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2005年10月20日
食欲の秋。おがわ温泉花和楽の湯なら、地元の特産品メニューが色々楽しめます!
※各写真とも背景は演出です。クリックで大きな画像が開きます。
(取材協力:おがわ温泉花和楽の湯内、レストラン楽膳)
〔11月2日追記〕
花和楽の湯が贈るメルマガ、「それからどーした!? 温泉日記」の本日号に、
何とレストラン楽膳の料理長さんの、メニュー作りに関する打ち明け話しが
載っています!(撮影当日、私もたいへんお世話になりました。)
お客さんのアイディアを募集する企画も、目下検討中のようですよ。
ぜひご覧ください!
また、11月1日から電話による当日入館ご予約サービスが始まりました。
到着時間や人数を予め連絡しておけば、混雑時でも待たずに入館OK!
手数料も1人僅か50円(3歳以上)ですし、これは嬉しいサービスですね。
〔追記文、終わり〕
△数ある御膳メニューのひとつ。美味しそう!
※中庭でのお食事はできません。食前食後のお寛ぎにご利用ください。
△「関東灘」の異名を誇る小川町の地酒(左)
松岡醸造の 『帝松』、晴雲酒造の『晴雲』、武蔵鶴酒造の『武蔵鶴』と、
3軒の清酒蔵元が個性を競い合います(写真は『帝松 生吟 』の酒器)。
△太田ホルモン謹製、焼きとん、各種串焼き(右)
豚のカシラ肉を使った焼きとんは、東松山市を筆頭とする比企の名物。
秘伝の辛味噌とも最高の相性で、クセになる旨さです。
※デッキでのお食事はできません。食前食後のお寛ぎにご利用ください。
△田舎汁うどん(左) △カレーうどん(右)
家庭的で素朴な味わい。それが当地のうどんの魅力ですが、
なぜか埼玉風のうどんが食べられるお店はほかに少ないのです。
「田舎汁」も良いのですが、個人的には「カレー」がお薦め!
△割烹むらさき謹製、いなりの王様(左)
その美味しさと大きさにびっくり。おやつやお夜食にも最適です。
△デリカテッセン あーちゃん謹製、コロッケとメンチ (右)
歯ざわりサクサク! アツアツの美味しさをどうぞ。
△清水屋豆腐店謹製 豆腐デザート「豆花」 (左)
「とうふぁ」と読みます。関東灘水を生かした本格手づくりの品。
豆腐のようなプリンのような、ちょっと不思議な感覚のデザートです。
△生活工房「つばさ・游」お届け、小川産有機野菜ジュース(右)
「ジューシートマト」はぶくぶく農園産の完熟トマト、
「ぴっかりにんじんジュース」は田下農場産の人参が使われています。
素材の良さがそのままジュースに!
△楽膳店内
2004年4月の開業直前に撮らせていただいた写真です。
テーブル、囲炉裏、お座敷、カウンター、小宴会場と、
色々なタイプのお席が用意されています。
▽ロケ風景
私の出張撮影セットの一部です。
一番奥にある小宴会場をスタジオ代わりに利用させていただきました。
(記事中の写真は、店内メニューにも採用していただきました。)
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2005年10月19日
10月22・23日、「みどりが丘まつり」開催。23日は小川産地粉を使った「ぴっかり肉まん」も販売されます (「小川町まっぷ」より)
☆10月19日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪みどりが丘まつり♪ からの転載です。
みどりが丘まつり
=作品展示=
時:10月22日(土)14時~17時
〃 23日(日)10時~14時30分
所:みどりが丘自治会館(小川町のヤオコーみどりが丘店の隣です)
=模擬店=
時:10月23日(日)10時~15時
所:みどりが丘団地中央公園
主催:みどりが丘自治会文化部みどりが丘祭り実行委員会
「ぴっかり肉まん」販売
★このみどりが丘まつりで小川町産地粉を使った肉まん
「ぴっかり肉まん」を販売します。
限定500個です。毎年、売り切れ必至ですので、お早めに。
問い合わせ:生活工房「つばさ・游」
↓詳しくは<游こめんと>をご覧ください。
<游こめんと>
やってきました「みどりが丘まつり」。毎年10月の第4土、日開催です。
そして、2年振りに、みなさんのご要望にお応えして「ぴっかり肉まん」の売り出しです。
この肉まんに使われている小麦粉は、小川町・下里の河村農場でしっかり土作りをされ、化学肥料や農 薬を使わないで作られた小麦を、青山の松本製麦で石臼で挽いたものです。
それを南裏通りの「デリカテッセン あーちゃん」が肉まんに作り上げました。
作り方は肉屋さんが、本場の職人さんに教わり、長年にわたって創意工夫してきたものです。
あちこちのコンビニで売っている肉まんとは一味違います。
コンビニで売っているのは、皮がふわふわし過ぎていますが、河村さんの地粉なので、こくがあり、中のジューシーな肉汁と相まって食べこたえがあります。
遠くで来られない方のために、11月に予約販売を行う予定です(実は、すでに用事で祭りに来られない方から予約が入っているのです)。こう、ご期待。
<游こめんと、10月20日続報>
23日は小川のあちこちでイベントがあるみたいですね。
生活工房でもみどりが丘まつりで
「ぴっかり肉まん」と「ぴっかり豆腐」を販売します。
(↑ぴっかり肉まんの画像をUPしました。)
これを見れば、全て手作りなのが判るでしょ!!!! この湯気!!!
