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2006年02月21日

読者の皆さまへ ブログ不具合のお詫びと復旧のお知らせ

昨晩より本日2月21日夜9時過ぎまで、当「小川町ライフ」に閲覧やコメント投稿、トラックバック送信ができなくなる不具合が生じておりました。
読者の皆さまにはご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げるとともに、今現在までにほぼ復旧が済みましたことを、お知らせいたします。

今回の不具合は、ブログCGIソフトのバージョンアップ作業に伴うもので、運営サーバー等には何ら異常はないことを、あわせてご報告申し上げます。
なおこの作業により、当ブログは最新バージョンのCGIソフトによる運営へ移行完了いたしました。

項目: 管理人からのお知らせ

2006年02月08日

2月7日、ついに待望のブログ版「小川町まっぷ」がスタートしました! (「小川町まっぷ」より)

☆2月8日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪ブログ小川町まっぷ出来ました♪からの転載です。

ブログ「小川町まっぷ」が出来ました

かねてから、メルマガ小川町まっぷ読者との双方向性を探っておりました。
それで、生活工房「つばさ・游」HP管理者がブログを作成してくれました。

 ブログ 小川町まっぷ

どんどん、書き込んで行って下さい。
また、近いうちに、もう少し、みなさんが参加できるシステムがプログラムとして組み込まれるかもしれません。こう、ご期待。

<游こめんと>

小川町の有機農家・霜里農場が火事で母屋が全焼し、その折にはみなさんからたくさんのご支援を頂きました。
さて、この度、母屋の建前が2月5日に行われました。画像は↓

 ブログ 小川町まっぷ:2006年2月7日付記事
  霜里農場新居・ついに建前

秋には、完成予定です。

<管理人、ヒロキのコメント>

ついに待望のブログ版「小川町まっぷ」がスタートしました!
生活工房「つばさ・游」のtubasaさん、HP管理者さん、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
さっそく当ブログメインページ左サイドバーの「小川町情報リンク集」にも追加させていただきました。また、上の記事、「霜里農場新居・ついに建前」へトラックバックもさせていただきました。
(小川町関係ブログのリンク掲載は、これで10件です。)
これからは“トラックバック”など、リンクによる情報網の広がりを積極的に活用させていただこうと思います。

小川町最強の地域情報発信メディア、「小川町まっぷ」は
新聞折込ミニコミ紙、メールマガジン、ブログの3本立てです。
詳しくは生活工房「つばさ・游」公式サイトをご覧ください!

項目: 小川町まっぷ , 町づくり・町おこし | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年02月04日

2月14日、『バイオマス フォーラム in 小川 2006 -生ごみは宝だ-』が町立図書館で開催されます (「小川町まっぷ」より)

*管理人、ヒロキより
 生ごみ資源化事業の野菜交換会とNHK「月刊やさい通信」での放映に
 ついて、2005年7月31日付同年8月20日付記事もあわせてご覧ください。

 「埼玉新聞」:2月10日付記事
  バイオマスと地域活性化考える 14日、小川でフォーラム
 (△公開期間は7日間です。)

☆2005年12月31日と2006年2月4日付メルマガ「小川町まっぷ」
 (発信:生活工房「つばさ・游」)からの転載です。

<游こめんと>

さて、小川でも生ごみ資源化事業がNPOと住民、行政の三者協働で行われています。その事業から産出される液肥のフォーラムが2月14日に小川町立図書館で開催されますが、今のところ参加者が150名を越える申し込みと聞いています。小川から日本全国に向かって情報発信です。すごいですね~~。
小川で全国大会が開かれるなんて、すばらしい!!!
市民のみなさんが聞いても、へぇ~と言う面白い内容ですので、当日参加OKですから、聞きにいらして下さい。

バイオマス フォーラム in 小川 2006 -生ごみは宝だ- (投稿)

時:2006年2月14日(火) 13時~16時30分
所:小川町立図書館 (2階 視聴覚ホール)
 〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
 ・東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
内容:基調講演「きれいな土壌で安全な農産物つくり」
 財団法人 日本土壌協会 仲谷紀男氏 ほか
 プログラム詳細はこちら
主催:NPOふうど、埼玉農林総合研究センター、小川町
問い合わせ・参加申し込み:NPOふうど(小川町風土活用センター)

 NPOふうど :2005年12月24日付記事 (31日付「小川町まっぷ」より転載)
  バイオマス フォーラム in 小川 2006 -生ごみは宝だ-

埼玉県のど真ん中、里山の広がる自然豊かな小川町。ここでは住民、NPO、行政が知恵と汗と若干のお金を出し合って「地場産」のバイオマス利用施設を作りました。 
生み出されるのはエネルギー(バイオガス)、驚くほどの効果を持つ肥料(液肥)、そして地域社会を潤す地域のお金(地域通貨)。小川町では少しずつですが、自立的なバイオマス活用を軸にした地域循環の仕組みが出来上がりつつあります。
バイオマスは果たして地域社会を豊かにするのか?
地域社会は本当に潤うのか? 
フォーラムでは、この難題に参加者の皆さんと挑戦したいと思います。第1回目の今年は、液肥がテーマです。

<游こめんと 続き>

実は、私も、この小川町の生ごみ資源化事業に生ごみ提供家庭として参加しています。生ごみを燃やすなんてもったいない、という主婦感覚の提案から始まったこの事業です。
この事業の生み出される液肥から栽培された野菜などを貰った時、とても嬉しかったし、驚きと感動でした。循環という言葉を真に実感した瞬間でした。
今まで、やっかいもの、処理するのにお金をかけていたものが、反対にお金になるのです。実にすばらしいことです。
是非、たくさんの人に知って欲しい事例です。
自由参加ですので、是非、たくさんの方に来て頂きたいです。

項目: 小川町まっぷ , 町づくり・町おこし , 管理人参加 , 行政・議会 , 講演会・講習会・勉強会 , 農林畜産水産・造園園芸 | トラックバック (0)

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