」
と静かに語っていたのが胸の奥に残りました。

大野さんの個人サイトのタイトルには、「夢 希望 明日」と綴られています。
私は、このタイトルが大好きです。

*トラックバック先へのリンク

大野さんのブログ、『大野広幸写真の世界(夢・希望・明日)写真日記』です。
番組取材で久しぶりに分校の元生徒さんや当時の先生方と再会したときの印象が、8月4日と16日の2回にわたって書きとめられています。

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2005年08月06日

8月7日まで「平和のための戦争展」開催 (「パトリアおがわ」にて)

平和のための戦争展

お知らせが最終日間際になり、たいへん申し訳ありません。
展示は明日、8月7日(日)までですので、よろしくお願いいたします。

 【日時】 8月2日(火)から8月7日(日)まで
 【場所】総合福祉センター「パトリアおがわ」 入場無料
   〒355-0327 埼玉県比企郡小川町腰越618 電話0493-74-2323
 【内容】パネル展示、他
 【主催者より】
  戦争の悲惨さと平和への願いを新たにしていただければと思います。

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2005年07月30日

7月30日~8月15日まで、家具スタジオ 木の香で『インドネシアの雑貨と布展』を開催 (「小川町まっぷ」より)

☆7月30日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪インドネシアの雑貨と布展♪ からの転載です。

インドネシアの雑貨と布展 -多様な文化を体感する-

時:7月30日(土)~8月15日(月) 10時~17時
 火・水休み(休日が以前とは異なります。)
所・問い合わせ:家具スタジオ 木の香
 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話・FAX 0493-74-6588
アクセス:地図はこちら
 電車なら東武東上線小川町駅から歩いて9分。
 お車なら、関越道嵐山小川インターから僅か4km。
内容:「家具スタジオ 木の香」の紹介ページより
 バリの木彫りやジャワ更紗、イカット(絣)、アタ製のカゴ、
 ココナツのテーブルウェア、トンボ玉、
 手づくりアクセサリーなど雑貨や布がずらり。
 アジアのバザール(市場)のような熱気につつまれます。
企画:ぶんぶん堂 埼玉県比企郡玉川村日影358-10

<游こめんと>
インドネシアと言えば、ジャワ更紗と言われるくらい有名です。
綿の肌触りがよくて、柄も南国らしく、夏衣料には最適な素材です。
それらがお手ごろ価格で並ぶみたいですよ。
私なんて、見たら、やはり欲しくなってしまうでしょうね。
でも、最近、ミシンや針をチクチクする時間がなくなって、とても反省しています。
また、可愛い雑貨も販売とか。

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2005年07月20日

7月23・24日、七夕まつり開催日にプレオープン! 小川町駅前の足湯付き観光物産&情報施設

おがわ情報館“壱押屋” グランドオープンは7月29日に決定!
ミニ写真展『小川町の祇園祭』も開催

7月23・24日のプレオープンに、同店内で私のミニ写真展を開かせていただけることになりました。テーマは『小川町の祇園祭』。小川町七夕まつりと同じ日に行われる、歴史ある伝統行事です。
これからも機会あるごとに、小川やその近隣の色々な魅力を紹介していく予定です。どうぞお楽しみに。
(←ちらしはクリックで拡大できます。)

七夕まつりや祇園祭については7月8日付記事を、おがわ情報館“壱押屋”については6月18日付記事をご参照ください。

△大好評! 壱押屋の酒風呂足湯(プレオープン初日に撮影)
  美容に良いと言われるだけあって、女性には特に人気があります。
  もちろん、タオルのサービスもちゃんとありますよ。

△おがわ情報館 壱押屋 正面の完成予想図(報道資料より)
  本当に小川町駅の真正面にオープンします。天然木の外装がお洒落!
  営業時間は9:00~21:00(2006年2月1日より冬季営業10:00~18:00)。
  原則として年中無休です。

△おがわ情報館 壱押屋 内部の完成予想図(報道資料より)
  手前が注目の足湯付きカウンター。何と足湯は“酒風呂タイム”もあり!?
  抹茶も付いたこむすびセットや、切り立てフルーツを絞った新鮮生ジュース、
  大吟醸酒のソフトクリームに、夜はかる~く1杯、小川の地酒も楽しめます。
  おひやも酒蔵自慢の天然仕込水を毎日汲み上げ。心も身体も潤いますよ。
  (7月23・24日はプレオープン限定メニューになります。)

所在地・お問合せ:(株)おがわ情報館
 〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚1147-6
 電話0493-72-1234(仮:松岡醸造内)
 電話0493-72-1045

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2005年07月18日

7月19~24日、写人の会『第6回 東松山展』開催 (ギャラリー東松山)

P.V.C 写人の会 2005.巡回写真展『第6回 東松山展』
&同時開催 企画展『野鳥』


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

昨年4月発足の写真クラブ「写人の会」2005年巡回写真展が開催中です。
通算6回目となる会場は、東松山駅東口のギャラリー東松山。
ここのスペースはかなり広く、会員による企画展『野鳥』も同時開催されます。
(『野鳥』の方へは、今回私は出展していません。ごめんなさい。)

私は『内洞沢の四季』と題して、小川町中爪の内洞沢で撮影した風景写真を6枚組で出展します。
6月18日記事でもお話ししましたが、希望通り出展用にゲンジホタルの光跡を撮影することができました。
超高感度撮影のため画面が荒れてしまいましたが、お楽しみいただけたらと思います(今、内洞沢ではヘイケボタルが最盛期を迎えているそうです)。

皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

≪詳細≫

 【期 間】2005年7月19日(火)~24日(日)
 【会 場】ギャラリー東松山 1F 入場無料
    (2Fにて『東松山市中央公民館写真クラブ作品展』も同時開催中。)
    〒355-0328 埼玉県東松山市箭弓町1-10-11 電話0493-22-6677
    東武東上線 東松山駅東口より徒歩約3分
 【時 間】9:30~17:30(初日は13:00より、最終日は15:00まで)
 【休館日】開催期間中は該当日無し(月曜・年末年始休館)
 【主 催】P.V.C 写人の会 事務局(會田)
  〒355-0813 埼玉県比企郡滑川町月輪1253-1-302
  電話:0493-62-6885
 【賛助会員】(有)山口写真(越生町)
        ムサシ通商(株)(嵐山町)
        古久屋(群馬県伊香保温泉)

≪展示場募集のお知らせ≫

写人の会では、写真を通じたボランティア活動として作品を常設展示いただける施設、病院、学校などを募集しております。
詳しくは、事務局へお問合せください。 (主催者より)

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2005年07月14日

7月12~23日、小川町の木工芸家soroさんが坂戸市で二人展を開催中です (ギャラリー・喫茶「れ・ぼぬう」)

☆soroさんのブログ『No Blog,No Life!』の 7月14日付記事、
 rieさんとの嬉しい出会いv^^v にトラックバックしました。

『二人展 木の器・ガラスの器』

『木工房・ソロ』のsoroさんが、7月12日から23日(日・月定休)まで、
坂戸市泉町のギャラリー・喫茶「れ・ぼぬう」
ガラス工芸家の荒幡朋子さんと『二人展 木の器・ガラスの器』を開催中です。
soroさんの一連のブログ記事はこちらです(7月11日付~)。

soroさん、なんと昨日は美人のモデルさんを前に、
ファッションフォトグラファーに変身しちゃったみたいですよ!
ぜひご覧になってください(^^)

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2005年06月25日

7月11日までの土・日・月、家具スタジオ 木の香で『オモシロ蚊ヤリ展』を開催 (「小川町まっぷ」より)

☆6月24日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪オモシロ蚊ヤリ展♪ からの転載です。

オモシロ蚊ヤリ展(投稿)

時:6月25日~7月11日(土、日、月のみ開催)
所:家具スタジオ 木の香
内容:「家具スタジオ 木の香」の紹介ページより
 夏の企画。早いもので4回を数えることとなりました。
 もうお馴染みの「おもしろ蚊やり展」です。
 今年も愉快な作品がたくさん集まります。
問い合わせ:家具スタジオ 木の香
 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話0493-74-6588

<游こめんと>
このお天気続きで、キャベツが豊作で、生産調整で畑で潰しているニュースが流れています。
 6月23日付「西日本新聞」 より:
 「キャベツ暴落 60トン廃棄へ 若松の農家 月末までに」
何て、ばちあたりな光景でしょうか。

さて、新聞折込版「おがわまちマップ」18号で省エネ冷蔵庫の特集を組んだところ、何人かの方から、お問い合わせありました。
そこで、みんなで共同購入する事に話がまとまりつつあります。
数がまとまれば、かなりお安くしてくれそうです。
検討中は、
 ナショナルNR-F401A
 401リットル6ドア、NONフロン、消費電力 150Kwh/年
です。う~ん、電気代が安い!!
で、実験してみることになり、目下3台がまとまって、
オープン価格ですが14万円まで下がりました。
(但し、古い冷蔵庫処分代5100円+税が別途)
関西人ののりで、誰か、冷蔵庫を買う予定の方、いませんか?
お店の人に、もう、一声をかけてみたいと考えています。目指せ 13万円。
『価格.com』で調べると、最低価格12万+送料で12万7千円)
運び賃と設置料と処分代を考えると地元で買いたいな~。

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2005年06月18日

6月21日~7月3日、写人の会『第5回 小川展』開催 (町立図書館)

P.V.C 写人の会 2005.巡回写真展『第5回 小川展』
&内洞沢のホタルについて


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

昨年4月発足の写真クラブ「写人の会」2005年巡回写真展が開催中です。
通算5回目となる会場は、ご当地小川町立図書館の町民ギャラリー。
私も会員として出展します。
(私は内洞沢と滝ノ沢町有林の風景写真を各1点出展しています。)
会としてもそうですが、私自身、町立図書館は初めての展示なので、なんだかちょっとドキドキしています。
皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

≪詳細≫

 【期 間】2005年6月21日(火)~7月3日(日)
 【会 場】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
    〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
    東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
 【時 間】10:00~17:00(初日は13:00より、最終日は15:00まで)
       金曜日は12:00~20:00
 【休館日】6月23日(第4木曜館内整理日)、6月27日(月曜休館日)
 【主 催】P.V.C 写人の会 事務局(會田)
  〒355-0813 埼玉県比企郡滑川町月輪1253-1-302
  電話:0493-62-6885
 【賛助会員】(有)山口写真(越生町)
        カメラのキタムラ鶴ヶ島店(鶴ヶ島市)
        ムサシ通商(株)(嵐山町)
        古久屋(群馬県伊香保温泉)

≪展示場募集のお知らせ≫

写人の会では、写真を通じたボランティア活動として作品を常設展示いただける施設、病院、学校などを募集しております。
詳しくは、事務局へお問合せください。 (主催者より)

≪管理人より≫

今回出展の滝ノ沢町有林(小川町角山)の風景写真は、自生のヤマツツジが咲く雑木林の写真(未発表新作)です。
地元の里山クラブ“you-you”の活動に参加し、下刈りを続けてきたところ、ようやくこの春たくさんの花を咲かせてくれるようになりました。
かつての里山環境がもどるまでもっと手入れをしたいところですが、今はこの町有林も野鳥や他の動植物にとっての貴重な生息エリアになっています。
そこで里山クラブではいろいろな方々にご意見を伺いながら、バランスの取れた保全活動を心がけています。

