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2006年01月28日
1月31日~2月12日、リチャード・フレイピンさんと関口克巳さんによる 『土のめぐみ~紙と陶~二人展』が埼玉伝統工芸会館で開催されます (小川町)
『土のめぐみ~紙と陶~二人展』
アメリカから遥々日本へ移住し長年小川町で手すき和紙作品や版画などの制作を続けてこられたリチャード・フレイビンさん。そして、生まれも育ちも小川町、という陶芸家の関口克巳さんが、コラボレーションによる二人展を埼玉伝統工芸会館にて開催します。ぜひご来場ください。
*詳しくは「小川町ライフ」1月28日付記事をご覧ください。
項目: 展覧会
2005年12月29日
1月9日までと2月16日~ 3月19日、小川小学校下里分校などで子どもたちの成長を見つめた大野広幸さんがJPS写真展に出展(東京・横浜) 〔再掲載〕
JPS写真展『日本の子ども60年 -21,900日のドラマ-』
8月26日にNHK『特報首都圏』で紹介された写真展のお知らせです。
フリーフォトジャーナリストの大野広幸さんが、休校前の小川小学校下里分校などで過ごした生徒さんたちとの歳月を綴った写真集、『ぼくらの分校』からも印象深い作品が出展されます。
*2005年12月12日付記事からの再掲載です。
*「小川町ライフ」8月31日付記事でもご紹介しています。
1.東京展
【会期】2005年12月17日(土) ~ 2006年1月9日(月)
【会場】東京都写真美術館 地下1階映像展示室
本展の紹介ページはこちら。
会期中のイベント案内はこちら(JPS公式サイトより)。
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3(恵比寿ガーデンプレイス)
・JR山手線「恵比寿駅」東口より徒歩7分
電話03-3280-0099 地図はこちら。
【料金】一般 700円/学生 600円/中高生・65歳以上 400円
【時間】10:00~18:00(木・金は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)
【休館日】月曜日(休館日が祝日または振替休日の場合、その翌日)
注)年末年始は12月29日~1月1日まで休館
【主催】JPS(社団法人 日本写真家協会)
JPS公式サイト:「日本の子ども60年」会場及び会期決定
(2006年3月19日まで名古屋、京都、横浜の各会場を巡回します。)
2.横浜展
【会期】2006年2月16日(木)~ 3月19日(日)
【会場】日本新聞博物館 2階企画展示室
〒231-8311 横浜市中区日本大通11(横浜情報文化センター)
・みなとみらい線「日本大通り駅」情文センター口直結
・JR根岸線/横浜市営地下鉄「関内駅」徒歩10分
・横浜市営バス「県庁前」バス停徒歩1分
・首都高速「横浜公園ランプ」車3分
電話045-661-2040 地図及び利用案内はこちら。
【料金】一般・大学生 500円/高校生 300円/小・中学生 100円
毎週土曜日の小・中学生の入場料は「無料」です。
【時間】10:00~17:00(木・金は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)
【休館日】月曜日(休館日が祝日または振替休日の場合、次の平日)
【主催】JPS(社団法人 日本写真家協会)
JPS公式サイト:「日本の子ども60年」会場及び会期決定
(2006年3月19日まで名古屋、京都、横浜の各会場を巡回します。)
関連図書のご案内 1) 写真集『日本の子ども60年』
今回のJPS写真展『日本の子ども60年 -21,900日のドラマ-』が
待望の写真集になりました。
社団法人 日本写真家協会 編、重松 清 解説
B5判変型・206頁・定価2940円 ISBN:4-10-300551-3
2005年12月16日 新潮社 刊
<版元の紹介文より>
厳選204点の写真でつづるビジュアルな戦後史。
永久保存版、豪華写真集!
撮影=土門拳、木村伊兵衛から写真愛好家まで、
全148名。
被写体=戦後60年間、日本全国の子どもたち!
