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2006年04月02日

読者の皆さまへ リニューアル計画見直しのお知らせ

光ブロードバンド開通!
ネット環境改善を受け、大幅リニューアルに着手します

ブログ「小川町ライフ '06」の2006年4月2日付記事をご覧ください。

項目: 管理人からのお知らせ

2006年03月01日

読者の皆さまへ ブログ「小川町ライフ」の続きについて

すぐ上の「2006年03月以降 メイン »」をクリックしてください。
2006年3月以降の新しいブログへ移動することができます。

戻るには「« 2006年02月以前 メイン」をクリックしてください。

詳しくは「「比企ライフネット」をリニューアル…」をご覧ください。

項目: 管理人からのお知らせ

読者の皆さまへ 「比企ライフネット」をリニューアルします

トップページもブログに!

3月1日から、当サイト「比企ライフネット」のリニューアルを開始しました。
今回のリニューアル最大の目的は、トップページへのブログシステムの導入と、各ブログの年別バックナンバーの編集です。作業完了は3月末ごろの予定ですが、これにより比企全域の情報検索、収集、発信に広く活用できるサイトの実現が期待できると思います。特に、自然環境豊かなこの地方ならではのレクリエーション情報の収集、発信には力を入れて行きたいと考えています。

各ブログとも年別編集になりました

これまで運営中のブログ「小川町ライフ」と「比企の里ブログ」については、すでに2006年3月を区切りとし、年別バックナンバーの編集を完了しました。両ブログとも情報発信の役割はトップページのブログへ譲り、今後「小川町ライフ」は個人ブログとして、また「比企の里ブログ」はタイトルを再度「比企の里から」に改め、比企近隣の魅力をお届けするフォトブログとして再出発いたします。

年別バックナンバーを含む、各ブログのURLは次の通りです。
(※記事ページのURLは変更を避け、リンク切れ防止に配慮しています。)

 ・最新ブログ(2006年3月~)
  「小川町ライフ '06」 http://hiki-life.net/life/
  「比企の里から '06」 http://hiki-life.net/sato/

 ・年別バックナンバー(2004年8月~2006年2月分)
  「小川町ライフ '04-'06」 http://hiki-life.net/life/0408/
  「比企の里から '04-'06」 http://hiki-life.net/sato/0408/
  △「比企の里ブログ」改め(旧「比企の里だより(ブログ版)」)

なお、次の旧URLでのページ公開も当分の間継続しますが、その後はリンク切れが生じますのでご注意ください。

 ・年別バックナンバー(2004年8月~2006年2月分)
  「小川町ライフ '04-'06」 http://ogawa.hiki-life.net/
  「比企の里から '04-'06」 http://sato.hiki-life.net/

これからの「比企ライフネット」に、どうぞご期待ください。

 管理人:ヒロキ

項目: 管理人からのお知らせ

2006年02月21日

読者の皆さまへ ブログ不具合のお詫びと復旧のお知らせ

昨晩より本日2月21日夜9時過ぎまで、当「小川町ライフ」に閲覧やコメント投稿、トラックバック送信ができなくなる不具合が生じておりました。
読者の皆さまにはご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げるとともに、今現在までにほぼ復旧が済みましたことを、お知らせいたします。

今回の不具合は、ブログCGIソフトのバージョンアップ作業に伴うもので、運営サーバー等には何ら異常はないことを、あわせてご報告申し上げます。
なおこの作業により、当ブログは最新バージョンのCGIソフトによる運営へ移行完了いたしました。

項目: 管理人からのお知らせ

2006年01月23日

読者の皆さまへ 開設4周年を迎えて

ご愛読誠にありがとうございます

おかげさまで今日、最初のWEBサイト『比企の里だより』の開設から満4年、
『比企ライフネット』にタイトルを改めてから満1年を迎えることができました。
管理人よりこれまで当サイトをご訪問くださいました全ての読者の皆さまへ、
心からお礼を申し上げます。変わらぬご愛読を、誠にありがとうございます。
今後ともご指導、ご鞭撻をくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 管理人:Hiroki,Y.

