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2005年10月30日

リチャード・フレイビンさんカンパ支援のお礼 (「小川町まっぷ」より)

*管理人より
今年1月に焼失した工房の再建を目指していた、手すき和紙作家で版画家のリチャード・フレイビンさんについて、当ブログでも生活工房さん発信のご支援のお願を、2月7日付の記事でお伝えしました。
皆さまの支えもあり、このたび早くも念願の新工房が完成したとのお知らせがありました。小川町に程近い越生(おごせ)町で活動再開の準備が整えられたことを、私も嬉しく思っています。
この場をお借りして、皆様のご支援に感謝申し上げます。

☆10月25日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪リチャード・フレイビンさん新工房完成とカンパのお礼♪ からの転載です。

リチャード・フレイビンさんカンパ支援のお礼 (投稿)

リチャード・フレイビンさんカンパ支援のお礼

平成17年1月19日の火災で芸術活動の場をほとんど失った
リチャード・フレイビンさんの再建を願って、支援する会の代表を勤めさせていただいた金子美登です。
リチャード・フレイビンさんの工房が思いもよらない早さで再建され、この10月23日に感謝パーティが開催されました。
以前に購入していた越生の土地に骨組みは会津の小林さんの寄付、大工さんをはじめ多くの方々のボランティアの結集によるものです。
この間、国内外から寄せられたカンパは、2,421,802円です。まことにありがとうございました。
物心両面からの皆様の声援を支えに新工房「慈恩寺プレス」からさらに素晴らしい作品を創り出してくれるものと期待しています。
心より感謝申し上げ、御礼の報告とさせて頂きます。

リチャード・フレイビンさんを支援する会 代表 金子美登

*原文はこちらです(生活工房「つばさ・游」より)。

<游こめんと>

今年、2月10日に生活工房のHPを通してカンパを募りましたフレイビンさんの新工房が完成したようです、早い再建が出来てよかったです。
フレイビンさんからは新工房の画は、まだ来ていませんが、来次第、生活工房のtopに掲載したいと思います。
生活工房からも、みなさまの温かいご支援を感謝申し上げます。

さて、昨日の朝日新聞の夕刊に次のような興味深い記事がありましたのでご紹介します。

 10月24日(夕)付「朝日新聞」:
  家庭の生ごみをエネルギーに 環境省が来秋までにモデル

小川の「生ごみ資源化事業」は燃やさないで資源化して差益を生み出しているのですから、日本でも最先端をいっている誇るべき事例です。

項目: 小川町まっぷ , 管理人からのお知らせ | トラックバック (0)

2005年10月20日

食欲の秋。おがわ温泉花和楽の湯なら、地元の特産品メニューが色々楽しめます!

 ※各写真とも背景は演出です。クリックで大きな画像が開きます。
  (取材協力:おがわ温泉花和楽の湯内、レストラン楽膳)

〔11月2日追記〕

花和楽の湯が贈るメルマガ、「それからどーした!? 温泉日記」の本日号に、
何とレストラン楽膳の料理長さんの、メニュー作りに関する打ち明け話しが
載っています!(撮影当日、私もたいへんお世話になりました。)
お客さんのアイディアを募集する企画も、目下検討中のようですよ。
ぜひご覧ください!
また、11月1日から電話による当日入館ご予約サービスが始まりました。
到着時間や人数を予め連絡しておけば、混雑時でも待たずに入館OK!
手数料も1人僅か50円(3歳以上)ですし、これは嬉しいサービスですね。
〔追記文、終わり〕

△数ある御膳メニューのひとつ。美味しそう!
 ※中庭でのお食事はできません。食前食後のお寛ぎにご利用ください。

△「関東灘」の異名を誇る小川町の地酒(左)
  松岡醸造の 『帝松』、晴雲酒造の『晴雲』、武蔵鶴酒造の『武蔵鶴』と、
  3軒の清酒蔵元が個性を競い合います(写真は『帝松 生吟 』の酒器)。
太田ホルモン謹製、焼きとん、各種串焼き(右)
  豚のカシラ肉を使った焼きとんは、東松山市を筆頭とする比企の名物。
  秘伝の辛味噌とも最高の相性で、クセになる旨さです。
 ※デッキでのお食事はできません。食前食後のお寛ぎにご利用ください。

△田舎汁うどん(左) △カレーうどん(右)
  家庭的で素朴な味わい。それが当地のうどんの魅力ですが、
  なぜか埼玉風のうどんが食べられるお店はほかに少ないのです。
  「田舎汁」も良いのですが、個人的には「カレー」がお薦め!