内洞沢(小川町中爪)の方は、できればホタル舞う写真を出したかったのですが、残念ながら最盛期が昨年より遅れていて撮影が間に合いませんでした。
こちらも今年の春の風景ですが、うまく撮れたら、次の第6回展ではホタルの写真を出したいと思っています。

『第6回 東松山展』の期間は7月19日(火)~24日(日)。
場所は東武東上線東松山駅東口側の、ギャラリー東松山 1Fです。

内洞沢のホタルについて

内洞沢(うちぼらざわ)は遠ノ平山から湧き出た清水流れる、それはそれは美しい谷津です。
自宅がすぐ側なのでしばしば散策に訪れますが、その度に写真で実際の美しさを表現するのは“至難の業”だと教えられます。
春に“里の杜”の皆さんと見学に訪れたときのレポートを5月1日付記事に掲載しています。

昨晩8時半頃、ホタルの様子を確かめに行ったのですが、ざっと見渡してゲンジボタルが10匹位でしょうか。
最初、谷津の奥へと入って行ったとき、明かりが見えたので「先客が来ているのかな?」と思ったほど、想像していたよりずっと明るかったので驚きました。
まるで別世界に迷い込んだかのように1人でぼう然と眺めていたら、気が付いたときには1時間近く経っていました(笑)。
最盛期は来週になりそうですね。とても楽しみです。

◎入口
ホタルの生息地へは、R254小川バイパスの中爪橋のたもと(下り線東小川寄り)から階段で下りることができます。順路標識が立てられています。
◎交通・駐車場
東武東上線・JR八高線小川町駅から、小川パークヒル行き川越観光バスで約10分、(東小川)五丁目下車。徒歩約5分
 小川町駅発時刻表
 小川パークヒル発時刻表(五丁目発は1分後が目安)
 ↑注:土休日の帰りの終バスは、五丁目発20:01頃です。
バイパスの中爪橋と菖蒲沢橋(東武東上線との交差部)との間、下り線道路脇に小さな駐車場があります。満車の際は、東小川5丁目のセブンイレブン(距離約400m)や、嵐山町志賀のドライブイン(距離約800m)等で時間を潰す方法もあります。
◎必要な物
街灯はまったく無いので懐中電灯を用意してください。
(足元だけ照らすようにしてください。)
順路以外は草刈りがされていないので、ヘビが多く棲んでいます。万一に備え、履物には長靴をお勧めします。
◎ご注意
順路標識に沿って、環境を荒らさないよう注意して静かに散策してください。くれぐれも近隣の民家に近付かないよう、迷惑をかけないようにしてください。

本当は、ホタルなど貴重な生物の生息地は、生態系や周辺環境の保全ためにも、無闇に公表するものではないのかもしれません。
ただし、“内洞沢”は特別です。
これは、現地にお住まいを移し、たったお1人でホタル復活への取組みを始められた清水さんの意志でもあります。
(階段作りや順路の整備等も清水さんの個人負担です。)
今から約8年前、民間業者がこの谷津に産廃処理施設を造ろうとしました。
農業用水の水源地であり、間近に住宅地もあるというのにです。
この計画は私たちの地元の反対署名運動もあって沈静化していますが、いつ再浮上するか分かりません。
内洞沢と周辺地域を環境破壊から守るためには、もっと多方面からの協力が必要です。
それには、より多くの方々に現地の自然環境の素晴らしさを知っていただき、親しんでもらうことが一番でしょう。
ホタル復活は環境保全のシンボルなのです。

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2005年06月02日

6月13日までの土・日・月、家具スタジオ 木の香で『南部裂織作品展』を開催 (「小川町まっぷ」より)

☆6月2日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪南部裂織作品展♪ からの転載です。

南部裂織(なんぶさきおり)作品展
http://www.kinoka.com/kikaku.htm

時:5月28日~6月13日(土、日、月のみ開催) 9時30分~17時30分
所:家具スタジオ 木の香 
  小川町角山216-1 電話0493-74-6588
内容:
長い間働いて、役目をまっとうしたはずの裂たちに再び新しい命を吹き込みました。  南部裂織保存会関東一同
問い合わせ:家具スタジオ 木の香 電話0493-74-6588

<游こめんと>
昨日、ブータンの方々とお話する機会がありました。
人口70万人あまり。標高差 160m~7000m級。
ブータンと言えば、ゴという民族衣装と国民幸福度とヒマラヤの山の中、というイメージが強くありましたので、標高160m、と聞いて、ヒマラヤ山脈と接している所は平地・低地と言うことで、改めて地図を見直しました。
国語はあるものの、日常語は英語だと言うことで、会話は英語でした。
お会いしたみなさんは、20歳代の方々ばかりでしたが、とても、穏やかでやはり、ますます行ってみたいと思う不思議な国です。

最近、もったいない、と言う言葉を国際語にしよう、という動きが盛んです。
ご紹介の裂織は、日本人の美意識ともったいない精神の華といえるものかもしれません。

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2005年04月21日

4月23日~5月9日、『花うつわ100展』開催 (家具スタジオ:木の香)

『花うつわ100展 -小さな花鉢扁-』

家具スタジオ:木の香は生垣や縁側のある、
懐かしい木造民家を活かした家具のお店です。
(土・日・月曜日営業)