日本写真家協会が、2年の歳月を費やし、
日本中の写真家2万点以上の作品のなかから
選びぬいた写真で構成。
戦後の荒廃、高度経済成長、バブル崩壊……
それぞれの時代を生きた子どもたちの姿から、
日本の戦後60年をたどる。
関連図書のご案内 2) 大野ひろゆき写真集 『ぼくらの分校』
*2004年10月9日付記事でもご紹介しています。
大野さんは埼玉県旧名栗村(現飯能市の一部)のご出身で、今も県内の入間市にお住まいです。
2003年5月に小川町立図書館で開かれた大野さんの個展では、小川小学校下里分校をはじめ、埼玉各地の分校を舞台に20年間にわたって撮影された100点余りの白黒作品が展示され、好評を博しました。
『ぼくらの分校』は、そのときの展示作品すべてを収録した美しい印刷の写真集です。お近くの書店で注文できます。
(小川町立図書館 1階の“地域資・行政資料コーナー”でも閲覧できます。)
大野ひろゆき写真集 『ぼくらの分校』
A4判・定価5,145円 ISBN:4-946486-29-1
2003年4月29日 邑心文庫(ゆうしんぶんこ) 刊
〒369-0015 埼玉県北足立郡吹上町本町1-4-12 電話048-548-4478
*関連サイト
○『大野広幸写真の世界 夢 希望 明日』
大野さんの個人サイトです。代表作品も多数公開中。
「埼玉の分校」では、上記の『特報首都圏』で紹介された
下里分校の作品も見ることもできます。
○『大野広幸写真の世界(夢・希望・明日)写真日記』
大野さんの個人ブログです。もはやブログは、
フォトグラファーにとっても必須アイテムとなりつつあるようです。
番組取材で久しぶりに分校の元生徒さんや当時の先生方と再会した
ときの印象が、8月4日と16日の2回にわたって書きとめられています。
<管理人コメント> (2006年1月7日加筆)
*「小川町ライフ」8月31日付記事より
大野さんとは、先述の小川町立図書館での個展で初めてお会いしました。
作品があまりにも感動的だったので、そのときは失礼とは思いながら、話し込んでつい長居をしてしまいました。
そのとき私は、生意気にも先輩フォトグラファーの前でこうこぼしたのを覚えています。
「今どき貴重だから…とか、もうなくなるから…とか、そういう動機では撮りたくないものですよね」
大野さんはすぐ、
「そうです。そうなったときではもう遅いんです」
と答えてくださいました。
その大野さんが番組の中で、生徒のいなくなった分校を訪れ、
「写真が撮れなくなったっていうのが、いちばん寂しいですね」
と静かに語っていたのが胸の奥に残りました。
大野さんの個人サイトのタイトルには、「夢 希望 明日」と綴られています。
私は、このタイトルが大好きです。
小川町 思い出の分校 (2006年1月7日追加)
「比企の里山 写真ライブラリ」収録作品より (撮影:管理人)
△休校中の小川町立小川小学校下里分校と、
▽同、大河小学校腰越分校。
(画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)
*JPS写真展『日本の子ども60年 -21,900日のドラマ-』を
ご覧になった方々(兼、コメント、トラックバック先)へのリンク集
The Best Day Of My Life:2006年1月29日付記事
かわらないこと
名古屋展会場の「ノリタケの森ギャラリー」で本展をご覧になられた方の
ブログです。
「そして、いつの時代も子どもは変わらないことを強く思いました」
と最後に添えられた言葉。それがきっと真実なんだと思います。
今時の子どもたちは…、と嘆く前に、
もっとその訳を探してあげなければいけないのかも知れませんね。
みみおの素晴らしきTOKYOライフ:2006年1月6日付記事
いよいよ、1月9日まで『日本の子ども60年』展@東京都写真美術館
「東京をこよなく愛する3代目下町っ子」、3代目りちゃぁどさんのブログです。
「かわいい2児のパパ」として、「私たちは、何がして上げられるのか、
何をしないべきか、いろいろと考えさせられる写真展でした」
とのお話し。とても丁寧に詳しく、感想を綴られています。
本の装丁・ウェブデザイン、死ぬまで作るか?!渋谷ウインバレー:
2005年12月20日付記事
荒木経惟、木村伊兵衛、土門拳、篠山紀信~日本の子ども60年
「渋谷区の本と広告、ホームページの制作会社、ウインバレーの
女性制作ディレクターのブログ」。アートや展覧会などの話題が豊富です。
「最初は、子供の写真は、誰でもかわいく撮れるんでしょう。
なんて思っていましたが、意外と奥の深い写真でした」
「戦後の名だたる写真家たちによる、子供の写真は、
それぞれの写真家のカラーがでていて、楽しめました」
私は去年の秋から体調を崩していて東京展は逃してしまいましたが、
春の横浜展には何としても、見に行きたくなってしまいました。
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2005年12月12日
年末年始、子どもたちの成長を見つめた大野広幸さんの写真展情報(東京都 恵比寿・新宿御苑)
*管理人より
JPS写真展では、休校前の小川小学校下里分校の懐かしい写真も展示されます。
1.JPS写真展『日本の子ども60年 -21,900日のドラマ-』(東京展)
2005年12月17日(土) ~ 2006年1月9日(月)、東京都写真美術館(恵比寿)
2.大野広幸写真展 『TWINS STORY』
2005年12月15日(木)~ 27日(火)、フォトギャラリー「シリウス」(新宿御苑)
1.JPS写真展『日本の子ども60年 -21,900日のドラマ-』(東京展)
8月26日にNHK『特報首都圏』で紹介された写真展のお知らせです。
フリーフォトジャーナリストの大野広幸さんが、休校前の下里分校などで過ごした生徒さんたちとの歳月を綴った写真集、『ぼくらの分校』からも印象深い作品が出展されます。
*「小川町ライフ」8月31日付記事も、あわせてご覧ください。
【会期】2005年12月17日(土) ~ 2006年1月9日(月)
【会場】東京都写真美術館 地下1階映像展示室
本展の紹介ページはこちら。
会期中のイベント案内はこちら(JPS公式サイトより)
JR山手線恵比寿駅東口より徒歩7分(恵比寿ガーデンプレイス内)
電話03-3280-0099 地図はこちら
【料金】一般 700円/学生 600円/中高生・65歳以上 400円
【時間】10:00~18:00(木・金は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)
【休館日】月曜日(休館日が祝日または振替休日の場合、その翌日)
注)年末年始は12月29日~1月1日まで休館
【主催】JPS(社団法人 日本写真家協会)
JPS公式サイト:「日本の子ども60年」会場及び会期決定
(2006年3月19日まで名古屋、京都、横浜の各会場を巡回します。)
ご参考) 大野ひろゆき写真集 『ぼくらの分校』
*2004年10月9日付記事も、あわせてご覧ください。
大野さんは埼玉県旧名栗村(現飯能市の一部)のご出身で、今も県内の入間市にお住まいです。
2003年5月に小川町立図書館で開かれた大野さんの個展では、休校になる前の小川小学校下里分校をはじめ、埼玉各地の分校を舞台に20年間にわたって撮影された100点余りの白黒作品が展示され、好評を博しました。
『ぼくらの分校』は、そのときの展示作品すべてを収録した美しい印刷の写真集です。お近くの書店で注文できます。
(小川町立図書館 1階の“地域資・行政資料コーナー”でも閲覧できます。)
A4判・定価(本体4,900円+税) ISBN4-946486-29-1
邑心文庫(ゆうしんぶんこ)発行
〒369-0015 埼玉県北足立郡吹上町本町1-4-12 電話048-548-4478
2.大野広幸写真展 『TWINS STORY』 同時期、新宿御苑にて開催!