割烹むらさき謹製、いなりの王様(左)
  その美味しさと大きさにびっくり。おやつやお夜食にも最適です。
△デリカテッセン あーちゃん謹製、コロッケとメンチ (右)
  歯ざわりサクサク! アツアツの美味しさをどうぞ。

清水屋豆腐店謹製 豆腐デザート「豆花」 (左)
  「とうふぁ」と読みます。関東灘水を生かした本格手づくりの品。
  豆腐のようなプリンのような、ちょっと不思議な感覚のデザートです。
生活工房「つばさ・游」お届け、小川産有機野菜ジュース(右)
  「ジューシートマト」はぶくぶく農園産の完熟トマト、
  「ぴっかりにんじんジュース」は田下農場産の人参が使われています。
  素材の良さがそのままジュースに!

△楽膳店内
  2004年4月の開業直前に撮らせていただいた写真です。
  テーブル、囲炉裏、お座敷、カウンター、小宴会場と、
  色々なタイプのお席が用意されています。

▽ロケ風景
  私の出張撮影セットの一部です。
  一番奥にある小宴会場をスタジオ代わりに利用させていただきました。
  (記事中の写真は、店内メニューにも採用していただきました。)

項目: 温泉・浴場 , 美味しいもの | コメント (1) | トラックバック (0)

10月23日、「第8回小川町福祉まつり」と「第10回ボランティアまつり」がパトリアおがわで開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆10月20日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪第8回小川町福祉まつり・第10回ボランティアまつり♪ からの転載です。

第8回小川町福祉まつり/第10回ボランティアまつり

時:10月23日(日) 10時~15時(少雨決行)
所:総合福祉センター「パトリアおがわ」 (入場無料)
  〒355-0327 埼玉県比企郡小川町腰越618 電話0493-74-2323
内容:
 福祉機器の展示、センターの用具などの案内、健康相談、吹奏楽など。
 同時にボランティア活動のすばらしさに出会えます(パネル展示など)。
問い合わせ:
 パトリアおがわ 電話0493-74-2323
 小川町社会福祉協議会 電話0493-74-3461

<游こめんと>

久しぶりに関東は青空が広がりました。
日曜日はお天気みたいです。
23日は小川のあちこちでイベントがあるみたいですね。
生活工房でもみどりが丘まつりで
「ぴっかり肉まん」「ぴっかり豆腐」を販売します。
(↑ぴっかり肉まんの画像をUPしました。)
これを見れば、全て手作りなのが判るでしょ!!!! この湯気!!!
河村さんの有機無農薬栽培の地粉を使っているのでそこらへんに売っているコンビニのふわふわした肉まんとは違います。
皮にこくがあり、中の肉汁と相まって、ほっぺが落ちます。
23日は小川でイベントが多いものですから、すでに来れない方から予約が入ってきています。
10個箱入りでクール宅配便代込みで3,750円で予約受付中です。
締め切りは11月13日、発送は11月15日の予定です。
お名前、送り先、指定時刻明記で生活工房「つばさ・游」までお申込ください。お待ちしてます。

項目: 催し物全般 , 小川町まっぷ | トラックバック (0)

2005年10月19日

10月22・23日、「みどりが丘まつり」開催。23日は小川産地粉を使った「ぴっかり肉まん」も販売されます (「小川町まっぷ」より)

☆10月19日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪みどりが丘まつり♪ からの転載です。

みどりが丘まつり

=作品展示=
時:10月22日(土)14時~17時
   〃 23日(日)10時~14時30分
所:みどりが丘自治会館(小川町のヤオコーみどりが丘店の隣です)
=模擬店=
時:10月23日(日)10時~15時
所:みどりが丘団地中央公園
主催:みどりが丘自治会文化部みどりが丘祭り実行委員会

「ぴっかり肉まん」販売

★このみどりが丘まつりで小川町産地粉を使った肉まん
 「ぴっかり肉まん」を販売します。
 限定500個です。毎年、売り切れ必至ですので、お早めに。
 問い合わせ:生活工房「つばさ・游」

