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2006年01月28日
1月31日~2月12日、リチャード・フレイピンさんと関口克巳さんによる 『土のめぐみ~紙と陶~二人展』が埼玉伝統工芸会館で開催されます (「小川町まっぷ」より)
アメリカから遥々日本へ移住し長年小川町で手すき和紙作品や版画などの制作を続けてこられたリチャード・フレイビンさん。そして、生まれも育ちも小川町、という陶芸家の関口克巳さんが、コラボレーションによる二人展を埼玉伝統工芸会館にて開催します。ぜひご来場ください。
☆1月28日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪土のめぐみ~紙と陶~♪からの転載です。
『土のめぐみ~紙と陶~二人展』
【会期】1月31日(火)~2月12日(日)
【会場】埼玉伝統工芸会館 ギャラリー/道の駅おがわまち
〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
・東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
川越観光バス(小川パークヒル行)約7分、「伝統工芸会館前」下車
【時間】9:30~16:30(最終日16:00)(本館入館は16:30まで、閉館17:00)
【入館料】高校生以上300円/小・中学生150円
【休館日】2月6日(月曜休館)
<游こめんと>
丁度1年前にフレビンさんが住んでいたお寺が火事で全焼しました。
今は、隣村に窯や住居を構えて、活動再開されています。
みなさまの温かいご支援を喜んでいらっしゃいます。
(2005年10月30日付記事も、どうぞご覧ください。 管理人)
昨日、ある年配の方から子育てにおける「協力者」と「当事者」という言葉をお聞きしました。
子どもを持った息子さんに子育ての当事者になるよう、言われたそうです。
そうですね。
世の中の父親になった男性は、子育てをよく手伝ってくれますが、それなのに、女性が子どもを産まなくなったのは、どうしてでしょう。
私も、1億円上げるから子ども生んで、と頼まれても、答えはNOでしょ、ね。
子どもがきちんと自分の頭と足と手で歩いていけるようにするのが親の務めなのだと思います。その責任は計り知れません。
世の中の仕事で、子どもを育てる、と言うことは一番価値ある仕事だと考えています。それが評価され、大切にされていないのですから、女性が子どもを生みたがらないのも自然だと思います。
少子化対策がいろいろと言われていますが、子育ての当事者、という言葉に私も、自分の娘には、そういう人を選んで欲しい、し、息子にはそうあるよう言わなくちゃ、と感じました。
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