あの頃と、今と。出会った幾人もの双子たち。
生い立ちを見つめた記念写真です。(管理人)
【会期】12月15日(木)~ 27日(火) 10:00~18:00
(最終日は15:00まで、日曜・祝日休館)
【会場】アイデムフォトギャラリー「シリウス」(入場無料)
開催スケジュールはこちら。
〒1600-0022 東京都新宿区新宿1-4-10(アイデム本社ビル2F)
電話03-3350-1211
地下鉄丸の内線 新宿御苑駅下車 徒歩約2分 地図はこちら。
*関連サイト
○『大野広幸写真の世界 夢 希望 明日』
大野さんの個人サイトです。代表作品も多数公開中。
「埼玉の分校」では、上記の『特報首都圏』で紹介された
下里分校の作品も見ることもできます。
○『大野広幸写真の世界(夢・希望・明日)写真日記』
大野さんの個人ブログです。もはやブログは、
フォトグラファーにとっても必須アイテムとなりつつあるようです。
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12月15~19日まで、『荒川を撮る会 第2回写真展』が八木橋百貨店を巡回します (熊谷市)
荒川を撮る会 第2回写真展 2003~2005
本展の趣旨については、「小川町ライフ」10月4日付記事をご参照ください。
今回、会員として私が提出した作品から小川町の「下里ささら獅子舞(2003年度提出)」と「小川町祇園祭り(2004年度提出)」の2点が展示作品に選ばれました。ぜひご覧いただければと思います。
皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。
熊谷会場
【会期】12月15日(木)~12月19日(月) 10:00~19:00(会期中休館なし)
【会場】八木橋百貨店 8Fカトレアホール (入場無料)
〒360-8502 埼玉県熊谷市仲町74 電話048-523-1111
JR高崎線・秩父鉄道 熊谷駅正面口より 徒歩約15分 詳細はこちら。
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2005年05月15日
5月16日~6月20日、写人の会『第4回 越生展』開催 (越生町)
P.V.C 写人の会 2005.巡回写真展『第4回 越生展』
昨年4月発足した写真クラブ「写人の会」の2005年巡回写真展が始まります。
通算4回目となる会場は、越生(おごせ)町にある山口写真さんのギャラリー「L'ESPACE YAMAGUCHI(レスパス・ヤマグチ)」。
私も会員として出展します。皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。
≪詳細≫
【期 間】2005年5月16日(月)~6月20日(月) (火曜日定休)
【時 間】9:30~17:00(営業時間9:00~18:30)
【会 場】ギャラリー L'E SPACE YAMAGUCHI(レスパス・ヤマグチ)
山口写真POP店併設(入場無料) 地図はこちら
〒350-0416 埼玉県入間郡越生町越生東2-7-18 電話:049-292-7911
JR八高線・東武越生線 越生駅西口より徒歩約3分(ヤオコー前)
【主 催】P.V.C 写人の会 事務局(會田)
〒355-0813 埼玉県比企郡滑川町月輪1253-1-302
電話:0493-62-6885
【賛助会員】(有)山口写真(越生町)
カメラのキタムラ鶴ヶ島店(鶴ヶ島市)
ムサシ通商(株)(嵐山町)
古久屋(群馬県伊香保温泉)
≪展示場募集のお知らせ≫
写人の会では、写真を通じたボランティア活動として作品を常設展示いただける施設、病院、学校などを募集しております。
詳しくは、事務局へお問合せください。 (主催者より)
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2005年03月30日
4月2日~5月9日、寺澤秀治写真展『列島さくら日和』開催 (越生町)
寺澤秀治写真展 『列島さくら日和』
私の知人で、フリーランス・フォトグラファーの寺澤秀治さんが、桜をテーマにした写真展を開催します。
北は北海道、南は沖縄県まで、日本中の桜の名所を旅して撮影した作品の集大成です。
県内では、幸手市の権現堂桜堤、東松山市の桜を題材に取り上げています。
この機会にぜひお立ち寄りください。
(4月15日まで、東京中央郵便局の『全国 桜旅写真展』にも出展中です。)
会場は、昨年秋に私も個展を開催させていただいた、越生(おごせ)町のギャラリー、
“ L'E SPACE YAMAGUCHI ”
(レスパス ヤマグチ)です。
(←クリックで「ご案内」を拡大)
期間中は併設の山口写真POP店にて、作品の絵はがきと、新潟県中越地震チャリティ絵はがきが販売されます。
詳細は、寺澤さんのサイト「寺澤秀治写真館」をご覧ください。
○寺澤秀治写真館:http://www.hideji.com/
○3月23日付「毎日新聞」記事でも紹介されました:
「寺澤秀治さん写真展『列島さくら日和』 越生町、来月2日から」
≪詳細≫
【日 時】2005年4月2日(土)~5月9日(月)