 なお、4周年の記念に、というわけではありませんが、
 プロフィールに“写真表現に対する私の信条”を、一言添えてみました。

 (いえ、特に大したことでもないのですが…(^^;ゞ)

項目: 管理人からのお知らせ

2006年01月11日

“無料ブログ”に反対します

まず子どもたちを守りたい

小学生でも簡単に始められる“無料ブログ”。
大人の目が行き届かないところで、子どもたちが思わぬ事件に巻き込まれる危険が潜んでいます。
私はそのようなブログをはじめ、日記、チャット、掲示板、フォトアルバムなどの各種WEBツールの無料レンタルサービスに対して、ここに「反対」の意思表明をしたいと思います。
今日、1月11日は、私にとっての「“無料ブログ”反対記念日」です。

なお、対象となる「WEBツールの無料レンタルサービス」には、プロバイダーがインターネット接続サービスを利用する顧客に対し特典として提供するサービスや、有料でも無料サービスのオプションとして用意されたコースなども含みます。有料サービスの無料試用期間などは除きます。

・有料ブログサービスの例 (現在全くの無料サービスは予定されていません)
 タイプパッド(Six Apart-TypePad) シックス・アパート(株)運営
 さくらのブログ&レンタルサーバ さくらインターネット(株)運営

無料フォトアルバムサービスの利用を中止します

上記の意思表明に準じ、これまで当サイトが利用してきた無料フォトアルバムサービス「ニコン オンラインアルバム」の利用を、今月末限りで中止します。
対象になるのは、次の各ページに掲載されたアルバムです。
他のアルバム等への移転予定はありません。予めご了承ください。

 「比企の里山 写真ライブラリ Part2」
 「関東甲信越写真の旅 作品アルバム Part3」 (←姉妹サイトへ収録)

いきなり“無料ブログ”反対とは発想が極端すぎるな、と自分でも思います。
でも、誰かに対して反対運動をしようというわけではないので、今何かの無料サービスをご利用中の方はどうかそのまま、安心してお使いください。
(安心できない???)

〔1月13日追記〕

ケータイ向けWEBツールの利用も盛んです。
すでに現実のものになりつつあるようですが、自分専用のケータイWEBツールを持てるサービスが、標準機能としてこれからは当たり前になってくるでしょう。それを子どもでも、お互いのコミュニケーションに普段から利用し合うこともできるようになる。そうした時代の流れは、もう誰にも止めることはできないだろうと思います。また、止める理由もないはずです。
「“無料ブログ”に反対」は、決してそこを目的地にしているのではありません。誰でも気軽に参加できるインターネット上での情報交換を、どうすればより安全に、気持ち良く利用することができるか? そのことを考える出発点が示せるのではないかと、試みた提唱です。安心してあらゆるサービスを無料で利用できることが、いちばん望ましいことは言うまでもありません。
私は、自身の意思表明を誰かに強いるようなことは考えていません。それでももし、1人でも共鳴してくださる方がいらっしゃるなら、とても心強く思います。
〔追記文、終わり〕

*この続きは「比企の里ブログ」1月11日付記事をご覧ください。

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2006年01月01日

新年明けましておめでとうございます 2006年 元旦

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は、皆さまにはたいへんお世話になりました。
本年もよろしくご支援、ご指導を賜りますよう、お願い申し上げます<(_ _)>

管理人:Hiroki,Y.

項目: 管理人からのお知らせ

2005年12月01日

読者の皆さまへ ブログ更新休止のお知らせ

ご愛読誠にありがとうございました

先月、一時休止の後断続的に再開させていただいた当ブログですが、熟慮の末、11月いっぱいで普段の更新を休止させていただくことにいたしました。
時間や体力的な余裕の無さなど、事情はいろいろとあるのですが、日々エスカレートしてゆく情報の量、質、求められる正確さに対し、やはり管理人として能力の限界を自覚せざるをえなくなった、というのが本当の理由です。
誠に勝手で申し訳ないのですが、何とぞご了承ください。
なお、今後の小川町の様々な情報、お知らせなど日常的なことは、引き続き「比企の里ブログ」(旧称「比企の里だより」)か「ふる里掲示板」へ掲載させていただこうと思います。
また、コメント投稿やトラックバック送信は今までどおり、ともに「受付」とさせていただく方針です。
以上、よろしくお願い申し上げます。

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2005年11月07日

読者の皆さまへ 更新一時休止のお知らせ

いつもご愛読くださり、どうもありがとうございます。
都合により当サイトは、しばらくの間更新をお休みさせていただきます。
誠に勝手で申し訳ないのですが、どうぞご了承ください。

〔11月13日追記〕

本日より断続的にではありますが、更新を再開させていただきます。
諸般の事情により以前ほど頻繁な更新はできないと思いますが、
今後ともご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

項目: 管理人からのお知らせ

2005年10月30日

リチャード・フレイビンさんカンパ支援のお礼 (「小川町まっぷ」より)

