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2006年02月08日

2月7日、ついに待望のブログ版「小川町まっぷ」がスタートしました! (「小川町まっぷ」より)

☆2月8日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪ブログ小川町まっぷ出来ました♪からの転載です。

ブログ「小川町まっぷ」が出来ました

かねてから、メルマガ小川町まっぷ読者との双方向性を探っておりました。
それで、生活工房「つばさ・游」HP管理者がブログを作成してくれました。

 ブログ 小川町まっぷ

どんどん、書き込んで行って下さい。
また、近いうちに、もう少し、みなさんが参加できるシステムがプログラムとして組み込まれるかもしれません。こう、ご期待。

<游こめんと>

小川町の有機農家・霜里農場が火事で母屋が全焼し、その折にはみなさんからたくさんのご支援を頂きました。
さて、この度、母屋の建前が2月5日に行われました。画像は↓

 ブログ 小川町まっぷ:2006年2月7日付記事
  霜里農場新居・ついに建前

秋には、完成予定です。

<管理人、ヒロキのコメント>

ついに待望のブログ版「小川町まっぷ」がスタートしました!
生活工房「つばさ・游」のtubasaさん、HP管理者さん、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
さっそく当ブログメインページ左サイドバーの「小川町情報リンク集」にも追加させていただきました。また、上の記事、「霜里農場新居・ついに建前」へトラックバックもさせていただきました。
(小川町関係ブログのリンク掲載は、これで10件です。)
これからは“トラックバック”など、リンクによる情報網の広がりを積極的に活用させていただこうと思います。

小川町最強の地域情報発信メディア、「小川町まっぷ」は
新聞折込ミニコミ紙、メールマガジン、ブログの3本立てです。
詳しくは生活工房「つばさ・游」公式サイトをご覧ください!

項目: 小川町まっぷ , 町づくり・町おこし | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年02月04日

2月14日、『バイオマス フォーラム in 小川 2006 -生ごみは宝だ-』が町立図書館で開催されます (「小川町まっぷ」より)

*管理人、ヒロキより
 生ごみ資源化事業の野菜交換会とNHK「月刊やさい通信」での放映に
 ついて、2005年7月31日付同年8月20日付記事もあわせてご覧ください。

 「埼玉新聞」:2月10日付記事
  バイオマスと地域活性化考える 14日、小川でフォーラム
 (△公開期間は7日間です。)

☆2005年12月31日と2006年2月4日付メルマガ「小川町まっぷ」
 (発信:生活工房「つばさ・游」)からの転載です。

<游こめんと>

さて、小川でも生ごみ資源化事業がNPOと住民、行政の三者協働で行われています。その事業から産出される液肥のフォーラムが2月14日に小川町立図書館で開催されますが、今のところ参加者が150名を越える申し込みと聞いています。小川から日本全国に向かって情報発信です。すごいですね~~。
小川で全国大会が開かれるなんて、すばらしい!!!
市民のみなさんが聞いても、へぇ~と言う面白い内容ですので、当日参加OKですから、聞きにいらして下さい。

バイオマス フォーラム in 小川 2006 -生ごみは宝だ- (投稿)

時:2006年2月14日(火) 13時~16時30分
所:小川町立図書館 (2階 視聴覚ホール)
 〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
 ・東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
内容:基調講演「きれいな土壌で安全な農産物つくり」
 財団法人 日本土壌協会 仲谷紀男氏 ほか
 プログラム詳細はこちら
主催:NPOふうど、埼玉農林総合研究センター、小川町
問い合わせ・参加申し込み:NPOふうど(小川町風土活用センター)

 NPOふうど :2005年12月24日付記事 (31日付「小川町まっぷ」より転載)
  バイオマス フォーラム in 小川 2006 -生ごみは宝だ-

埼玉県のど真ん中、里山の広がる自然豊かな小川町。ここでは住民、NPO、行政が知恵と汗と若干のお金を出し合って「地場産」のバイオマス利用施設を作りました。 
生み出されるのはエネルギー(バイオガス)、驚くほどの効果を持つ肥料(液肥)、そして地域社会を潤す地域のお金(地域通貨)。小川町では少しずつですが、自立的なバイオマス活用を軸にした地域循環の仕組みが出来上がりつつあります。
バイオマスは果たして地域社会を豊かにするのか?
地域社会は本当に潤うのか? 
フォーラムでは、この難題に参加者の皆さんと挑戦したいと思います。第1回目の今年は、液肥がテーマです。

<游こめんと 続き>

実は、私も、この小川町の生ごみ資源化事業に生ごみ提供家庭として参加しています。生ごみを燃やすなんてもったいない、という主婦感覚の提案から始まったこの事業です。
この事業の生み出される液肥から栽培された野菜などを貰った時、とても嬉しかったし、驚きと感動でした。循環という言葉を真に実感した瞬間でした。
今まで、やっかいもの、処理するのにお金をかけていたものが、反対にお金になるのです。実にすばらしいことです。
是非、たくさんの人に知って欲しい事例です。
自由参加ですので、是非、たくさんの方に来て頂きたいです。

項目: 小川町まっぷ , 町づくり・町おこし , 管理人参加 , 行政・議会 , 講演会・講習会・勉強会 , 農林畜産水産・造園園芸 | トラックバック (0)

2006年01月31日

2月4日、東小川自治会館で「TEPCO光ブロードバンド説明会」が開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆1月31日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪東小川ブロードバンド誘致説明会♪からの転載です。

TEPCO光ブロードバンド説明会 (投稿)

「東小川ブロードバンド誘致の会からのお知らせ」

東小川と中爪グリーンヒルに光がくるまでいよいよ1 ヶ月を切りました。みなさまお申込みは済まされましたでしょうか?

現状DION1社のみ郵送による申込みしか出来ない状況です。
2月に入れば他の大手プロバイダも加入可能になるというTEPCO担当の方のお話でしたが予定が遅れ6月以降になってしまうそうです。
このことに関する説明も含め、皆様まだまだ光インターネット接続に関しいろいろな疑問をお持ちのことと思います。
東小川ブロードバンド誘致の会では下記の通りTEPCOさんによる説明会を開催することとなりましたのでご案内いたします。

内容:TEPCO光ブロードバンド説明会
日時:2月4日(土)  19時~
所:東小川自治会館
 埼玉県比企郡小川町東小川3-11(東小川郵便局隣り)
 東武東上線JR八高線「小川町駅」より
 川越観光バス(小川パークヒル行)約12分、「四丁目」下車
主催・問い合わせ先:
 東小川ブロードバンド誘致の会(運営:小川町IT推進会

<游こめんと>

いよいよ、東小川に光通信がやってきます。
もう、ネットの世界は動画配信が多くなってきました。
ADSLの世界では、間に合いません。
今回、東小川団地の方々が一致団結して東京電力の光ブロードを誘致のため200世帯を集めたとのことです。
(管理人注:2006年1月現在の仮申込は272世帯。)
また、テプコ(東京電力のネット配信会社)はケーブルをひくための軒数を集めれば、光通信誘致が可能とのことです。
上記HPの「小川町IT推進会」が相談にのって下さるそうです。

<管理人、ヒロキのコメント>

東小川ブロードバンド誘致の会(運営:小川町IT推進会)には
私、管理人のヒロキも参加させていただいてます。
お問合せ、ご相談は両会の公式サイトをご参照ください。
どちらも掲示板を設け、皆さまからのご質問や情報をお待ちしています。

仮申込署名を集めるためビラ配りした暑いあつ~い夏の日々が、今は懐かしく思い出されます。誘致が内定したときの喜びは言葉で例えようもありません。
私もこのサイトのように画像を大量に扱うサイトを運営していますので、これでいよいよ本領発揮できるぞと、嬉しくて嬉しくて仕方ありません。もちろん、最も助かるのは仕事の方です。もうCDに頼らなくて済むので自宅に居ながら即座に高画質写真データのやり取りができますから。

*誘致決定の説明会やビラ配りの様子を
  2005年08月10日付記事でお伝えしています。ぜひご覧ください。
  また、今回の誘致成功は昨年12月の小川町議会における質疑の中でも
  言及されました。
  2005年12月18日付記事でお伝えしていますので併せてぜひご覧ください。

項目: 催し物全般 , 小川町まっぷ , 町づくり・町おこし , 管理人参加 | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年01月28日

1月31日~2月12日、リチャード・フレイピンさんと関口克巳さんによる 『土のめぐみ~紙と陶~二人展』が埼玉伝統工芸会館で開催されます (「小川町まっぷ」より)


アメリカから遥々日本へ移住し長年小川町で手すき和紙作品や版画などの制作を続けてこられたリチャード・フレイビンさん。そして、生まれも育ちも小川町、という陶芸家の関口克巳さんが、コラボレーションによる二人展を埼玉伝統工芸会館にて開催します。ぜひご来場ください。

☆1月28日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪土のめぐみ~紙と陶~♪からの転載です。

『土のめぐみ~紙と陶~二人展』

 【会期】1月31日(火)~2月12日(日)
 【会場】埼玉伝統工芸会館 ギャラリー/道の駅おがわまち
   〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
   ・東武東上線JR八高線「小川町駅」より
    川越観光バス(小川パークヒル行)約7分、「伝統工芸会館前」下車
 【時間】9:30~16:30(最終日16:00)(本館入館は16:30まで、閉館17:00)
 【入館料】高校生以上300円/小・中学生150円
 【休館日】2月6日(月曜休館)

<游こめんと>

丁度1年前にフレビンさんが住んでいたお寺が火事で全焼しました。
今は、隣村に窯や住居を構えて、活動再開されています。
みなさまの温かいご支援を喜んでいらっしゃいます。
2005年10月30日付記事も、どうぞご覧ください。 管理人)

昨日、ある年配の方から子育てにおける「協力者」と「当事者」という言葉をお聞きしました。
子どもを持った息子さんに子育ての当事者になるよう、言われたそうです。
そうですね。
世の中の父親になった男性は、子育てをよく手伝ってくれますが、それなのに、女性が子どもを産まなくなったのは、どうしてでしょう。
私も、1億円上げるから子ども生んで、と頼まれても、答えはNOでしょ、ね。
子どもがきちんと自分の頭と足と手で歩いていけるようにするのが親の務めなのだと思います。その責任は計り知れません。
世の中の仕事で、子どもを育てる、と言うことは一番価値ある仕事だと考えています。それが評価され、大切にされていないのですから、女性が子どもを生みたがらないのも自然だと思います。
少子化対策がいろいろと言われていますが、子育ての当事者、という言葉に私も、自分の娘には、そういう人を選んで欲しい、し、息子にはそうあるよう言わなくちゃ、と感じました。

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2005年11月03日

11月14日までの土・日・月、『毛織りと篭の2人展』が家具スタジオ木の香で開催中です (「小川町まっぷ」より)