9:30~19:00(日曜祭日は18:30まで)
【会 場】ギャラリー L'E SPACE YAMAGUCHI
山口写真POP店併設(入場無料)
〒350-0416 埼玉県入間郡越生町越生東2-7-18 電話:049-292-7911
JR八高線・東武越生線 越生駅西口より徒歩約3分(ヤオコー前)
【定休日】毎週火曜日(4月5・12・19・26日,5月3日)
▽ 関連情報(あわせてご覧ください)▽
中西一登・寺澤秀治・星野佑佳 三人展
『第五回 全国 桜旅写真展』-春は、そこに-
寺澤さんと私とは大学時代、同じ学部、学科の旅仲間で、部活動も同じ旅行関係の会でした。
卒業後、私はあまり遠出はしなくなってしまいましたが、彼は今も全国を精力的に旅しています。
そんな彼の愛用機材もまた、学生時代からずっと、私と同じ“PENTAX”だったりします。私の愛機も、たまには遠く旅に連れて行ってやりたいなぁ、と思う今日この頃です。
≪詳細≫
【日 時】2005年3月26日(土)~4月15日(金)
3月30・31日の開催時間 9:00~19:00
4月1日以降の開催時間 9:00~21:00
(土日は9:00~19:00、最終日は15:30まで)
【会 場】東京中央郵便局 1階窓口ロビー(入場無料)
JR東京駅丸の内南口すぐ
☆写真は2点とも「案内はがき」からの転載です。
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2005年01月12日
合併50周年記念「小川町のあゆみ展」 (1月28日~2月3日、リリックおがわ)
1月30日(日)の合併50周年記念式典にあわせて開催される「小川町のあゆみ展」は、町史編さん事業で収集された資料を活用して企画されたものだそうです。
今月末には町史の総集編となる普及版『小川町のあゆみ』も町内全戸に配布されるそうなので、私も今か今かと、とても楽しみにしています。
○埼玉新聞社 公式サイト
トップページ:http://www.saitama-np.co.jp/
1月12日(水)付関連記事掲載ページ:
「大合併後の半世紀紹介 28日から小川のあゆみ展」
http://www.saitama-np.co.jp/news01/12/12l.htm
○小川町役場公式サイト
トップページ:http://www.town.ogawa.saitama.jp
町史編さん事業の紹介:
http://www.town.ogawa.saitama.jp/lifework/choshi/index.htm
リリックおがわ紹介ページ:
http://www.town.ogawa.saitama.jp/info/shisetsu/shisetsu03.html
私が住む埼玉県比企郡小川町は、1955(昭和30)年の「昭和の大合併」で旧小川町と大河、竹沢、八和田の3村が一つになって誕生(翌年、旧寄居町の西古里、鷹巣の2地区が編入)し、今年で50周年を迎えます。
町では合併50周年を迎えるにあたり、13年前の1992(平成4)年4月より町史編さん事業が進められてきました。
町史は「資料編」7巻と「通史編」2巻との2編から成り、これに「別編」4巻、「別冊」・「調査報告書」・「普及版『小川町のあゆみ』」各1巻を加えて全16巻にも及ぶ、たいへん立派なものです。
私も、これまでに町図書館で調べ物に利用させていただき、この事業にはとても助けられています。
町史全16巻のうち「別編」4巻と「別冊」は町教委で直接買い求め、今や『比企の里だより』を編集するうえでも欠かせない存在になっています。
私にとっては、文字通り“座右の書”です。
≪詳細≫
【日 時】1月28日(金)~ 2月3日(木) 開館時間9:00~21:30
※1月30日(日)には「リリックおがわ」にて記念式典も開催
【場 所】小川町民会館「リリックおがわ」 入場無料
談話室)古墳時代から現代に至る町の変せんを、当時の生活用品や
産業品とともに紹介
ホワイエ)「小川町の四季」と題し、町の風景や祭りなどの写真資料
約200点を展示
〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚55 電話:0493-73-2711
・東武東上線・JR八高線、小川町駅より徒歩約3分、小川町役場隣り
【休館日】1月31日(毎週月曜日休館)
【問合せ】小川町教育委員会社会教育課町史編さん係 電話:0493-74-6187
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2005年01月08日
リチャード・フレイピン 関口克巳 土のめぐみ『紙と陶二人展』 (1月18~30日、小川町)
リチャード・フレイピン 関口克巳 土のめぐみ『紙と陶二人展』
アメリカから遥々日本に移住し長年小川町で手すき和紙作品や版画等の制作を続けられているリチャード・フレイビンさん。
そして、生まれも育ちも小川町という陶芸家の関口克巳さんが、コラボレーションによる二人展を埼玉伝統工芸会館にて開催します。ぜひご来場ください。
[地図を開く]
≪詳細≫
【期 間】1月18日(火)~30日(日)
