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2004年08月31日

Movable Type(ムーバブル タイプ)導入計画 始動

動作確認ができましたので、まだ暫定的な導入ですが、Movable Type(ムーバブル タイプ)の利用を開始したいと思います。

最初に開設したレンタルサービスの“blog”も、Movable Typeの万一の不具合に備え、「サブ」として継続します。
右上の「サブblogへのリンク」欄からリンクできますので、どうぞご覧ください。

これからも『比企の里だより』をよろしくお願いいたします。

(追記:サブblogの運営は、その後休止いたしました。)

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2004年08月28日

Movable Type(ムーバブル タイプ)導入計画

(※この記事が書かれた時点では、まだレンタルブログサービスを利用していました。)

1週間前に投稿したきりになっていました、このウェブログ(ブログ)。
ザトウムシさんの姿も、もう、すっかりお馴染みになってしまいましたね(笑)

さて、この間ネタが無かったのかというとそういう訳でもないのですが、実は今、ウェブログの定番CGI、“Movable Type(ムーバブル タイプ)”の導入を計画中で、先週から非公開で試験運用に取り組んでいるところなんです(故にトラックバック受付は中止してます)。

ちょうど7月15日に日本語版もリリースされ、これなら自分でも設置できるのではないかと考えたわけですが、いや、難航しました(^_^;)

公式サイトのマニュアルは、もともと専門家向けの原文の直訳に近い書かれ方で、私には理解不能。
ネットで検索したところ、格安レンタルサーバー“ロリポップ”のサイトの設置マニュアルが分かりやすいというので参照したのですが、私が利用しているサーバーとは若干仕様が違うらしく、db(データベース)や公開用のディレクトリのパーミッションを変えれば済むことに気付くまで、大分試行錯誤してしまいました。
(後日近所の本屋で買った本、『ウェブログで始める簡単スペシャルWebサイト』のはじめの数ページに、私が知りたかったことが全部まとめて書かれているではないですか。初めから買って読めばよかった ^_^; )

 ○シックス・アパート公式サイト(Movable Typeを開発した会社の日本法人のサイトです)
  トップページ:http://www.sixapart.jp/
  MovableTypeについて:http://www.movabletype.jp/product_overview.shtml

 ○ロリポップ!レンタルサーバー公式サイト(安い。でも200MBに「比企の里だより」は収まらない -_-; )
  トップページ:http://lolipop.jp/
  MovableTypeの設置方法:http://lolipop.jp/?mode=manual&state1=other&state2=movable3

 ○秀和システム公式サイト(『ウェブログで始める簡単スペシャルWebサイト』井上ケイタ著 の版元です)
  トップページ:http://www.shuwasystem.co.jp/
  該当書籍紹介ページ:http://www.shuwasystem.co.jp/cgi-bin/detail.cgi?isbn=4-7980-0654-8

Movable Typeの設置は難易度が高い、と言われているようですが、理由は主に次の3点だと思われます。

1.つい最近まで日本語版が無かった。
2.サーバーの仕様によって設置方法や対応できる機能などが若干異なるか、もしくは設置できない。
3.ブログ専用のサイトを新設するか、すでに運営中のサイトに新コンテンツとしてブログを追加するかで、ディレクトリの構成が異なる。

ですが、やり方さえ分かれば、作業そのものは掲示板やアクセスカウンターより単純です。
なぜ単純で済むのか? それは、様々なカスタマイズを、設置後でも管理画面から行うことができるから。

そう、ここが曲者なんです。Movable Typeをモノにするまでの道程は、むしろ設置してからの方が長い! 
しかも、管理すべきファイルの数もやたら多い。
(アップロードするファイル数は435。運用開始後はさらに増える。)
ついでに、サーバーの仕様によっては、ユーザーが自分で削除できないファイルやフォルダも生成される。
(中でも、投稿した画像が削除できなくなる仕様は特にイタイ T_T )

