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2006年01月23日

読者の皆さまへ 開設4周年を迎えて

ご愛読誠にありがとうございます

おかげさまで今日、最初のWEBサイト『比企の里だより』の開設から満4年、
『比企ライフネット』にタイトルを改めてから満1年を迎えることができました。
管理人よりこれまで当サイトをご訪問くださいました全ての読者の皆さまへ、
心からお礼を申し上げます。変わらぬご愛読を、誠にありがとうございます。
今後ともご指導、ご鞭撻をくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 管理人:Hiroki,Y.

 なお、4周年の記念に、というわけではありませんが、
 プロフィールに“写真表現に対する私の信条”を、一言添えてみました。

 (いえ、特に大したことでもないのですが…(^^;ゞ)

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2006年01月03日

2006年を迎えて -カメラとネットをツールに-

出版社時代に私が編集部で仕事を学んだ期間は短かったのですが、その間常々上司から言い聞かされてきたことは、「先ず読者の側に立って原稿に接しなさい」ということでした。
同時に、「著者と一緒になって原稿に酔ってはいけない」とも。
辛い役目でしたが、著者との打合せの段階で折角の原稿をお返ししたり、ご多忙を承知で書直しをお願いしなければならないこともしばしばでした。
どのような読者が何のために、どういった本を求めているのか?
その視点さえ明確な企画なら、必ずそこから得られるものがある、ということを教えていただいたと思っています。

今、新年を迎えながらも、過ぎた当時をつい昨日のことのように思い出します。
このサイトについてもそうなのですが、今は自分が写真を撮ったり文章を書いたりと、言わば著者の立場に立っています。
ベテラン編集者のクールな眼で見られたとしたら、果たしてその採点はいかがなものでしょう?
正月とは言え、自分の原稿にではなく、酔うなら“お酒”でほどほどに。
肝に銘じなければと自らに言い聞かせている、今日この頃です。

パブリック・ジャーナリストとして

さて本日1月3日の夕方、ネットを見ていたらライブドアニュースセンター長補佐でご自身もライブドアのパブリック・ジャーナリストでもある、小田光康さんの「広がるマスコミ被害、メディア批判の必要性」と題するアップロードされたての最新記事が目に留りました。
パブリック・ジャーナリスト(募集概要)とは、「livedoorニュースが認定した市民記者です。インターネットを活用し、これまでのマスコミが報道できていなかった様々な問題や話題を、多様な視点から取り上げ、取材・発信することが期待されています(ライブドアパブリック・ジャーナリストについて より)。」

小田さんは「犯罪被害者への救済策などを盛り込んだ犯罪被害者等基本計画が昨年12月27日に閣議決定された」ことについて、「集団的過熱報道(メディアスクラム)といった『マスコミ被害』の重大さを無視してきたマスコミによって、市民一般が有する取材・報道の自由や、国民の知る権利までもが制限されてしまった」ことを指摘し、「マスメディア界はその自助努力でチェック・アンド・バランスが可能だと再三にわたって主張してきた。だが、昨今の頻発する不祥事からしても、もはやそれも空論、いや欺瞞(ぎまん)であることが判明してしまった」と、この記事の中で結んでいます。
ここで述べられた「空論、いや欺瞞(ぎまん)」の文字を見るとき、私は昨年8月11日付の「朝日新聞」社説、「61年目の出発 ホリエモンの予言」を思い出さずにはいられません。「敗戦から60年。人も、社会も、大きな節目を迎える。ここから日本はどこへ向かうのか、シリーズで考える(2005年8月11日付「朝日新聞」社説より)」とした第1回目でしたが、その一部を抜粋します。

(ホリエモンことライブドアの)堀江社長は、もうひとつ予言した(※)。「市民が情報を発信する時代になる」というのだ。
〔中略〕
ネット社会では個人がブログなどで発信する。インターネットは世界最大の口コミ網だ。そんな内容である。
市民からの発信が盛んになるのは悪いことではない。しかし、である。報道の専門集団のいない社会では、だれが情報を発掘し、真偽を見分けるのだろう。

(※編注:1つ目の予言は「ネットと放送の融合を加速させる」 というもの。)

 (上記 2005年8月11日付「朝日新聞」社説より)

小田さんは記事中、「去年、戦後60年を迎えた。政府や政治家、省庁や官僚に対する戦争責任について問う報道は数多くあった。それはそれでいい。しかし、ついに戦前・戦中の大政翼賛広報機関と化した現存する大手マスメディアが、自らの戦争責任について言及することはなかった」とも述べられています。
「戦前・戦中の大政翼賛広報機関と化した現存する大手マスメディア」の実態については私も昨年夏、東京都写真美術館10周年特別企画コレクション展第3部「再生 12人の写真家たちと戦争」で目の当たりにしました。同展挨拶文の冒頭に、次のような解説がありました(抜粋)。

1930年代に入って出現したフォトジャーナリズムは、写真がその媒体の長所を生かすことができる新たなジャンルとして、多くの写真家たちが夢と希望を抱きました。しかし1937年に日中戦争が勃発し、日本中のすべてが大きな戦争へと巻き込まれていく中、フォトジャーナリズムも国策プロバガンダのための道具として利用されていきます。これは写真家たちが期待し、望んでいたフォトジャーナリズムとは違っていました。自分たちが苦心して撮ったものが、時には切り刻まれ、偽装するために別の写真に作り替えられるなど、写真家たちにとって屈辱に堪えなければならない苛酷な状況だったからです。

 (上記 企画展「再生 12人の写真家たちと戦争」挨拶文より)

テレビやラジオ、新聞など、マスメディア事業には莫大なお金がかかります。その費用は視聴者や読者からの直接収入だけで賄えることはほとんどなく、広告収入など経済界(ときに政界)や国家の支えなくして運営は成り立たないのが実情です。
先の「朝日新聞」の社説を読み返すと、そのような自らの置かれた状況に対する認識がそこにはあるのか、疑問に思えてなりません。
社説とは読者に向けてのメッセージだと私は受け止めているのですが、「報道の専門集団のいない社会では、だれが情報を発掘し、真偽を見分けるのだろう」との問いかけの先には、読者の姿が見えてきません。
マスメディアから視聴者や読者が離れ、経済界や政界、国家に事業運営の多くを委ねざるを得なくなったとき、小田さんが述べられた「戦前・戦中の大政翼賛広報機関」のような大手マスメディアが復活しないとも限らないのです。
小田さんは記事の最後で、「今年は、市井の人のパブリックな視座から、権力化したマスメディアを監視しつつ、マスコミ被害に関する報道や、メデイア・クリティーク(批判)に力点を置いていきたい」と抱負を述べられています。
私はライブドアのパブリック・ジャーナリストに応募するつもりはありませんが、カメラやネットをツールに市民の視点で発信していく以上、ローカル情報専門ながらもパブリック・ジャーナリストの一員であることを自覚し、2006年を迎えようと思っています。