土・日曜日(22・23・29・30日)は会場に作者がいらっしゃいます。
【場 所】埼玉伝統工芸会館 ギャラリー(道の駅おがわまち)
〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
・東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
川越観光バス(小川パークヒル行)約7分、「伝統工芸会館前」下車
【入館料】高校生以上300円/小・中学生150円
【時 間】9:30~16:30(最終日16:00)(本館入館は16:30まで、閉館17:00)
【休館日】24日(月曜休館)
○埼玉伝統工芸会館公式サイト:http://www.saitama-j.or.jp/~dentou/
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2004年12月30日
尾崎レイ PHOTO絵展 (2005年1月6~11日、武蔵嵐山駅)
尾崎レイ PHOTO絵展『2004年の秋色の断片とイチョウ便り』
嵐山町の尾崎レイさんから、PHOTO絵展の案内メールをいただきました。
レイさんは『嵐山夏まつり写真展』のプロデュースも手がけていらっしゃいます。
○CIEL館 RANZAN通信室:http://ozrei.ld.infoseek.co.jp/
(↑尾崎レイさんのHPです)
≪詳細≫
【期 間】2005年1月6日(木曜日)~11日(火曜日)
【場 所】嵐山町ステーションホール「アイプラザ」(入場無料)
〒355-0221 埼玉県比企郡嵐山町菅谷100-4(東武東上線 武蔵嵐山駅)
電話0493-61-2823
【時 間】9:00~18:00(最終日 15:00まで)
【主 催】比企デジタル写真クラブ
管理人コメント:
メールによりますと、
>つまり 写真展ですが 写真はともかく
>「飾りつけ(舞台装置)」で 何かできないか。。。
>壁に貼るのではなく ○○○(~開催まで秘密)? とか
>格闘したいのです。
>
>プリントは全て洋紙使用、
>印画紙にはプリントしていません。
>
>あまりにもありふれたスナップはすべて
>ガラスフィルターなどで加工しました。
>だから PHOTO絵 です。
ということなので、どんな作品展になるかはおそらく、展示が完成するまでは作者自身にもまだ未知数なのでしょう・・・(@@;)?
ともかく、ご期待ください!
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2004年12月28日
大木春雄写真展『里山に育む』 (1月18~30日、小川町立図書館)
大木春雄写真展『里山に育む』
12月22日にお知らせしました、『写真集・里山に育む -和紙の町・分校の日々-』 を出版された小川町ご出身の大木春雄さんから、同タイトルの写真展のご案内が届きました。
※『比企の里だより』2004年12月22日関連記事:
『写真集・里山に育む -和紙の町・分校の日々-』出版(小川町の大木さん)
http://sato.hiki-life.net/archives/2004/12/post_115.html
ぜひ、皆さまにもオリジナル作品に接していただきたいと思います。
私も今から楽しみです。
≪詳細≫
【期 間】2005年1月18日(火)13:00~1月30日(日)13:00
【場 所】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
【時 間】火・水・木曜日 10:00~18:00
金曜日 12:00~19:00(12~3月の期間)
土・日曜日 9:30~17:00
【休館日】1月24日(毎週月曜日休館)、1月27日(第4木曜は館内整理日です)
○小川町立図書館公式サイト:http://www.lib.ogawa.saitama.jp/
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2004年12月13日
『和紙造形展』開催中 (12月7~19日、小川町立図書館)
お知らせが遅くなり、たいへん申し訳ありません。
“小川町和紙体験学習センター”で開催されたワークショップの作品展です。
麻と楮の繊維を融合させた造形作品。独特な抽象的世界に引き込まれます。
〔同時開催〕
子供の絵を図案にした和紙のカレンダーと、その原画になった地元小学校の生徒さんたちの絵画作品展も同時開催中。
ぜひお立ち寄りください。
≪詳細≫
【期 間】12月7日(火)~19日(日)
【場 所】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
小川町駅より徒歩約8分
【時 間】火・水・木曜日 10:00~18:00
金曜日 12:00~19:00(12~3月の期間)
土・日曜日 9:30~17:00
【休館日】12月13日(毎週月曜定休)
○小川町立図書館公式サイト:http://www.lib.ogawa.saitama.jp/
※小川町和紙体験学習センター
〒355-0321 埼玉県比企郡小川町小川226 電話0493-72-7262