*管理人より
ご案内が遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。

☆10月27日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪毛織りと篭の2人展♪ からの転載です。

毛織りと篭の2人展

時:10月29日(土)~11月14日(月)の土、日、月のみ開催 9:30~17:30
所:家具スタジオ 木の香
 〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話0493-74-6588
内容:詳細は、木の香の企画展のお知らせ欄をご覧ください。
 毛織り、染色は佐々木悦子さん、
 花かご、バッグは富田洋子さんの二人展。
 毛織り・染色家のコート、ジャケット、ベストやマフラー、ショールなど
 素敵な作品の数々。
 つるや胡桃の樹皮など自然素材を使う創作作家の花かご、バッグや
 アクセサリーなど思わず手にしたくなる小物たち。
 そんな魅力的な品々を多数発表致します。
 この秋の装いを2人の作品から選んではいかかでしょう!
主催・問い合わせ:家具スタジオ 木の香

<游こめんと>

小川でも、秋の気配が日ごとに深まってきています。
周りを山に囲まれた里山が赤や黄色に染まってきています。
街路樹が色づくのを見るたびに、あ~、日本の四季や時の移ろいを感じざる得ません。
木の香さんの2人展はHPを見ると、秋の香りが充満中みたいですよ。
それにしても、やはり、朝晩寒くなっているので、朝起きるのがだんだん辛くなりますね。
さて、先日、小川和紙が「小川和紙とその表現」展でブダペストで展示会を
行ったとこのメルマガ8/30でお伝えしましたが、参加者より、少しですが商談がまとまったとの情報が入りました。
小川和紙は世界に誇れる紙です。
もっと、もっと海外に出て欲しいものだと私はいつも感じています。
日本の風土に育まれた伝統の物には、真の力があります。
そうでなければ、長い時間生き残れなかったのですから。
私も自分の書を小川和紙とコラボレーションして作品にしてみましたが周りからかなりの評価を頂き、詩人の方から、小川和紙を製本に使いたいとご要望を頂きました。
小川和紙が、もっともっと開かれることを祈っています。

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2005年10月30日

リチャード・フレイビンさんカンパ支援のお礼 (「小川町まっぷ」より)

*管理人より
今年1月に焼失した工房の再建を目指していた、手すき和紙作家で版画家のリチャード・フレイビンさんについて、当ブログでも生活工房さん発信のご支援のお願を、2月7日付の記事でお伝えしました。
皆さまの支えもあり、このたび早くも念願の新工房が完成したとのお知らせがありました。小川町に程近い越生(おごせ)町で活動再開の準備が整えられたことを、私も嬉しく思っています。
この場をお借りして、皆様のご支援に感謝申し上げます。

☆10月25日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪リチャード・フレイビンさん新工房完成とカンパのお礼♪ からの転載です。

リチャード・フレイビンさんカンパ支援のお礼 (投稿)

リチャード・フレイビンさんカンパ支援のお礼

平成17年1月19日の火災で芸術活動の場をほとんど失った
リチャード・フレイビンさんの再建を願って、支援する会の代表を勤めさせていただいた金子美登です。
リチャード・フレイビンさんの工房が思いもよらない早さで再建され、この10月23日に感謝パーティが開催されました。
以前に購入していた越生の土地に骨組みは会津の小林さんの寄付、大工さんをはじめ多くの方々のボランティアの結集によるものです。
この間、国内外から寄せられたカンパは、2,421,802円です。まことにありがとうございました。
物心両面からの皆様の声援を支えに新工房「慈恩寺プレス」からさらに素晴らしい作品を創り出してくれるものと期待しています。
心より感謝申し上げ、御礼の報告とさせて頂きます。

リチャード・フレイビンさんを支援する会 代表 金子美登

*原文はこちらです(生活工房「つばさ・游」より)。

<游こめんと>

今年、2月10日に生活工房のHPを通してカンパを募りましたフレイビンさんの新工房が完成したようです、早い再建が出来てよかったです。
フレイビンさんからは新工房の画は、まだ来ていませんが、来次第、生活工房のtopに掲載したいと思います。
生活工房からも、みなさまの温かいご支援を感謝申し上げます。

さて、昨日の朝日新聞の夕刊に次のような興味深い記事がありましたのでご紹介します。

 10月24日(夕)付「朝日新聞」:
  家庭の生ごみをエネルギーに 環境省が来秋までにモデル

小川の「生ごみ資源化事業」は燃やさないで資源化して差益を生み出しているのですから、日本でも最先端をいっている誇るべき事例です。

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2005年10月20日

10月23日、「第8回小川町福祉まつり」と「第10回ボランティアまつり」がパトリアおがわで開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆10月20日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪第8回小川町福祉まつり・第10回ボランティアまつり♪ からの転載です。

第8回小川町福祉まつり/第10回ボランティアまつり

時:10月23日(日) 10時~15時(少雨決行)
所:総合福祉センター「パトリアおがわ」 (入場無料)
  〒355-0327 埼玉県比企郡小川町腰越618 電話0493-74-2323
内容:
 福祉機器の展示、センターの用具などの案内、健康相談、吹奏楽など。
 同時にボランティア活動のすばらしさに出会えます(パネル展示など)。
問い合わせ:
 パトリアおがわ 電話0493-74-2323
 小川町社会福祉協議会 電話0493-74-3461

<游こめんと>

久しぶりに関東は青空が広がりました。
日曜日はお天気みたいです。
23日は小川のあちこちでイベントがあるみたいですね。
生活工房でもみどりが丘まつりで
「ぴっかり肉まん」「ぴっかり豆腐」を販売します。
(↑ぴっかり肉まんの画像をUPしました。)
これを見れば、全て手作りなのが判るでしょ!!!! この湯気!!!
河村さんの有機無農薬栽培の地粉を使っているのでそこらへんに売っているコンビニのふわふわした肉まんとは違います。
皮にこくがあり、中の肉汁と相まって、ほっぺが落ちます。
23日は小川でイベントが多いものですから、すでに来れない方から予約が入ってきています。
10個箱入りでクール宅配便代込みで3,750円で予約受付中です。
締め切りは11月13日、発送は11月15日の予定です。
お名前、送り先、指定時刻明記で生活工房「つばさ・游」までお申込ください。お待ちしてます。

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2005年10月19日

10月22・23日、「みどりが丘まつり」開催。23日は小川産地粉を使った「ぴっかり肉まん」も販売されます (「小川町まっぷ」より)

☆10月19日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪みどりが丘まつり♪ からの転載です。

みどりが丘まつり

=作品展示=
時:10月22日(土)14時~17時
   〃 23日(日)10時~14時30分
所:みどりが丘自治会館(小川町のヤオコーみどりが丘店の隣です)
=模擬店=
時:10月23日(日)10時~15時
所:みどりが丘団地中央公園
主催:みどりが丘自治会文化部みどりが丘祭り実行委員会

「ぴっかり肉まん」販売

★このみどりが丘まつりで小川町産地粉を使った肉まん
 「ぴっかり肉まん」を販売します。
 限定500個です。毎年、売り切れ必至ですので、お早めに。
 問い合わせ:生活工房「つばさ・游」

↓詳しくは<游こめんと>をご覧ください。

<游こめんと>

やってきました「みどりが丘まつり」。毎年10月の第4土、日開催です。
そして、2年振りに、みなさんのご要望にお応えして「ぴっかり肉まん」の売り出しです。
この肉まんに使われている小麦粉は、小川町・下里の河村農場でしっかり土作りをされ、化学肥料や農 薬を使わないで作られた小麦を、青山の松本製麦で石臼で挽いたものです。
それを南裏通りの「デリカテッセン あーちゃん」が肉まんに作り上げました。
作り方は肉屋さんが、本場の職人さんに教わり、長年にわたって創意工夫してきたものです。
あちこちのコンビニで売っている肉まんとは一味違います。
コンビニで売っているのは、皮がふわふわし過ぎていますが、河村さんの地粉なので、こくがあり、中のジューシーな肉汁と相まって食べこたえがあります。
遠くで来られない方のために、11月に予約販売を行う予定です(実は、すでに用事で祭りに来られない方から予約が入っているのです)。こう、ご期待。

<游こめんと、10月20日続報>

23日は小川のあちこちでイベントがあるみたいですね。
生活工房でもみどりが丘まつりで
「ぴっかり肉まん」「ぴっかり豆腐」を販売します。
(↑ぴっかり肉まんの画像をUPしました。)
これを見れば、全て手作りなのが判るでしょ!!!! この湯気!!!
河村さんの有機無農薬栽培の地粉を使っているのでそこらへんに売っているコンビニのふわふわした肉まんとは違います。
皮にこくがあり、中の肉汁と相まって、ほっぺが落ちます。
23日は小川でイベントが多いものですから、すでに来れない方から予約が入ってきています。
10個箱入りでクール宅配便代込みで3,750円で予約受付中です。
締め切りは11月13日、発送は11月15日の予定です。
お名前、送り先、指定時刻明記で生活工房「つばさ・游」までお申込ください。お待ちしてます。

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2005年10月18日

10月15日、ミニコミ紙「おがわまちマップ」20号発刊 (「小川町まっぷ」より)

☆10月15日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪新聞折込版「おがわまちマップ」発行♪ からの転載です。

新聞折込版「おがわまちマップ」20号発刊

特集:子ども自然探検隊 
1972年から有機農業家として有名な下里の金子農場を、けやき台中学の生徒さんが実習しました。
新聞折込版「おがわまちマップ」は白黒の印刷でしたがHPではカラーですので、とても綺麗です。

 「おがわまちマップ」20号(PDFファイル) 
  バックナンバーのダウンロードのページはこちら

<游こめんと>

このマップを見て頂ければお判りになると思いますが金子(霜里)農場は地産地消に力を入れています。
農場のカモは、「デリカテッセン あーちゃん」の店でウィンナーにされて、玉井屋(晴雲酒造)のメニューになっています。
地産地消と一口に言いますが、並大抵ではありません。
生活工房も地産地消を目指しています。
霜里農場のHPはこちら

一昨年、火事で焼けた母屋の再建工事が始まるようです。
その折には、生活工房で支援サイトを開きました。
ご支援頂いた皆様に感謝申し上げます。

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2005年10月06日

10月17日までの土・日・月、『杣 雅司(そま まさし)油彩展』が家具スタジオ木の香で開催中です (「小川町まっぷ」より)

☆10月6日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪杣 雅司(そま まさし)油彩展♪ からの転載です。

杣 雅司(そま まさし)油彩展 -手作りの額と詩・川杉幸春と共に-

時:10月1日(土)~17日(月)の土、日、月のみ開催 9:30~17:30
所:家具スタジオ 木の香
 〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話0493-74-6588
内容:詳細は、木の香の企画展のお知らせ欄をご覧ください。
 日々の創作活動の中で絵画と額が一体化された作品を表現することに
 より自己の内存する“美”の本質がさらに明確となってはこないか。
 今回、詩人・川杉幸春の詩篇「花の小径」と共に静かな命の詩となって
 人の心に響いてくれることを願って・・・
主催・問い合わせ:家具スタジオ 木の香