↓詳しくは<游こめんと>をご覧ください。

<游こめんと>

やってきました「みどりが丘まつり」。毎年10月の第4土、日開催です。
そして、2年振りに、みなさんのご要望にお応えして「ぴっかり肉まん」の売り出しです。
この肉まんに使われている小麦粉は、小川町・下里の河村農場でしっかり土作りをされ、化学肥料や農 薬を使わないで作られた小麦を、青山の松本製麦で石臼で挽いたものです。
それを南裏通りの「デリカテッセン あーちゃん」が肉まんに作り上げました。
作り方は肉屋さんが、本場の職人さんに教わり、長年にわたって創意工夫してきたものです。
あちこちのコンビニで売っている肉まんとは一味違います。
コンビニで売っているのは、皮がふわふわし過ぎていますが、河村さんの地粉なので、こくがあり、中のジューシーな肉汁と相まって食べこたえがあります。
遠くで来られない方のために、11月に予約販売を行う予定です(実は、すでに用事で祭りに来られない方から予約が入っているのです)。こう、ご期待。

<游こめんと、10月20日続報>

23日は小川のあちこちでイベントがあるみたいですね。
生活工房でもみどりが丘まつりで
「ぴっかり肉まん」「ぴっかり豆腐」を販売します。
(↑ぴっかり肉まんの画像をUPしました。)
これを見れば、全て手作りなのが判るでしょ!!!! この湯気!!!
河村さんの有機無農薬栽培の地粉を使っているのでそこらへんに売っているコンビニのふわふわした肉まんとは違います。
皮にこくがあり、中の肉汁と相まって、ほっぺが落ちます。
23日は小川でイベントが多いものですから、すでに来れない方から予約が入ってきています。
10個箱入りでクール宅配便代込みで3,750円で予約受付中です。
締め切りは11月13日、発送は11月15日の予定です。
お名前、送り先、指定時刻明記で生活工房「つばさ・游」までお申込ください。お待ちしてます。

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2005年10月18日

10月15日、ミニコミ紙「おがわまちマップ」20号発刊 (「小川町まっぷ」より)

☆10月15日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪新聞折込版「おがわまちマップ」発行♪ からの転載です。

新聞折込版「おがわまちマップ」20号発刊

特集:子ども自然探検隊 
1972年から有機農業家として有名な下里の金子農場を、けやき台中学の生徒さんが実習しました。
新聞折込版「おがわまちマップ」は白黒の印刷でしたがHPではカラーですので、とても綺麗です。

 「おがわまちマップ」20号(PDFファイル) 
  バックナンバーのダウンロードのページはこちら

<游こめんと>

このマップを見て頂ければお判りになると思いますが金子(霜里)農場は地産地消に力を入れています。
農場のカモは、「デリカテッセン あーちゃん」の店でウィンナーにされて、玉井屋(晴雲酒造)のメニューになっています。
地産地消と一口に言いますが、並大抵ではありません。
生活工房も地産地消を目指しています。
霜里農場のHPはこちら

一昨年、火事で焼けた母屋の再建工事が始まるようです。
その折には、生活工房で支援サイトを開きました。
ご支援頂いた皆様に感謝申し上げます。

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10月30日まで、『荒川を撮る会 第2回写真展』が秩父市歴史文化伝承館でも巡回展示中です (秩父市)


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

荒川を撮る会 第2回写真展 2003~2005

この写真展の趣旨については、10月4日付記事をご参照ください。

秩父会場

 【会期】10月18日(火)~10月30日(日) 9:00~21:30(会期中休館なし)
 【会場】秩父市歴史文化伝承館 (秩父市役所第二庁舎、入館無料)
   〒368-8686 埼玉県秩父市熊木町8-15 電話0494-22-0420
   西武秩父線 西武秩父駅より 徒歩約3分
   秩父鉄道 御花畑駅より 徒歩約2分

◎12月には熊谷の八木橋百貨店でも開催されます。

熊谷会場

 【会期】12月15日(木)~12月19日(月) 10:00~19:00(会期中休館なし)
 【会場】八木橋百貨店 8Fカトレアホール (入場無料)
   〒360-8502 埼玉県熊谷市仲町74 電話048-523-1111
   JR高崎線・秩父鉄道 熊谷駅正面口より 徒歩約15分 詳細はこちら

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2005年10月07日

10月9日~11月20日まで、『第5回 杉田 哲写真展 彩景』が山口写真のギャラリーで開催されます (越生町)



(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

第5回 杉田 哲写真展 彩景

嵐山町にお住まいの杉田さんとは、山口写真さんのご縁で知り合いました。
長年の常連さんということで、展示には何人もの写真仲間のお客さんが応援に駆けつけ、私もささやかですがお手伝い(本当?)をさせていただきました。
今回は、地元の自然美をテーマに数年間にわたって撮りためた中から、特に厳選された作品が展示されています。
「そこに住んでいないと撮れない写真を撮りたい」と、自らの想いを語る杉田さん。見せる(魅せる)テクニックにも長年のキャリアが滲み出ています。
ぜひご覧いただけたらと思います。