私は2軒のレンタルサーバーを利用しているのですが、どちらも管理画面から画像を投稿すると自分では
削除できなくなります。
うち1軒は、来週サーバーの仕様変更を予定してして、CGIが作成したファイルをFTPソフトで削除できるようにするとのことなので、それによってこの問題が解決されることを期待しています。

いずれにしても、私のMovable Type導入までには、まだ少し時間がかかりそうです。。。
(Movable Typeは、個人が非商用目的で利用する限り、ライセンスは≪無料≫です。)

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2004年08月21日

クモ? ザトウムシです

 画題:『ザトウムシの仲間』-クモ綱ザトウムシ目-
 埼玉県比企郡小川町下里笠郷にて
 2004年8月上旬撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-FA 100㎜F2.8MACRO

毒きのこに続いてこんな写真!? お客さ~ん、帰らないで~(笑)
クモよりはダニに近い仲間だと聞いています。
でも、人に危害は加えません。
林の下、葉っぱの上を高速(注:ザトウムシ尺度)で移動しているところ。
よく見るとけっこう愛嬌あります(^^)

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2004年08月17日

タマシロオニタケ?(毒きのこだそうです)

 画題:『玉白鬼茸(?)』-タマシロオニタケ(?)、テングタケ科-
 埼玉県比企郡小川町中爪菖蒲沢にて
 2004年8月中旬撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL

タマシロオニタケ(または、それに近い仲間)ではないかと思われます。
コナラなどの雑木林の中で、開くと7cm位になる白い笠がとてもよく目立ちます。
タマシロオニタケは猛毒きのこだそうですが、なかなか見応えのある風貌です。

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2004年08月16日

シオカラトンボの夫婦

 画題:『シオカラトンボの夫婦』-トンボ科-
 埼玉県比企郡小川町中爪菖蒲沢にて
 2004年8月中旬撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]

メス(下)の頭部をオス(上)が尾っぽでつかまえて交尾をします。
移動するときも、このタンデムの姿勢のまま飛んでいきます。
息がぴったり合ってます。

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2004年08月15日

ツクツクボウシ

 画題:『ツクツクボウシ』-セミ科-
 埼玉県比企郡小川町中爪菖蒲沢にて
 2004年8月中旬撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-FA☆ 200mmF2.8ED[IF]

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いきなり、秋?

昨日までの、ひと月を優に超える猛暑続きはどこへやら?
昨夜から今朝にかけての雨降りのあとは、もう完全に≪秋≫の世界。
暑さに慣らされていたせいもあるのでしょうけど、長袖シャツを着ないと寒いくらいです。
あちこちから聞こえてきたセミたちの声も、今日は控えめ。
代わって、草むらからは秋の虫の声が・・・。
たくさん聞こえていても、静かさを感じてしまうのはなぜなのでしょう?

明日からはまた、暑さが戻るそうです。

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2004年08月11日

このブログが「比企の里だより」の入り口になります!

いらっしゃいませ。私のメインサイト、「比企の里だより」へようこそ(^^)
ちょっとビックリされた方もいらっしゃるかも知れませんね。
8月11日夜からこのブログ、「比企の里だより ~今日この頃~」が本サイトの入り口になりました。
はじめにブログに来ていただくことで、関係サイト全体の最新情報をお届けできるようにしたいと思っています。
これまでのトップページを開くには、ヘッダーフレームの「ご案内」をクリックしてください。
これからも、「比企の里だより」をどうぞよろしくお願いします。

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2004年08月10日

ペンタックスの新レンズシリーズ

小川町にも本社部門の施設があるペンタックス(株)(本社、東京都板橋区)が今日発表したニュースによると、10月下旬に「デジタル撮影時の画質を高めた一眼レフカメラ用新レンズ『SMC PENTAX-D FA』シリーズ」の第1弾として、SMC PENTAX-D FA マクロ100mmF2.8と、同マクロ50mmF2.8を発売するということです(オープン価格)。

 ○ペンタックス公式サイト
  トップページ:http://www.pentax.co.jp/japan/index.php
  ニュースリリース:http://www.pentax.co.jp/japan/news/2004/200434.html