<游こめんと>

先日の朝日新聞の家庭欄に「ジェンダーの見直し」というタイトルが大きく掲載されていました。
内容は、自民党が「過激な性教育」や「ジェンダーフリー」を批判的に取り上げて見直しを迫っているというものです。
今回の選挙でたくさんの女性議員が誕生しました。
特に、自民党においては、才能と経験豊かな女性がたくさん選ばれました。
その人たちが、ジェンダーを否定している自民党からたくさん出たということはどういうことでしょうか。
女性は「原始、女性は太陽であった」と平塚らいてうは言いました。
そうです。女性が暗い社会に未来はないと生活工房は考えます。
女性という性には、未来を生む、という特権があります。
社会から大事にされてこそ、未来を育む責任もあると考えます。
みなさんのご意見は如何でしょうか。

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2005年10月05日

10月8日、『第6回 東松山環境フェア』が東松山市民文化センターで開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆9月29日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪第6回 東松山環境フェア♪ からの転載です。

第6回 東松山環境フェア

日時:10月8日(土)午前10時~午後2時30分
会場:東松山市民文化センター
  〒355-0024 埼玉県東松山市六軒町5-2 電話0493-24-2011
  東武東上線 東松山駅東口より 徒歩約20分 詳細はこちら
内容:
 東松山市内、および近郊の環境団体の活動展示です。
 生活工房も小川の地産地消のご紹介として出展します。
 (小川町産地粉を使った肉まんを販売します。)
 その他に、小川からNPOふうどエルガソーラーネットが出展します。
 詳細は市の広報9月15日号にて掲載中です(ダウンロードはこちら)。

<游こめんと>

会場で小川町産地粉を使った肉まんを販売します

この肉まんは、皆様の熱いご要望にお応えして2年ぶりの復活です。
この肉まんは、小川町下里の河村農場で有機無農薬栽培された小麦を、
小川町青山の松本さんに石臼で挽いて貰って粉にして貰って、
同じく小川の「あーちゃんの肉屋」で肉まんにして貰いました。
その肉まん(生活工房のオリジナルなのですが、まだ名前が付いていません)を限定200個販売します。
皮に地粉を使っているので、とても味のある、中の肉の味に負けない美味しい肉まんです。
自分で書くのをおこがましいですが、横浜の中華街より美味しいと思ってます。
(娘が、お母さんの肉まんを食べると、コンビニで売っているふわふわしたのは、もう食べれない、と珍しく褒めてくれました。これで、がぜん、元気!)

10月23日、小川町みどりが丘祭で500個限定販売

また、10月23日の小川町みどりが丘祭では、500個限定販売する予定です。
(2年前は、500個が40分ほどで売り切れてしまいました。)
好評にお応えして、ネットで予約販売する予定です。こう、ご期待。

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11月20日まで、特別展『百鬼丸の切り絵「三つの扉」展』が埼玉伝統工芸会館で開催中です (「小川町まっぷ」より)

☆9月27日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪百鬼丸の切り絵「三つの扉」展♪ からの転載です。

百鬼丸の切り絵「三つの扉」展

時:10月4日(火)~11月20日(日)
所:埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち)
  〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
  東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
  川越観光バス(小川パークヒル行、毎時2~3本運行)約7分、
  「伝統工芸会館前」下車 すぐ 地図はこちら
時間:本館入館は9:30~16:30まで(閉館17:00)
内容:作者のHPに詳しい紹介があります。
入館料:大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円
休館日:
  月曜日(この日が休日の場合開館)
  休日の翌日(この日が土・日曜日、休日の場合開館)
主催・問合せ:埼玉伝統工芸会館

作者のHPが↓にあります。
http://www.hyakkimaru.com/
お馴染みの絵を見ることができます。
私には、おどろおどろの里見八犬伝を連想してしまいます。
3つの扉とありますが、1つ目は、平面切り絵、2つ目は、立体切り絵、3つ目は、即興切り絵となっています。つまり、作者が実演するみたいです。
実演日については、会館にお問い合わせ下さい。
なお、作品は、11/1で入れ替えと書いてあります。
う~ん、いつも小川にいて残念なことは、良い作品が見えない事です。
是非、伝統工芸会館では、日本、いや世界の前進的な作品を展示して欲しいものです。
伝統は、常に前進しているから長く続いていて伝統なのだと感じています。
私も行ってみたいと思ってます。作者は鶴ヶ島の方ですから。。。。

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2005年09月24日

9月27日~10月9日まで、『彩光の会 水彩画展』が町立図書館で開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆9月24日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪彩光の会 水彩画展♪ からの転載です。

彩光の会 水彩画展 (投稿)

会期:9月27日(火)~10月9日(日)
会場:小川町立図書館 地下 町民ギャラリー(入場無料)
   〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚99-1 電話0493-72-5965
   東武東上線、JR八高線 小川町駅より徒歩約8分
時間:火・水・木曜日 10:00~18:00
   金曜日 12:00~20:00(4~11月の期間)
   土・日曜日 9:30~17:00
休館日:10月3日(月曜休館日)
問い合わせ:小川町立図書館 電話0493-72-5965

<游こめんと>

少し前にお知らせしました角山の民家ギャラリー「木の香」さんでの
『小川賛歌 自然の恵み 4人展』ですが、会期が26日の月曜までです。
(土日月のみ。)

「木の香」さんには、HPにもあるように、身体に優しい木材や塗料を使ったすてきな健康家具も常時置かれています。
今回、小川に住む陶芸家の鈴木秀孝さん(川越のやまわさんなどにも置かれています)の日常使いのたくさんの陶器や、自然をモチーフにした更紗染め(吉原令子)、木版画(小林政雄)、それにカナダ人ジェーンさんの非常に斬新で美しい和紙のランプが展示されています。
駅から跨線橋をわたって、数分の所、昭和30年代の趣のある民家ギャラリーです。
秋らしく涼しく優しい風のなか、ちょっと見学にお寄りになりませんか。

実は「木の香」の斜め前に生活工房の主たる活動拠点があります。
角の風車のある家です。

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2005年09月21日

9月24日、『小川町立西中学校吹奏楽部定期演奏会』が小川町民会館で開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆9月21日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川町立西中学校吹奏楽部定期演奏会♪ からの転載です。

小川町立西中学校吹奏楽部定期演奏会

時:9月24日(土) 開場 13時/開演 13時30分~
所:リリックおがわ(小川町民会館) 大ホール
  埼玉県比企郡小川町大塚55 電話0493-73-2711
  東武東上線・JR八高線、小川町駅より徒歩約3分、小川町役場隣り
会費:無料
主催・問い合わせ:小川町立西中学校 田中先生 電話0493-72-0899

<游こめんと>

1週間前は東中学校の定期演奏会でしたね。
すっかり、忘れていて、東中の関係者のみなさん、ごめんなさい。
う~ん、このメルマガ「小川町まっぷ」が小川町でもっと認知されれば、
いいのにな~、
そうすれば、情報提供が、もっとあるのに~
残念!!!

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2005年09月20日

9月23日~10月2日まで、『さいたま陶芸祭り』が埼玉伝統工芸会館で開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆9月20日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪さいたま陶芸祭り♪ からの転載です。

さいたま陶芸祭り

時:9月23日(金)~10月2日(日)
所:埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち) イベントホール
  イベントホールは入場無料です。
  〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
  東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
  川越観光バス(小川パークヒル行、毎時2~3本運行)約7分、
  「伝統工芸会館前」下車 すぐ 地図はこちら
時間:本館入館は9:30~16:30まで(閉館17:00)
休館日:9月26日(月曜休館)
内容:陶器の展示、販売です。
主催・問い合わせ:埼玉伝統工芸会館

<游こめんと>

伝統工芸会館付近の下里は豊かな実りの秋を迎えようとしています。
稲穂が重たく垂れてきています。
特に、今年は豊作のように見受けられます。
先日、最高裁判所へ見学に行ってきました。
権威の象徴ですから、御影石作りの天井の高い建物でした。
が、意外と大法廷が小さいので驚きでした。
天井が高い(吹き抜けで20m以上ありそう)ので大きく見えるのでしょう。
この大法廷で裁判があるのは年に2~3度だそうです。
もうすぐ裁判員制度が始まります。
説明をお伺いすると、こりゃ、大変だわさ、と感じました。
この件については、近い将来、勉強会が開催されると思いますので
お待ち下さい。

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2005年09月19日

9月25日、深谷市で『参加と協働を考えるサロン in 深谷「深谷にぎわい工房」編』開催 (「小川町まっぷ」より)

☆9月18日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪参加と協働を考えるサロン in 深谷「深谷にぎわい工房」編♪
  からの部分転載です。

参加と協働を考えるサロン in 深谷「深谷にぎわい工房」編

日時:2005年9月25日(日)午後1時15分~5時00分
場所:深谷れんがホール他(予定)
 地図はこちら(利用案内より、PDFファイル)
内容:詳細はこちら
参加費:500円(資料代)
主催:協働→参加のまちづくり市民研究会(さいたま市)
 ※県内のNPO・市民活動実践者、自治体職員、市民が集う研究会

*管理人より
 上記ご案内はスペースの都合により原文を一部割愛させていただきました。

<游こめんと>
上記のご案内にありますように深谷では市民と行政が協働して町づくりの活動が活発に行われています。
奇しくも、同じ25日午後から小川町でも「まちづくり講演会」が図書館視聴覚ホールで開催されます(9月15日申し込み締め切り済)。
生活工房は考えます。
小川でも、今まで、行政主導で、様々な町づくり協議会、審議会が開催されてきました。
そして、たくさんの町民が主体による町づくりグループが活動しています。
これらのネットワークがないのが、とても残念に感じています。
これからの時代、住民が主体となって考え、行動していかなければいけない時代がこようとしていると思います。
行政の財政が厳しい中、住民サービスの低下が予想されます。
足が不自由で、病院に行くのが大変な方が増えてきています。
小川は周りを山に囲まれていますので、移動が大変です。
バスの本数は、小川~熊谷なんて、数時間に1本です。
公園の整備をする予算がなくて、木が伸び放題、ゴミだらけ、という事も。。
さてさて、小川町に住んでいるみなさん、どうしたものでしょうか。

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9月24日~10月30日まで、有害鳥獣捕獲が山間地を中心に実施されます (「小川町まっぷ」より)

小川町の山間部を中心に、9月24日(土)~10月30日(日)まで、約1ヶ月間にわたって有害鳥獣捕獲が実施されます。ご注意ください。

※捕獲実施 “区域外” の地域
  「仙元山見晴らしの丘公園」近辺
  金勝山「埼玉県立小川げんきプラザ」(旧、小川少年自然の家)近辺

☆9月17日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪有害鳥獣捕獲について♪ からの転載です。

有害鳥獣捕獲について

時:9月24日(土)~10月30日(日)まで (日の出から日没まで)
所:
 腰越、古寺、飯田、増尾、青山、下里、笠原、原川、
 木呂子、木部、勝呂地内山間地
対象鳥獣:イノシシ、シカ、アライグマ、ハクビシン
捕獲方法:銃器、箱罠、くくり罠
従事者:小川猟友会小川支部員
問合せ:小川町役場 経済課