河村さんの有機無農薬栽培の地粉を使っているのでそこらへんに売っているコンビニのふわふわした肉まんとは違います。
皮にこくがあり、中の肉汁と相まって、ほっぺが落ちます。
23日は小川でイベントが多いものですから、すでに来れない方から予約が入ってきています。
10個箱入りでクール宅配便代込みで3,750円で予約受付中です。
締め切りは11月13日、発送は11月15日の予定です。
お名前、送り先、指定時刻明記で生活工房「つばさ・游」までお申込ください。お待ちしてます。
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2005年07月02日
7月10日頃まで岡本自然農園のヘメロカリスが満開です (「小川町まっぷ」より)
☆6月30日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪小川町のヘメロカリス園♪ からの転載です。
小川町のヘメロカリス園
時:6月25日~7月10日頃 9時~17時
所:岡本自然農園ヘメロカリス園(入園無料)
小川町青山1280
内容:
ヘメロカリスはユリ科の多年草。高原に咲くニッコウキスゲ、田んぼの畦のノカンゾウやヤブカンゾウと同じ仲間。品種改良を重ね、現在では、野生種からは想像もつかないような、すばらしく美しい花に生まれ変わりました。
ヘメロカリスは、ギリシャ語で「一日の美」。アメリカでは「デイリリー」の名で親しまれています。
500種を超える品種の色とりどりの花が咲き誇っています。
岡本さんが、個人で品種改良されたものもたくさんあります。
問い合わせ:岡本自然農園 電話0493-73-0853
≪お買い物≫
生活工房と「ちいさなぱんや」さんとの共同企画「ぴっかりパウンドケーキ」の卵は、岡本自然農園の卵を使っています。
プレーン味と抹茶味があり、1本500円。送料は関東圏で8本まで500円です。
ご注文は、送り先と注文数明記で、生活工房「つばさ・游」まで。
*管理人より
2003年のシーズン中の写真を収録したアルバムはこちらです。
<游こめんと>
岡本自然農園さんのヘメロカリスは、新聞折込版「おがわまちマップ」14号(PDFファイル)に取り上げています。
岡本さんが独自に掛け合わせた新しい品種は、自分で名前をつけていらっしゃいますが、それが、なかなか、面白いです。
是非、ご自分で確かめて下さい。思わず、クスや、へぇ~ですよ。
また、生活工房と「ちいさなぱんや」さんとの共同企画「ぴっかりパウンドケーキ」の卵は、岡本自然農園の卵を使っています。
プレーン味と抹茶味があり、1本500円です。
すべて、添加物一切なしの、完全手作りです。バターや卵の泡立ても人の手でしています。(おからが重たくて機械では、不可能なのです)
故に、おからの良さを生かした食感になっています。
ご注文は、送り先と注文数明記で、生活工房「つばさ・游」まで。
送料は、関東圏で8本まで500円です。
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2005年04月23日
4月23日、今日は大安吉日。小川産の有機農産物が味わえるお店の新装開店ラッシュです! (「小川町まっぷ」より)
☆4月23日付けメルマガ「小川町まっぷ」からの転載です
(発信:生活工房「つばさ・游」)
<游こめんと>
今日は、大安吉日ですので、オープン案内をたくさん頂いていますので
ご紹介致します。
都幾川村の「わたなべ豆腐」新店舗オープン
http://www8.ocn.ne.jp/~tofukobo/0000/0026.htm
小川町下里の河村農場、霜里農場の有機無農薬大豆が使われています。
晴雲酒造直営 お食事処「玉井屋」
http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/
小川町の有機野菜を使ったメニューです。
「cafeストゥーキー」(小川町駅のまん前の喫茶店です)
大塚1147-6 電話0493-73-2400
生活工房のトマトジュースをメニューに採用して頂きました。↓
http://tubasa-u.com/product/index.cgi
地元に小川の野菜を使った食べ物やさんが、続々と生まれています。
人の幸せの一つに食べる事があるならば、その一つを手に入れることが出来て幸せです。
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2005年04月12日
4月13・27日、「ぴっかり豆腐」新価格で発売 (「小川町まっぷ」より)
☆4月12日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪新価格「ぴっかり豆腐」の発売について♪ からの転載です。
小川町産地大豆「青山在来」を使った「ぴっかり豆腐」の発売について
毎月第2、第4水曜日発売です。