 企画展のお知らせ欄より
  今、小さな鉢植え用のお花が大人気!
  そんな“可愛い花たち”を素敵な花鉢と
  コーディネートしてみましょう。
  ルームアクセサリーやテーブルフラワーに…
  もっと身近で気軽に花とおつきあい。
  8人の作家がお洒落な花鉢を発表します。

 【期 間】4月23日~25日、4月29日~5月3日、5月7~9日
      (5月4~5日を除く土・日・月・祝の開催)
       営業時間 9:30~17:30
 【場 所】家具スタジオ:木の香 入場無料
   〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山216-1
   ・東武東上線・JR八高線、小川町駅より徒歩約9分

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2005年04月20日

5月5~8日、小川町の木工芸家soroさんが都内での展覧会に出展 (西新宿「OZONE」)

くらし・うれしい・モノ・マーケット


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

『木工房・ソロ』のsoroさんが5月5日から8日まで、西新宿の『リビングデザインセンターOZONE』で開かれる『くらし・うれしい・モノ・マーケット』に作品を出展されるそうです。
ペッパーミルやスプーン付きシュガーポット、胡桃割り器や銀杏割り器など、ハイセンスで使いやすい作品が、食卓を一層楽しいものにしてくれるでしょう。
こちらの記事によれば、当日はsoroさんも会場にいらっしゃるようですよ。
「ひと声おかけください。soroは喜びますよ。(^^)」とのこと。
都内にお住まいの方、お出かけの方はぜひこの機会にお立ち寄りください。

[soroさんの『No Blog,No Life!』4月20日付記事)へトラックバックしました。]

soroさんは小川町におけるブログの“先駆者的存在”です。
「ブログの達人」として、これまでにもテレビや雑誌などでたびたび紹介されています。
4月16日にはブログ開設1周年を迎えられました(おめでとうございます)。
開設間もない頃soroさんが綴られた、サムエル・ウルマンの詩の中の「年を重ねただけで、人は老いない。理想を失うときはじめて老いる」というフレーズは、私の心の中にも深く印象に刻まれています。

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2005年04月16日

5月8日まで、埼玉伝統工芸会館で「夢をつむぐ人形展」開催中 (「小川町まっぷ」より)

☆4月16日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪夢をつむぐ人形展♪ からの転載です

夢をつむぐ人形展

http://www.saitama-j.or.jp/~dentou/contents/toku03-2.htm#gyarari

時:3/29~5/8 
所・問合せ:埼玉伝統工芸会館 TEL 0493-72-1220
  埼玉県比企郡小川町大字小川1220

<游こめんと>
伝統工芸会館近くのカタクリとニリンソウの里では、ニリンソウやイチリンソウが満開です。多分、今日、明日あたりが一番きれいでしょう。

詳細情報は↓
http://tsukigawa.com/

4/14の開花状況
・カタクリ ほぼ終了
・ニリンソウ 満開
・イチリンソウ 満開に近い
・エンゴサク まもなく終了
・山桜 まもなく終了

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2005年04月15日

4月5~17日、小川町立図書館で 「どんぐりの会 写真展」開催中

ご案内が遅くなり申し訳ありません。ぜひお立ち寄りください。

どんぐりの会 写真展

 【期 間】2005年4月5日(火)~17日(日)
 【場 所】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
    〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
    東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
 【時 間】火・水・木曜日 10:00~18:00
       金曜日 12:00~20:00(4~11月の期間)
       土・日曜日 9:30~17:00
 【休館日】4月11日(毎週月曜日休館)
 【主 催】写団どんぐりの会 林 享三

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4月12~17日、吉田家住宅で「平山ひろ子 絵画展」開催中

平山ひろ子 絵画展

<主催者あいさつ> 「広報おがわ」4月1日号からの転載です。
春一番里山の風景が広がる水彩画の世界へあなたも出かけてみませんか!

 【日 時】4月12日(火)~17日(日) 10:00~16:30
 【場 所】吉田家住宅(国指定重要文化財)
    〒355-0336 埼玉県比企郡小川町大字勝呂字西浦424
    電話0493-73-0400

<管理人コメント>
ご案内が遅くなり申し訳ありません。
小川の山々は今、山桜が咲き新緑も鮮やかで、まさに春真っ盛りです。
かやぶき屋根の吉田家住宅は県内最古と言われる民家。
金勝山や官ノ倉山など、人気のハイキングコースも近くです。
今週末のお出かけにいかがですか。

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2005年03月27日

3月29~4月3日、伝統工芸会館で「時を重ねる町と子どもたちの出会い」展開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月26日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪「時を重ねる町と子どもたちの出会い」展♪ からの転載です。
 *<游こめんと>で、オーガニック炭直火焙煎珈琲のお知らせもあります。

「時を重ねる町と子どもたちの出会い」展

時:3月29日(火)~4月3日(日) 9時~17時
所:埼玉伝統工芸会館イベントホール
http://www.saitama-j.or.jp/~dentou/
入場:無料
主催:ちびっこ放課後学童クラブの子どもたち
問い合わせ:ちびっこ放課後学童クラブ 0493-72-5902
協力:和紙 (有)久保製紙 久保晴夫・こひるぎ明子 / 竹 持田信三

<游こめんと>

小川と言えば、和紙と言われるくらい、伝統産業です。
が、和紙が使われなくなり、今では、衰退の一途ですが。
新しい和紙の魅力を見つけ出そうと、たくさんの試みがなされています。
今回、ご紹介の企画は、子ども達の作品です。
和紙という、一種、堅苦しさにとらわれない作品群です。
和紙も、こう使うと楽しいな、という新しい発想を見てあげて下さい。