商品写真は、下記サイトの記事の方が大きなサイズで閲覧できます。

 ○PC Watch
  トップページ:http://pc.watch.impress.co.jp/index.htm
  関連記事「ペンタックス、デジタル一眼に対応したマクロレンズ2本」:
   http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0809/pentax.htm

現行(やがて旧型^^;)のマクロ100mmは私も愛用していますが、この新型の小型軽量ぶりには正直驚きました(注:フードは外せます)。

■全長が短いことの利点
現行のマクロ100mm(焦点距離)の全長が103.5mmなのに対し、新マクロ100mmは何と80.5mm!
同仕様の他社製品の全長が概ね95~130mmですから全長の短縮化ではトップレベルと言えます。

マクロレンズとは高倍率の接写に対応できるレンズの総称ですが、全長が長いと被写体に近寄ったとき、レンズ先端の影が画面に入るなどの不都合が生じてしまいます。
新マクロ100mmでは、最大接写時のレンズ先端と被写体との間隔(ワーキングディスタンス)が、13cmも確保できます。
現行製品より約2cm伸びるだけですが、接写ではこの差が非常に大きな差になることもあるわけです。

新マクロ50mmの方は、ワーキングディスタンスについては現行製品と大差ないですが、それでも小型化の努力は大いに認められるべきでしょう。

■デジタル画像の特性に最適化
デジカメの撮像素子(CCDなど)の表面には赤外線の悪影響やモアレの発生を軽減するフィルターが装着してあるのですが、フィルムと違って表面がピカピカしているので、逆光気味の光線だと撮影レンズとの間で乱反射を生じさせ、画像を不鮮明にしてしまう要因にもなっています。
レンズに直接光が当たらないよう手の平などで影をつくればかなり防げますが、困ったことに、このフィルターはシャッターを切った瞬間しか露出しませんから、試し撮りでもしない限り乱反射を予測することは難しいのです。
実は、私もたびたび泣かされています。
新シリーズではこのような乱反射に対し防止処置を強化。これまた嬉しいこだわりです。

■塩素系有機溶剤を海外も含むペンタックスグループで全廃(2003年10月)
ペンタックス(株)は今年5月、「環境報告書 2004」を初めて編集・発行し、その中で塩素系有機溶剤の全廃が2003年10月までに完了したことを報告しています。

 ○ペンタックス公式サイト
  「環境報告書 2004」ダウンロードページ:
   http://www.pentax.co.jp/japan/company/environment/report/2004.html

塩素系有機溶剤とは、トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンなどの総称で、主にレンズや金属部品の洗浄などに使われてきました。
この物質が2年前の8月、小川町角山の旧小川事業所(現、オプティカル・テクノロジーデパートメント)の土壌から基準の996倍もの高濃度で検出されたと報じられました。同じ物質は敷地内の地下水や近隣の井戸水からも検出されています。今のところ健康面での被害報告はありませんが、人体に対し発がん性があり、肝臓や腎臓を害するおそれもある危険な物質です。
この件に対して「環境報告書 2004」では16頁目に「OTD(オプティカル・テクノロジーデパートメント)の土壌改善対策」という見出しで触れていますが、対応については
「現在は応急対策工事を終えて恒久対策工事を行っており、ホームページにも掲載して社外に対応状況を公開しています」
と述べるにとどまっており、報告書としての形を成していない点は残念でした。
同社サイトで関連ページを探すことは非常に困難なので、私の方で下記ページにリンクをまとめました。どうぞご覧ください。

 ○関連ページ(常連読者の方にはお馴染みのページです):
   http://okumusashi-hiki.jp/main/topics/topics02/020819/

恒久対策工事の完了は2008(平成20)年5月末の予定とのことです。

なお、報告書では「社会との関わり」という章の一節、「地域コミュニケーション」の中の「地域行事への参加」の項で、小川町七夕まつり(モデル撮影会の後援)についても紹介しています(21頁目)。
小川町では土壌や地下水汚染の象徴になってしまったペンタックスですが、現在取り組んでいる環境対策を一層進め、地域の模範的な存在になって欲しいと、私は願っています。