<游こめんと>
う~ん、小川は東京から1時間半あまりなのですが、秩父山系に繋がっていますので、たくさんの動物がいます。
これから、実りの秋。
動物達も美味しい物を、よく心得ていますので、降りてきます。
さつま芋なんて、イノシシさんに、ものの見事に、きれいに食べてくれます。
生活工房とメンバーのエルガでは、鳥獣撃退用の電気柵(触れると電気がはしってピリッとします)を販売しています。
詳細とお問合せはこちらへ。
(生活工房からの紹介ですと伝えて頂ければ、もっと親切に詳細を教えて頂けます。)
さて、17日は小川はつらつ朝市です。お天気いいですね~~~
清水屋豆腐店さんでは涼しくなってきたので「ぴっかり豆腐」を今月より販売致します。
朝市特価になっています。是非、ご賞味下さい。

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2005年09月14日

9月17日、「小川はつらつ朝市」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆9月14日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪9月の小川はつらつ朝市♪ からの転載です。

9月の小川はつらつ朝市

時:9月17日(土) 9時~12時30分
  (少雨決行。雨天の時は翌日です。)
所:小川町役場前広場
内容:
 小川町駅前商店会、三愛商店会や
 住民のみなさんの逸品が出店されます。
 イベントコーナーでは、唄もあるようです。
問い合わせ:はつらつ朝市実行委員会 電話0493-74-0971

<游こめんと>

昨日、知人の訪問があったので、久しぶりに「おがわ温泉 花和楽の湯」に昼間から入って、のんびりしました。
月曜日の昼間なのに、混んでますね~~~。
昨年は、年間30万人来たと言いますから、すごいですね~。
新田さん(花和楽の湯社長)のガンバリに拍手、拍手です。
「花和楽の湯」の次回お休みは、10月20日ですよ)
生活工房でも、花和楽の湯のレストランに人参ジュースやトマトジュース
清水屋豆腐店さんの地場産大豆を使った「まろみ豆腐」を出しています。
是非、飲んでみて下さい。

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9月18日、「高見枝豆まつり」が開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆9月7日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪高見枝豆まつり♪ からの転載です。

高見枝豆まつり

時:9月18日(日)9時~15時
所:高見地区、県道184号線沿い(案内看板あります)
会費:1,000円
主催・問い合わせ:高見土曜会 電話0493-72-2849

<游こめんと>

昨年も行われました枝豆まつりが、今年も開催されます。
奈良梨の交差点から、深谷方面に向かって走っていると左側に看板が立っています。
大関町の清水屋豆腐店の「まろみ豆腐」は八和田・高見の関口豊さんの大豆を使っています。
なお、小川町のNPOふうどが行っています「生ごみ資源化事業」では、今年、産出される液体肥料を使って地大豆「青山在来」を生産しています。
今年の11月の収穫が楽しみです。
そのNPOふうどからニュースが発表されています。
「新しい生ゴミ発酵槽建設についての途中経過報告」
新醗酵槽建設はなかなか大変ですね。みなさん、応援してあげて下さい。

*管理人より
 生ごみ資源化事業のTV放送について、8月20日付記事もご覧ください。

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9月25日まで、『羽工房木工展』が埼玉伝統工芸会館で開催中です (「小川町まっぷ」より)

☆9月4日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪羽工房木工展 -くるみで作るかたち-♪ からの転載です。


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

羽工房木工展 -くるみで作るかたち-

期間:9月13日(火)~9月25日(日)
 注:期間中は9月20日(火)が休館日です(通常は月曜休館)。
場所:埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち):ギャラリー  
 埼玉県比企郡小川町小川1220
問い合わせ:羽工房ニュース欄

<游こめんと>

比企地方は、秩父山系に続く丘陵地帯です。
故に、周りを山に囲まれ、木工関係産業が盛んです。
小川町から車で15分ほどの所(都幾川)に羽工房さんはあります。
とても素敵な作品です。本当に、一生物ですね。
石油が値上がりしています。
資源が有限で、石油で成り立っている経済状況からくる不安からでしょうか、どこまで上がるのか。。
もう、使い捨ての時代は終わらさなければいけない時代が来ようとしていると思います。
値段が高いのが難点ですが、使える時間で考えれば割安でしょう。

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9月26日までの土・日・月、『小川賛歌 自然の恵み展』が家具スタジオ木の香で開催中です (「小川町まっぷ」より)

☆9月1日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川賛歌 自然の恵み展 -布と紙と土4人展-♪ からの転載です。

小川賛歌 自然の恵み展 -布と紙と土4人展-

時:9月10日~26日(土、日、月のみ開催) 9:30~17:30
所:家具スタジオ 木の香
 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話0493-74-6588
内容:詳細は、木の香の企画展のお知らせ欄をご覧ください。
 小川町在住のアーティストとその友人たちの作品展
  木版画 小林政雄、陶芸 鈴木秀孝、更紗染め 吉原令子、
  背景作品・漉き紙の灯り 加藤ジェーン
問い合わせ:家具スタジオ 木の香

9月24日付記事も、あわせてご覧ください。

<優こめんと>

今日から9月。
学校が始まり、子供達を送り出したお母さん達は、ほっとしてるのではないでしょうか。
私も、娘二人を、大学のある地方に送り出して、長かった40日あまりの夏休みから開放されて、ほっとした反面、急にいなくなって寂しい想いもしています。
小さなお子さんをお持ちのお母さん、今はうるさい子ども達の声が懐かしく思えるように感じるのに、そんなに時間はかかりません。
子育ては、それは、ホントに、ほんの短い期間です。
子育てが楽しい、と思えるような社会環境を創る、そう「創」なんだと感じています。
価値観が日々変化しているようだけど、そうでないものをしっかり伝えたい、と思う子ども3人を持つ親の今日この頃の心境でした。
大分、涼しくなってきました。寝冷えにご注意下さい。

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2005年08月26日

9月17日、小川銀映座が図書館で映画『どん底の二歩くらい手前』、『僕達はくり返していく』上映と監督、出演者の公演を開催 (「小川町まっぷ」より)

☆8月25日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川銀映座第7回公演♪ からの転載です。

小川銀映座第7回公演
『どん底の二歩くらい手前』、『僕達はくり返していく』(2本立て)

吉例 第3回・日本映画学校卒業制作(2004年度)優秀作品上映会

時:9月17日(土)13時30分~
所:小川町立図書館(視聴覚ホール)
会費:無料

内容:
 1.『どん底の二歩くらい手前』
  監督・脚本:藤村享平
 2.『僕達はくり返していく』
  監督・脚本:菊池夢高
 お話
  上映終了後、各作品の監督のお二人、その他出演者の方なども予定。
 ★銀映座の支援会員として、公演毎に500円の会費をお願いしています。
予約・問合せ:0493-74-1165(国嶋)、0493-73-1478(藤村)

<游こめんと>
小川銀映座は「小川町で大人の映画鑑賞会」と「図書館を身近に」をモットーに活動している市民グループです。
HPはあるのですが、担当者が多忙につき更新されてないようです、が参考↓
http://www5.ocn.ne.jp/~eco-des/ogawa_gineiza/index2.htm
今回は、恒例の日本映画学校卒業制作作品ですね。
毎年、若い人達の作品と姿が眩しいくらい感性を感じるのは、私だけではないでしょう。
小川で、将来性のある若い人たちの作品に出会う、滅多にない機会です。
終了後には、作品製作者のみなさんとの交流もあるようです。
それにしても、毎回、監督さんが来られるのは、主宰者の人徳と人脈の幅広さを物語っていますね~。
小川で、一線の方にお目にかかれる機会を得られるのは、感謝、感謝です。

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2005年08月24日

9月11日、小川町和紙体験学習センターで「和紙造形教室 (18歳以上、定員15名)」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆8月24日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪和紙造形教室♪ からの転載です。

和紙造形教室

時:9月11日(日) 10時~15時
(↑当初9月1日とお伝えしましたが誤りでした。お詫びして訂正いたします。)
所:小川町和紙体験学習センター
講師:柳井嗣雄

内容:
 美術素材として和紙を考える講座です。
 今年は、堅く長い麻の繊維と柔軟性の高い楮の繊維の
 「植物性の特性」と「水の流動性」をたくみに利用した
 和紙造形を試みたいと思います。
対象:18歳以上
定員:15名
参加費:1500円(当日支払)
応募方法:予約制・先着順 電話か直接申し込み(FAX不可)
申し込み・問い合わせ:
 小川町和紙体験学習センター
  埼玉県比企郡小川町小川226 電話0493-72-7262(火曜休館)

<游こめんと>

毎年、開催されている和紙造形教室です。講師の柳井さんがすごい!!!!
下関の茶室なんて、すばらしいですね。
同じ年代、瀬戸内生まれ、しかも、アトリエが秩父にあり、私の友人の近く、という、とっても縁のある方です。
先着順ということなので、もしかしたら、この情報発信した時には遅いかもしれません。その時は、すみません。来年に申し込んで下さいませ。
伝統工芸として和紙を生活の中に取り入れるメリットって何でしょうか。
ちなみに、我が家のトイレの壁は小川手漉き和紙です。
とても、快適です。トイレの結露がなくなりました。
紙が湿気をとって、伸びたり縮んだりしてるようです。

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9月4日、笑いと健康の「立川らく朝氏の話」、嵐山町ヌエックにて公演 (「小川町まっぷ」より)

☆8月22日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪宏仁会公開市民講座♪ からの転載です。

宏仁会公開市民講座

時:9月4日(日) 13時30分~14時30分
所:NWEC(ヌエック・国立女性教育会館) 講堂
  埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地 電話0493-62-6711
会費:無料
内容:立川らく朝氏によるお話
 笑いをベースに健康を語る、こんなの誰もやってない、らく朝だけの独壇場。
 すこぶる楽しく、そして役に立つ公演をお約束します。
 (「立川らく朝ホームページ」より抜粋)
 ■立川らく朝氏の紹介
  昭和29年生。長野県飯田市出身。
  内科医として診療しながら落語家。
  表参道福澤クリニック院長
主催:医療法人社団 宏仁会
問い合わせ:宏仁会小川病院 電話0493-73-2750

<游こめんと>

土曜日に情報発信しました27日NHK放送予定の撮影風景はこちら
(詳しくは、8月20日付記事をご覧ください。)

昔から「病は気から」と言います。
笑いが体の免疫機能を高めることは、すでに実証されています。
ガンになって、落語や笑い話を聞いて、克服したという事も聞きます。
医者で落語家、ならば、この二つの要素を兼ね備えている訳ですからどんなお話が聞けるのでしょうか。ワクワクしてきますね。
医療法人社団 宏仁会小川病院は、毎年、市民講座を開設されていて地域に密着されてます。ここの前事務長は九州男児で、個人的にお話することが多く、思い出深いです。
先日の新聞で、健康診断の結果はあてにならない、むしろ、結果に見えないものが検診を受けたということで見落とされる事の方が如何とされる、と言うことが厚生労働省から発表されていたように思います。

地震がよく起きます。これからは台風シーズンです。
備えあれば憂いなし、です。
生活工房では、50時間連続点灯可能なLEDライト(特価 2千円)やカンテラ(特価 4千円)を委託販売しています(送料実費)。