オーガニック炭直火焙煎珈琲のお知らせ

生活工房では、関坂さんと共同で、オーガニック炭直火焙煎珈琲を取り扱っています。
メキシコなど南米から有機栽培珈琲の生豆を輸入し、炭で焙煎しました。
また、焙煎したてをお届けしたくて、注文があってから、焙煎しますので香り高い珈琲を楽しむことができます。
詳細は↓
http://tubasa-u.com/product/coffe.html
注文を受けてから焙煎しますので、新鮮な香り高い珈琲を、楽しめます。
ご注文の方は、産地、焙煎方法(フレンチ=浅煎 または ジャーマン=深煎)
数量、お届け先、連絡方法を明記の上、生活工房までご注文下さい。

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2005年03月25日

3月26日~4月4日の土日月、家具スタジオ 木の香で「鉄染めのうつわ展」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月25日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪鉄染めのうつわ展♪ からの転載です。
 *<游こめんと>で、生活工房から春の炭焼き体験会のお知らせもあります。

鉄染めのうつわ展(投稿)

時:3月26日~4月4日(土、日、月のみ開催)9時30分~17時30分
所:家具スタジオ 木の香
  小川町角山216-1 電話 0493-74-6588
内容:
鉄染めは、木の中に含まれるタンニンと鉄分を反応させる事により”木”を黒く変色させる技法です。
今回の”器”はその上に拭き漆で仕上げました。
木の種類で色合いが微妙に違い、それぞれの個性が楽しめます。
出展者:工房 亥(いのしし) 白井建治

<游こめんと>

小川は、周りを山に囲まれていますので、森林資源に恵まれています。
小川町靱負で炭を焼いている炭人さんと生活工房で、恒例、春の炭焼き体験会を4/16に開催します。
http://www.sumibito.com/info.htm
今年は、山の下草刈り、クヌギの苗木植えも体験して頂き、山の恵みを感じて頂きたい、と考えています。
この時期の小川は、山の息吹が爽やかに通り抜けていきます。
この爽やかさを体感しにいらして下さい。

参加申し込み:生活工房「つばさ・游」
 参加者の連絡先、年齢明記でお申し込み下さい。

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2005年03月14日

3月15~20日、伝統工芸会館で花をテーマにした美術作品展開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月14日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪花三人展♪ からの転載です。

花三人展

時:3月15日(火)~20日(日) 9時30分~16時30分
所:埼玉伝統工芸会館 会議室 
会費:無料
内容:
花をテーマにした礒田さん(アクリルペイント)、高柳さん(押し花)、渡辺さん(自由創作粘土)の三人展です。

<游こめんと>
大分、暖かくなってきました。
空気の色が、すっかり春めいてきて、何かなまめかしいです。
槻川沿いのカタクリの群生地も少しずつ芽生えが大きくなっています。
 『槻川散策マップ』 http://tsukigawa.com/
後、10日あまりで、一面、紫色のカタクリのじゅうたんが見られます。
この槻川散策サイトは、更新をまめにしていく予定ですので、お楽しみに。

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2005年03月12日

『吉田恵 個展』と、山古志村の写真展 (3月1~13日と3月15~27日、小川町立図書館)

『吉田恵 個展 ~愛しき人へ~』(3月1~13日)

ご案内が遅くなり申し訳ありません。
『吉田恵 個展 ~愛しき人へ~』は、明日13日(日)までの開催です。
最終日の終了時間は図書館の公式サイトでは明示されていませんが、お早めにお出かけください。

写団けやき写真展『山古志村の復興を願って』(3月15~27日)

昨年の新潟県中越地震で特に被害が大きかった山古志村(4月1日長岡市に編入合併予定)の、被災前の写真作品が展示されます。

震災で、山間に築かれた山古志の美しい棚田は崩壊し水も漏れ、今は例年にない積雪による被害が報じられています。
地元の方々の生活がもとに戻るには、どれほどの年月と労力、費用がかかるのでしょうか?
埼玉県内でも各地で、山古志村の復興を祈念する写真展が開催され、多くの人の注目を集めています。
私はまだ一度も訪れたことはないのですが、よく手入れされた山古志の棚田は以前からの憧れで、いつかは見たいと思っていました。
地震、津波、火山の噴火、台風、山火事など、災害はいつ、どこで見舞われるか本当に分からないものです。
人々の郷土を愛し大切にする気持ちが美しい風景を育み、喜びも苦難も分かち合える絆を、訪れる人と人との間にも深めるのだと、私は思いたいです。

≪詳細≫

写団けやき写真展『山古志村の復興を願って』

 【期 間】2005年3月15日(火)~3月27日(日)
 【場 所】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
    〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
    東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
 【時 間】火・水・木曜日 10:00~18:00
       金曜日 12:00~19:00(12~3月の期間)
       土・日曜日 9:30~17:00
 【休館日】3月21日(毎週月曜日休館)、3月22日(春分の日振替え)、
       3月24日(第4木曜日館内整理)
    ○小川町立図書館公式サイト:http://www.lib.ogawa.saitama.jp/
 【主 催】写団けやき 須山鉄之助

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3月1~27日、伝統工芸会館で「加藤玲子タピストリー展」と「田中明徳『日本画・墨絵』作品展」同時開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月11日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)から、埼玉伝統工芸会館で開催中の作品展のお知らせを転載します。

加藤玲子タピストリー展『クビカス織りの森』
時:3月1日(火)~3月27日(日)
所:埼玉伝統工芸会館
内容:
 うさぎたちが森の扉を開く時、物語が始まる。
 見えなくてもそこに在るもの、心と体、五感に響く森のセラピー。
 フィンランドのクビカス織りで描くタピストリーの森へ。
主催:加藤玲子
後援:フィンランド大使館