ご参考として、ライブドアのパブリック・ジャーナリスト募集要項から、挨拶文の一部を抜粋します。募集は2004年11月18日から随時行われているようです。

日本社会は高度成長期を経て世界の経済大国の仲間入りを果たしました。しかし、国民一人ひとりの豊かさへの実感はいまなお不十分です。一体それは何が問題なのでしょうか。そこで、livedoor ニュースでは、インターネットを活用したパブリック・ジャーナリストシステムを構築、それを通して生活の現場、仕事の現場から寄せられた生の声をお届けすることで、豊かさを感じさせない日本社会の問題点に光を当て、それらを一つひとつ解決に導いていく一助になりたいと考えています。

 (上記 ライブドアのパブリック・ジャーナリスト募集要項挨拶文より)

「朝日新聞」2006年1月1日付社説に思うこと 〔1月4-5日追記〕

先の例もそうなのですが、この頃「朝日新聞」の社説はどうも変だ、と感じている人は少なくないのではないでしょうか。
新年早々の社説からして何だ? と思わせるような見出し。
「武士道をどう生かす 2006謹賀新年」。

 1月1日付「朝日新聞」社説:武士道をどう生かす 2006謹賀新年
  (△公開期間は1週間)

昨年は郵政民営化で勝者と敗者が明暗を分けた。織田信長を好む小泉首相は気迫で総選挙の勝負に出ると、造反派のもとに「刺客」を送る非情さも見せた。
〔中略〕
「戦国武将に比べれば、いまの権力闘争などなまっちょろい」
甘えやもたれ合いの時代が去ったからこそ、これが余計受けたのか。いまは能力や成果を争う「競争」の時代だ。
しかし、それはちょっと嫌な言葉も生んだ。「勝ち組」と「負け組」である。

 (上記 2006年1月1日付「朝日新聞」社説より)

冒頭からの抜粋ですが、ここで私は、ライブドアの堀江社長がご本人の意思とは無関係に当の「刺客」扱いされてしまったことについて、コメントするつもりはありません。気になるのはこの続きです。
小泉首相の靖国神社への参拝が「せっかく緒についた『東アジア共同体』の機運にも水を差してしまった」と述べたかと思うと、「武士道」に関する2冊の本から一部を引用し、こう続けています。

1世紀ほど前、新渡戸稲造は英語で出版した名著『武士道』のなかで、「いつでも失わぬ他者への哀れみの心」こそサムライに似つかわしいと書いた。弱者や敗者への「仁」であり、「武士の情け」「惻隠(そくいん)の情」のことである。
最近では数学者の藤原正彦氏がベストセラー『国家の品格』でそうした側面を強調し、武士道精神の復活こそ日本の将来のカギを握ると唱えている。
ならば「武士道精神に照らし合わせれば、これはもっとも恥ずかしい、卑怯(ひきょう)なこと」(藤原氏)だった日中戦争に、いまだけじめがつかないのでは話にならない。あの時代、アジアでいち早く近代化に成功した「勝ち組」が「負け組」に襲いかかったのがこの戦争だった。

 (上記 2006年1月1日付「朝日新聞」社説より)

「勝ち組」が「負け組」に襲いかかった、とは本当に妥当な認識でしょうか?
ここで、「明日、60回目の終戦記念日を迎える。あの戦争は、もう1年早く終わらせることができたのではないか。 開戦の愚は置くとして、どうしてもその疑問がわいてくる」との書き出しで始まる同新聞の昨年8月14日付社説、「なぜ戦争を続けたか 戦後60年に考える」についても振り返ってみましょう。

政治家や軍人は戦後になって、「戦争は欲しなかった」と口をそろえた。
手厚い待遇を受け、安全な場所にいる高官たちは、政策を決める会議で自ら信ずるところを発言する責任がある。それを果たさなかったという告白だ。そんな無責任な指導者のもとで命を落とした数百万の人たちはたまらない。
つまるところ、指導層のふがいなさに行き当たる。あの無残な1年間の理由はそれしか考えられない。
確かに、戦争終結への動きを憲兵がかぎまわり、軍部には負けを認めぬ狂信的な一団がいた。だが大臣や将軍たちにはそれを抑える権限と責任があったはずだ。ところが、行きすぎを本気でただした形跡はほとんど見つからない。
検閲があったとはいえ、新聞も追従する紙面を作った。重い戒めとしたい。
〔中略〕
さて、いまの時代である。言論の自由がある。もちろん、会社で上司に異を唱えれば冷遇され、場合によってはクビになるかもしれない。
だが60年前と比べれば、筋が通った説に理不尽な仕打ちはしにくい時代だ。それなのに、明らかに被害が膨らんでいくばかりのときに決断を先送りする体質と、われわれは別れを告げただろうか。
惰性で続く公共事業、経営の暴走による企業破綻(はたん)。戦争とは比べられないが、思い当たる事例は余りに多い。
逃げずに決断するのは容易ではない。しかし、その強さを持つことが真の豊かな社会につながるのではないか。

 (上記 2005年8月14日付「朝日新聞」社説より)

思うに、欲しない戦争を仕掛けるというリスクを犯さざるを得ないほど、どちらかが追い詰められていたこと自体、最早どこにも「勝ち組」など存在し得なかったのではないでしょうか。そもそも、「卑怯(ひきょう)なこと」だと説明するのに、わざわざベストセラー本の言葉を借りて「武士道精神に照らし合わせ」るまでもないことのように思えます。かえって問題が本質からそれてしまったようです。
同新聞の社説も担当する委員によって論調が変わるようですが、大会社ですから内部にも様々な意見の違いや葛藤を抱え、編集方針が揺れ動いているのかもしれません。比べるなら昨年8月14日付の社説の方が、事実をありのまま語っているようです。また、先の8月11日付社説から3日あとにはなりますが、「重い戒めとしたい」の一言からは報道人としての良心がうかがえ、救われる思いがしました。「筋が通った説」ですが、勇気の要る発言です。

再び「武士道をどう生かす 2006謹賀新年」に戻ります。この社説では、最後にこう話をまとめています。

武士道で語られる「仁」とは、もともと孔子の教えだ。惻隠の情とは孟子の言葉である。だからこそ、子供のけんかをやめて、大国らしい仁や品格を競い合うぐらいの関係に持ち込むことは、アジア戦略を描くときに欠かせない視点である。秋に新たな首相が選ばれる今年こそ、大きな転換の年としたい。
〔中略〕
(「勝ち組」と「負け組」との)国民の二極分化が進む日本では、まだまだつらい改革が待っている。競争や自助努力が求められる厳しい時代だからこそ、一方で必要なのは弱者や敗者、立場の違う相手を思いやる精神ではないか。隣国との付き合い方は、日本社会の将来を考えることとも重なり合う。
自分の幸せを、少しでも他者の幸せに重ねたい。

 (上記 2006年1月1日付「朝日新聞」社説より)