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2005年08月20日

8月27日(土)、午前11時からNHKで生ごみ資源化産出液肥がTV放送 (「小川町まっぷ」より)

☆8月19日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪生ごみ資源化産出液肥がTVで放送されます♪ からの転載です。

生ごみ資源化産出液肥がTVで放送されます
-正確には、使っている市民が家庭菜園しているところ-

時:8月27日(土) 午前11時~同11時30分
  NHK総合(1チャンネル) 番組名 「月刊やさい通信」
内容:
小川町で行われている生ごみ資源化事業から産出される液肥を使って市民が家庭菜園をしている様子が紹介されます。
この市民というのが、昨年、生活工房が主催しました「不耕起農業体験講座」に参加された方です。9日に撮影が行われましたがインタビューアーはコピーライターの糸井重里さんです。

*関連ページ
 ○『ほぼ日刊イトイ新聞』
   糸井重里さん主宰の、
   「インターネットで毎日お送りする、ちょっとほかにはない、たのしい新聞」
   です。
   「月刊やさい通信」の紹介ページとそのバックナンバーはこちら
 ○生ごみ資源化事業について (NPOふうど)
 ○ロケ風景 (生活工房「つばさ・游」)

<游こめんと>

生ごみを空気(酸素)がない状態に置いておくと、バクテリアの作用で液体肥料とメタンガスになるなんて、とても不思議です。
この液肥がとっても、有効だそうです。
生ごみは、そのまま堆肥にしてしまうと、悪い菌も、残ってしまう可能性があるけど、空気がない状態だと別物に変化して、無害になるそうです。
私も、この液肥を使って、庭で家庭菜園できないかな、なんて考え始めています。

*管理人、ヒロキより
 生ごみ資源化事業の野菜交換会について、7月31日付記事もご覧ください。

<管理人、ヒロキのコメント> 〔8月27日追記〕

上記7月30日付記事でもご紹介した野菜交換会の野菜たちも、仲良く並んでテレビに出演してましたね。皆さま、ご覧になりましたか?
30分番組の中の、1コーナーでの「生ごみ資源化事業」紹介でしたが、制作スタッフの方々は何度も小川町まで足を運ばれての取材でした。この事業の発端や関わってくるテーマなど、掘り下げ始めるとそれこそ底なし沼にはまってしまうくらい(?)、奥の深~い、先の長~い題材なのですが、丹念な取材でよくまとめてくださったと思います。
番組の終わりの方で、NPOふうど代表の桑原衛(まもる)さんが糸井重里さんと交わした会話。じ~んと来るほど印象的で、説得力がありました。

桑原さん:
 (生ごみ発酵プラントは)今は1つで、町には「(小川町環境)基本計画」っていうのがあって、これを8基、これの5倍くらいの大きさですね…太いやつが3基あれば小川町全体の生ごみを資源化できるんです。

糸井さん:
 こういうサイズの町にいちばん合ってたってことですね。特に、東京通勤圏の人もいて、交じり合っているって所は、昔だったら仲が悪くなっちゃってもおかしくないんだけれど、いい輪ができましたね。

桑原さん:
 小川町の場合は、幸いそういうことに熱心な人たちがたくさんいて、だからこそささやかなものだけども、回っていると思うんですね。

そして、糸井さんは今回の取材を次のようにまとめてくださいました。

 「循環」っていう言葉の中に、“人の循環”も入ってないと続かないってことですよね。天然には、そう簡単にできるわけないんで、人の循環を設計する桑原さんのような、多分海外でも相当苦労してきたんだと思いますよ、その人がどういうことを人が喜ぶとか、嫌がるとか、人の心の方を先に考えている感じがしたんですね。だから、うまく行ってるんじゃないかな。

誰かの「お役に立つ」って、
うれしいこと。
 ↑
ここの農業のしくみ 糸井重里

“人の循環”…! 私はぜんぜん苦労が足りません(恥)。

ここで、受信者の皆さまにお詫びがあります。
番組の途中、まことにお見苦しい場面がありました。
野菜交換会での突然のインタビューを受けた一住民の某中年男児。どう答えたものか本人も忘れかけていたのを、たぶんカットされているだろうと思いつつ恐る恐る放送を見ていたら、あれ?
「ごみの分別はやってみると簡単でした」
みたいな、そんな、あまりにも、初歩的過ぎる。。。
今思えば言いたかったんですよ、初めて映るテレビで本人はそれを(笑)。
貴重な国営放送の電波を、どうもありがとうございました。
(はじめは当日放送のニュースの取材かと思い、ボツになったと「ホッ」としていたのですが、後日「つばさ・游」さんからこの番組の取材だったことを知らされ唖然。もっと「出てください」とも誘われたのですが、どうかご勘弁を~。)


*トラックバック先へのリンク

家庭用生ごみ処理ペールを試し始めたという、
なおみさんのブログ『ちょっとだけのらしごと』です。
液肥も堆肥も作れる優れモノだそうですよ。
地元では購入の際、自治体の補助金制度が利用できるそうです。

この記事へトラックバックしていただいた、
じゅんさんのブログ、『グリーンのある生活』です。
なおみさんの記事とは、こちらのコメント欄で出会いました。
こうしたこともまた、糸井重里さんのお話の中に出てきた「人の循環」と言うことができるのかもしれないですね。

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2005年08月19日

8月20日、「夜の納涼市」(小川はつらつ朝市・特別企画)開催 (「小川町まっぷ」より)

☆8月19日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川はつらつ朝市3周年記念 夜の納涼市♪ からの転載です。

小川はつらつ朝市3周年記念 夜の納涼市 (投稿)

時:8月20日(土)17時~21時
所:小川町役場前広場
 少雨決行。雨の多い場合は21日に延期。
内容:イベント各種
 小川祭はやしの伝統芸能、松山みのり歌謡ショー
 アカペラジャズバンド
 小川町商店会のお店などの出店
問い合わせ・主催:小川はつらつ朝市実行委員会 電話0493-74-0971

*関連ページ
 ○『小川町役場公式サイト』
 ○『同』 小川はつらつ朝市・特別企画! 夜の納涼市

<游こめんと>

土曜日の夕市には、私もメンバーのエルガ(太陽光発電のお店)のお手伝いで参加します。
もし、来られたら、覗いて見て下さい。
田中優さんの本や人参ジュースなんかも、ついでに売っちゃおう、と目論んでいます。
隣は「ぴっかり豆腐」の清水屋豆腐店さんです。
八和田の関口さんの大豆を使った「まろみ豆腐」を販売予定だそうです。

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2005年08月16日

8月19日、大塚コミュニティーセンターで「税金の勉強会」があります (「小川町まっぷ」より)

☆8月16日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪税金の勉強会♪ からの転載です。

税金の勉強会 (投稿)

森田みどりのフリートークの8月の会は、税金の勉強会です。
税務課の職員が戸惑うほど、税制が見直され、大幅な増税が進行しています。すでに、配偶者特別控除・老年者控除・公的年金控除・定率減税の廃止が確定しています。
さらに妻の住民税均等割り非課税廃止、均等割りの引き上げも確定しています。私たちの今度納める税金は、いったいいくらになるのでしょうか。

サラリーマンと年金収入の事例で、試算してみます。
計算の方法は、講師の西田税理士に指導していただきます。
ご自分の源泉徴収票があれば、今度納める納税額が大体わかります。
ためしに我が家の税金を計算したら、びっくり!
西田税理士が、特別に作ってかださった資料や計算表を用意しました。
ぜひこの機会をご利用ください。
さらに、税制調査会の報告では、給与所得控除・配偶者控除・扶養控除などの見直し等々が、あげられています。
そうなったら、更なる大増税となります。
ぜひご一緒に税金の勉強をしましょう。

日時:8月19日 1:30~
場所:大塚コミュニティーセンター
講師:西田一雄税理士
主催・問い合わせ:森田みどり 『みどりの風』

<游こめんと>
小川町町会議員の森田緑さんより投稿頂きました。
税金について判りやすく勉強会です。
私達は、自分達の治める税金が、正しく使われることを願っています。
昨今の道路公団などの事件を見ていますと、政治家や高級?公務員は国民を生かさず殺さず、税金を搾り取ろうとしているとしか思われて仕方ありません。
きちんと税を納めることは国民の義務ですが、それの使われ方も責任を持って見続けることが大事ではないでしょうか。
税についても、知ると知らないでは大違いです。一を知ることの大切さ。
今回の機会を捉えてみるのをお勧めします。

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2005年08月14日

8月26日、みどりが丘自治会館で「コロボックル夏休み特別企画」が催されます (「小川町まっぷ」より)

☆8月14日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪コロボックル夏休み特別企画のお知らせ♪ からの転載です。

コロボックル夏休み特別企画

時:8月26日(金) 10:30~11:40 
所:みどりが丘自治会館 参加費無料
 (地図はこちら。縮小率を変えることで詳細がみれます)
対象:幼稚園児・保育園児・小学生

内容:
プログラム(予定)
 1.素話 とうもろこしどろぼう  メキシコの昔話
 2.絵本 メンコ大王ぼくのもの  長谷川知子
 3.素話 ヤギとライオン  トリニターナの昔話
 4.絵本 みつけたよ ぼくのほし  オリバー・ジェファーズ
 5.素話 うりこひめ  日本の昔話
 つくって遊ぼう  お楽しみに!
主催:コロボックル 
 夏休みの1日 みんなでおはなしを楽しもう。
 たくさんのお友達の参加を待っています。
 未就学のお子さんはおうちの人と一緒においで下さい。
 会費や事前の申し込みはいりません。
 気軽にお越し下さい。

<游こめんと>

今回、ご紹介のお話会・コロボックルは小川町のみどりが丘団地を中心にして子ども達にお話会を開いているグループです。
もう、団地のお母さん方が作ってから10年以上活動を続けています。
小川には、こういうグループがたくさんあります。
だから、小川町立図書館が立派で、子ども達に力を置いている理由が判るような気がします。
子どもは未来です。
未来に確かなものを伝えたい、と思うのは誰しもでしょう。
そう言えば、APバンクの小林さんや田中優さんが、子どもの誕生をきっかけに環境や自分達の在り方を考えるようになった、と聞きました。
文明の進化って、何でしょう。
もし、古代文明より現代が進化しているなら、人はより幸福になっているはずだと考えます。
戦争やテロの恐怖、環境破壊などない世界のはずではないでしょうか。
本は古からの智恵や想いを伝えてくれます。
子供達には、食べ物と同じくらい本を読むことは大事だと思います。
たくさんのお母さんやお子さんの参加をお待ちしています。無料ですよ。

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2005年08月13日

8月26日、小川町立図書館で「蔵のまちコンサート 第2回 おはなしピアノと紙しばい」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆8月11日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪図書館蔵のまちコンサート♪ からの転載です。