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2004年08月09日

キツネノカミソリ開花中です(小川町下里)

小川町下里の「カタクリとニリンソウの里」でキツネノカミソリが開花中です。
満開のピークは過ぎつつありますので、お出かけの方はお早めにどうぞ。


「カタクリとニリンソウの里」にキツネノカミソリの群落があると聞いていたので、もうそろそろかな?
と思って昨日見に行ってみました。
写真の場所は中でも特に大きな群落なのですが、残念、早くも満開を過ぎてしまっていました。
2年前は近隣の東松山市で8月末頃でも見ることができましたが、今年は猛暑のせいか開花が早いのでしょうか?(こちらの写真をご覧ください。)
でも、場所によってはまだこれから伸びてくる株もありましたので、今週末くらいまでは花が見られそうです。
なお、できれば帽子と長袖の上着、虫除けスプレー等をご用意ください。
忘れた場合、いろーんな虫さん(蚊、蜂、その他)との格闘があるものと覚悟してください(^_^;)

「カタクリとニリンソウの里」については、『槻川散策マップ』に詳しい説明があります。

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キツネノカミソリの群落

 画題:『キツネノカミソリの群落』-ヒガンバナ科-
 埼玉県比企郡小川町下里 カタクリとニリンソウの里にて
 2004年8月8日撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL

「カタクリとニリンソウの里」にキツネノカミソリの群落があると聞いていたので、もうそろそろかな?
と思って昨日見に行ってみました。

写真の場所はまだ辛うじて花が残っていましたが、残念ながらもっと大きな群落は早くも満開を過ぎてしまっていました。
2年前は東松山市で8月末頃でも見ることができましたが、今年は猛暑のせいか開花が早いのでしょうか?(こちらの写真をご覧ください。)

「カタクリとニリンソウの里」については、『槻川散策マップ』に詳しい説明があります。

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2004年08月08日

酒井河原花火大会(小川町)

小川町の太陽光発電システムの会社、エルガさん提供の花火です。
 ○(有)エルガ公式サイト:http://www.erga.jp/

打上げ現場に消防車が待機しているのは至極当然なんですが、これ、観客エリアから見た光景です。この緊張感が花火の迫力を一層高めています(^^;)

8月7日(土)、小川町増尾の槻川河川敷、酒井河原の花火大会を初めて見物してきました。
いや~、カルチャーショックを受けましたね。
打上げ花火というからてっきり、ひゅう~~~っ、ぱぁ~~~っ、どどぉ~~~ん!
な世界を想像していたんですが、それはおもちゃ屋さんで売っている豪華ウン十連発花火をそのまま大きくしたようなものでした。
しゅしゅしゅしゅしゅしゅーっ、ぱぱぱぱぱぱーん、しゅぱしゅぱしゅぱーん! な世界。
規模が小さいんで、かえって間近で見られるという魅力があります。光と音が同時に届きます。
火花も地面に届きそう(@@;)
きれい・・・というか、遊園地の絶叫アトラクションに通じるものを感じたのは私だけでしょうか?
(いや、遠くから眺める大花火の悠長な間、というか、光と音の時間差や火花と地面との適度な空間も私は好きですが。)

雨模様の天気でいつ激しい雷雨になるかも分からなかったので、三脚使用をあきらめての撮影でした。
絞りを開いて手持ち撮影をしましたが、ブレボケを抑えつつ短い閃光時間に合わせてシャッターを切るのは至難の業!?
ほとんどが失敗に終わったのでした(-_-;)

花火は1発3万円から。協賛金は1口1万円からなので、3者共同で打ち上げることもできます。
個人や有志での協賛もOKとのことです。
特典は、司会のおじさんの人情味あふれるメッセージトーク! これに尽きます(笑)

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2004年08月07日

セミの抜殻

 画題:『セミの抜殻』-ヘクソカズラの茂みの中で-
 埼玉県比企郡小川町東小川にて
 2004年8月7日撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL

暦の上で今日は立秋ですが、毎日暑い日が続きますね。
皆さんいかがお過ごしですか?
残暑お見舞い申し上げます。
雷雨が来て今はいくらか涼しくなってきましたが、各地のお祭り、イベントはどうなっているでしょう?
ちょっと心配です・・・。

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生ごみ資源化事業の野菜交換会

今朝は、小川町環境衛生課と“NPOふうど”、地元有機農家の方々を中心に実施されている「小川町生ごみ資源化事業」の野菜交換会がありました。

 ○NPOふうど公式サイト
  トップページ小川町生ごみ資源化事業

箱の中には地元の新鮮夏野菜が満載! キュウリ、ジャガイモ、オクラ、カボチャ、トマト、ナス、モロヘイヤ、キャベツ、ピーマン、ゴーヤーにスイカまで入っているではないですか。
しあわせ~(^^)

この事業では家庭から出る生ゴミを分別回収し、微生物の力で発酵させ、バイオガス(メタンガス燃料)や液肥に変えています。
これらは地元の有機農家の皆さんが役立ててくださっています。
水分を含んだゴミは焼却処分すると燃料を消費しますが、その節約もできるので、このメリットは一石二鳥どころではありません。
そこで、協力参加している家庭にお礼としてクーポン券が配られ、毎年夏と秋の2回、こうして野菜と交換してもらえるのです。
いいでしょ!
来年の春までに新しいプラントの建設予定もあって、参加者の追加募集も行われるそうですよ。

*追記 (2005年7月現在)
  新プラントについては、建設用地選定中とのことです。

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恒例の夏のイベント(小川・酒井河原、嵐山・商店街、寄居・玉淀)

おはようございます。
お知らせが当日になってしまいましたが、今日は近所でいろんなお祭り、イベントがあります。

第11回 酒井川原花火大会(小川町)
 酒井川原(増尾の槻川河川敷、東秩父村に向かって農協の大河給油所前を左折して150m)
 19:00~21:00
 地区のみなさんがお金を出し合って行う小さなちいさな花火大会です。

 ○生活工房「つばさ・游」管理人さんからの情報です(「小川町まっぷ」8月5日付)。
  トップページ:http://tubasa-u.com/
  メールマガジン「小川町まっぷ」:http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000102795

第11回 嵐山夏まつり
 東武東上線 武蔵嵐山駅 西口商店街一帯で
 14:00~22:00

 ○嵐山夏まつり実行委員会公式サイト:http://rnj.s2.poporo.net/

寄居玉淀水天宮祭
 東武東上線・JR八高線・秩父鉄道 寄居駅から徒歩約10分
 (玉淀河原まで)
 交通規制時間帯は18:30~21:30

 ○寄居町商工会公式サイト
  トップページ:http://www.yorii.or.jp/
  水天宮祭・花火大会のページ:
   http://www.yorii.or.jp/%7Ekanko/news/suiteng1.htm

今年は酒井川原の花火大会へ行ってみようと思っています。

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2004年08月06日

8月1日に行われた脚折雨乞(すねおり あまごい)

 画題:『脚折雨乞(すねおり あまごい)』-渡御(とぎょ)が始まる-
 埼玉県鶴ヶ島市脚折町 白髭神社前にて
 2004年8月1日撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SIGMA 12-24mmF4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL

 画題:『脚折雨乞(すねおり あまごい)』
 埼玉県鶴ヶ島市脚折町 雷電池(かんだちがいけ)にて
 2004年8月1日撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL

 画題:『脚折雨乞(すねおり あまごい)』
 埼玉県鶴ヶ島市脚折町 雷電池(かんだちがいけ)にて
 2004年8月1日撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL

