メイン
« 6月24日、内洞沢のゲンジホタルが間もなく最盛期です
| 6月26日、内洞沢のゲンジホタルが最盛期を迎えました »

« 2006年02月以前 メイン | 2006年03月以降 メイン »

2005年06月27日

「生ごみ資源化事業」の愛称をNPOふうどで募集 (「小川町まっぷ」より)

☆6月27日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪生ごみ資源化の愛称募集中♪ からの転載です。

生ごみ資源化の愛称を募集中

問い合わせ・申し込み先:NPOふうど 電話0493-74-2624

今、小川町では、NPOふうどと住民と行政が協働して「生ごみ資源化事業」を行っています。
これは、生ごみを住民が分別し、小川町が集め、NPOふうどがバイオガス技術を用いて、液体肥料とメタンガスにするものです。
この液肥は、地元の農家で使われ、お米や野菜の栽培に役立っています。
さらに、この生ごみの焼却費用>資源化費用の差額が益として出され、分別に協力している家庭に「生ごみクーポン券」(foodo という地域通貨)として、還元されています。詳細はこちら(NPOふうど公式サイト内)。

今回、この「生ごみ資源化事業」の愛称をNPOふうどが募集中です。
家庭から出た生ごみが、また野菜になって還ってくるこの仕組みにぴったりな、意義ある素敵な名前をNPOふうどが募集中です。
奮ってご応募下さい。
採用者には、この液肥から出来たお米や野菜がプレゼントされるそうです。

<管理人コメント>
この「生ごみ資源化事業」は現在、小川町の東小川とみどりが丘で実施中。
約100世帯が参加し、私の家もお世話になっています。
手作りのバイオガスプラント1基の処理能力ではこの世帯数が限界で、すでに2基目の計画が町との間で進められているそうですよ。
液肥で育った農作物も徐々に地元の市場へ流通しているので、たくさんの人に親しまれる“新ブランド”が誕生すると嬉しいですね。

項目: 小川町まっぷ , 自然利用・環境保全

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://hiki-life.net/mt3_2/mt-tb.cgi/1104

« 2006年02月以前 メイン | 2006年03月以降 メイン »

« 6月24日、内洞沢のゲンジホタルが間もなく最盛期です
| 6月26日、内洞沢のゲンジホタルが最盛期を迎えました »
メイン | 上へ↑