*管理人より
今年1月に焼失した工房の再建を目指していた、手すき和紙作家で版画家のリチャード・フレイビンさんについて、当ブログでも生活工房さん発信のご支援のお願を、2月7日付の記事でお伝えしました。
皆さまの支えもあり、このたび早くも念願の新工房が完成したとのお知らせがありました。小川町に程近い越生(おごせ)町で活動再開の準備が整えられたことを、私も嬉しく思っています。
この場をお借りして、皆様のご支援に感謝申し上げます。

☆10月25日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪リチャード・フレイビンさん新工房完成とカンパのお礼♪ からの転載です。

リチャード・フレイビンさんカンパ支援のお礼 (投稿)

リチャード・フレイビンさんカンパ支援のお礼

平成17年1月19日の火災で芸術活動の場をほとんど失った
リチャード・フレイビンさんの再建を願って、支援する会の代表を勤めさせていただいた金子美登です。
リチャード・フレイビンさんの工房が思いもよらない早さで再建され、この10月23日に感謝パーティが開催されました。
以前に購入していた越生の土地に骨組みは会津の小林さんの寄付、大工さんをはじめ多くの方々のボランティアの結集によるものです。
この間、国内外から寄せられたカンパは、2,421,802円です。まことにありがとうございました。
物心両面からの皆様の声援を支えに新工房「慈恩寺プレス」からさらに素晴らしい作品を創り出してくれるものと期待しています。
心より感謝申し上げ、御礼の報告とさせて頂きます。

リチャード・フレイビンさんを支援する会 代表 金子美登

*原文はこちらです(生活工房「つばさ・游」より)。

<游こめんと>

今年、2月10日に生活工房のHPを通してカンパを募りましたフレイビンさんの新工房が完成したようです、早い再建が出来てよかったです。
フレイビンさんからは新工房の画は、まだ来ていませんが、来次第、生活工房のtopに掲載したいと思います。
生活工房からも、みなさまの温かいご支援を感謝申し上げます。

さて、昨日の朝日新聞の夕刊に次のような興味深い記事がありましたのでご紹介します。

 10月24日(夕)付「朝日新聞」:
  家庭の生ごみをエネルギーに 環境省が来秋までにモデル

小川の「生ごみ資源化事業」は燃やさないで資源化して差益を生み出しているのですから、日本でも最先端をいっている誇るべき事例です。

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2005年06月18日

6月21日~7月3日、写人の会『第5回 小川展』開催 (町立図書館)

P.V.C 写人の会 2005.巡回写真展『第5回 小川展』
&内洞沢のホタルについて


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

昨年4月発足の写真クラブ「写人の会」2005年巡回写真展が開催中です。
通算5回目となる会場は、ご当地小川町立図書館の町民ギャラリー。
私も会員として出展します。
(私は内洞沢と滝ノ沢町有林の風景写真を各1点出展しています。)
会としてもそうですが、私自身、町立図書館は初めての展示なので、なんだかちょっとドキドキしています。
皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

≪詳細≫

 【期 間】2005年6月21日(火)~7月3日(日)
 【会 場】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
    〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
    東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
 【時 間】10:00~17:00(初日は13:00より、最終日は15:00まで)
       金曜日は12:00~20:00
 【休館日】6月23日(第4木曜館内整理日)、6月27日(月曜休館日)
 【主 催】P.V.C 写人の会 事務局(會田)
  〒355-0813 埼玉県比企郡滑川町月輪1253-1-302
  電話:0493-62-6885
 【賛助会員】(有)山口写真(越生町)
        カメラのキタムラ鶴ヶ島店(鶴ヶ島市)
        ムサシ通商(株)(嵐山町)
        古久屋(群馬県伊香保温泉)

≪展示場募集のお知らせ≫

写人の会では、写真を通じたボランティア活動として作品を常設展示いただける施設、病院、学校などを募集しております。
詳しくは、事務局へお問合せください。 (主催者より)

≪管理人より≫

今回出展の滝ノ沢町有林(小川町角山)の風景写真は、自生のヤマツツジが咲く雑木林の写真(未発表新作)です。
地元の里山クラブ“you-you”の活動に参加し、下刈りを続けてきたところ、ようやくこの春たくさんの花を咲かせてくれるようになりました。
かつての里山環境がもどるまでもっと手入れをしたいところですが、今はこの町有林も野鳥や他の動植物にとっての貴重な生息エリアになっています。
そこで里山クラブではいろいろな方々にご意見を伺いながら、バランスの取れた保全活動を心がけています。