今月は、4月13日、27日です。
昨年4月から発売を初めて、昨年は9月で完売致しました。
そのご愛顧に応えて、4月より事前予約の方には新価格にて発売します。
ざる豆腐 450円 → 430円
木綿豆腐 350円 → 330円
よせ豆腐 260円 → 240円
地方宅配致します。
問い合わせ・注文は↓
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html
注文数量と店頭(清水屋豆腐店)か宅配(連絡先明記)の方法を指定してご注文ください。
<游こめんと>
昨日の朝、地震がありましたが、みんさんの所では大丈夫でしょうか?
日曜日は暖かったのですが、昨日は、シトシトと寒くなりました。
気温の変化が激しいので、くれぐれもお体に気をつけてお過ごし下さい。
雨で、桜の花が、すっかり散ってしまったでしょうか。
私は、個人的に明日は下里分校で仲間とお花見です。
毎年、恒例のお花見です。
1品持ち寄り、さてさて、何を持って行こうか、思案のしどころです。
8人集まりますので、重ならないように、と思いを巡らしつつ。
少しずつですが、8品も集まると圧巻です。お金をかけず、愛情かけて。
人の暮らしって、丁寧に暮らしていけば、そんなにお金がかからないものだと感じます。
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2005年03月17日
月刊「現代農業」フェア(池袋のジュンク堂書店)と、小川地大豆のおから入りケーキ予約のお知らせ (「小川町まっぷ」より)
☆3月17日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪「現代農業」フェア♪ からの転載です。
「現代農業」フェア(投稿)
時:3月末まで
所:池袋のジュンク堂書店 1階
内容:
月刊「現代農業」バックナンバー10年分、「定年帰農」、「地元学」などの「増刊現代農業」のバックナンバー全点をご覧になれます。
http://booknews.ruralnet.or.jp/?itemid=99&catid=1
(↑管理人注:ブログです!)
<游こめんと>
生活工房を立ち上げてから、農業との距離が縮まりました。
さらに、「現代農業」という雑誌を読み始めてから、あれ、これも応用できるという感嘆と驚きの連続でした。
遠かった食と農を身近にすることが出来た本です。
今回、発行元の農山漁村文化協会「田舎の本屋さん」事務局からのお勧めです。
小川町にも、定年を早めて退職されて農業研修に来られる方が多くなりました。
また、農業に未来を託して、自分らしい働き方を見つけようと小川を訪問する若者も増えています。
生活工房も、暮らしの豊かさを探し続けていこうと考えています。
さて、昨日の埼玉新聞に「ぴっかりパウンドケーキ」と「ちいさなぱんや」さんが掲載されています。
↓(大きな記事なので、びっくり!!!歳がばれた。。。)
http://www.saitama-np.co.jp/news03/16/10l.htm
この「ぴっかりパウンドケーキ」は、地大豆「青山在来」を地元の有機農業家、金子美登さんに無化学無農薬栽培して頂いて、地元大関町の清水屋豆腐店さんに豆腐にして頂いて、そのおからを有効活用したものです。
もちろん、ベーキングパウダーも使わない、一切添加物なし、手作りのケーキです。
ここまで、こだわってくれた小宮山さん、小高さん(ちいさなぱんや)に感謝、感謝 です。
注文は、毎月第4水曜日発送でお引き受けします。3月は23日(水)です。
価格は、500円/本 送料別途。お待ちしています。
ご注文・お問合せは生活工房「つばさ・游」までどうぞ。
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2005年03月16日
3月16日付「埼玉新聞」が“小川地大豆のおから入りケーキ”紹介
小川町産の無農薬・無化学肥料栽培の地大豆「青山在来」のおからを使ったパウンドケーキが、3月16日付「埼玉新聞」で紹介されました。
商品化に成功したのは、町内の製パン店「ちいさなぱんや」さんと、自然食レストラン「わらしべ」さんの2店です。
「小川産大豆のおから入りケーキ好評 町も「地産地消」と注目」
http://www.saitama-np.co.jp/news03/16/10l.htm
(↑「埼玉新聞」公式サイトより)
ご注文・お問合せはこちらへ。
毎月第4水曜日発送(3月は23日)
価格 500円 / 本(送料別途)
「青山在来」を使った清水屋豆腐店謹製「ぴっかり豆腐」のことは、メルマガ「小川町まっぷ」(当ブログ転載)でも紹介されているので、ご存知の読者の方も多いことでしょう。
(2月9日付の記事をご参照ください。)
実はこのパウンドケーキ、「ぴっかり豆腐」のおからが“主役”なんです。
その名もズバリ、「ぴっかりパウンドケーキ」!