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2004年11月12日
“里の杜”活動紹介 『東小川自治会文化祭』で (11月14、小川町)
東小川自治会文化祭
絵画、工芸、手芸、書画等の作品展示や舞台演奏等のほか、フリーマーケット、「グラウンドワーク “里の杜” づくり実行委員会」の活動紹介などが催されます。
“里の杜”には、私も会員としてお世話になっています。ぜひお立ち寄りください。
≪詳細≫
【期 日】11月14日(日)
【場 所】
東小川自治会館(入場無料)
埼玉県比企郡小川町東小川三丁目11(東小川郵便局隣り)
東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
川越観光バス(小川パークヒル行)約12分、「四丁目」下車
【時 間】10:00~15:00
絵画、工芸、手芸、書画などの作品展示や舞台演奏などのほか、フリーマーケット、「グラウンドワーク “里の杜” づくり実行委員会」の活動紹介などが催されます。
“里の杜”には、私も会員としてお世話になっています。ぜひお立ち寄りください。
(私事で恐縮ですが、私も『内洞沢風景』と題して拙作を出展させていただきます。)
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2004年11月08日
鈴木和子写真展『今・華の四季』 (11月9~12月5日、小川町立図書館)
鈴木和子写真展『今・華の四季』 (「四季のスナップ」改題)
写人の会副代表の鈴木和子さんが、このたび小川町立図書館で写真展を開催されます。
ぜひお立ち寄りください(私も会員として、いつもお世話になっています)。
≪詳細≫
【期 間】11月9日(火)~12月5日(日)
【場 所】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
小川町駅より徒歩約8分
【時 間】火・水・木曜日 10:00~18:00
金曜日 12:00~20:00(4~11月の期間)、12:00~19:00(12~3月の期間)
土・日曜日 9:30~17:00
【休館日】毎週月曜日、11月23日(勤労感謝の日)、11月25日(第4木曜は館内整理日です)
○小川町立図書館公式サイト:http://www.lib.ogawa.saitama.jp/
【主 催】ベルの木 鈴木和子
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2004年10月30日
吉川弘樹写真展『さいたま 里山の四季』 (10月31日~11月22日、越生町)
直前のお知らせで、たいへん恐縮いたします。
管理人ヒロキこと吉川弘樹は、このたび 『さいたま 里山の四季』 と題しまして、初の個展を越生(おごせ)町の
“ギャラリー L'E SPACE YAMAGUCHI
(レスパス ヤマグチ) ”にて開催することにいたしました。
読者の皆さまへ、ここに謹んでご案内を申し上げます。
今回出展する作品は、いずれも当サイト「比企の里だより」で公開した中から、
里山の環境と四季の移り変わりをテーマにセレクトしたものです。
まだまだ取材が足りず、写真展の開催は時期尚早ではないかというためらいもあったのですが、
ギャラリーオーナーの山口さんからお勧めをいただき、有難い機会ですので思い切って開催する
ことにした次第です。山口写真さんには、日ごろからお仕事でもたいへんお世話になっています。
具体的な開催日も決まらないまま作品の準備が先行し、でき次第即展示という形で見切り発車
の開催になってしまいました。
ご案内の手順も含め、会場展示にも準備不足の点が多々あって心苦しく思うのですが、
お近くへお越しの際には一度お立ち寄りいただければ幸いです。
皆さまのご来場を、心よりお待ちいたしております。
(誠に申し訳ないのですが、作者は常時会場には居りません。何とぞご了承ください。)
≪詳細≫
【期 間】 2004年10月31日(日)~11月22日(月)
【会 場】 ギャラリー L'E SPACE YAMAGUCHI
(山口写真POP店併設)(入場無料)
〒350-0416 埼玉県入間郡越生町越生東2-7-18 電話:049-292-7911
JR八高線・東武越生線 越生駅西口より徒歩約3分(ヤオコー前)
【時 間】 9:30~18:30(初日 12:00から/最終日 15:00まで)
【定休日】 11月2,9,16日(毎週火曜日)
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2004年10月29日
『第2回 嵐山夏まつり写真展』 (11月1~9日、武蔵嵐山駅)
第2回目を迎える『嵐山夏まつり写真展』が開催されます。場所は武蔵嵐山駅。
今年8月7日に開催された嵐山夏まつりでの写真コンテスト応募作品を中心に、一般公募作品が多数展示されます。
受賞作は主催者の公式サイトでも公開中!
恒例の「写真あげますコーナー」もあり。
ひょっとしたらあなたが参加している姿も、写っているかもしれませんよ!