田中明徳『日本画・墨絵』作品展
時:3月1日(火)~27日(日)
所:埼玉伝統工芸会館
内容:四季の移ろいを小川和紙に描いた作品を中心に展示します。
主催:田中明徳

<游こめんと>
大分、暖かくなってきました。
新聞折込版「小川町まっぷ」18号は「エコショッピング特集」です。
みなさんの中で、小川町の中で、このお店は、こういう所がエコで面白いよ、という情報がありましたら、お寄せください。
また、裏面は、お知らせコーナーです。
宣伝したい事、イベント情報などがありましら、どうぞ。
掲載原稿締め切りは、3月25日24時までです。
生活工房「つばさ・游」にて承ります。
たくさんのご投稿をお待ちしています。

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2005年03月09日

3月8~13日、「角山写真愛好会写真展」が小川町角山中区集会所で開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月8日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪角山写真愛好会写真展♪ からの転載です。

角山写真愛好会写真展

時:3月8日(火)~13日(日)9時~17時30分(最終日16時まで)
所:小川町角山中区集会所(角山277、八幡神社境内)
主催:角山写真愛好会

<游こめんと>
小川には、写真愛好家が、たくさんのグループを作って活動されています。
今日、ご紹介の角山写真愛好会の会長さんは以前、小川町まっぷでご登場頂いた方です。
その時は、環境保護で、ホタルを育てる活動をされている内容でした。
http://tubasa-u.com/map/mapimg/map-pdf-016-1.pdf
場所が少し、判り難いので、ご注意下さい。

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3月3~25日、嵐山町役場で「比企デジタル写真クラブ」の写真展開催

比企デジタル写真クラブさんからいただいたお知らせです。
会員による3つの作品展が今、嵐山町役場展望ラウンジで同時開催中です。
『フォト絵展 花・花・花』は先月、武蔵嵐山病院でも発表された、
小川和紙を素材に活かしたデジタルフォトプリントです。
ぜひご注目ください。

 ・クラブ員紹介写真展
 ・尾崎レイ 『「雨」フォト絵展』
 ・SLOWLY HIDEKO 『小川和紙による ひでこ フォト絵展 花・花・花』

≪詳細≫

 【期 間】2005年3月3日(金)~25日(日)
 【場 所】嵐山町役場3F、展望ラウンジ(土日祝日は見れません。8:30~17:00まで)
   〒355-0211 埼玉県比企郡嵐山町大字杉山1030-1 電話 0493-62-2150
  ○嵐山町役場公式サイト:http://www.town.ranzan.saitama.jp/
 【主 催】比企デジタル写真クラブ

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2005年02月21日

2月26日~3月7日、バリ島のアジアン雑貨展開催 (家具スタジオ:木の香)

『気分はエスニック♪』
気持ちを和ませてくれるアジアン雑貨に出会ったら

家具スタジオ:木の香は生垣や縁側のある、
懐かしい木造民家を活かした家具のお店です。
(土・日・月曜日営業)

 企画展のお知らせ欄より
  いまやインテリアに欠かせないアジアン雑貨。
  「ホッとするから、つい欲しくなる・・・」
  ハンドメイドのぬくもり溢れる小物で、
  暮らしの中になごみの空間を作ってみませんか。
  バリ島で見つけた楽しい雑貨をたくさん揃えてお待ちしています。

≪詳細≫

 【期 間】2月26・27・28日と3月5・6・7日の土・日・月曜日営業
       9:30~17:30
 【場 所】家具スタジオ:木の香 入場無料
   〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山216-1
   ・東武東上線・JR八高線、小川町駅より徒歩約9分

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3月8~13日、「角山写真愛好会写真展」が小川町角山中区集会所で開催 (2月15日「広報おがわ」)

2月15日付け「広報おがわ」P.6からの転載です。(発行:小川町役場

写真を通じて、楽しみながら地域の人々と交流を図ろうと企画しました。
角山上区、角山中区、池田区の写真を趣味としている方の作品を70点展示します。
お気軽においでください。

≪詳細≫

 【日 時】2005年3月8日(火)~13日(日)
       9:00~17:30(初日13:00~、最終日16:00まで)
 【場 所】小川町角山中区集会所(角山277、八幡神社境内)
 【主 催】角山写真愛好会

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2005年02月20日

2月15日~27日、図書館で「小川高校美術部作品展」開催中 (2月20日「小川町まっぷ」)

☆2月20日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川高校美術部作品展♪ からの転載です。

小川高校美術部作品展
http://www.lib.ogawa.saitama.jp/news/news.html

時:2月15日(火)~2月27日(日)
所:小川町立図書館
内容:小川高校美術部のみなさんの作品発表です。

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2005年02月14日

2月11~27日、「小川和紙によるフォト絵展」と「高山植物ミニ写真展」同時開催 (武蔵嵐山病院)

比企デジタル写真クラブさんからいただいたお知らせです。
会員による作品展を今、武蔵嵐山病院の正面玄関ギャラリーにて同時開催中とのことです。
小川和紙を素材に活かしたデジタルフォトプリントにぜひご注目ください。
どなたでも自由にご覧になれます。

 ・SLOWLY HIDEKO 『小川和紙による ひでこ フォト絵展 花・花・花』
 ・小林一好 『高山植物ミニ写真展』

≪詳細≫

 【期 間】2005年2月11日(金)~27日(日)
 【場 所】武蔵嵐山病院 正面玄関ギャラリー(どなたでも自由にご覧になれます)
   〒355-0212 埼玉県比企郡嵐山町太郎丸135 電話 0493(62)7282
  ○武蔵嵐山病院公式サイト:http://www.ranzan-hp.or.jp/
 【主 催】比企デジタル写真クラブ