「つらい改革が待っている」とありますが、この一文にしても「隣国との付き合い方」に関する「武士道」云々の引用の仕方にしても、本気で読者の側に立って、そこまで歩み寄って書かれたものなのでしょうか? 「自分の幸せを、少しでも他者の幸せに重ねたい」との表現に、読者はそうあって欲しいと訴えるメッセージというより、自分はそうするつもりだという「勝ち組」の優越感への自己陶酔にも似たものを感じてしまうのは、私の心が貧しいせいなのでしょうか?
「競争や自助努力が求められる厳しい時代」に、結局この社説は迎合する形で終わっていますが、どうもすっきりしません。「思いやる」という精神論以前に、もっと具体的に、相手も自分も追い詰めるような不毛な行いは避ける知恵を見出さなければいけないのではないでしょうか。活かし合えるはずなのに、お互いそれができないとしたら、行き着く先にはそれこそ貧しいだけの「日本社会の将来」しか待っていないような気がします。『国家の品格』について、私はまだ読者によるいくつかのレビューしか目を通していなのですが、著者である藤原正彦さんが望まれているのは、そんな「日本社会の将来」ではないはずだと思うのですが。

たとえ貧しくても豊かさが実感できる、そんなふる里の将来を思い描きながら、私は身近な日本の風景を撮り続けていきたいと思っています。

長くなりましたが、最後に、『国家の品格』出版元の新潮社公式サイトに掲載されている同社の月刊誌、「波」2005年12月号の特別対談から、
藤原正彦さんの言葉の一部を紹介させていただこうと思います。

(アダム・スミスのころから、それぞれの人間が利潤を最大にするように利己的に働けば、社会全体が神の見えざる手に導かれるという)予定調和でこの社会がうまく行くと。しかし、そこにあるのは結局、お金の概念だけなんです。人間の幸福はどこにもない。現在はやっている市場経済も全く同じです。何をするにも「消費者のため」と言いますよね。消費者が安く米を買えれば、日本から百姓がいなくなって、美しい田園がなくなってしまっても構わない、と。
つまり、流行中の新古典派経済学は根本的に間違っていると思うのです。人間の幸福は眼中になく、個人や社会の富裕度をいかにして高めるかしか考えない。「穏やかな心で生きる」を価値として認める余地などどこにもないですから。
〔中略〕
私がこの本で「国家の品格」の条件としたのには四つあって、その中の一つが「美しい田園」なんです。美しい田園が保たれていることは、その国が金銭至上主義に毒されていない証です。もう一つ、学問や芸術など、「役に立たない」活動が盛んであること。こうしたものがなくて経済だけが発展している国は、腹の底で世界中にばかにされるんですね。
「国家の品格」を守るためには、たとえGDPが半分になってもいい。日本の人口はこれから半分になりますが、GDPも半分になればいい。たかが経済です。それよりも、美しい田園や、伝統的な国柄を取り戻す。そのことを、また戦闘的ですけれども、今度は全ての日本人の首っ玉を捕まえて教え込みたいんです(笑)。

 (上記 「波」2005年12月号:特別対談 山田太一×藤原正彦より)


*トラックバック先へのリンク

 livedoorニュース:2006年1月3日17時50分付記事
  広がるマスコミ被害、メディア批判の必要性
 この記事の最初の方でご紹介した、小田光康さんによる記事です。

 木工房・ソロNo Blog,No Life! 1月2日付記事
  TESSARの故障、朝日新聞の昨日の「社説」
 小川町の木工芸家にして生粋のブロガー、soroさんのブログです。
 元旦の「朝日新聞」社説に触れられ、
 「(日本が反省すべきことは)軍産複合体制のアメリカのネオコン政権に
 かたく連帯してしまっている日本のネオリベ政権を、日本国民の6割以上
 が支持しているという現実にあるのではないでしょうか。
 そして、その支持の背景には、体制側に身を寄せてしまったかのような、
 マスメディアの報道の変質があるのかもしれません」
 と、鋭く指摘されています。コメント欄での、
 「私たちは、こんなマスメディアに対してもどんどん批判していくべきで
 しょうね」
 という訴えに、私も同じ思いを抱きました。

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2006年01月01日

新年明けましておめでとうございます 2006年 元旦

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は、皆さまにはたいへんお世話になりました。
本年もよろしくご支援、ご指導を賜りますよう、お願い申し上げます<(_ _)>

管理人:Hiroki,Y.

項目: テスト

2005年11月13日

読者の皆さまへ 更新再開のお知らせと、アクセス3万件突破のお礼

去る11月7日以来休止中だった本サイトを、
本日より断続的にではありますが、更新再開させていただきます。
諸般の事情により以前ほど頻繁な更新はできないと思いますが、
今後ともご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

また本日、当ブログ「比企の里だより」のアクセス数が3万件を突破しました。
日頃ご愛読くださっている読者の皆さまに、心からお礼申し上げます。
どうもありがとうございます。

ただ、このカウンターはブログ化前の「旧 比企の里だより」から引継いだもので、当サイト全体のコンテンツも再三構成の変更を繰り返していることから、そろそろリセットを検討すべき時期に来ていると言えるかもしれませんね。

余談ですが、ニコンの新型一眼レフ、D200の記事をアップし始めてから、初めてアクセス数が3ケタ台を数える日も見られるようになりました。
更新情報サイトへもリンク情報を送信していますので、その反響でしょうか?
これがブログの威力というものなのでしょう。
(果たして読者が人で、記事も読んでくださっているのかは分かりませんが。)

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2005年03月12日

サイトメンテナンス終了のお知らせ

読者の皆さまへ

2月25日より実施のサイトメンテナンスが一区切りつきましたので、その後の主な変更点についてお知らせします。

1.『比企ライフネット』と『ふる里リンク』とのグループ分けについて
2.メールアドレスについて

1.『比企ライフネット』と『ふる里リンク』とのグループ分けについて

 『比企ライフネット』グループ
  ・比企ライフネット http://hiki-life.net/
  ・小川町ライフ http://ogawa.hiki-life.net/
  ・比企の里だより(このブログ。旧、比企の里だより ~今日この頃~)
    http://sato.hiki-life.net/
  ・比企のアルバム(旧、比企の里だより トップページフォト)
    http://hiki-life.net/blog/album91/(仮)
  ・話題のこーなー(旧、比企の里だより 話題のこーなー)
    http://hiki-life.net/main/topics/
  ・ふるさと掲示板 http://bbs-sato.hiki-life.net/
  ・ヒロキイメージング(準備中) http://hiroki-img.com/
  ・同ミラーサイト(準備中) http://usjma.jp/~hiroki/

 『ふる里リンク』グループ
  ・ふる里リンク http://hikinosato.com/link/
  ・比企の里山らいぶらりー(旧、比企の里だより 別館)
    http://hikinosato.com/
  ・関東甲信越写真の旅
    http://hikinosato.com/kkse/http://kkse.jpn.org/も当分の間有効)

 これまで運営してきた各サイトやコンテンツを、上記2グループに再編しました。
 原則として両グループ間に双方向のリンクは常設しませんので、ご注意ください。

2.メールアドレスについて

 管理人へのメールアドレスは、『比企ライフネット』グループ各サイトの主要ページ最下部に表示しています(当掲示板を除く)。
 メールリンクは設けていませんので、おそれいりますが送信時の入力は手動またはコピーペーストでお願いいたします。
 なお誠に勝手ながら、『ふる里リンク』グループ各サイトにはメールアドレスの表示はしていませんので、ご注意ください。


今後とも各サイトをよろしくご愛読くださいますよう、お願い申し上げます。

管理人:ヒロキ

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2005年02月24日

今日から新企画のスタートです!(管理人より)