内洞沢(小川町中爪)の方は、できればホタル舞う写真を出したかったのですが、残念ながら最盛期が昨年より遅れていて撮影が間に合いませんでした。
こちらも今年の春の風景ですが、うまく撮れたら、次の第6回展ではホタルの写真を出したいと思っています。

『第6回 東松山展』の期間は7月19日(火)~24日(日)。
場所は東武東上線東松山駅東口側の、ギャラリー東松山 1Fです。

内洞沢のホタルについて

内洞沢(うちぼらざわ)は遠ノ平山から湧き出た清水流れる、それはそれは美しい谷津です。
自宅がすぐ側なのでしばしば散策に訪れますが、その度に写真で実際の美しさを表現するのは“至難の業”だと教えられます。
春に“里の杜”の皆さんと見学に訪れたときのレポートを5月1日付記事に掲載しています。

昨晩8時半頃、ホタルの様子を確かめに行ったのですが、ざっと見渡してゲンジボタルが10匹位でしょうか。
最初、谷津の奥へと入って行ったとき、明かりが見えたので「先客が来ているのかな?」と思ったほど、想像していたよりずっと明るかったので驚きました。
まるで別世界に迷い込んだかのように1人でぼう然と眺めていたら、気が付いたときには1時間近く経っていました(笑)。
最盛期は来週になりそうですね。とても楽しみです。

◎入口
ホタルの生息地へは、R254小川バイパスの中爪橋のたもと(下り線東小川寄り)から階段で下りることができます。順路標識が立てられています。
◎交通・駐車場
東武東上線・JR八高線小川町駅から、小川パークヒル行き川越観光バスで約10分、(東小川)五丁目下車。徒歩約5分
 小川町駅発時刻表
 小川パークヒル発時刻表(五丁目発は1分後が目安)
 ↑注:土休日の帰りの終バスは、五丁目発20:01頃です。
バイパスの中爪橋と菖蒲沢橋(東武東上線との交差部)との間、下り線道路脇に小さな駐車場があります。満車の際は、東小川5丁目のセブンイレブン(距離約400m)や、嵐山町志賀のドライブイン(距離約800m)等で時間を潰す方法もあります。
◎必要な物
街灯はまったく無いので懐中電灯を用意してください。
(足元だけ照らすようにしてください。)
順路以外は草刈りがされていないので、ヘビが多く棲んでいます。万一に備え、履物には長靴をお勧めします。
◎ご注意
順路標識に沿って、環境を荒らさないよう注意して静かに散策してください。くれぐれも近隣の民家に近付かないよう、迷惑をかけないようにしてください。

本当は、ホタルなど貴重な生物の生息地は、生態系や周辺環境の保全ためにも、無闇に公表するものではないのかもしれません。
ただし、“内洞沢”は特別です。
これは、現地にお住まいを移し、たったお1人でホタル復活への取組みを始められた清水さんの意志でもあります。
(階段作りや順路の整備等も清水さんの個人負担です。)
今から約8年前、民間業者がこの谷津に産廃処理施設を造ろうとしました。
農業用水の水源地であり、間近に住宅地もあるというのにです。
この計画は私たちの地元の反対署名運動もあって沈静化していますが、いつ再浮上するか分かりません。
内洞沢と周辺地域を環境破壊から守るためには、もっと多方面からの協力が必要です。
それには、より多くの方々に現地の自然環境の素晴らしさを知っていただき、親しんでもらうことが一番でしょう。
ホタル復活は環境保全のシンボルなのです。

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2005年02月24日

今日から新企画のスタートです!(管理人より)

まずは下の[続きを見る≫]をクリックしてみてください(各記事共通です)。

本日より新企画 『PHOTO GALLERY』 の連載を、各記事ページの左サイドバーにてスタートしました。
初回は2月19日朝に訪問した、雪の“おがわ温泉 花和楽の湯”です。
画像をクリックすると説明付きの拡大ページが開きますので、どうぞごゆっくりお楽しみください。

内容はときどき更新されます。
バックナンバーはいつでもご覧いただけるよう、『比企の里だより』へ順次収録していく予定です。
四季折々の小川町の風景や行事などをお伝えしていきたいと思いますので、ぜひご期待ください。

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2005年02月21日

新着リンクのお知らせ=「国指定重要文化財 吉田家住宅」

左側のリンク集に「国指定重要文化財 吉田家住宅」の紹介ページを追加させていただきました。
“地誌・歴史研究”と“ギャラリー・ミュージアム・ライブラリー”の2か所です。
情報をお知らせくださった読者の方に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

吉田家住宅では、年間を通じて次のような様々な催しが開催されています。
金勝山や官ノ倉山など、ハインキングでも親しまれている山々に囲まれた、とてものどかでのんびり寛げる環境です。
ぜひご訪問ください。

 「吉田家住宅」 トップページより抜粋

  催し物のご案内

  3月10日(木)
      小林三男 風墨画教室 10:00~
  4月12日(火)~17日(日)
      平山ひろ子展
      水彩画 美しい里山が!