<次回予告>
嵐山町役場3F、展望ラウンジでの、3/3~3/25の写真展がきまりました。
  ○嵐山町役場公式サイト:http://www.town.ranzan.saitama.jp/

 ・クラブ員紹介写真展
 ・尾崎レイ 『「雨」フォト絵展』(予定)
 ・SLOWLY HIDEKO 『小川和紙による ひでこ フォト絵展 花・花・花』(予定)

 同時開催です。土日祝日は見れません。8:30~17:00まで。

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2005年02月10日

2月8~27日、伝統工芸会館で「仲よ紙」展開催 (2月10日「小川町まっぷ」)

☆2月10日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪「仲よ紙」展♪ からの転載です。

女子美術大学立体アート 紙の仲間たち 「仲よ紙」展

女子美術大学立体アート 紙コースの学生が、小川和紙産地の紙素材を通して、アートな紙造形作品を制作し、人と技術の交流を企画しました。
出展者:女子美術大学 小山欽也 ほか4年生・3年生

≪詳細≫

 【期 間】2月8日(火)~27日(日)
 【場 所】埼玉伝統工芸会館 ギャラリー(道の駅おがわまち)
   〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
   ・東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
     川越観光バス(小川パークヒル行)約7分、「伝統工芸会館前」下車
 【入館料】高校生以上300円/小・中学生150円
 【時 間】9:30~17:00(本館入館は16:30まで、閉館17:00)
 【休館日】14・21日(月曜休館)
  ○埼玉伝統工芸会館公式サイト:トップページ紹介ページ

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2005年02月05日

茶陶・絵画・陶人形の作品展 (2月5~14日の土日月、家具スタジオ:木の香)

『土 筆 展 05』 (つくし展)
~春を呼ぶ土と筆の作品たち~

家具スタジオ:木の香は生垣や縁側のある、
懐かしい木造民家を活かした家具のお店です。

 企画展のお知らせ欄より
  2月の木の香ではお茶のおもてなしを致します。
  ごゆっくりとひと時を過ごしてみませんか。
  現代作家による茶陶と絵画と陶人形が皆様に
  やすらぎと感動をお届けします。

 【期 間】2月5・6・7日と12・13・14日の土・日・月曜日営業
       9:30~17:30
 【場 所】家具スタジオ:木の香 入場無料
   〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山216-1
   ・東武東上線・JR八高線、小川町駅より徒歩約9分

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2005年02月02日

リチャード・フレイビンさんの全面広告記事 (1月31日「朝日新聞」夕刊)

朝日新聞広告特集『伝える、伝わる。紙のCommunication』
(Vol.5)工芸作家 リチャード・フレイビンさん

1月18日から小川町の埼玉伝統工芸会館で開かれていた「リチャード・フレイピン 関口克巳 土のめぐみ『紙と陶二人展』」は、たくさんのお客さんでにぎわいました。
朝日新聞社の広告局も特集企画のため取材に訪れ、そのときの談話が1月31日付の夕刊に掲載されました。
版画家のフレイビンさんが小川和紙と出会ったきっかけ、人々との交流や和紙づくりへの想い、そして小川町への愛着やこれからの夢が、全面にわたって綴られています。
tubasaさんのホームページから紙面のコピー(PDFファイル)がダウンロードできますので、お読みいただけたらと思います。

 ○小川町マップ:http://tubasa-u.com/

1月23日付の当ブログ記事でもお伝えしたように、本当に残念なことですが、1月19日にフレイビンさんの工房とお住まいは火災に遭い、焼失してしまいました。
まさにこの広告特集の取材直後の出来事でしたが、フレイビンさんの了解のもとに、掲載が実現できたということです。
けが人もなく、近隣の家への延焼もなかったことがせめてもの救いです。
フレイビンさんの創作活動が少しでも早く復活することを、お祈りせずにはいられません。

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2005年02月01日

合併50周年記念「小川町のあゆみ展」開催中 (1月28日~2月3日、リリックおがわ)

※「比企の里だより」1月12日付記事から抜粋、再編集しました。

1月30日(日)の合併50周年記念式典にあわせて開催された「小川町のあゆみ展」は、町史編さん事業で収集された資料を活用して企画されたものだそうです。
町史の総集編となる普及版『小川町のあゆみ』も町内全戸に配布されるとのことです。

 ○埼玉新聞社 公式サイト
  トップページ:http://www.saitama-np.co.jp/
  1月12日(水)付関連記事掲載ページ:
   「大合併後の半世紀紹介 28日から小川のあゆみ展」
    http://www.saitama-np.co.jp/news01/12/12l.htm

 ○小川町役場公式サイト
  トップページ:http://www.town.ogawa.saitama.jp
  町史編さん事業の紹介:
    http://www.town.ogawa.saitama.jp/lifework/choshi/index.htm
  リリックおがわ紹介ページ:
    http://www.town.ogawa.saitama.jp/info/shisetsu/shisetsu03.html

≪詳細≫

 【日 時】1月28日(金)~ 2月3日(木) 開館時間9:00~21:30
      ※1月30日(日)には「リリックおがわ」にて記念式典も開催
 【場 所】小川町民会館「リリックおがわ」 入場無料
       談話室)古墳時代から現代に至る町の変せんを、
             当時の生活用品や産業品とともに紹介
       ホワイエ)「小川町の四季」と題し、町の風景や祭りなどの写真資料約200点を展示
   〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚55 電話:0493-73-2711
   ・東武東上線・JR八高線、小川町駅より徒歩約3分、小川町役場隣り
 【休館日】1月31日(毎週月曜日休館)
 【問合せ】小川町教育委員会社会教育課町史編さん係 電話:0493-74-6187