ケーキ作りの提案をしたのは、「ぴっかり豆腐」商品化もプロデュースした、メルマガ「小川町まっぷ」発行者の生活工房さんです。
そして、この大豆を栽培しているのが「日本の有機農業のフロンティアの金子美登さんを始めとする小川町有機農業生産者のみなさん」です。
小川町議でもある霜里農場当主の金子美登さんは、昨年12月の小川町議会定例会の一般質問で「大豆で町起こしを!」と提唱。
私も傍聴席から拝聴させていただいたのですが、昔から農業者の間に伝わる「種は五里四方、品種に勝る技術なし」という言葉を引用し、「青山在来」がその理想に適っていることを話されていたのが印象的でした。
金子さんの発言によればこの大豆でつくった豆腐は、女優に例えると吉○小百合さん級の逸品だそうです。
代々農業を営んでこられた笠原小川町長も、「青山在来は私も作ってみました」と期待感を表していらしゃいました。
東武東上線は明日17日、武蔵嵐山~小川町間に新設の信号所までの複線化完成に伴いダイヤ改正を実施します。
(昨年12月9日付「比企の里だより」の記事をご参照ください。)
せっかく池袋~小川町間の電車が増発されるのに、最近小川町駅前にあった大手ケーキメーカーのチェーン店が閉業してしまいました。
交通の便が良くなると、かえって地元客が他所へ流れてしまうと判断するのが、企業的なシステムに基づく発想なのでしょうか?
「青山在来」による町起こしは、ふる里の資産を大切にしたい、その良さをみんなに知らせたいと願う人と人とのつながりから始まったように思います。
小川町は今、とても大事な転換期を迎えているように思えてなりません。
霜里農場での大豆栽培風景はこちらです(管理人撮影)。
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2005年03月10日
純米吟醸酒「おがわの自然酒」生酒、限定発売 (「小川町まっぷ」より)
☆3月10日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪今年初の「自然酒」生酒のご紹介♪ からの転載です。
小川町で化学肥料を使わず、農薬を使わず栽培されたお米で作られたお酒「自然酒」の火入れをしていない生酒、今年初物のご紹介です。
画像は→http://tubasa-u.com/
(過去のニュースと写真はこちら)
お米は、小川町有機農業生産者グループのみなさんが栽培しました。
お酒を作ったのは晴雲酒造さん。
味は、爽やか、フルーティ。
火を入れてないので、飲み易いです。
化学肥料を使わず、農薬を使わず栽培されたお米のお酒って、珍しいですよ。
4合ビン入り 1,427円(税込み)
このお酒は、生酒のため数量限定で、インターネット販売はしていません。
限られたお店の店頭販売のみです。
手に入れたい方は、生活工房「つばさ・游」へお問い合わせ下さい。
<游こめんと>
槻川沿いの「カタクリとニリンソウの里」で「節分草」の群落を見つけました。
希少種で大変、珍しいです。槻川散策まっぷの「カタクリとニリンソウの里」に画像をUPしてありますので、ご覧下さい。
http://tsukigawa.com/
また、今年、西光寺から下里に抜ける道が新たに整備されました。
これで、下小川3区のオオムラサキの里→西光寺→下里へと繋がりました。
是非、カタクリが満開になりましたら散策して見て下さい。
素敵な散歩コースです。入り口の様子をUPしてあります。
(「西光寺のカタクリ」のところをクリックして下さい)
http://tsukigawa.com/
美しいものを見て、これを壊さない美しい心を育ててゆきたいものです。
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2005年03月04日
3月9日、「ぴっかり豆腐」の販売日です (3月4日「小川町まっぷ」)
「豆腐デザート」もおススメ!