 「吉田家住宅」 吉田家説明のページより抜粋

  吉田家住宅は、亨保6年(1721年)に建築された、
  実年代のわかる埼玉県内で最古の民家です。
  平成元年(1989年)に国の重要文化財建造物に指定されました。
  入母屋造りで茅葺(かやぶき)屋根をもつ大きな民家です。

<管理人コメント>
3月10日に開催される風墨画教室の小林三男先生は、20年にわたってTV番組「まんが日本昔ばなし」のチーフディレクターを務められたことで知られています。
手塚治虫の「鉄腕アトム」制作にも関わっていらっしゃとのお話しですから、日本のテレビアニメーションの黎明期から活躍してこられた方なんですね。

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2005年02月18日

ブログ「小川町ライフ」について (FAQ)

読者の皆さまへ

当ブログ、「小川町ライフ」についての“FAQ”をまとめてみました。
今あえてこの欄を用意したのは、これまでこの種のコンテンツを運営したことがなかったので、自分自身の考えを整理したいという意図もあったからです。
各ページ右上に参照用のリンクも設けましたので、適宜ご覧いただければと思います。

ブログ「小川町ライフ」について (FAQ)

〔このブログの紹介〕

○管理者は個人ですか?

はい、私ことHiroki,Y.個人による運営です。
小川町へは1992年の秋に東京の板橋区から家族で越してきました。

○開設はいつですか?

2005年1月23日にこのブログ「小川町ライフ」を開設しました。
記事についてはそれより遡って投稿する場合もあります。
また、最初のWEBサイト『比企の里だより』は2002年1月23日に開設しました。
それらサイト全体の総合案内は『比企ライフネット』をご覧ください。

〔編集方針について〕

○ブログをどのように位置付けていますか?

このブログでは、情報の“私的なスクラップブック”として位置付けています。
新聞や雑誌、広告などの切抜きや自分のメモなどを日記帳へ貼り込むように、小川町についての様々なネット情報を整理するために利用しています。
文字通り、ブログの語源「weblog(ウェブ+ログ=ウェブ上の航海日誌)」そのものといった位置付けです。
ネットの海を航海しながら、海流が日々運んで来るたくさんの情報を選び集め整理するのに、ブログはとても便利なツールだと感じています。
将来は、小川町に関するネットサーフィンの≪ターミナルステーション≫へ発展させることを目指しています。

○どのような読者を想定していますか?

上の説明から、まず管理人自身が“第一読者”だということがお分かりいただけると思います。
ところがブログは、ネット上に開設して初めて機能を発揮するツールです。
そこでこのブログも、情報を多くの皆さんと共有し合おうという前提で、なるべく自分本位にならないよう配慮しながら運営していきたいと考えています。
もっとも、一個人が毎日の暮らしや仕事(遊びも!?)の中で知り得る情報には、自ずと限りがあります。
「仕事の中で」というのは、私の場合はネット用の広告や広報などの写真撮影も仕事にしているので、その際得られた情報を記事にさせていただくという例も少なくないということです。
そのことをどうかご理解のうえ、掲載内容にどうしても偏りが生じがちなところは何とぞご容赦いただきたいと思います。
少しでもこのブログが訪問してくださる皆さまのお役に立つなら、管理人としてもたいへん嬉しく思います。

○商用目的ですか?

目的は非商用です。
しかしながら上の説明にもあるように、管理人の仕事との関連で、結果として商用ブログに分類されることはあり得ると思います。
なお、このブログはソフトウェアライセンス、設置サーバーとも商用利用できる環境で運営しています。

○広告の掲載はお願いできますか?

申し訳ありません。
現在のところ広告掲載欄を設けることは考えていません。

○私も記事を投稿したいのですが?