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2005年01月31日

第3回『写伸サークル』写真展 (2月1~13日、小川町立図書館)

小川町の「写伸サークル」さんから第3回写真展のご案内をいただきました。
小川町立図書館の公式サイトにもお知らせがありますので、ぜひご覧ください。

≪詳細≫

 【期 間】2005年2月1日(火)~2月13日(日)
 【場 所】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
    〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
    東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
 【時 間】火・水・木曜日 10:00~18:00
       金曜日 12:00~19:00(12~3月の期間)
       土・日曜日 9:30~17:00
 【休館日】2月7日(毎週月曜日休館)、2月11日(建国記念の日)
  ○小川町立図書館公式サイト:http://www.lib.ogawa.saitama.jp/

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2005年01月30日

『18人のアートクラフト展』に小川町のsoroさんが出展 (2月1~12日、坂戸市)

『木工房・ソロ』のsoroさんが、2月1日から12日まで(2月6日・7日定休)、坂戸市泉町のギャラリー・喫茶「れ・ぼぬう」で開かれる『18人のアートクラフト展』に作品を出展されるそうです。
詳細記事はこちらです。ぜひご覧になってください。

[soroさんの『No Blog,No Life!』へトラックバックしました。]

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2004年12月28日

大木春雄写真展『里山に育む』 (1月18~30日、小川町立図書館)

大木春雄写真展『里山に育む』

12月22日付記事でお知らせしました、
『写真集・里山に育む -和紙の町・分校の日々-』 を出版された小川町ご出身の大木春雄さんから、同タイトルの写真展のご案内が届きました。
ぜひ、皆さまにもオリジナル作品に接していただきたいと思います。
私も今から楽しみです。

≪詳細≫

 【期間】2005年1月18日(火)13:00~1月30日(日)13:00
 【場所】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
    〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
    東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
 【時間】
   火・水・木曜日 10:00~18:00
   金曜日 12:00~19:00(12~3月の期間)
   土・日曜日 9:30~17:00
 【休館日】
   1月24日(毎週月曜日休館)、1月27日(第4木曜は館内整理日です)

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2004年10月09日

大野ひろゆき写真展 『埼玉の分校』 (10月5~31日、東京四ツ谷)

昨年5月に小川町立図書館で写真展を開かれた、フリーフォトジャーナリストの大野ひろゆきさんの写真展が、10月31日まで東京四ツ谷の“ポートレートギャラリー”で開催されます。

昨年の写真展では、小川小学校下里分校をはじめ、埼玉各地の分校を舞台に20年間にわたって撮影された100点余りの白黒作品が展示され、好評を博しました。

 ○大野広幸写真の世界 夢・希望・明日
  (大野さんのフォトギャラリーサイトです)
   トップページ:http://www.sakura-japan.com/
   大野ひろゆき写真展「埼玉の分校」-昭和から平成-:
         http://www1.odn.ne.jp/~cbs95850/bunkou-2004.html

大野さんは同じ埼玉県の旧名栗村(現飯能市の一部)のご出身で、今も県内の入間市にお住まいです。
20年ほど前まだ学生だった頃、小川町や東秩父村など県内をはじめ首都圏周辺の小学校分校を訪れ、自然の中で生き生きと学び遊ぶ子供たちの姿に強く惹かれたそうです。そこにはご自身が少年時代に体験した多くの大切なものが、そのまま残っていたからでした。
特に当時の下里分校は、ほかの地方の分校に比べ生徒数も多く活気があり、山も川も間近。なにより都心からとても近い所に、こうした環境が当たり前のようにあることに驚かれたのだそうです。
それからはずっと、多忙なお仕事の合間を縫って、分校での写真を撮り続けてこられたそうです。

今回の写真展でも、約20年前の、昭和の終わり頃から平成にかけての数年間に撮影された中から厳選した、未発表作品を含む100点余りの作品が展示されています。
すべて大野さん自らが丹精込めて現像、引伸ばしをした美しい白黒写真です。
白黒だからこそ、子供たちを包んでいた光や空気、風や水や大地の輝きが、時も距離も超え目の前に伝わってくるのが感じられることと思います。

小川町での写真展をご覧になれなかった方も、ぜひこの機会にご覧になってください。


大野ひろゆき写真展 『埼玉の分校 -昭和から平成-』

 【期間】 10月5日(火)~10月31日(日) (12・18・25日は休館)
 【会場】 (社)日本写真文化協会(ポートレートギャラリー) 入場無料
       〒160-0004 東京都新宿区四谷1-7(日本写真会館5階)
       電話 03-3351-2463
        四ツ谷駅 JR線 四ツ谷口より徒歩3分
          同 地下鉄丸の内線 1番出口より徒歩5分
          同 地下鉄南北線 2番出口より徒歩3分
 ○公式サイト:http://www.sha-bunkyo.or.jp/gallery/0409/port.html


★写真集のご案内(お薦めです!)

大野ひろゆき写真集 『ぼくらの分校』

 A4判・定価(本体4,900円+税)
 ISBN4-946486-29-1
 邑心文庫(ゆうしんぶんこ)発行
 〒369-0015 埼玉県北足立郡吹上町本町1-4-12 電話048-548-4478
  
昨年5月に小川町立図書館で開催された写真展の展示作品すべてを収録した、美しい印刷の写真集です。お近くの書店で注文できます。
小川町立図書館 1階の“地域資・行政資料コーナー”でも閲覧できます。)

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  (小川町)

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