おがわ温泉「花和楽の湯」のレストランでどうぞ。
「ぴっかり豆腐」、「豆腐デザート」とも、清水屋豆腐店謹製です。
「ぴっかり豆腐」販売
時:3月9日(水) 9時~
所:清水屋豆腐店
注文、詳細は↓
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html
☆3月4日付けメルマガ「小川町まっぷ」からの転載です。
(発信:生活工房「つばさ・游」)
<游コメント>
これを書いているのは、深夜です。今晩は大雪情報が出ています。
明朝は、一面の雪景色なのかな、と想像しています。
南国生まれの私としましては、雪はきれいというより恐いものです。
雪のある生活なんてしたことないですから、新潟の中越地方の方々のご苦労は如何ばかりかと心痛む想いです。
さて、雪と言えば白、白といえば、豆腐。。。。少し無理があるかな。。。
3/9は「ぴっかり豆腐」の販売日です。
予約を受け付けております。
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html
生活工房のtopページに豆腐デザートを掲載しています。
(過去のニュースと写真はこちら)
目下、おがわ温泉「花和楽の湯」のレストランで食べることができます。
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2005年02月20日
2月23日、「ぴっかり豆腐」2月2回目の販売日です (2月20日「小川町まっぷ」)
☆2月20日付けメルマガ「小川町まっぷ」からの転載です。
(発信:生活工房「つばさ・游」)
「ぴっかり豆腐」2月2回目の販売日です
時:2月23日(水) 9時~
所:清水屋豆腐店
内容:ぴっかり豆腐の販売
注文、詳細は↓
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html
<游こめんと>
小川はつらつ朝市は雪の為、今日の朝2月20日に変更になりました。
すみません、情報発信が遅れましたこと、お詫び致します。
さて、生活工房HPのtopに清水屋豆腐店さんのがんも揚げの様子が出ています。
→ http://tubasa-u.com/清水屋さんのおじいちゃん二人とおばあちゃんの3人で、揚げています。
(過去のニュースと写真はこちら)
一つ一つ手作りです。長年の経験で、油の音で、揚げ時間が判ります。
微妙な時間の差で、手際よく、きれいに揚げていく手元はさすがです。
どうしても勝てない熟練の技術ですね。
小川には、こうした技術を持った職人さんがたくさんいますので、順次ご紹介してゆきたい、と考えています。
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2005年02月16日
2月27日 、「帝松 酒蔵まつり」開催 (2月16日「小川町まっぷ」)
☆2月16日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪帝松酒蔵まつり♪ からの転載です。
帝松酒蔵まつり(投稿)
http://www.mikadomatsu.com/kuramatsuri.html
時:2月27日(日)10時~15時
所:清酒「帝松」の醸造元 松岡醸造株
内容:酒蔵見学、樽酒鏡開き、餅つき、試飲、甘酒、粕汁、そば、うどん、焼きそば、焼き鳥(太田ホルモン)いなりの王様など
主催:帝松酒蔵まつり実行委員会
埼玉県比企郡小川町下古寺7-2 電話0493-72-1234
<游こめんと>
3日前に、19日開催のさいたま地酒博覧会の情報を発信致しました。
また、19日の「さいたま地酒博覧会」では、松岡醸造様よりのご紹介です、と言えば参加費500円は無料になるそうです。
また、今日ご紹介の酒蔵まつりの昨年の様子が「小川町ライフ」に掲載されていますので、ご紹介します。
今年も美味しいお酒を楽しみましょう。↓
http://hiki-life.net/ogawa/archives/2005/02/227.html
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2月19日、小川町の清酒蔵元が「さいたま地酒博覧会」に出品 (2月12日「小川町まっぷ」)
☆2月12日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪さいたま地酒博覧会♪ からの転載です。