まずは下の[続きを見る≫]をクリックしてみてください(各記事共通です)。

本日より新企画 『PHOTO GALLERY』 の連載を、各記事ページの右サイドバーにてスタートしました。
画像をクリックすると説明付きの拡大ページが開きますので、どうぞごゆっくりお楽しみください。

バックナンバーはいつでもご覧いただけるよう、このブログ内へ順次収録していく予定です。
『比企の里だより』の新しい展開に、ぜひご期待ください。

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2005年02月07日

【急募】リチャード・フレイビンさん支援のお願い

1月23日付の当ブログ記事でもお伝えしましたが、フレイビンさんへの支援金募集の準備が整いましたので、お知らせいたします。
詳細は「小川町ライフ」2月7日付記事をご参照ください(コメント、トラックバックもそちらへお願いします)。
フレイビンさんがこれからも末永く小川町で活動を続けられることを願い、皆さまにも暖かいご理解とご支援のお願いをしたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

項目: テスト

2005年01月23日

リチャード・フレイビンさんの近況とご支援のお願い

「小川町ライフ」2月2日付記事も、あわせてお読みください。〕

手すき和紙作家で版画家のリチャード・フレイビンさんの作品展が、1月18日から30日まで、小川町の埼玉伝統工芸会館で開かれています。
今日は、フレイビンさんの近況と、今後の活動に向けての“ご支援のお願い”をお伝えしたいと思います。

 ※『比企の里だより』2005年1月8日付関連記事:
   リチャード・フレイピン 関口克巳 土のめぐみ『紙と陶二人展』
    (1月18~30日、小川町、埼玉伝統工芸会館にて)
    http://sato.hiki-life.net/archives/2005/01/_11830.html

◆1月23日 里山クラブ"you-you"の特別企画にて

今日、私もお世話になっている里山クラブ"you-you"の特別企画に参加し、手すき和紙体験の一環として材料の楮(こうぞ)の木を刈らせていただくために、リチャード・フレイビンさんが工房の近くで世話をしている畑へお邪魔しました。
いつものメンバーに加え、日本に滞在してフレイビンさんとともに和紙を研究されている知人の方も町外から来てくださり、にぎやかに作業を楽しませていただきました。

クラブ代表の佐藤さんが、挨拶でフレイビンさんのことを話してくださいました。
フレイビンさんは東洋文化と手すき和紙の魅力に惹かれ、原材料から自分の手で版画を刷る紙を生み出そうと、その環境に適した小川町へわざわざ鎌倉から移り住み、長年和紙作りに取り組まれてきたそうです。
ご自身の創作だけでなく、地元はもとより海外からも研修生を迎え入れ、指導育成に力を注いで来られました。
フレイビンさんの作品の素晴らしさと、和紙を通じて文化交流を広めてこられた実績は、小川町民だけはでなく、今や世界中の多くの人たちの間で知られ、高く評価されています。
「彼は小川町にとってなくてはならない人だ」と佐藤さんは呼びかけ、誰もが深い共感を示しました。私もでき得る限りのお手伝いをしたいと思います。

本当なら、今日刈り取った楮はフレイビンさんの工房があるお寺へ運び、お昼はそこでお弁当を食べながら皆で交流を楽しむはずでした。
私も初めての訪問を心待ちにしていたのです。

◆1月19日夜の出来事と、ご支援のお願い

でも、今、大切なそのお寺もフレイビンさんの工房も、もうこの世にはありません。
19日の夕方まで、長い年月を刻んだその佇まいは確かに存在していたのですが、その後短時間ですべては消え、暮らしていた人々だけは変わらず残されました。
当日夜、たまたま用があって電話をかけた方から状況を知らされたとき、私は愕然としました。
とても残念なことですが、せっかく作品展が開かれているのに、訪れたお客さんから次回作も早く見たい、求めたい、と望まれても、フレイビンさんはすぐには応じられない、深刻な状況に直面されています。

最初に状況を知らせてくださったtubasaさんのホームページに、フレイビンさんの工房の復興支援を求めるお願いが掲載されています。

 ○小川町マップ:http://tubasa-u.com/

現場作業のボランティアも募集中とのことですが、現地は危険な焼け跡ですので責任をもって行動できる方のご協力をお願いしたいと思います。
追って支援金も募るそうですので、詳細が分かり次第、こちらでもお知らせしたいと思います。

◆これからも活動を続けられることを願って

作品制作再開については、一作家としての活動だけなら、一先ず作業場所さえ確保できれば間に合うことかもしれません。
ですが、フレイビンさんが今まで求めてこられたのは、和紙に関わるすべてを実体験できる場所なのだと思います。
原材料の楮やトロロアオイ、良質な地下水、寒冷で乾燥した冬の気候と澄んだ空気、和紙作りの歴史的背景や日本古来の文化を偲ばせる町並み、何より山々に囲まれた静かな、美しい自然環境。
これらのすべてが、今の小川町には揃っています。
そして、都市部や遠く海外からも研修を希望する人が気軽に訪れることができる町。
フレイビンさんは、この地がそのための稀に見る理想郷であることを長年実証してこられた、小川町にとっての恩人なのだと私は思っています。

長くなりましたが、フレイビンさんがこれからも末永く、小川町で活動を続けられることを願い、皆さまにも暖かいご理解とご支援のお願いをしたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

◇コメント・トラックバック

同じ記事を、本日新設したブログ、『小川町ライフ』にも掲載しました。
この記事へのコメント・トラックバックはそちらの記事欄でお受けしています。

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2005年01月19日

ミラーサイトを仮オープンしました

 http://usjma.jp/~hiroki/

です。
ミラーサイトですので、『比企の里だより』関係各サイトとは別サーバーでの公開になります。
当面、メンテナンス、障害等の状況は、上記URLのページでお知らできるようにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

なお、ミラーサイトタイトルの『ヒロキイメージング』についてですが、同名のメインサイトは次のURLで開設準備中です(スミマセン…時期は未定です(^^;ゞ)

 http://hiroki-img.com/

私のフォトグラファーとしての活動紹介のコーナーにしたいと思っています。
でも、その前にあともう一つ、立ち上げたいブログもあったりして。。。

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2005年01月18日

お気に入り、ブックマーク登録用ページを新設しました

 http://hiki-life.net

です。ご利用いただければ幸いです<(_ _)>

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2005年01月17日

『ふる里掲示板』URL変更のお詫びとお知らせ

読者の皆さまへ

大変申し訳ありません。
昨日、都合により『ふる里掲示板』のサーバーと直リンク先URLを再度変更させていただきました。
今度は『比企の里だより』、『関東甲信越写真の旅』と同じサーバーになります。
当初は掲示板を別サーバーへ設置することで障害、メンテナンス状況等をお知らせしたいと考えておりましたが、その方法につきましては別途検討したいと思います。
お気に入りやリンク集などに登録してくださっていた方には、ご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます<(_ _)>

 http://hiki-life.net/bbs/01/furusato.cgi
 http://bbs-sato.hiki-life.net/ (2005年3月13日訂正)

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ブログ「今日この頃」新URL併用のお知らせ

読者の皆さまへ

当ブログ「比企の里だより」に、直リンクのための従来のURLに加え、新たにURLを設定しましたのでお知らせします。
両URLとも当分の間併用してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 新)http://blog.hikinosato.com/
 従来)http://hikinosato.com/konogoro/(上記と併用)
 http://sato.hiki-life.net/ (2005年3月13日訂正)

今回あえて短いURLをブログにあてたのは、言うまでもなく『Google』等の検索サイトに最新記事を少しでも頻繁に反映させたいと考えたからです。
「Myblog japan」に登録したので、そちらに出た記事見出しなら検索ロボットに拾われるのですが、その場合、検索サイト内のキャッシュに保存されたページを探らないとここまでたどり着けないのです。
現状でも多少は検索サイトに反映されてはいるのですが、ロボットがindexファイルに記述したリンクを通過する必要があり、どうも空振りになることが多かったようです(^^;ゞ
つまり、

 余計な関所(../)を取っ払いたい!