 【会期】10月9日(日)~11月20日(日)
 【時間】9:30~18:30(営業時間9:00~18:30)
 【会場】ギャラリー L'E SPACE YAMAGUCHI(レスパス・ヤマグチ)
       山口写真POP店併設(入場無料)
   〒350-0416 埼玉県入間郡越生町越生東2-7-18 電話049-292-7911
   JR八高線・東武越生線 越生駅西口より徒歩約3分(ヤオコー前)
 【定休日】火曜日

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2005年10月06日

10月17日までの土・日・月、『杣 雅司(そま まさし)油彩展』が家具スタジオ木の香で開催中です (「小川町まっぷ」より)

☆10月6日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪杣 雅司(そま まさし)油彩展♪ からの転載です。

杣 雅司(そま まさし)油彩展 -手作りの額と詩・川杉幸春と共に-

時:10月1日(土)~17日(月)の土、日、月のみ開催 9:30~17:30
所:家具スタジオ 木の香
 〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話0493-74-6588
内容:詳細は、木の香の企画展のお知らせ欄をご覧ください。
 日々の創作活動の中で絵画と額が一体化された作品を表現することに
 より自己の内存する“美”の本質がさらに明確となってはこないか。
 今回、詩人・川杉幸春の詩篇「花の小径」と共に静かな命の詩となって
 人の心に響いてくれることを願って・・・
主催・問い合わせ:家具スタジオ 木の香

<游こめんと>

先日の朝日新聞の家庭欄に「ジェンダーの見直し」というタイトルが大きく掲載されていました。
内容は、自民党が「過激な性教育」や「ジェンダーフリー」を批判的に取り上げて見直しを迫っているというものです。
今回の選挙でたくさんの女性議員が誕生しました。
特に、自民党においては、才能と経験豊かな女性がたくさん選ばれました。
その人たちが、ジェンダーを否定している自民党からたくさん出たということはどういうことでしょうか。
女性は「原始、女性は太陽であった」と平塚らいてうは言いました。
そうです。女性が暗い社会に未来はないと生活工房は考えます。
女性という性には、未来を生む、という特権があります。
社会から大事にされてこそ、未来を育む責任もあると考えます。
みなさんのご意見は如何でしょうか。

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2005年10月05日

10月8日、『第6回 東松山環境フェア』が東松山市民文化センターで開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆9月29日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪第6回 東松山環境フェア♪ からの転載です。

第6回 東松山環境フェア

日時:10月8日(土)午前10時~午後2時30分
会場:東松山市民文化センター
  〒355-0024 埼玉県東松山市六軒町5-2 電話0493-24-2011
  東武東上線 東松山駅東口より 徒歩約20分 詳細はこちら
内容:
 東松山市内、および近郊の環境団体の活動展示です。
 生活工房も小川の地産地消のご紹介として出展します。
 (小川町産地粉を使った肉まんを販売します。)
 その他に、小川からNPOふうどエルガソーラーネットが出展します。
 詳細は市の広報9月15日号にて掲載中です(ダウンロードはこちら)。

<游こめんと>

会場で小川町産地粉を使った肉まんを販売します

この肉まんは、皆様の熱いご要望にお応えして2年ぶりの復活です。
この肉まんは、小川町下里の河村農場で有機無農薬栽培された小麦を、
小川町青山の松本さんに石臼で挽いて貰って粉にして貰って、
同じく小川の「あーちゃんの肉屋」で肉まんにして貰いました。
その肉まん(生活工房のオリジナルなのですが、まだ名前が付いていません)を限定200個販売します。
皮に地粉を使っているので、とても味のある、中の肉の味に負けない美味しい肉まんです。
自分で書くのをおこがましいですが、横浜の中華街より美味しいと思ってます。
(娘が、お母さんの肉まんを食べると、コンビニで売っているふわふわしたのは、もう食べれない、と珍しく褒めてくれました。これで、がぜん、元気!)