蔵のまちコンサート
おはなしピアノと紙芝居「踊りの好きなオーリィヤの物語」
時8月26日(金)18時~
所:図書館1階 蔵づくりのこども室
定員:50名(当日到着順)
出演者:田下三枝子(ピアノ)、藤崎陽子(ピアノ)、岩崎民江(朗読)
曲目:手作り紙しばいのお話にピッタリの曲を添えて・・・
申込み・問合せ:小川町立図書館 電話0493-72-5965

<游こめんと>

今回の蔵のまちコンサートは、生活工房のお知り合いのみなさんの演奏や語りです。
3人とも小川の輝く女性です。お楽しみに。
小川町立図書館は、子ども達の本や企画が充実しています。
子ども達には、未来があるから、やはり、本や読書の習慣は、小さなうちが勝負だと思います。
私は、小さな頃から本を読むのが大好きでした。
自分の子ども達にもそうなって欲しい、と願っていたのですが。。。。
本を好きになる環境って、何だろう、子どもたちにとって、本って何?
と今だから、振り返れるのかな、と思うこの頃です。

昨日のニュースから一つ:
 8月9日付「毎日新聞」より
 クマゼミ:蕨の公園で激写-温暖化で北上か (写真入)

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8月28日、昨年春イラクで拘束されたボランティア、高遠菜穂子さんの記念講演が、小川町民会館での『おがわ町九条の会結成総会』で催されます (「小川町まっぷ」より)

☆8月13日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪高遠菜穂子さんをむかえて♪ からの転載です。

おがわ町九条の会結成総会記念講演会
高遠菜穂子さんをむかえて。。。

時:8月28日(日)13時~17時
所:リリックおがわ(小川町民会館)
内容:記念講演 高遠菜穂子さん「命に国境はない」
主催・問い合わせ:おがわ町九条の会結成準備会
電話・fax 0493-72-4445(西田)

<游こめんと>

毎年8月は15日を迎えるにあたって、戦争関連の報道が相次ぎます。
若い人達は、暗い話ばかりで嫌だな~、と感想をもらすのを見聞きするようになりました。
もう、戦争なんてゲームの世界だと感じている世代が過半数、それ以上なんですよね。
親の世代として、何を価値基準として教えていいのか悩む時代をすごしてきたように思います。
原爆、イラク戦争といい、御巣鷹山にしろ命を考えるきっかけになります。
命は空想や漫画の世界ではない生身の世界だと子ども達に伝えたいと決意する15日にしたいと考えています。

*管理人より

高遠菜穂子さんの講演が先週、さいたま市の大宮図書館でも催されました。

 8月6日付「埼玉新聞」より:
 土産話では済まされない イラクで拘束 高遠さん 現地での出来事語る
 (↑公開終了になりました。)

▽小川町で8月10日朝、新聞に折り込まれたビラを転載します。
 (↓画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

8月27日付記事も、あわせてご覧ください。

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2005年08月03日

8月7日、小川町民会館で映画『父と暮らせば』上映 (「小川町まっぷ」より)

☆8月3日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪映画会「父と暮らせば」♪ からの転載です。

シネマ・サークルおがわ 第27回上映会
『父と暮らせば』

時:8月7日(日)
   第1回 11時、第2回 13時30分、第3回 17時
所:小川町民会館「リリックおがわ」 大ホール
会費:大人 千円、高中小 500円 (当日券は各+200円)
その他:保育もあります。事前予約をお願いします。
主催・問い合わせ:シネマ・サークルおがわ 電話0493-73-0258(黒澤)
   会員も募集中

<游こめんと>
シネマサークルおがわでは、チネ・キッズと言って保育付きですよ。
さすが、住民が主催し、お母さん達が多く集まっているので本当に市民が望むものを目指していると思います。
と言うのも、小川町の公民館主催講座には保育は付いていません。
かつて、生活工房でも、主に女性向けの講座を提案して、開いた折に保育をお願いしましたが、責任の問題でできない、という返事でした。
私達の納めた税金を公平に、と言うのであれば、住民の願いを真摯に受け止め、良いことは進めるべきものと思います。
まして、小川町の出生率は全国平均を下回っています。
小川の豊かな自然の中で子どもを育てたい、と考えている女性は多いと生活工房では感じています。
子どもを育てている世代は、子どもを育てるだけで精一杯です。
子育てを終えた世代と共に手を取り合っていけるシステムができればと思います。
システムを作るためのデーターや情報は、すべて行政の中に埋まっているのではないかと思うのですが。。。。

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2005年08月01日

8月6日、恒例「酒井川原大花火大会」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆8月1日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪酒井川原大花火大会♪ からの転載です。

酒井川原大花火大会(花火協賛金募集中)

時:8月6日(土)
所:小川町 酒井川原(増尾・腰越・青山の境付近。地図はこちら。)
内容:地区の花火大会
 18:50~武蔵越生高校和太鼓演奏、小川よさこい披露
 19:00~21:00 大花火大会
主催・問い合わせ・花火申し込み:
 松本煙火店・焼肉りゅうちゃん 電話0493-72-4823

「酒井川原大花火大会」とは?
昨年の記事で打上げの模様をご紹介しています。

<游こめんと>
私は、小川のこの酒井川原の花火大会が、いっと好きです。
この町が好きになった理由のひとつです。
小川の小さな1地区の有志が、地域の綱張りの楽しみに始めた花火大会でした。
私の住んでいる団地からは、いつも音しか聞こえてなくてどこで花火をやっているのだろうと不思議に思っていました。
生活工房のメンバーから教えて貰って、今では、協賛金も出すようになりました。
花火打ち上げ申し込み料は3万円ですが、みんなでお金を出しあってもよくて1万円からです。
生活工房も太陽光発電の「エルガ」さんと協賛金を出し合います。
どなたか、ご一緒に協賛金1万円を出して3万円にしませんか?
協賛金を出すと会場に協賛者のアナウンスが流れます。例えば
「幸せいっぱいの新婚○○家に赤ちゃん誕生。○○さんの誕生を祝って○○△△様の協賛です」
という具合に流れます。みなさん、ご近所ですから、内容をよくご存知。
いいですね~。昭和30年代の良き時代の名残みたいですが、平成であっても、地域でみんなが仲良く暮らしていく努力に変わりがあるはずもありません。
いらっしゃる時は駐車場がありませので、歩いてね。
目の前、本当に10m先で大きな花火が頭の上に上がります。
花火の火の粉が降りかかりますので、タオル等を用意した方がいいですよ。

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2005年07月31日

7月30日、「小川町生ごみ資源化事業」の野菜交換会がありました (「小川町まっぷ」より)

☆7月30日付けメルマガ「小川町まっぷ」
  (発信:生活工房「つばさ・游」)からの転載です。

<游こめんと>
今日は、小川町で行われています「生ごみ資源化事業」の野菜交換会です。
もちろん、私も、野菜boxを貰いに行きます。
何が入っているのかな、楽しみです。

△今回の野菜box。ぜ~んぶ有機無農薬栽培の小川町産です。

<管理人コメント>
私の家もこの事業に参加していて、毎回野菜が楽しみです。
今回の野菜はかぼちゃ、玉葱、クッキングトマト(生もOK)、じゃがいも、ピーマン、ニンニク、きゅうり、モロヘイヤ、ナス、オクラの10品目でした!

「生ごみ資源化事業」とは? 昨年の記事も併せてご覧ください。

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2005年07月30日

7月30日~8月15日まで、家具スタジオ 木の香で『インドネシアの雑貨と布展』を開催 (「小川町まっぷ」より)

☆7月30日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪インドネシアの雑貨と布展♪ からの転載です。

インドネシアの雑貨と布展 -多様な文化を体感する-

時:7月30日(土)~8月15日(月) 10時~17時
 火・水休み(休日が以前とは異なります。)
所・問い合わせ:家具スタジオ 木の香
 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話・FAX 0493-74-6588
アクセス:地図はこちら
 電車なら東武東上線小川町駅から歩いて9分。
 お車なら、関越道嵐山小川インターから僅か4km。
内容:「家具スタジオ 木の香」の紹介ページより
 バリの木彫りやジャワ更紗、イカット(絣)、アタ製のカゴ、
 ココナツのテーブルウェア、トンボ玉、
 手づくりアクセサリーなど雑貨や布がずらり。
 アジアのバザール(市場)のような熱気につつまれます。
企画:ぶんぶん堂 埼玉県比企郡玉川村日影358-10

<游こめんと>
インドネシアと言えば、ジャワ更紗と言われるくらい有名です。
綿の肌触りがよくて、柄も南国らしく、夏衣料には最適な素材です。
それらがお手ごろ価格で並ぶみたいですよ。
私なんて、見たら、やはり欲しくなってしまうでしょうね。
でも、最近、ミシンや針をチクチクする時間がなくなって、とても反省しています。
また、可愛い雑貨も販売とか。

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2005年07月25日

7月20日~8月31日、「夏休み親子紙漉き体験」を小川町和紙体験学習センターで開催中 (「小川町まっぷ」より)

☆7月25日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪夏休み親子紙漉き体験♪ からの転載です。

夏休み親子紙漉き体験

時:7月20日~8月31日 10時~15時
  (火曜日定休、8月13日から16日までお盆休み)
所:小川町和紙体験学習センター
締め切り:申し込みは体験日の1週間前までに
会費:1人 1,000円
内容:試験紙版(31cm×42cm)2~3枚
問い合わせ:小川町和紙体験学習センター
  小川町小川226 電話・FAX 0493-72-7262
追記:
小川町民無料開放日は8月7日(日)10時~15時。
小学生以上OKです。

<游こめんと>
小川と言えば、和紙と言われるくらい和紙漉きが盛んでした。
今では、伝統産業になってしまいましたが、和紙の良さが見直されてきています。
以前、公民館と協働で「和紙張り教室」を開催しました。
小川和紙は、最初は、少し生成りですが、日にさらされると、紫外線で年月が経つほど、逆に白くなる、と言われています。
今年の冬は、障子の和紙張りに挑戦してみようかな。。。
私も書をする関係上、和紙には、特に関心があります。
先日は、久保昌太郎さんのところで巻紙を買ってきました。
久しぶりに小筆で、手紙を巻紙に書こう、考えています。
みなさまも、和紙にボールペンで構わないので、あの和紙独特のざらざらした抵抗感を楽しんでみては如何でしょうか。

暑くなりました。栄養補給に人参ジュースがオススメ。

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7月30日夜、総合運動場で映画『鉄道員(ぽっぽや)』など屋外上映 (「小川町まっぷ」より)

☆7月21日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪真夏の夜の野外映画会♪ からの転載です。

真夏の夜の野外映画会 スターライトシアター

時:7月30日(土) (雨天時は翌日順延)
所:小川町総合運動場 多目的グラウンド
内容:17時 入場開始 ゲーム
    19時15分 『ミッキーマウスとブルート』(上映 10分)
    19時25分 『鉄道員(ぽっぽや)』(上映 112分)
会費:無料
主催・問い合わせ:小川町立八和田公民館 電話0493-72-0342

<游こめんと>
う~ん、急に暑くなったので、食品が腐り易いですね。
お米から蛾が発生したりと部屋中、飛び回ってたいへ~ん。
夕食は、今年初のそうめんでした。
夏は、やっぱ、さっぱりしたものがいいですね~。
ぴっかり豆腐の販売は、毎月第2・4水曜日です。
ちなみに、次は7月27日です。予約はお早めに。