4年に1度の伝統行事です!!
8月1日(日)午後、埼玉県鶴ヶ島市脚折町で脚折雨乞(すねおり あまごい)が開催されました。

「雨降れた~んじゃく、こ~こにか~かれく~ろ雲」という雨乞祈願の叫びの中、全長36mメートル、重さ3トンの龍蛇(りゅうだ。
材料は麦わらや竹)が300人の担ぎ手によって雷電池(かんだちがいけ。カミナリ電池じゃないですよ!)の中をぐるぐる練り歩くんです。こりゃすごい。
噂に聞くだけで私は今回初めて見に行ったのですが、とにかく大変な人だかりで見るのがやっとでした。
ちなみに下の2枚は、人垣の後ろからカメラを高く持ち上げて撮ったもの(トリミングなし)。
構図もシャッターチャンスも勘まかせです。ハズレのカットは思いっきりハズレていて、とてもお見せできません(^_^;)
1枚目(トリミングなし)もカメラは覗いていたものの、状況は似たようなものでした。さすがは4年ぶり!(笑)
なお、4年に1度というのは、1976年の行事復活以来、オリンピックの開催年に合わせているからだそうです。

詳細は下記サイトをご覧ください。

 ○埼玉県鶴ヶ島市公式サイト
  トップページ:http://www.city.tsurugashima.saitama.jp/
  脚折雨乞紹介ページ:http://www.city.tsurugashima.saitama.jp/kyoui/amagoi/top.htm

 ○7月30日付「埼玉新聞」記事:http://www.saitama-np.co.jp/news07/30/23l.htm

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2004年08月05日

さようなら、ブレッソン

今日の朝日新聞の夕刊を開いてハッとしました。

「仏人写真家・マグナム創立メンバー カルティエブレッソン氏死去」
 ○朝日新聞公式サイト
  トップページ:http://www.asahi.com/
  関連ページ:http://www.asahi.com/obituaries/update/0805/001.html (公開終了)

▽写真展のお知らせ(静岡市)
『何必館・京都現代美術館所蔵 アンリ・カルティエ=ブレッソン展』
 会場:静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ
 期間:2004年10月9日(土)~24日(日)
 ※詳細は下記サイトをご参照ください。
 ○グランシップ公式サイト
  トップページ:http://www.granship.or.jp/
  関連ページ:http://www.granship.or.jp/gran_event/hcb/hcb.htm

8月3日、世界的な写真家のアンリ・カルティエブレッソンさんが、フランス南部の自宅で亡くなられたそうです。1908年パリ郊外の出身。95才でした。
日本では、52年の写真集『決定的瞬間』が非常に有名で、スナップショットによるルポルタージュフォトの分野では神格的といっても良いほどの、お手本とすべき存在でした。
巷で暮らす人々の何気ない仕草をストレートに捉えた作品がメインで、その点では純然とした記録写真と言えるのですが、その動きのとらえ方、背景や構図、光線を読む眼など寸分の隙もなく、どの作品もシャッターを切る間際まで、画面の隅々へ計算が行き届いているのです。
ブレッソンさんは47年、戦場写真家として功績を残したロバート・キャパらとともに、写真家集団マグナム・フォトを設立したことでも知られています。生粋の報道写真の指導者ですが、その作品が高い記録性を持ちながらも見事な造形美も持ち合せているのは、若いころに美術家を目指していたからでもあるのでしょうか。
私がブレッソンさんの偉大さを知ったのは高校生の頃でしたが、写真とはこのように撮ることができるものなのかと、作品が掲載された本を眺めては心酔したものでした。
世界中の大勢の人々に写真の可能性を教えてくださったブレッソンさんのご冥福を、心からお祈りいたします。

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2004年08月04日

向日葵

 画題:『向日葵』-ヒマワリ、キク科-
 埼玉県比企郡小川町腰越矢岸にて 2004年7月下旬撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL

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ついにブログ開設です!

メインサイト『比企の里だより』で定期更新していたトップページフォトに代わって、新たにブログを始めることにしました。
日記というほど大そうなものでもなし。
ニュースと呼べるほど新鮮でもなし。
でも、これで前よりもっと、小川町や比企周辺の情報を臨機応変に発信できるようになる・・・のではないかと考えているのですが、果たしてどうなりますことやら(^^;)?
ともあれ乞うご期待!

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