ご投稿は大歓迎です!
ブログ特有の機能として、ほとんどの記事へコメント投稿、トラックバック送信(ブログ運営者対象)をしていただくことができます。
併せて各ページの右上に「BBS☆投稿欄」を設けましたので、利用方法をお読みのうえ、どなたさまもどうぞご利用ください。
また、画像も貼れるフリースペース「ふるさと掲示板」もありますので、こちらの方もよろしくお願いいたします。
ご投稿はメール〔otayori@hiki-life.net〕でも受け付けています。
ご参考として、発信者の了承に基づきメールマガジンなどの転載をさせていただくケースもありますので、その一例をご紹介します。

・メールマガジン「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」

皆さまからの情報提供をお待ちしています。

○リンクのお知らせはしていただけますか?

たとえ「リンクフリー」でも、リンク先の管理者さまへご連絡を差し上げることが、サイト運営者としてのマナーであると心得ています。
しかしブログ本来の性格上、ほとんどの記事が他のウェブページへのリンクを前提に成り立っていること、またメインページに設けたリンク集についてもそのボリュームの多さから、すべてご連絡を差し上げることは物理的に困難です。
したがいまして多くの場合、リンクのお知らせはできないと思います。
どうか失礼をお許しください。

〔ブログに関するご相談について〕

○私もブログを始めてみたいのですが?

無料のレンタルブログサービスはいかがでしょう。
次のサービスなら、「社長ブログ」や「店長ブログ」などの商用ブログ(※1)も手軽に開設できます。
いずれも機能、デザイン(編集可)、使いやすさの点でユーザー間での評判も良く、お薦めできると思います。

※1) ブログCGIソフトウェア「Movable Type」製造元のシックス・アパートでは、「いわゆる「店長ブログ」のような営利目的のサイト内のコンテンツとしてウェブログを運用する場合」に購入するライセンスは「商用」としています。

「エキサイトブログ」 (※2)
  保存容量はテキスト無制限、画像30MB(月250円ですべて無制限)。
「ライブドアブログ」 (※3)
  保存容量はテキスト・画像合わせて2.1GB。グループ投稿も可。

*上記サービスを利用される上での留意事項 (ご参考として)
各サービスとも、ブログを利用してユーザーが発表した記事などを、サービス事業者は無償で自由に用いることができると利用規約で定めています。同意のうえでご利用ください。
なお管理人個人としては、実際問題としてあまり神経質に考える必要はないと思います。

※2) 『エキサイト・サービス利用規約』 (抜粋)
5.知的財産権の取扱い
 1) (省略)
 2) ユーザーが本サービスにおいて情報等を掲載等した場合、ユーザーはエキサイト株式会社に対して、当該情報等について全世界において無償で非独占的に使用する権利(複製権、頒布権、翻案権、送信可能化権を含む公衆送信権を含みますが、これらに限られません)を許諾したものとみなします。また、ユーザーはエキサイト株式会社に対し、情報等に関して著作者人格権を行使しないものとします。

※3) 『livedoor Blog(ライブドアブログ)利用規約』 (抜粋)
第8条 (ウェブログの公開について)
 利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が発生するものとします。但し、宣伝、利用促進、出版等を目的としウェブログサービスの著作物を使用する場合、利用者は弊社に対し、当該著作物を著作権法の規定に基づき無償利用することを期間無制限で非独占的に許諾し、かつ弊社及び弊社の指定する者に対し著作者人格権を行使しないものとします。

 『livedoor Blog(ライブドアブログ)利用規約 第8条』に関する会社側の見解
 ・2004年11月15日「livedoor Blog 開発日誌」
  利用規約一部変更についての補足
 ・2004年11月16日「livedoor Blog 開発日誌」
  利用規約の一部変更につきまして[11/16さらに追記しました]

 (上記ご紹介は、2005年2月19日現在の情報に基づきます。)

○ブログの開設や運営の代行をお願いできますか?

記事の制作や企画等については、私にも何かお手伝いできることがあるかもしれません。
どうぞお気軽に、メール〔otayori@hiki-life.net〕にてご相談ください。
なお開設や運営の代行については、たいへん申し訳ないのですが、当方ではサポートしておりません。

○「小川町ライフ」の使用ブログツールを教えてください。

ブログCGIソフトウェアは、シックス・アパート「Movable Type 3.1 日本語版」(商用のダウンロードライセンス)を使用しています。
また、サーバーはさくらインターネット「さくらのレンタルサーバ」(指定日投稿機能の設定に対応できるスタンダードプラン)で運営しています。
設置、デザインのカスタマイズとも、管理人自身が行っています。