ぜひ、お立ち寄りください。
≪詳細≫
【期 間】11月1日(月)~9日(火)
【場 所】嵐山町ステーションホール「アイプラザ」(入場無料)
〒355-0221 嵐山町菅谷100-4(東武東上線 武蔵嵐山駅)
電話0493-61-2823
【時 間】9:00~17:00(初日 12:00から/最終日 13:00まで)
【主 催】嵐山夏まつり実行委員会
【後 援】嵐山町・嵐山町商工会・嵐山町観光協会・嵐山区長会
【問合せ】嵐山夏まつり実行委員会(嵐山町商工会内)
〒355-0221 埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷445-1(嵐山町勤労福祉会館)
電話0493-62-2895
○嵐山夏まつり実行委員会公式サイト:http://rnj.s2.poporo.net/
○嵐山町商工会公式サイト:http://www.saitama-j.or.jp/~ranzans/
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2004年10月26日
『懐かしい東上線風景』のポスターを車内展示(10月30日~11月14日)
開業90周年を記念し、『懐かしい東上線風景』のポスターを車内展示
東武鉄道(株)では東上線(池袋~小川町~寄居間、営業キロ75.0km)が開業90周年を迎えたことを記念して、「懐かしい東上線風景」のポスターを車内展示します。
展示に使われる車両は主力通勤電車の8000系。
1963(昭和38)年のデビュー当時のボディーカラーに復元されるということで、鉄道ファンの注目も集めています。
ベージュとオレンジのツートンカラー・・・覚えている方、いらっしゃいますか?
≪詳細≫
【期 間】10月30日(土)~11月14日(日)
【場 所】旧塗装8000系の車内にて(1編成6両)
【時 間】常時営業運転
【主 催】東武鉄道(株)
【問合せ】東武鉄道(株)東上業務部営業課
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-15-2
電話03-3985-4164
○「TOBULAND 東武鉄道沿線情報」(東武鉄道の利用者向け公式サイトです)
トップページ:http://www.tobuland.com/
東上線開業90周年記念行事関連ページ(「What's New」9月27日付):
http://www.tobuland.com/whats_new/index.html
http://www.tobu.co.jp/news/2004/09/040924-1.pdf(PDFファイル)
≪付記≫
旧塗装8000系は、翌年2月頃まで運転されます。
また、運転初日の10月30日(土)には、お披露目の臨時電車も運転されます。
(注:乗車申込み受付は終了しています。)
池袋9:33発→(途中ノンストップ)→森林公園10:28着
今回旧塗装に復元される車両は、1963(昭和38)年に製造された東上線の最古参です。
当時としては優秀な台車を備え、座席のクッションも上等で、41年を経た今もその乗り心地は他社線の最新型通勤電車と比べてまったく遜色がないように思います。
(個人的には、初期の8000系が東上線では一番揺れが穏やかだと感じています。)
8000系は20年間にわたって712両も増備され、今も全車が東武鉄道の各線で活躍中です。
≪11月上旬には、新型通勤電車“50000系”も仲間入り≫
省エネとバリアフリー化とリサイクルコスト削減を極めたとされる新型通勤電車“50000系”も、近く東上線に配備されます。
旧塗装の8000系と並ぶシーンも見られるかもしれませんね。
○「TOBULAND 東武鉄道沿線情報」より、関連ページ(「What's New」5月31日付):
http://www.tobu.co.jp/news/2004/05/040531.html
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『第7回 武蔵の小京都おがわを描く展』 (11月14~28日、小川町)
『第7回 武蔵の小京都おがわを描く展』
毎回力作ぞろいで、私も楽しみにしている展覧会です。ぜひお立ち寄りください。
≪詳細≫
【趣 旨】 山紫水明にして伝統文化の歴史ある小川町、本展はそうした町の
文化や自然を題材にした自由で個性豊かな作品を募り発表する
ことで町の新しい文化の発展に寄与していくことを目的とする。
【テーマ】『自然・伝統と創造』
【期 間】11月14日(日)~28日(日)
【場 所】
埼玉伝統工芸会館 イベントホール(道の駅おがわまち)(入場無料)
〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
川越観光バス(小川パークヒル行)約7分、「伝統工芸会館前」下車
【時 間】9:00~17:00(最終日は16:00まで)
(本館の開館時間は9:30~17:00、入館は16:30まで)
【休館日】15・22日(月曜休館)・24日(水)
【主 催】武蔵の小京都おがわを描く展実行委員会
【後 援】小川町・小川町教育委員会・小川町観光協会・
埼玉伝統工芸会館・おがわ文化会
【問合せ】小川町教育委員会社会教育課
〒355-0392 埼玉県比企郡小川町大字大塚55(小川町役場)
電話0493-72-1221(内線292)
○埼玉伝統工芸会館公式サイト:http://www.saitama-j.or.jp/~dentou/
○小川町役場公式サイト
トップページ:http://www.town.ogawa.saitama.jp/
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2004年10月10日
藤友はりえ協会 小川支部『第27回 紙絵展』 (10月26~31日、小川町)
藤友はりえ協会 小川支部『第27回 紙絵展』
【期 間】10月26日(火)~31日(日)
【場 所】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー) 入場無料
〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
小川町駅より徒歩約8分
【時 間】火・水・木曜日 10:00~18:00
金曜日 12:00~20:00(4~11月の期間)
土・日曜日 9:30~17:00
【休館日】28日(第4木曜は館内整理日です)
○小川町立図書館公式サイト:http://www.lib.ogawa.saitama.jp/