と思ったわけですが、果たして効果やいかに!?!?

 検索ロボットさんが早くhttp://blog.hikinosato.com/を覚えてくれますように。。。

今利用している「さくらインターネット」のレンタルサーバーは、このように凝ったURLの設定ができるので、いろいろと実験を楽しんでいる次第であります。

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2005年01月15日

ナビゲーションをリニューアルしました

読者の皆さまへ

1.ナビゲーションをリニューアルしました

1月13~15日にかけて、『比企の里だより』関係サイト全体のナビゲーション(各コンテンツへの移動リンク)を細部にわたってリニューアルしました。
今回の一番大きな変更は、『比企の里だより』について、ブログを中心とした「本館(HOME)」と従来からのコンテンツが中心の「別館(「作品アルバム」、「話題のこーなー」など)」とで、ナビゲーションを分けた点にあります。
これにより、将来ブログの種類を増やして行く場合でも、シンプルな案内表示がきるようになると期待しています(実はすでに制作準備を進めています!)。
あわせて、ブログの各ページへ直接アクセスいただいた場合でも、掲示板やリンク集へ即移動できるよう、ブログタイトル下にもナビゲーションを設けました。
(管理人へのメールリンクの位置は、今後は各ページとも左下で統一します。)
当サイトの今後の展開にご期待ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2.カレンダーの廃止について

今までブログの各ページに表示されていたカレンダーは、誠に勝手ながら廃止させていただくことにいたしました。
仕組み上、更新の際にサーバーへの負荷が多くかかり、記事が増えるにつれブログCGIの動作時間も増すことから先々のことを考慮し、断念した次第です。
私は、カレンダーについては前の月へもさかのぼって表示できないかと考え、その実現を今年の抱負とすべく昨年末から研究してきたのですが、このような残念な結論に至りました。
カレンダーによる日付毎の記事移動は、もちろんできる方が望ましいのですが、「月別」欄から検索してくださいますよう、お願い申し上げます。

*以下は余談です。

レンタルブログサービスでは、いずれもカレンダー付きデザインが標準仕様になっているようです。
必要なければ後からカレンダーだけ削除することもできますが、そのまま利用する人の方が多いのではないでしょうか。
私見ですが、希望する人だけオプションで表示できるようにすればサーバー負荷も軽くなり、会員(契約者)全体が快適に更新できるようになるのではないかと思いました。

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2005年01月06日

1月4日から5日にかけての、ブログ一時中断のお詫び

事後連絡でたいへん恐縮ですが、1月4日から5日にかけて2つのブログの公開を長時間にわたって中断させていただきました。
今回の中断は、運営管理の都合上、サーバーのドメイン設定を修正したことに伴う更新作業によるものです。
臨時の作業のため事前に予告ができず、皆さまにはご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます<(_ _)>

なおこの作業により、ブログへの直接アクセスのためのURLが次のように一本化されましたので、あわせてご案内申し上げます。

 『比企の里だより トップページフォト』
  http://hikinosato.com/top-p/(現行)
  http://hiroki-img.com/multi/hikinosato/top-p/(併用) ←併用中止
 『比企の里だより ~今日この頃~』
  http:/hikinosato.com/konogoro/(現行)
  http://hiroki-img.com/multi/hikinosato/konogoro/(併用) ←併用中止

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2005年01月01日

新年明けましておめでとうございます 2005年 元旦


 △OPEN

旧年中、皆さまにはたいへんお世話になりました。
本年もよろしくご支援、ご指導を賜りますよう、お願い申し上げます<(_ _)>

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2004年12月01日

『比企の里だより』がお引っ越しをします (2005年1月30日までに)

読者の皆さまへ

いつも『比企の里だより』をご愛読くださり、どうもありがとうございます。
当サイトは内容のさらなる充実を目指し、2005年1月30日までにお引っ越しをすることにいたしました。
一部のコンテンツはすでに新しいサーバーへの移転を始めています(12月21日完了)。
これを機に、本日12月1日より新しく取得したURLの使用を開始させていただきたいと思います(独自ドメインです!)。

つきましては、当サイトへリンクを貼ってくださってる方、ブラウザの“お気に入り”や“ブックマーク”等に登録してくださっている方には、誠に申し訳ないのですが、URLの修正をしてくださいますようお願いを申し上げます。

1.新URLについて

 『旧、比企の里だより』
  http://hikinosato.com/
 『関東甲信越写真の旅』
  http://hikinosato.com/kkse/http://kkse.jpn.org/も当分の間有効)
  (↑2005年3月13日訂正)

2.2つのブログのURLについて

 すでに移転を完了しておりますが、新たに次のURLでも直接アクセスが
 できるようにいたしました。

 『旧、比企の里だより トップページフォト』
  http://hikinosato.com/top-p/
  http://hiki-life.net/blog/album91/ (仮)(新)
  (↑2005年3月13日訂正)
  http://hiroki-img.com/multi/hikinosato/top-p/(上記と併用)
  (↑2005年1月4日併用中止)
 『旧、比企の里だより ~今日この頃~』 (このブログ)
  http:/hikinosato.com/konogoro/
  http://sato.hiki-life.net(新)
  (↑2005年3月13日訂正)
  http://hiroki-img.com/multi/hikinosato/konogoro/(上記と併用)
  (↑2005年1月4日併用中止)

3.画像掲示板『ふる里掲示板』について

 11月29日にお知らせしましたように、こちらも移転を完了しております。
 万一に備え、『比企の里だより』やブログとは別業者のサーバーにしました。

  http://usjma.jp/~hiroki/bbs/joyful/joyful.cgi


 〔2005年1月17日追記〕

 大変申し訳ありません。都合により『ふる里掲示板』のサーバーとURLを再度変更
 させていただきました。今回は『比企の里だより』、『関東甲信越写真の旅』と同じ
 サーバーになります。障害、メンテナンス状況をお知らせする方法につきましては、
 別途検討したいと思います。よろしくお願い申し上げます。

  http://hiki-life.net/bbs/01/furusato.cgi
  http://bbs-sato.hiki-life.net/
  (↑2005年3月13日訂正)