「晴雲」、「武蔵鶴」、「帝松」がそろって出品
埼玉全36蔵大試飲会(当日随時受付)と全国きき酒選手権埼玉県大会(申込終了)が開催されます。
特に試飲会については、県内の全酒蔵が参加するとのことです。
せっかくの機会ですので、是非参加されてみてはいかがでしょうか。
日程:平成17年2月19日(土) 15:00~19:00(受付時間15:00まで)
会場:大宮ソニックシティ 第1展示場
主催:埼玉県酒造組合
詳細はこちら→http://www1.ocn.ne.jp/~saisake
広告画像が『小川町マップ』(生活工房「つばさ・游」)のページにあります。
<游こめんと>
小川は、その名前の通り、水の豊富な町です。
そうくれば、当然、お酒の産地としても有名です。
現在、小川には、3つの蔵元があります。
晴雲酒造さん→http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/
武蔵鶴酒造さん→http://www.musashitsuru.co.jp/
帝松・松岡醸造さん→http://www.mikadomatsu.com/
それぞれに味わい深い日本酒を作っていらっしゃいます。
また小川の各酒屋さんではこの3つの酒蔵のお酒を試飲することもできます。
是非、一度、お試し下さい。
松岡醸造様よりのご紹介です、と言えば参加費500円は無料になるそうです。
<管理人コメント>
記事のご紹介が遅くなり申し訳ありません。
「埼玉全36蔵」という数を目にして「そんなにあったのか」と驚かれた方もいらっしゃるのでは?
ところが何と、10年以上前には実に60蔵もあったそうです。埼玉は“隠れた酒どころ”だったんですね。
郷土のファンから愛されている蔵元は、たとえ小さくても若手後継者たちが元気に頑張って、蔵を支えています。
しかしそれでも、酒の命である“仕込水”が枯渇や汚染の不安に晒されると、蔵の経営者も自信を無くしてしまいます。
せっかく育まれてきた故郷の味を、皆の応援で後世へ伝えていきたいですね。
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2005年02月11日
2月27日 、関東灘の名門蔵元が「帝松 酒蔵まつり」開催 (下古寺)
△去年の「帝松 酒蔵まつり」にて(特別公開された庭園「松風庭」)
小川町で味を競う老舗清酒蔵元のひとつ、松岡醸造が、去年に続いて2回目の蔵開き「帝松 酒蔵まつり」を開催します。
当日限定の銘酒の試飲、酒蔵見学、お餅つき、古寺太鼓の演奏などご家族そろって楽しめる催しが盛りだくさんです。
△去年の「帝松 酒蔵まつり」にて(限定銘酒と、名水が汲める仕込み井戸)
<主催者あいさつ> (案内広告より)
埼玉県小川町の名門地酒蔵「帝松」(松岡醸造)に於いて、来る2月27日(日曜)に酒蔵まつりを開催いたします。
普段飲むことの出来ないお酒のご試飲や蔵見学も出来ます。
お気軽にお誘い合せの上お越しください。
<内容>
酒蔵見学、樽酒鏡開き、お餅つき、当日限定酒のご試飲及び販売、古寺太鼓保存会による演奏、利き酒大会、甘酒、粕汁、そば、うどん、焼そば、やきとり(太田ホルモン)、いなりの王様(むらさき)、ポップコーンなど
≪詳細≫
【日 時】2月27日(日) 10:00~15:00
【場 所】清酒「帝松」醸造元 松岡醸造株式会社 (入場無料)
〒355-0326 埼玉県比企郡小川町下古寺7-2 電話:0493-72-1234
・東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
川越観光バス(皆谷、白石車庫 行)北根下車、徒歩約10分
バス時刻表 http://www.asahibus.jp/html/time/okama02.html
【主 催】帝松酒蔵まつり実行委員会
【後 援】古寺コミュニティ協議会、松岡醸造株式会社
△去年の「帝松 酒蔵まつり」にて(特別公開された庭園「松風庭」の門)
■蔵元紹介■
創業:嘉永4(1851)年
代表:松岡祐治
杜氏(とうじ):佐々木五郎(南部流・岩手県)
使用米:若水、朝の光(ともに埼玉県産)、山田錦(兵庫県産)など
仕込水:石灰岩で浄化された名水(地下130mの深層天然水)
話題:昨年は難関として知られる賞を3つも受賞する快挙を果たしました!