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『第2回 西川みつこの「和紙のちぎり絵と絵手紙展」』 (10月13~24日、小川町)
『第2回 西川みつこの「和紙のちぎり絵と絵手紙展」』
金・土曜日の13:30~16:00、小川和紙のはがきを使った絵手紙体験教室も開催されます。
開期中は、直筆作品の展示即売もしています。
≪詳細≫
【期 間】10月13日(水)~24日(日)
【場 所】埼玉伝統工芸会館 ギャラリー(道の駅おがわまち)
〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
川越観光バス(小川パークヒル行)約7分、「伝統工芸会館前」下車
【入館料】高校生以上300円/小・中学生150円
【時 間】9:30~17:00(本館の入館は16:30まで)
【休館日】18日閉館
○埼玉伝統工芸会館公式サイト:http://www.saitama-j.or.jp/~dentou/
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『写団「どんぐり」写真展』 (10月22~24日、小川町)
『写団「どんぐり」写真展』
【期 間】10月22日(金)~24日(日)
【場 所】埼玉伝統工芸会館 イベントホール(道の駅おがわまち) 入場無料
〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
○埼玉伝統工芸会館公式サイト:http://www.saitama-j.or.jp/~dentou/
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2004年10月09日
大野ひろゆき写真展 『埼玉の分校』 (10月5~31日、東京四ツ谷)
昨年5月に小川町立図書館で写真展を開かれた、フリーフォトジャーナリストの大野ひろゆきさんの写真展が、10月31日まで東京四ツ谷の“ポートレートギャラリー”で開催されます。
昨年の写真展では、小川小学校下里分校をはじめ、埼玉各地の分校を舞台に20年間にわたって撮影された100点余りの白黒作品が展示され、好評を博しました。
○大野広幸写真の世界 夢・希望・明日
(大野さんのフォトギャラリーサイトです)
トップページ:http://www.sakura-japan.com/
大野ひろゆき写真展「埼玉の分校」-昭和から平成-:
http://www1.odn.ne.jp/~cbs95850/bunkou-2004.html
大野さんは同じ埼玉県の旧名栗村(現飯能市の一部)のご出身で、今も県内の入間市にお住まいです。
20年ほど前まだ学生だった頃、小川町や東秩父村など県内をはじめ首都圏周辺の小学校分校を訪れ、自然の中で生き生きと学び遊ぶ子供たちの姿に強く惹かれたそうです。そこにはご自身が少年時代に体験した多くの大切なものが、そのまま残っていたからでした。
特に当時の下里分校は、ほかの地方の分校に比べ生徒数も多く活気があり、山も川も間近。なにより都心からとても近い所に、こうした環境が当たり前のようにあることに驚かれたのだそうです。
それからはずっと、多忙なお仕事の合間を縫って、分校での写真を撮り続けてこられたそうです。
今回の写真展でも、約20年前の、昭和の終わり頃から平成にかけての数年間に撮影された中から厳選した、未発表作品を含む100点余りの作品が展示されています。
すべて大野さん自らが丹精込めて現像、引伸ばしをした美しい白黒写真です。
白黒だからこそ、子供たちを包んでいた光や空気、風や水や大地の輝きが、時も距離も超え目の前に伝わってくるのが感じられることと思います。
小川町での写真展をご覧になれなかった方も、ぜひこの機会にご覧になってください。
大野ひろゆき写真展 『埼玉の分校 -昭和から平成-』
【期間】 10月5日(火)~10月31日(日) (12・18・25日は休館)
【会場】 (社)日本写真文化協会(ポートレートギャラリー) 入場無料
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-7(日本写真会館5階)
電話 03-3351-2463
四ツ谷駅 JR線 四ツ谷口より徒歩3分
同 地下鉄丸の内線 1番出口より徒歩5分
同 地下鉄南北線 2番出口より徒歩3分
○公式サイト:http://www.sha-bunkyo.or.jp/gallery/0409/port.html
★写真集のご案内(お薦めです!)
大野ひろゆき写真集 『ぼくらの分校』
A4判・定価(本体4,900円+税)
ISBN4-946486-29-1
邑心文庫(ゆうしんぶんこ)発行
〒369-0015 埼玉県北足立郡吹上町本町1-4-12 電話048-548-4478
昨年5月に小川町立図書館で開催された写真展の展示作品すべてを収録した、美しい印刷の写真集です。お近くの書店で注文できます。
(小川町立図書館1階の“地域資・行政資料コーナー”でも閲覧することができます。)
*『比企の里だより ~今日この頃~』2004年12月22日付関連記事:
『写真集・里山に育む -和紙の町・分校の日々-』出版
(小川町の大木さん)
http://sato.hiki-life.net/archives/2004/12/post_115.html
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2004年09月10日
『第8回 ひよこの会写真展』 (9月14~26日、小川町)
『第8回 ひよこの会写真展』
【期 間】9月14日(火)~26日(日)
【場 所】小川町立図書館(地下 町民ギャラリー)
〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
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『写団「竹の子」写真展』 (9月10~12日、小川町)
『写団「竹の子」写真展』 が開催中です。お知らせが遅くなってすみません
【期 間】9月10日(金)~12日(日)
【場 所】埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち)
〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
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