4.管理人宛の新メールアドレスについて

  otayori@hiki-life.net

5.旧URLの使用期限について(2005年1月30日まで)

 http://hikinosato.cool.ne.jp/*** も、しばらくの間併用いたしますが、
 2005年1月31日以降はアクセスできなくなります。ご注意ください。
 (各コンテンツとも、12月21日に新サーバーへの移転を完了しました。)

6.旧メールアドレスについて

 hikinosato@hotmail.com は、原則として今後は非常用になりますので、
 通常はお使いにならないようお願いいたします。
 (非常時に用いる際は、管理人より画像掲示板にてお知らせいたします。)

7.レンタルサービスによるコンテンツついて

 「ニコンオンラインアルバム」などのサービスを利用しているコンテンツは、
 そのまま公開を継続いたします。各コンテンツから当サイトへのリンクは、
 追って新URLに修正する予定です。

これからも『比企の里だより』および関連姉妹サイトをご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

『比企の里だより』管理人:ヒロキ (最終更新:2005年3月13日)

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2004年11月29日

画像掲示板を移転しました

このたび、画像掲示板『写真の旅 ふる里掲示板』を過去ログと共に移転しました。
『比企の里だより(ブログとも)』、『関東甲信越写真の旅』とは別業者のサーバーになります。
今後はどちらかが停止するような場合でも、読者の皆さまへ逐次状況をお知らせすることができると思います。
ご面倒でなければ、掲示板の方もブラウザの“お気に入り”や“ブックマーク”等に登録していただければ幸いです。URLは次の通りです。

 http://usjma.jp/~hiroki/bbs/joyful/joyful.cgi

〔2005年1月17日追記〕

大変申し訳ありません。
都合により『ふる里掲示板』のサーバーとURLを再度変更させていただきました。
今回は『比企の里だより』、『関東甲信越写真の旅』と同じサーバーになります。
障害、メンテナンス状況をお知らせする方法につきましては、別途検討したいと思います。
よろしくお願い申し上げます。

 http://hiki-life.net/bbs/01/furusato.cgi
 http://bbs-sato.hiki-life.net/
  (2005年3月13日訂正)

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2004年11月22日

写真展『さいたま 里山の四季』へのご来場、誠にありがとうございました

おかげさまで、10月31日から約3週間にわたって開催いたしました私の個展、『さいたま 里山の四季』展も本日、無事終了することができました。
この間、たくさんの方々にご来場いただき、お祝いや励ましの言葉、ご意見やご感想を頂戴しました。
ご記帳くださいましたお客さまのご住所を拝見いたしますと、遠方にもかかわらずこの「比企の里だより」をご覧になられて足を運んでくださった方もいらっしゃって、恐縮するとともに、たいへん嬉しく、心強く思いました。
今回は思いがけず、山口写真の社長さんからお勧めがあり、初めての個展開催となりました。
正直不安もありましたが、実際に開催してみて、私の写真活動が多くの方々の支えがあって続けられているのだということを、改めて実感いたしました。
準備が足りず、あいさつ文の掲示やご案内が開催に間に合わなかったり、タイトルカードや説明文の掲示を断念するなど反省すべき点も多々ありましたが、私にとって貴重な経験になりました(後半、「撮影データファイル」を用意しました)。
場所的に、私自身が頻繁に通うことができず、せっかく訪ねてくださった皆さまにほとんどお会いすることができず、非常に申し訳なく思っています。
写真展を見に来てくださったお客さま、日頃ご指導をいただいている各団体関係者の皆さま、そして会場を提供してくださった山口写真の社長さんをはじめスタッフの皆さまに、心からお礼を申し上げたいと思います。
本当にどうもありがとうございました。

 ≪OPEN

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2004年11月11日

ページ表示不具合のお詫び

本日長時間にわたり、「ブログ 今日この頃」の「コメント」、「トラックバック」欄のある個別ページなどが表示されなくなる不具合が生じておりました。
原因を調査したところ、私のファイル操作ミスによることが判明しました。
現在は修復済みで、正常にご覧いただくことができます。
皆さまにはご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます<(_ _)>

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2004年11月10日

最新機能! 指定日投稿テスト

この記事が≪2004年11月10日23時10分≫に投稿されるよう設定するテストです。

「指定日投稿」機能の説明はこちら
(「Movable Type」公式サイトのマニュアルより)

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2004年11月06日

「議会だより 小川」に作品が掲載されました

「議会だより 小川」第33号(平成16年11月1日 小川町議会発行)に、この秋私が小川町下里で撮影した彼岸花の写真が掲載されました。

 画題:『真っ赤な彼岸花』-ヒガンバナ科-
 埼玉県比企郡比企郡小川町下里にて
 2004年9月中旬撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-FA 100㎜F2.8MACRO

裏表紙連載中の匿名「写真エッセイ」のイメージとして、採用していただいたものです。
画題は、エッセイのタイトル『真っ赤な彼岸花』からお借りしました。
担当の編集委員さんに、この場をお借りして心からお礼を申し上げたいと思います。
いつも「比企の里だより」を見ていてくださり、本当にありがとうございます。

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2004年11月05日

目標は“月めくりカレンダー”導入

先月半ば頃から断続的にブログデザインの調整に取り組んできましたが、「どうしても“ここだけ”は直したい!」というある種の無念さを残し、ここでひと区切りつけることにいたしました。

その「“ここだけ”」、というのが表題にある“カレンダー”。
右サイドバーにあった「Movable Type」標準仕様のカレンダーを横置き型に直し、タイトル下へ移してスッキリさせたところまでは良かったのですが、できることなら「前の月」や「次の月」も参照できる“月めくりカレンダー”を導入したい!
レンタルブログならそんなデザインもふつーに選べるんですけどね。
「Movable Type」では自分でテンプレートやらスタイルシートやらをカスタマイズしなければならないのですよ。方法はユーザーが求めるデザインにより、それこそ千差万別。
ゆえに標準化のしようがないわけであります。
ウェブ検索すると、「Movable Type」に詳しいユーザーが自身のカスタマイズ例を公開しているブログが結構見付かるのですが、おおまかな要領は分かるのものの、何か難しいですね~。
まず、MTタグ(「Movable Type」専用のタグ)をきちんとマスターしなければ(^_^;)

MTタグを駆使した各種カスタマイズ方法については、現行バージョンの「MovableType 3.0」以降とそれより前とでは異なっていて、前のバージョンについての解説を現行バージョンに応用することは、私のようなど素人には至難の業としか言いようがありません。
最近、ようやく待望の最新版対応マニュアル本が出版されたそうなので、それを買い求めて念願の“月めくりカレンダー”導入を果たしたいものだと考えている今日この頃です。

(年内に達成できなかったら来年の抱負にします・・・爆)

<追記>
たいへん残念ですが、更新の際にブログCGIへの負荷が増すことから、カレンダーの表示そのものを断念することにしました。
説明は、2005年1月15日の記事をご覧ください。

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2004年10月24日

地震、台風のお見舞いを申し上げます

昨日、10月23日午後5時56分ごろ地震がありました。
いやな揺れ方だな、と思っていたら、すぐにNHKテレビで臨時ニュースが流れました。
震源地は新潟県中越地方で、震度6以上の強い地震です。
その後の余震は埼玉でも感じました。

今月は20日から21日にかけても、猛烈な勢いの台風23号が各地に甚大な被害をもたらしたばかりです。
被災された皆さまには、心からお見舞いを申し上げます。

埼玉県内でも、久喜市など平野部の利根川流域で震度5弱を観測した地域があったようです。
小川町は地盤が硬いせいか、場所によっては揺れに気付かない人もいました。

それでも、相次いだ台風で土壌が緩んでいる場所があるかも知れません。
今回の地震は余震が続くおそれがあるということですので、用心したいと思います。

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ブログデザイン調整中につきご迷惑をおかけします

ただいま、トップページフォトを含め、ブログ全体のデザインを調整中です。
この間、リンクや画面表示の不具合が生じることがありますが、作業終了まで今しばらくお待ちください。
読者の皆さまにはたいへんご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます<(_ _)>

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2004年10月16日

「トップページフォト」を「Movable Type」でリニューアル!