お気付きの点やご意見、ご要望などは、メール〔otayori@hiki-life.net〕または以下のコメント欄にて、管理人までお知らせください。

 (2005年2月18日UP・2005年2月22日最終更新)

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2005年02月08日

デザインを3コラムにしてみました

デザインを3コラムにしてみました。いかがでしょうか?
やり方は、おもい~っきり≪自己流≫です(^_^;)
細部はこれから、追々調整して行こうと思っています。
しばらくお見苦しい状態が続くかもしれませんが、管理人の試行錯誤に、どうかよろしくお付き合いくださいませ。。。

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2005年02月07日

【急募】リチャード・フレイビンさん支援のお願い (2月7日「小川町まっぷ」)

1月23日付2月2日付の当ブログ記事も、あわせてお読みください。〕

☆2月7日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪フレイビンさん支援とぴっかり豆腐販売♪ からの転載です。

リチャード・フレイビンさん支援のお願い

以前お伝えしましたが、1月19日に火事に遭われたリチャード・フレイビンさんを支援する会が立ち上がり、その口座が出来ましたので、お伝えします。

 郵便振替口座
  口座番号  00110-2-463872 番
  口座名称  リチャード・フレイビンさんを支援する会(同会規約

また、先日の朝日新聞夕刊に、1月18日から伝統工芸会館で開催されていた展示会の事やフレイビンさんの和紙と小川に対する想いが記されていますので、是非、ご覧下さい。
http://tubasa-u.com/news/2005/furebin%201.pdf

<管理人からのお願い>
1月23日付の当ブログ記事でもお伝えしましたが、フレイビンさんへの支援金募集の準備が上記の通り整いました。
フレイビンさんがこれからも末永く小川町で活動を続けられることを願い、皆さまにも暖かいご理解とご支援のお願いをしたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2005年02月06日

「BBS☆投稿欄」を新しく設けました!

皆さまへ

小川町や近隣地域に関する“暮らしの情報”をお待ちしています。
お好きな月のコメント・トラックバック欄へお寄せください。
もちろん、町外の方々のご参加も大歓迎です。

【募集テーマ】(参考例)
 行楽、各種イベント、祭、伝統行事、
 展覧会、演劇、コンサート、舞踊、映画、出版、放送、
 講演会、勉強会、見学会、体験学習、スポーツ、
 各種文化活動、自然保護・環境保全活動、チャリティ運動、
 町おこし、地場産業振興・育成 など

*お寄せいただいた情報を、記事として採用させていただくこともあります。
 (投稿された方のハンドルネームも紹介させていただきます。)
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2005年02月02日

リチャード・フレイビンさんの全面広告記事 (1月31日「朝日新聞」夕刊)

朝日新聞広告特集『伝える、伝わる。紙のCommunication』
(Vol.5)工芸作家 リチャード・フレイビンさん

1月18日から小川町の埼玉伝統工芸会館で開かれていた「リチャード・フレイピン 関口克巳 土のめぐみ『紙と陶二人展』」は、たくさんのお客さんでにぎわいました。
朝日新聞社の広告局も特集企画のため取材に訪れ、そのときの談話が1月31日付の夕刊に掲載されました。
版画家のフレイビンさんが小川和紙と出会ったきっかけ、人々との交流や和紙づくりへの想い、そして小川町への愛着やこれからの夢が、全面にわたって綴られています。
tubasaさんのホームページから紙面のコピー(PDFファイル)がダウンロードできますので、お読みいただけたらと思います。

 ○小川町マップ:http://tubasa-u.com/

1月23日付の当ブログ記事でもお伝えしたように、本当に残念なことですが、1月19日にフレイビンさんの工房とお住まいは火災に遭い、焼失してしまいました。
まさにこの広告特集の取材直後の出来事でしたが、フレイビンさんの了解のもとに、掲載が実現できたということです。
けが人もなく、近隣の家への延焼もなかったことがせめてもの救いです。
フレイビンさんの創作活動が少しでも早く復活することを、お祈りせずにはいられません。

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2005年01月23日

リチャード・フレイビンさんの近況とご支援のお願い

2月2日付の当ブログ記事も、あわせてお読みください。〕

手すき和紙作家で版画家のリチャード・フレイビンさんの作品展が、1月18日から30日まで、小川町の埼玉伝統工芸会館で開かれています。
今日は、フレイビンさんの近況と、今後の活動に向けての“ご支援のお願い”をお伝えしたいと思います。