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2005年07月16日

7月15日、ミニコミ紙「おがわまちマップ」19号発刊 (「小川町まっぷ」より)

☆7月15日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪新聞折込版「おがわまちマップ」19号発刊♪ からの転載です。

新聞折込版「おがわまちマップ」19号発刊
(発行:生活工房「つばさ・游」

特集:湧き水
 小川の主だった湧き水6箇所あまりとおまけの湧き水情報を掲載
好評連載
・小川の輝く女性 リレートーク=河村恵さん
・裏面:様々な地域情報、美味しいお店、イベントなど掲載してます

*ダウンロードはこちらです(PDFファイル)。

<游こめんと>
ミニコミ紙「おがわまちマップ」も19号です。
次回10月15日で20号、つまり丸5年が過ぎることになります。
わぁ~~~、すごい!!!
今回は、美味しい水を求めて、小川中を山の中、走り回りました。
延命水は行けども、行けども、見当たらず、不安になりながらの探索でしたが、見つけた時は、ウレシカッタ。
それぞれの湧き水の味は、少しづつ微妙に違っていました。
珈琲を入れて味比べをしましたが、やはり、美味しい!!!
味にとげがない、という表現ぐらいしか思い浮かびませんが、水道水より、美味しいことは確かですよ。
小川は周りを山に囲まれていますので、湧き水も豊富です。
今、世界では、どうやって安心な水を手に入れるかで、大変な思いをしている人達が大半です。
美味しい水が飲める幸福は、豊かな自然の恵の賜物、自然に感謝、感謝。
この幸せを守る責任を大人は負っていると思いますが、如何でしょう。

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2005年07月14日

霜里農場の「米作りから酒作りまで体験」が新聞で紹介されました (「小川町まっぷ」より)

☆7月14日付けメルマガ「小川町まっぷ」
 (発信:生活工房「つばさ・游」)からの転載です。

<游こめんと>
小川は、有機農業の町として、つとに有名なのですが、地元の方はご存じない方が多いです。
日本でも有機農業の草分け的存在として、下里に金子美登さん(霜里農場)がいらっしゃいます。
普段は見学することが出来ませんが、毎月第2土曜日午後に、NPOふうど主催によるオープンデー(公開見学会)が開かれています。
次回予定日は8月13日(土)です。お問い合わせ、申し込みは、NPOふうどまで。今、小川で行われている生ごみバイオガス資源化事業や循環型農場を見学することができます。
7月12日の「毎日新聞」(埼玉版)に霜里農場で行われている「米作りから酒作りまで体験」の記事が掲載されていましたので、紹介します。

*管理人より

公式サイトもできました。メインページ左側の「小川町情報リンク集」にも追加しましたので、ぜひご覧ください。

 ○「米作りから酒造りin埼玉県小川町」(米作りから酒造りを楽しむ会)

「米作りから酒作りまで体験」は、2月3日付メルマガ「小川町まっぷ」でも紹介されました。当ブログ2月5日付記事に転載させていただいたので、あわせてご覧ください。

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2005年07月13日

7月16日、「夜の納涼市」(小川はつらつ朝市・特別企画)開催 (「小川町まっぷ」より)

☆7月12日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪7月のはつらつ朝市♪ からの転載です。

7月のはつらつ朝市 -特別企画 夜の納涼市-

時:7月16日(土)17時~21時
所:小川町役場前広場
(少雨決行。雨量が多い場合は翌17日に順延いたします。)
内容:7月と8月は朝は暑いので夕市になります。
主催:小川はつらつ朝市実行委員会(小川町駅前商店会・三愛会商店会)
問い合わせ:(有)リフレ 電話0493-74-0971

*関連ページ
 ○『小川町役場公式サイト』
 ○『同』 小川はつらつ朝市・特別企画! 夜の納涼市
 ○『同』 納涼市ポスター(PDFファイル)

<游こめんと>
暑くなってきました。
なぜか、夏ばて気味です。
今月と来月の朝市は、夕方の開催になります。
うちわを片手に、夕涼みがてら、夕市めぐりは如何でしょうか。

先日、まっぷ18号で「省エネ冷蔵庫」を特集したので、3人で
冷蔵庫を共同購入し、金曜日に納品されました。
さてさて、この冷蔵庫が表示どおりはテストしてみたい、と思います。
ある方によれば、計る基準が違うので表示に偽りあり、というかたもいます。
生活工房では、これに果敢にチャレンジしたみようと考えています。

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2005年07月06日

7月17日、下里のささら獅子舞が奉納されます (「小川町まっぷ」より)

☆7月6日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪下里のささら獅子舞♪ からの転載です。

下里のささら獅子舞

△昨年のささら獅子舞の様子(八宮神社にて)

時:7月17日(日) 10時 八宮神社(下里912)
            14時30分 八坂神社(下里2348)
 午前・午後とも約1時間前に下里4区集落センターを出発します。
 駐車場は、埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち)が便利です。
 (出発地へは徒歩約5分)
内容:下記のHPに詳細が書かれていますので参考にして下さい。
 「獅子舞の研究」 下里のささら獅子舞
問い合わせ:社会教育課文化財係 0493-72-1221 内線291

<游こめんと>
う~ん、天気予報通り、今、小川は雨、そして、止みそうで~す。
今日は、大豆の種植えなので、畑は大丈夫かな、と心配です。
「小川町自然エネルギー学校」大豆畑物語)
スーパーに行けば、何でも揃う時代になりました。
かつては、自分の手で何でも作らなければいけない時代がありました。
大変な面もありましたが、創る喜びがありました。
自分で作ったものは愛着があり、大事にしました。
それは、着るものや食べるものなど、すべてにつながっていました。
物を始末する、という言葉がありますが、物を使い切ってあげる、という感覚でしょうか。
今日の大豆畑物語は種から植えて、土寄せ、収穫、そして、豆腐、なっとう、味噌、豆乳ぱん、あわよくば醤油まで、作ってしまおう。
大豆をとことん活用しよう、という講座みたいですから、ワクワク。
豆腐百珍まで追求できるといいな、と感じています。
気象異常による食糧危機に備えて、自分で作れるようにしとこ。

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2005年07月02日

7月10日頃まで岡本自然農園のヘメロカリスが満開です (「小川町まっぷ」より)

☆6月30日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川町のヘメロカリス園♪ からの転載です。

小川町のヘメロカリス園

時:6月25日~7月10日頃 9時~17時
所:岡本自然農園ヘメロカリス園(入園無料)
  小川町青山1280 
内容:
ヘメロカリスはユリ科の多年草。高原に咲くニッコウキスゲ、田んぼの畦のノカンゾウやヤブカンゾウと同じ仲間。品種改良を重ね、現在では、野生種からは想像もつかないような、すばらしく美しい花に生まれ変わりました。
ヘメロカリスは、ギリシャ語で「一日の美」。アメリカでは「デイリリー」の名で親しまれています。
500種を超える品種の色とりどりの花が咲き誇っています。
岡本さんが、個人で品種改良されたものもたくさんあります。
問い合わせ:岡本自然農園 電話0493-73-0853

≪お買い物≫
生活工房と「ちいさなぱんや」さんとの共同企画「ぴっかりパウンドケーキ」の卵は、岡本自然農園の卵を使っています。
プレーン味と抹茶味があり、1本500円。送料は関東圏で8本まで500円です。
ご注文は、送り先と注文数明記で、生活工房「つばさ・游」まで。

*管理人より
2003年のシーズン中の写真を収録したアルバムはこちらです。

<游こめんと>
岡本自然農園さんのヘメロカリスは、新聞折込版「おがわまちマップ」14号(PDFファイル)に取り上げています。
岡本さんが独自に掛け合わせた新しい品種は、自分で名前をつけていらっしゃいますが、それが、なかなか、面白いです。
是非、ご自分で確かめて下さい。思わず、クスや、へぇ~ですよ。

また、生活工房と「ちいさなぱんや」さんとの共同企画「ぴっかりパウンドケーキ」の卵は、岡本自然農園の卵を使っています。
プレーン味と抹茶味があり、1本500円です。
すべて、添加物一切なしの、完全手作りです。バターや卵の泡立ても人の手でしています。(おからが重たくて機械では、不可能なのです)
故に、おからの良さを生かした食感になっています。
ご注文は、送り先と注文数明記で、生活工房「つばさ・游」まで。
送料は、関東圏で8本まで500円です。

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2005年07月01日

7月3日、オオムラサキ放蝶会がカタクリとオオムラサキの林で開催されます (「小川町まっぷ」より)

☆7月1日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪オオムラサキ放蝶会♪ からの転載です。

オオムラサキ放蝶会(投稿)

時:7月3日(日)10時~
所:カタクリとオオムラサキの林(下小川地区・仙元山ふもと)
http://tsukigawa.com/
主催:下小川三区コミュニティ倶楽部
問い合わせ:小川町観光協会 0493-72-1221(内線231)

*管理人より
2002年開催時の様子はこちら(羽化シーンの連続写真もご覧になれます)。
詳細は次のサイトをご参照ください。

 ○『槻川散策マップ』
 ○『小川町役場公式サイト』
  紹介ページ:「オオムラサキの放蝶会を行います」

<游こめんと>
内洞沢のホタルの最盛期の模様が比企の里・ヒロキさんから送られてきましたので、upしました。
http://tubasa-u.com/(←トップページにしばらくの間掲載中です。)
(夜間の撮影はかなり難しいみたいですね。何人もの方が挑戦していました)
昨夜も見てきましたが、まだまだ、たくさん飛んでいました。
人が少なかったので、ホタルのはかなげな光が、ふわっと飛んで、飛び交って、静寂のうちに、それはそれは幻想的です。
upした時には500頭以上いたように思います。

また、先日、東松山でもホタル鑑賞会があり、招待されて見てきました。
ホントに人が全然、手を入れてない所で、良かったです。
ホタルが出始めて、地域の方が環境に関心を持ち、どうやったらこの環境が守られる、との声が出始め、考えるようになった、と市担当者が喜んでいました。

<管理人コメント>
一時は忘れ去られたかのように、ひっそりとしていた内洞沢でした。
それが、蛍の生息できる環境が甦ったことで、本当にたくさんの人たちが訪れる憩いの場所になりました。
現地でホタルの世話をしている清水さんのお話しでは、このあとゲンジボタルの季節が終わると、7月上旬にはヘイケボタルが現れるそうです。
幼虫の成育が良かったので、今年は数千頭は飛ぶのではないかとのこと。
昼はオオムラサキ。夜はホタル。貴重な昆虫を大切にしたいですね。

ゲンジホタルの光跡の撮影法ですが、私の場合次の条件を目安にしました。

 ・デジタル一眼レフに広角レンズをセットし、三脚へ固定
 ・撮影感度:ISO1600相当
 ・絞り:f/2.8
 ・シャッター速度:B(バルブ)にして約10~30秒間露光
  (長時間露光用ノイズリダクション機能併用)
 ・ピント:目測で手動調整