★平成15酒造年度 全国新酒鑑評会 「金賞」
★第75回関東信越国税局酒類鑑評会 「優秀賞」
★平成15酒造年度 埼玉県春季清酒鑑評会 「入賞」
(注)酒造年度=7月1日から翌年6月30日まで。
<管理人からのお願い>
駐車場の用意もありますが、お酒の試飲をされる方は車の運転はお控えください。)
<管理人コメント>
「帝松 酒蔵まつり」は私も去年、おおいに楽しませていただきました(もちろんお酒も買いましたよ)♪
普段入ることのできない酒蔵と庭園「松風庭」も特別公開されていて大満足。
見学ツアーでの蔵元さんのトークは、軽妙さの中にも造り酒屋としての意気込みが感じられる、とても素晴らしいものでした。
私が小川町を愛する理由のひとつに“酒の良さ”があります。
良質の仕込水と盆地特有の寒冷な気候。そして、酒造りの匠(たくみ)である杜氏や蔵人の確かな技。
小川は「関東灘」の異名を誇るだけに、下戸の私が言うのもなんですが、この地で醸される酒は天下一品!
どの蔵も麹は“手造り”が基本で(近年は高級酒でさえ酵素剤代用が増えてます(T_T) )、ただ淡麗なだけの酒とは味わいの深さが違います。
ぜひお立ち寄りいただき、他の地の酒と利き比べてみてください。
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2005年02月07日
2月9日(水)8時~「ぴっかり豆腐」販売 (2月7日/1月8日「小川町まっぷ」)
☆2月7日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪フレイビンさん支援とぴっかり豆腐販売♪ からの転載です。
「ぴっかり豆腐」2月1回目の販売のご案内
「ぴっかり豆腐」2月1回目の販売のご案内↓
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html
2月9日(水)8時~
清水屋豆腐店にて(場所↓)
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/map.html
注文:清水屋豆腐店
<管理人コメント>
「ぴっかり豆腐」は小川町産の有機無農薬栽培地大豆と井戸水で造られた“本物の手造り”豆腐です。
次の1月8日付「小川町まっぷ」の記事も、あわせてお読みください。
大豆生産者のお一人で「日本の有機農業のフロンティア」、金子美登さんの霜里農場での栽培風景はこちらです。
霜里農場では今年、親子で参加できる米作り体験も始まります。応募方法はこちらです(3月28日締切)。
☆1月8日付メルマガ「小川町まっぷ」
♪今年初の「ぴっかり豆腐」販売です♪ からの転載です。
発行者・情報ご提供:生活工房「つばさ・游」
新豆大豆使用の「ぴっかり豆腐」の販売のご案内です
昨年10月、12月と地大豆「青山在来」の栽培、収穫の様子をご紹介しました。↓
http://tubasa-u.com/img/2004/news/1012daizu_hatake.jpg
http://tubasa-u.com/img/2004/news/1129daizu.jpg
とてもたくさんの豆が収穫できましたので、今年は、清水屋豆腐店さん、張り切っています。
2005年度は、第2、第4水曜日の月2回の販売になりました。
1月は、12日、26日(水)の販売です。
また、小家族の方々の為に、小さなサイズ230g価格260円のよせ豆腐が新たに加わりました。
詳細は↓
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html
使いきりできる量ですので、無駄がありませんよ。
ぴっかりざる豆腐 450g 450円
ぴっかり木綿豆腐 400g 350円
ぴっかりよせ豆腐 230g 260円
問合せ:生活工房「つばさ・游」もしくは清水屋豆腐店まで。
<游こめんと>
小川には、「ぴっかり千両」という言葉があります。
小川の冬の晴れた日は、和紙よく乾いて、たくさん紙ができて、儲かる、という意味だそうです。
この豆腐に「ぴっかり」という名前をつけたのは、小川に対する愛着を地元の方に感じて欲しかったからです。
このお豆腐の材料は、地元のお百姓さんが大事に守ってきた地大豆です。
そして、日本の有機農業のフロンティアの金子美登さんを始めとする小川町有機農業生産者のみなさんに栽培して頂きました。
そして、地元で80年以上お豆腐やさんをしている清水屋さんとの出会がありました。
「小川町まっぷ」No.1 はお豆腐やさんまっぷでした。(5年前です)
生活工房は、地元に美味しい大豆があるのに、その豆腐が食べれないことを、とても残念に思っていました。
当時は、こんな高い大豆使えないというのが、豆腐やさんの言い分でした。
それに挑戦している清水屋豆腐店・3代目の若だんなを応援、よろしく、ね。
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