 ※『比企の里だより ~今日この頃~』2005年1月8日付関連記事:
   リチャード・フレイピン 関口克巳 土のめぐみ『紙と陶二人展』
    (1月18~30日、小川町、埼玉伝統工芸会館にて)
    http://sato.hiki-life.net/archives/2005/01/_11830.html

◆1月23日 里山クラブ"you-you"の特別企画にて

今日、私もお世話になっている里山クラブ"you-you"の特別企画に参加し、手すき和紙体験の一環として材料の楮(こうぞ)の木を刈らせていただくために、リチャード・フレイビンさんが工房の近くで世話をしている畑へお邪魔しました。
いつものメンバーに加え、日本に滞在してフレイビンさんとともに和紙を研究されている知人の方も町外から来てくださり、にぎやかに作業を楽しませていただきました。

クラブ代表の佐藤さんが、挨拶でフレイビンさんのことを話してくださいました。
フレイビンさんは東洋文化と手すき和紙の魅力に惹かれ、原材料から自分の手で版画を刷る紙を生み出そうと、その環境に適した小川町へわざわざ鎌倉から移り住み、長年和紙作りに取り組まれてきたそうです。
ご自身の創作だけでなく、地元はもとより海外からも研修生を迎え入れ、指導育成に力を注いで来られました。
フレイビンさんの作品の素晴らしさと、和紙を通じて文化交流を広めてこられた実績は、小川町民だけはでなく、今や世界中の多くの人たちの間で知られ、高く評価されています。
「彼は小川町にとってなくてはならない人だ」と佐藤さんは呼びかけ、誰もが深い共感を示しました。私もでき得る限りのお手伝いをしたいと思います。

本当なら、今日刈り取った楮はフレイビンさんの工房があるお寺へ運び、お昼はそこでお弁当を食べながら皆で交流を楽しむはずでした。
私も初めての訪問を心待ちにしていたのです。

◆1月19日夜の出来事と、ご支援のお願い

でも、今、大切なそのお寺もフレイビンさんの工房も、もうこの世にはありません。
19日の夕方まで、長い年月を刻んだその佇まいは確かに存在していたのですが、その後短時間ですべては消え、暮らしていた人々だけは変わらず残されました。
当日夜、たまたま用があって電話をかけた方から状況を知らされたとき、私は愕然としました。
とても残念なことですが、せっかく作品展が開かれているのに、訪れたお客さんから次回作も早く見たい、求めたい、と望まれても、フレイビンさんはすぐには応じられない、深刻な状況に直面されています。

最初に状況を知らせてくださったtubasaさんのホームページに、フレイビンさんの工房の復興支援を求めるお願いが掲載されています。

 ○小川町マップ:http://tubasa-u.com/

現場作業のボランティアも募集中とのことですが、現地は危険な焼け跡ですので責任をもって行動できる方のご協力をお願いしたいと思います。
追って支援金も募るそうですので、詳細が分かり次第、こちらでもお知らせしたいと思います。

◆これからも活動を続けられることを願って

作品制作再開については、一作家としての活動だけなら、一先ず作業場所さえ確保できれば間に合うことかもしれません。
ですが、フレイビンさんが今まで求めてこられたのは、和紙に関わるすべてを実体験できる場所なのだと思います。
原材料の楮やトロロアオイ、良質な地下水、寒冷で乾燥した冬の気候と澄んだ空気、和紙作りの歴史的背景や日本古来の文化を偲ばせる町並み、何より山々に囲まれた静かな、美しい自然環境。
これらのすべてが、今の小川町には揃っています。
そして、都市部や遠く海外からも研修を希望する人が気軽に訪れることができる町。
フレイビンさんは、この地がそのための稀に見る理想郷であることを長年実証してこられた、小川町にとっての恩人なのだと私は思っています。

長くなりましたが、フレイビンさんがこれからも末永く、小川町で活動を続けられることを願い、皆さまにも暖かいご理解とご支援のお願いをしたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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「小川町ライフ」オープンのごあいさつ

埼玉県比企郡小川町に関するネットサーフィンの
≪ターミナルステーション≫を目指して!

皆さまへ

『比企ライフネット』のメインコンテンツとして、当ブログ、
「小川町ライフ」を2005年1月23日にオープンしました。

 小川町へのお出かけに、
  小川町からのお出かけに、
   身近な暮らしの情報を求めて、

ぜひチェックしてみてください。
生活を豊かにする情報をどんどん発信して行きたいと思いますので、
先にオープンしたブログ『比企の里だより』同様、
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

管理人:ヒロキ

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