10月23日、小川町みどりが丘祭で500個限定販売

また、10月23日の小川町みどりが丘祭では、500個限定販売する予定です。
(2年前は、500個が40分ほどで売り切れてしまいました。)
好評にお応えして、ネットで予約販売する予定です。こう、ご期待。

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11月20日まで、特別展『百鬼丸の切り絵「三つの扉」展』が埼玉伝統工芸会館で開催中です (「小川町まっぷ」より)

☆9月27日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪百鬼丸の切り絵「三つの扉」展♪ からの転載です。

百鬼丸の切り絵「三つの扉」展

時:10月4日(火)~11月20日(日)
所:埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち)
  〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
  東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
  川越観光バス(小川パークヒル行、毎時2~3本運行)約7分、
  「伝統工芸会館前」下車 すぐ 地図はこちら
時間:本館入館は9:30~16:30まで(閉館17:00)
内容:作者のHPに詳しい紹介があります。
入館料:大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円
休館日:
  月曜日(この日が休日の場合開館)
  休日の翌日(この日が土・日曜日、休日の場合開館)
主催・問合せ:埼玉伝統工芸会館

作者のHPが↓にあります。
http://www.hyakkimaru.com/
お馴染みの絵を見ることができます。
私には、おどろおどろの里見八犬伝を連想してしまいます。
3つの扉とありますが、1つ目は、平面切り絵、2つ目は、立体切り絵、3つ目は、即興切り絵となっています。つまり、作者が実演するみたいです。
実演日については、会館にお問い合わせ下さい。
なお、作品は、11/1で入れ替えと書いてあります。
う~ん、いつも小川にいて残念なことは、良い作品が見えない事です。
是非、伝統工芸会館では、日本、いや世界の前進的な作品を展示して欲しいものです。
伝統は、常に前進しているから長く続いていて伝統なのだと感じています。
私も行ってみたいと思ってます。作者は鶴ヶ島の方ですから。。。。

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2005年10月04日

10月16日まで、『荒川を撮る会 第2回写真展』がさいたま川の博物館で開催中です (寄居町)


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

*管理人より
このところサイトを更新する余裕がなく、ご案内がすっかり遅くなってしまったことをお詫びいたします。

荒川を撮る会 第2回写真展 2003~2005

 10月1日付「東京新聞」:
  荒川題材に110点「撮る会」写真展 寄居できょうから
 10月2日付「埼玉新聞」:
  荒川の“今”残したい 「撮る会」が16日まで写真展 寄居

1999年発足の同会は写真家・写真愛好家60人で構成。「荒川流域の“今”を将来にメッセージとして残そう」と会員の作品を3年ごとに同館(さいたま川の博物館)に寄贈しており、今回は2003~05年の487点を贈った。写真展は、その中から記録性の高い111点を展示。

 (上記10月2日付「埼玉新聞」記事より)

私も「荒川を撮る会」には、会員として日頃からお世話になっています。
この会には荒川源流から河口の東京湾岸に至る各地域より、初心者、プロを問わず幅広い層から参加があります。
題材は荒川そのものはもちろん、その支流域も含めた自然環境、民俗、都市風景など、バラエティに富んでいます。
今回、私が提出した作品から小川町の「下里ささら獅子舞(2003年度提出)」と「小川町祇園祭り(2004年度提出)」の2点が展示作品に選ばれました。
ぜひご覧いただければと思います。
皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

 【会期】10月1日(土)~10月16日(日) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
 【会場】さいたま川の博物館 第2展示室
   〒369-1217 埼玉県大里郡寄居町小園39 電話048-581-8739
   東武東上線 鉢形駅より 徒歩約20分(無料駐車場有り) 詳細はこちら
 【入館料】大人310円、学生210円(中学生以下、65才以上、障害者無料)
 【休館日】10月3・11日
 【共催】さいたま川の博物館・荒川を撮る会(代表 岩田省三)
 【問合せ】荒川を撮る会(事務局 制野明義) 電話048-581-8487

◎10月16日の後も、次の各会場を巡回します。

秩父会場

 【会期】10月18日(火)~10月30日(日) 9:00~21:30(会期中休館なし)
 【会場】秩父市歴史文化伝承館 (秩父市役所第二庁舎、入館無料)
   〒368-8686 埼玉県秩父市熊木町8-15 電話0494-22-0420
   西武秩父線 西武秩父駅より 徒歩約3分
   秩父鉄道 御花畑駅より 徒歩約2分

熊谷会場

 【会期】12月15日(木)~12月19日(月) 10:00~19:00(会期中休館なし)
 【会場】八木橋百貨店 8Fカトレアホール (入場無料)
   〒360-8502 埼玉県熊谷市仲町74 電話048-523-1111
   JR高崎線・秩父鉄道 熊谷駅正面口より 徒歩約15分 詳細はこちら

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