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2004年11月11日

きのこ 〔トップページフォト〕

 ≪OPEN

 画題:『きのこ』
 埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて
 2004年11月上旬撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 14mmF2.8ED[IF]

何という名前でしょう。きのこ類の同定は難しいです。。。

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2004年09月29日

きのこの卵(タマゴタケ幼菌?)

 画題:『きのこの卵』-タマゴタケ幼菌(?)、テングタケ科-
 埼玉県比企郡小川町某所にて
 2004年9月中旬撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 14mmF2.8ED[IF]

林の中に落ちている、小さく白く、まるっこい物体。卵か、それとも何かのマユ?

てっぺんが割れると、赤く艶やかなその本体がニューッと伸びてくる。
なんともSFチックな、その名もずばり“タマゴタケ”…ではないかと思われるのですが、幼菌の段階ではもちろん、成菌でさえ、キノコの同定は至難のわざ。
タマゴタケは鮮やかな色彩がさまざまな料理に生かせる、非常に美味しいきのこだそうです。
でも、テングタケの仲間には猛毒を持つものが多いので、くれぐれも素人判断で口にしないようにしてくださいね!

タマゴタケは、成長しても殻のような白い袋(つぼ)はそのまま根元に残ります。
成菌と思われる写真と、ちょっと比べてみてください。

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2004年09月21日

「不思議なきのこ」のその後

「不思議なきのこ」のその後が気になって、もう一度見に行ってみました。
大きくなったかな? と思いつつ探したら・・・あっ!

 画題:『朽ち行く不思議なきのこ』
 埼玉県比企郡小川町某所にて
 2004年9月下旬撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL

こんな姿に? ・・・無理もないか。あれからもう1週間たったものね。。。

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2004年09月20日

不思議なきのこ

 画題:『不思議なきのこ』
 埼玉県比企郡小川町某所にて
 2004年9月中旬撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL

「!? 何これ・・・」
初めて見る異様な姿。傘よりも柄の方がはるかに大きい、こんなきのこがあろうとは?
でも、よく見るとすぐ後ろの同じ種類と思われるきのこの柄は、少しも膨らんではいません。
ひょっとして、突然変異? それとも病気か、何かの寄生?

その謎は昨日解けました。
地元で「小川町里山クラブ“you-you”」の活動があったので、早速この写真を持って行き、分かる方がいないか尋ねてみたところ、やはりいらっしゃいました(うーん、心強い)!

その方は森林インストラクターのY田さん。
このきのこはイグチの仲間で、菌糸が集まって柄が膨らむ現象だと教えてくださいました。
場所を説明したら、「僕も3日くらい前に、それ見ましたよ(^_^)」

ところで、Y田さんも実は根っからのPENTAX党で、愛機も私と同じで*istDなんです。
「今度の新しいマクロレンズ、買いますか?」って聞かれてしまいました。
 http://sato.hiki-life.net/archives/2004/08/post_9.html

気になるものはお互い同じ(笑)。
やっぱり欲しいな~。でも高いんだろうな~。。。

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2004年08月17日

タマシロオニタケ?(毒きのこだそうです)

 画題:『玉白鬼茸(?)』-タマシロオニタケ(?)、テングタケ科-
 埼玉県比企郡小川町中爪菖蒲沢にて
 2004年8月中旬撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL

タマシロオニタケ(または、それに近い仲間)ではないかと思われます。
コナラなどの雑木林の中で、開くと7cm位になる白い笠がとてもよく目立ちます。
タマシロオニタケは猛毒きのこだそうですが、なかなか見応えのある風貌です。

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