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2005年11月03日
11月14日までの土・日・月、『毛織りと篭の2人展』が家具スタジオ木の香で開催中です (「小川町まっぷ」より)
*管理人より
ご案内が遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。
☆10月27日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪毛織りと篭の2人展♪ からの転載です。
毛織りと篭の2人展
時:10月29日(土)~11月14日(月)の土、日、月のみ開催 9:30~17:30
所:家具スタジオ 木の香
〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話0493-74-6588
内容:詳細は、木の香の企画展のお知らせ欄をご覧ください。
毛織り、染色は佐々木悦子さん、
花かご、バッグは富田洋子さんの二人展。
毛織り・染色家のコート、ジャケット、ベストやマフラー、ショールなど
素敵な作品の数々。
つるや胡桃の樹皮など自然素材を使う創作作家の花かご、バッグや
アクセサリーなど思わず手にしたくなる小物たち。
そんな魅力的な品々を多数発表致します。
この秋の装いを2人の作品から選んではいかかでしょう!
主催・問い合わせ:家具スタジオ 木の香
<游こめんと>
小川でも、秋の気配が日ごとに深まってきています。
周りを山に囲まれた里山が赤や黄色に染まってきています。
街路樹が色づくのを見るたびに、あ~、日本の四季や時の移ろいを感じざる得ません。
木の香さんの2人展はHPを見ると、秋の香りが充満中みたいですよ。
それにしても、やはり、朝晩寒くなっているので、朝起きるのがだんだん辛くなりますね。
さて、先日、小川和紙が「小川和紙とその表現」展でブダペストで展示会を
行ったとこのメルマガ8/30でお伝えしましたが、参加者より、少しですが商談がまとまったとの情報が入りました。
小川和紙は世界に誇れる紙です。
もっと、もっと海外に出て欲しいものだと私はいつも感じています。
日本の風土に育まれた伝統の物には、真の力があります。
そうでなければ、長い時間生き残れなかったのですから。
私も自分の書を小川和紙とコラボレーションして作品にしてみましたが周りからかなりの評価を頂き、詩人の方から、小川和紙を製本に使いたいとご要望を頂きました。
小川和紙が、もっともっと開かれることを祈っています。
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