このたび、『比企の里だより』の「トップページフォト」の更新を、「Movable Type」で継続することにしました。
コメントやトラックバックの受付けはしていないのですが、同じ写真をこのブログにも併載し、リンクも貼りますので、こちらへご送信いただければ幸いです。

実は、「Movable Type」は限定個人用ライセンスでも、1つのCGIの管理画面からブログを3つまで作成、編集することができるのです。
せっかくのこの機能、活かさない手はありません。

装いを新たにスタートした「トップページフォト」は、2つ目に作成したブログを利用して更新されます。
「今日この頃」とは個別に設定変更できる利点を活かし、デザインは共通のまま、以前のトップページの印象に近い構成にしてみました。

原則として、2つのブログの一番上には、いつも同じ写真が併載されるよう、運営する予定です。
「今日この頃」の方では内容別に整理しますので、記事として掲載したほかの写真と一緒に、内容別バックナンバーから閲覧していただくこともできます。

なお、編集の都合上投稿日時を掲載後に修正する場合もありますので、あらかじめご了承ください。
また、今まで「トップページフォト」を掲載していた「ご案内(旧MAIN)」ページについては、コンテンツを順次整理して行こうかと思っています。

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2004年10月15日

「最近のトラックバック」欄を改良しました

とても嬉しい、ありがたーい情報を見つけました。
ブログ神こと平田大治さんのブログに、「最近のトラックバック」欄の改良テクニックが公開されていたのです。
何と、トラックバックを受けたとき、どの記事に送信されたのか一目で分かるようになる!?

プラグインを用いるテクニックだったので、自分にできるかな?
と不安も覚えましたが、ダメでもともと。
即断即行で公開されているファイルをコピーし、サーバーへインストール。
素人なので、はじめはどこにファイルを置けば良いか迷いましたが、何のことはない。
プラグインだから「Movable Type」の「plugins」のディレクトリに置けば良いのです。
果たして結果は? 右サイドバーをご覧ください(^^)

なお、表示スタイルは平田さんの例をお手本に、自分なりにアレンジしてみました。

 ○hirata's techknow MT
   トップページ:http://www.movabletype.jp/developers/hirata/
   今回参照の記事:http://www.movabletype.jp/developers/hirata/archives/2004/10/post_1.html
    CHEEBOWさんの「Techknow Weblog」と同じく、「Movable Type 3」日本語版
    を開発したシックス・アパート(株)の公式サイト内で公開されているブログです。

私が利用しているMT3は、今はまだ無償の限定個人用ライセンスなので、≪ただ≫で開発関係者の方々にこれだけお世話になって、何だか心苦しい気もします。
ひたすら感謝いたしております。

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2004年10月14日

トラックバック・テスト

「比企の里だより」管理人によるテストです。
前の記事に対する“自己トラックバック”です。

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「最近のトラックバック」欄を追加しました

ケース1≫
あることを調べようとネット検索し、目的に沿うページにたどり着いた。
そのページに書かれた事柄についても調べたいと思ったが、手がかりになるリンクがない。
仕方なく、また検索サイトへ戻って探し直した。
どのページにも関連リンクが並んでいれば便利だけれど、無理な注文だろうな、と諦めた。

ケース2≫
あるサイトを見ていたら、とても興味深いページを見つけた。
自分も関連性の高い記事をネットに載せたので、ぜひ相互リンクを申し出たいと思った。
けれども、お互いリンク集でトップページを紹介し合うだけでは、読者が自分から双方の記事を照らし合わせて読むことは、あまりないのではないだろうか。
関連ページ同士リンクしてはどうかとも思ったが、先方にとっては迷惑なお願いかもしれない。

ケース3≫
ウェブサイトを運営しているが、正直なところ記事を書いて更新するのもやっとの思いだ。
もっと読者にとって有益な情報を探し集めて紹介したいのだが、忙しくて手が回らない。
掲示板を開設して、うちのサイトに関連性のあるページのリンク先を投稿してもらうよう、読者のみなさんに協力をお願いしてはどうだろう。
いっそ、≪そんな投稿欄が各ページごとに≫設けられたらいいのに。

トラックバック

これら諸々の問題や悩みを一挙に解決する最強クラスのツール。
“コメント”とともに多くのブログが共通で備える“トラックバック(通称トラバ、TB)”機能です。

そんなわけで、これまたやっとこさ、「最近のトラックバック」欄を右サイドバーに追加しました。
上の記事からこの記事に対し“自己トラバ”でテストしてみましたが、無事表示されるようです。

リンクの悩み

現在、個人運営のサイトなら「リンクフリー」と意思表示しているところが大部分だと思います。
読者の多くは、他のサイトからのリンクをたどって自分のページへ来てくれるのですから、これを拒む理由は特別な事情がある場合を除き、ないはずです。
外部と多くのリンクが構築されてこそ、サイトをネット公開する意味は高まるのだと思います。

とはいえ、片リンクはこちらの自由でも、相互リンクとなるとそうも行きません。
まず、「リンクを貼らせていただきました」と挨拶のメールを送り、好意的な返信が確かめられてから「相互リンクしていただけないでしょうか」と申し入れ、相手の同意が得られてはじめて実現する、というのがこれまでの通例でした。

それがわずらわしいのか、中には「リンクフリー。メールのお返事はできません」としたり、「相互リンクは募集していません」と表示しているサイトを時々見かけます。
超人気サイトや、逆に半ば放置されたサイトに目立つようですが、事情は分からないではないものの、やっぱりもったいないような気がします。

ブログのススメ

1年くらい前でしょうか。実は初めて“ブログ”なる形式のサイトを見たとき(それがブログであることにも気付かなかったのですが)、“トラックバック”という機能がこうした問題を根本的に解決する手段だと理解できるまで、ずいぶん時間がかかってしまいました。
この機能を活用するには自分もブログを運営しなければならず、その気が起きるまで関心が薄れていたことも一因です。

今、私のブログに対する期待と手応えは、より確かなものになりました。
私はこれまで、友人や知人からウェブサイトの開設について相談を受けたり、ときに制作や管理を依頼されることもあるのですが(実際、受けた例もあります)、これからは断然ブログです。
それも、トラックバックやコメントなどの機能を躊躇なく、フル活用することをお勧めしたいと思います。

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2004年10月11日

「最近のコメント」欄を追加しました

本当に助かりました。
今日ご紹介するCHEEBOWさんのウェブログの情報のおかげで、ようやく念願だった「最近のコメント」欄を、右サイドバーに追加することができました。
これまではせっかくコメントを投稿していただいても、目立つ場所にその状況を表示できず、読者のみなさまにはたいへん申し訳ないと感じておりました。
「画像掲示板」とともにこのブログを、みなさまとの交流や情報交換の場として活用して参りたいと思います。
今後とも奮ってご投稿くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 ※コメントの投稿欄へのリンクは、各記事の最下欄にあります。

CHEEBOWさんは何と、「Movable Type 3」の日本語版開発にも携われているそうです。
ブログ上で惜し気もなく公開してくださっている、そのカスタマイズに関するノウハウは、MT3ユーザーにとってはもう、さんざん砂漠をさ迷い歩いた末に突然目の前に現れた、まさしく救いのオアシス。
感謝感激大感動、まことにありがた~い存在です。

 ○Techknow Weblog
   トップページ:http://www.movabletype.jp/developers/cheebow/
   今回参照の記事:http://www.movabletype.jp/developers/cheebow/archives/2004/08/post_1.html
    「Movable Type 3」日本語版を開発したシックス・アパート(株)の公式サイト内で
    公開されているブログです。なんでもっと早く存在に気づかなかったんだろう (^_^;)
 ○MovableTypeで行こう!(CHEEBOWさんの個人ブログ):
    http://cheebow.sub.jp/docmt/

【お詫び】
初期にご投稿いただいたコメントにつきましては、当時利用していたレンタルブログからのコピー貼付けによるため、投稿日時が正しく表示されていません。何とぞご容赦ください。
 (追記:その後ファイルを書き換え、日時修正いたしました。)

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2004年08月31日

Movable Type(ムーバブル タイプ)導入計画 始動

動作確認ができましたので、まだ暫定的な導入ですが、Movable Type(ムーバブル タイプ)の利用を開始したいと思います。

最初に開設したレンタルサービスの“blog”も、Movable Typeの万一の不具合に備え、「サブ」として継続します。
右上の「サブblogへのリンク」欄からリンクできますので、どうぞご覧ください。

これからも『比企の里だより』をよろしくお願いいたします。

(追記:サブblogの運営は、その後休止いたしました。)

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2004年08月28日

Movable Type(ムーバブル タイプ)導入計画

(※この記事が書かれた時点では、まだレンタルブログサービスを利用していました。)

1週間前に投稿したきりになっていました、このウェブログ(ブログ)。
ザトウムシさんの姿も、もう、すっかりお馴染みになってしまいましたね(笑)

さて、この間ネタが無かったのかというとそういう訳でもないのですが、実は今、ウェブログの定番CGI、“Movable Type(ムーバブル タイプ)”の導入を計画中で、先週から非公開で試験運用に取り組んでいるところなんです(故にトラックバック受付は中止してます)。

ちょうど7月15日に日本語版もリリースされ、これなら自分でも設置できるのではないかと考えたわけですが、いや、難航しました(^_^;)

公式サイトのマニュアルは、もともと専門家向けの原文の直訳に近い書かれ方で、私には理解不能。
ネットで検索したところ、格安レンタルサーバー“ロリポップ”のサイトの設置マニュアルが分かりやすいというので参照したのですが、私が利用しているサーバーとは若干仕様が違うらしく、db(データベース)や公開用のディレクトリのパーミッションを変えれば済むことに気付くまで、大分試行錯誤してしまいました。
(後日近所の本屋で買った本、『ウェブログで始める簡単スペシャルWebサイト』のはじめの数ページに、私が知りたかったことが全部まとめて書かれているではないですか。初めから買って読めばよかった ^_^; )

 ○シックス・アパート公式サイト(Movable Typeを開発した会社の日本法人のサイトです)
  トップページ:http://www.sixapart.jp/
  MovableTypeについて:http://www.movabletype.jp/product_overview.shtml

 ○ロリポップ!レンタルサーバー公式サイト(安い。でも200MBに「比企の里だより」は収まらない -_-; )
  トップページ:http://lolipop.jp/
  MovableTypeの設置方法:http://lolipop.jp/?mode=manual&state1=other&state2=movable3

 ○秀和システム公式サイト(『ウェブログで始める簡単スペシャルWebサイト』井上ケイタ著 の版元です)
  トップページ:http://www.shuwasystem.co.jp/
  該当書籍紹介ページ:http://www.shuwasystem.co.jp/cgi-bin/detail.cgi?isbn=4-7980-0654-8

Movable Typeの設置は難易度が高い、と言われているようですが、理由は主に次の3点だと思われます。

1.つい最近まで日本語版が無かった。
2.サーバーの仕様によって設置方法や対応できる機能などが若干異なるか、もしくは設置できない。
3.ブログ専用のサイトを新設するか、すでに運営中のサイトに新コンテンツとしてブログを追加するかで、ディレクトリの構成が異なる。

ですが、やり方さえ分かれば、作業そのものは掲示板やアクセスカウンターより単純です。
なぜ単純で済むのか? それは、様々なカスタマイズを、設置後でも管理画面から行うことができるから。

そう、ここが曲者なんです。Movable Typeをモノにするまでの道程は、むしろ設置してからの方が長い! 
しかも、管理すべきファイルの数もやたら多い。
(アップロードするファイル数は435。運用開始後はさらに増える。)
ついでに、サーバーの仕様によっては、ユーザーが自分で削除できないファイルやフォルダも生成される。
(中でも、投稿した画像が削除できなくなる仕様は特にイタイ T_T )

私は2軒のレンタルサーバーを利用しているのですが、どちらも管理画面から画像を投稿すると自分では
削除できなくなります。
うち1軒は、来週サーバーの仕様変更を予定してして、CGIが作成したファイルをFTPソフトで削除できるようにするとのことなので、それによってこの問題が解決されることを期待しています。

いずれにしても、私のMovable Type導入までには、まだ少し時間がかかりそうです。。。
(Movable Typeは、個人が非商用目的で利用する限り、ライセンスは≪無料≫です。)

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2004年08月11日

このブログが「比企の里だより」の入り口になります!

いらっしゃいませ。私のメインサイト、「比企の里だより」へようこそ(^^)
ちょっとビックリされた方もいらっしゃるかも知れませんね。
8月11日夜からこのブログ、「比企の里だより ~今日この頃~」が本サイトの入り口になりました。
はじめにブログに来ていただくことで、関係サイト全体の最新情報をお届けできるようにしたいと思っています。
これまでのトップページを開くには、ヘッダーフレームの「ご案内」をクリックしてください。
これからも、「比企の里だより」をどうぞよろしくお願いします。

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2004年08月04日

ついにブログ開設です!

メインサイト『比企の里だより』で定期更新していたトップページフォトに代わって、新たにブログを始めることにしました。
日記というほど大そうなものでもなし。
ニュースと呼べるほど新鮮でもなし。
でも、これで前よりもっと、小川町や比企周辺の情報を臨機応変に発信できるようになる・・・のではないかと考えているのですが、果たしてどうなりますことやら(^^;)?
ともあれ乞うご期待!

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