露光時間は長い方が、光跡もたくさん写ります。
雲に月明りや街明りなどが反射して明るい夜は、背景が昼間のように写ってしまうので、15秒前後で打ち切ります。
ホタルとの距離が近い場合は、絞りをf4程度まで絞っても大丈夫のようです。
その方が、手前から奥まで、ピントの合う範囲が深くなるメリットも得られます。
バッテリーの消耗が早いので、予備は多めに用意します。
ヘイケボタルは光がずっと弱いので、撮影はもっと難しいかもしれません。
図鑑などでも、あまり作例は見かけないですね。

ホタルの接写も現地で検討してみましたが、これは専門家でないと難しい(^_^;)
構図やピントを合わせるための、あまり眩しくない照明(ホタルは懐中電灯を嫌います)。そして、ホタルの輪郭を浮き出させるためのストロボにも、相当の工夫が要りそうです。三脚も接写やローアングル撮影に適したタイプを選ばないといけません。
たくさんの人が観賞や撮影に訪れる場所では迷惑行為になってしまいますので、実行するなら最盛期に入る前にしないといけないでしょうね。

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2005年06月28日

7月19日、劇団はぐるま座が「高杉晋作と奇兵隊」をリリックおがわで公演 (「小川町まっぷ」より)

☆6月28日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪劇団はぐるま座による「高杉晋作と奇兵隊」♪ からの転載です。

劇団はぐるま座による「高杉晋作と奇兵隊」(投稿)

 【日 時】7月19日(火) PM5時30分開場 PM6時開演
 【場 所】小川町民会館「リリックおがわ」
 【チケット】前売り
       一般 3000円・小中高 1500円 (当日500円増し)
 【主 催】「高杉晋作と奇兵隊」小川公演を見る会
 【連絡先】劇団はぐるま座 電話048-683-9110
 【後 援】小川町、小川町教育委員会
 【前売り券取扱所】小川町民会館「リリックおがわ」 電話0493-73-2711

<游こめんと>
少し前?まで、小川町は比企地方の文化の情報発信地でした。
芝居小屋や映画館もあったと聞いています。
こういった劇団の公演は、映画館が消えて久しい小川町には嬉しいものです。
少ない機会ですので、たくさんの方の参加をお願いします、との投稿者からのお願いでした。

さて、GMイネ差し止めの申立書の完全版が以下のサイトにアップされていますので、お伝えします。
http://gmine.seesaa.net/
市民にとって、インターネットはコミュニケーションツールとして、武器ともいえる存在です。有意義な活用を大いに、目指したいです。

内洞沢のホタルは、今日辺りが最盛期でしょう。数百匹が林の間を飛んでいます。とても幻想的ですので、必見!!!
先日、見に来られた方々から

「感動した。こういった林の自然の中で見るのは畑でみるホタルとは違い、また格別です」

との感想が寄せられています。
「http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.17.57.9N36.3.14.6&ZM=12

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2005年06月27日

6月26日、内洞沢のゲンジホタルが最盛期を迎えました

〔2006年7月8日追記〕

内洞沢のホタルが「朝日新聞」で紹介されました。
ブログ「小川町ライフ '06」の2006年7月8日付記事をご覧ください。

〔追記、了〕

☆6月27日付けメルマガ「小川町まっぷ」からの転載です。
 (発信:生活工房「つばさ・游」

たくさんの人たちが鑑賞に訪れました


(↑画像をクリックすると大きなサイズでご覧になれます。)

 画題:『内洞沢に舞う源氏蛍(光跡)』-ゲンジボタル、ホタル科-

 埼玉県比企郡小川町中爪内洞沢にて
 2005年6月27日、21時頃撮影
 Camera:PENTAX *istD
 Lens:SMC PENTAX-DA 14mmF2.8ED[IF]
 撮影感度:ISO1600相当、絞り:f/2.8
 シャッター速度:B(バルブ)にして約25秒間露光
 (長時間露光用ノイズリダクション機能併用)

<游こめんと>
昨夜は、内洞沢にホタルがたくさん飛んでいました。
う~ん、300匹、それ以上いたでしょう。
今日、明日あたりが最盛期でしょう、と清水さんがおっしゃっていました。

たくさんの方がお見えになっていましたが、暗いので顔が判らず、昨夜のホタル鑑賞会では、来られた方、ご挨拶が出来ず、申し訳ありませんでした。
さて、この地が産廃予定地であることをご存知の方は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか?
ただ「綺麗」だけでなく、こういった自然環境を守るのは自分達であることを知って頂ければ、自費で手入れされている清水さんの気持ちが報われるのでは。。。

<管理人コメント>
昨晩は信じられない光景を目の当たりにしました。
2日前の夜とは比べものにならないくらい、たくさんのホタルが内洞沢に群舞していたのです。
谷津の奥の杉木立がホタルの光に彩られ、まるでクリスマスのイルミネーションのよう。
日曜日ということもあって、たくさんの人たちが鑑賞会を催し、清水さんも案内に大忙しでした(^^)。

私が参加した“里の杜”で催されたのは「ほたる観照会」。
『新明解 国語辞典』(三省堂刊)によると、「観照」とは、

一切の感情を殺して冷静に、人生や自然や美などの抽象的な物事について、それはどういうものかと根本的に思索すること。

とあります。
いえ、実際はごく和やかな催しでしたが、こうした環境が保てる地元をしみじみ「良いところだなぁ」と、みんな実感を新たにしました。

水源地の自然環境や生態系、そして住環境を守りたい。
農薬の後は、産廃がこの内洞沢の環境を脅かそうとしています。
清水さんの取り組みを、どうやって多くの人たちの間に広げていけば良いのでしょうか。

税金を滞納したため町が差し押さえているとはいえ、現地の大部分は依然、産廃業者の私有地です。
それを町が“ホタルの名所”として宣伝するには無理があります。
(町は町内各所にホタル保護地区の標識を立てていますが、内洞沢のホタルの標識は清水さんの手作りです。)
マスコミにとっても、報道の仕方が難しいニュースなのではないでしょうか。

今の私には、こうしてブログで情報を発信したり、機会あるたびに現地の写真を出展し、事情を説明させていただく位いしか思いつくことができません。
現状では公の機関に頼る術がない以上、私たち個人一人ひとりの声を集め、大きくしていくほかにないのではないでしょうか。
どなたか、お知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

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「生ごみ資源化事業」の愛称をNPOふうどで募集 (「小川町まっぷ」より)

☆6月27日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪生ごみ資源化の愛称募集中♪ からの転載です。

生ごみ資源化の愛称を募集中

問い合わせ・申し込み先:NPOふうど 電話0493-74-2624

今、小川町では、NPOふうどと住民と行政が協働して「生ごみ資源化事業」を行っています。
これは、生ごみを住民が分別し、小川町が集め、NPOふうどがバイオガス技術を用いて、液体肥料とメタンガスにするものです。
この液肥は、地元の農家で使われ、お米や野菜の栽培に役立っています。
さらに、この生ごみの焼却費用>資源化費用の差額が益として出され、分別に協力している家庭に「生ごみクーポン券」(foodo という地域通貨)として、還元されています。詳細はこちら(NPOふうど公式サイト内)。

今回、この「生ごみ資源化事業」の愛称をNPOふうどが募集中です。
家庭から出た生ごみが、また野菜になって還ってくるこの仕組みにぴったりな、意義ある素敵な名前をNPOふうどが募集中です。
奮ってご応募下さい。
採用者には、この液肥から出来たお米や野菜がプレゼントされるそうです。

<管理人コメント>
この「生ごみ資源化事業」は現在、小川町の東小川とみどりが丘で実施中。
約100世帯が参加し、私の家もお世話になっています。
手作りのバイオガスプラント1基の処理能力ではこの世帯数が限界で、すでに2基目の計画が町との間で進められているそうですよ。
液肥で育った農作物も徐々に地元の市場へ流通しているので、たくさんの人に親しまれる“新ブランド”が誕生すると嬉しいですね。

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2005年06月25日

7月11日までの土・日・月、家具スタジオ 木の香で『オモシロ蚊ヤリ展』を開催 (「小川町まっぷ」より)

☆6月24日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪オモシロ蚊ヤリ展♪ からの転載です。

オモシロ蚊ヤリ展(投稿)

時:6月25日~7月11日(土、日、月のみ開催)
所:家具スタジオ 木の香
内容:「家具スタジオ 木の香」の紹介ページより
 夏の企画。早いもので4回を数えることとなりました。
 もうお馴染みの「おもしろ蚊やり展」です。
 今年も愉快な作品がたくさん集まります。
問い合わせ:家具スタジオ 木の香
 埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話0493-74-6588

<游こめんと>
このお天気続きで、キャベツが豊作で、生産調整で畑で潰しているニュースが流れています。
 6月23日付「西日本新聞」 より:
 「キャベツ暴落 60トン廃棄へ 若松の農家 月末までに」
何て、ばちあたりな光景でしょうか。

さて、新聞折込版「おがわまちマップ」18号で省エネ冷蔵庫の特集を組んだところ、何人かの方から、お問い合わせありました。
そこで、みんなで共同購入する事に話がまとまりつつあります。
数がまとまれば、かなりお安くしてくれそうです。
検討中は、
 ナショナルNR-F401A
 401リットル6ドア、NONフロン、消費電力 150Kwh/年
です。う~ん、電気代が安い!!
で、実験してみることになり、目下3台がまとまって、
オープン価格ですが14万円まで下がりました。
(但し、古い冷蔵庫処分代5100円+税が別途)
関西人ののりで、誰か、冷蔵庫を買う予定の方、いませんか?
お店の人に、もう、一声をかけてみたいと考えています。目指せ 13万円。
『価格.com』で調べると、最低価格12万+送料で12万7千円)
運び賃と設置料と処分代を考えると地元で買いたいな~。

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2005年06月16日

国産オーガニック紅茶とサンティーの話題 (「小川町まっぷ」より)

☆6月16日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪国産オーガニック紅茶入荷♪ からの転載です。
☆同時にsoroさんの『No Blog,No Life!』の6月15日付記事、
 昨日から「サンティー」を…^^ にもトラックバックしました。

国産オーガニック紅茶入荷 -水車村の紅茶-

生活工房「つばさ・游」のメンバーは水車村関係者なので、
生産者より直に入荷します。
今年の新茶です。
水車村・臼井園(静岡県藤枝市)の有機栽培国産紅茶。
一番茶で作る上質の紅茶です。
五月にできるので“さつき”の名が付きました。

これから、太陽の季節です。
今、TVで話題の「サンティー」作りに水車村の紅茶は如何でしょうか。
小川町の木工家・ソロさんのお勧めです。
血液サラサラ効果あり、との事。
ソロさん、ブログでは横向きの画ですが、とってもお元気です。

検索していましたら、紹介のページがありましたので↓
http://hashibamig.exblog.jp/i7

問い合わせ・注文:生活工房「つばさ・游」まで。
 水車村・臼井園(静岡県藤枝市)生産の国産オーガニック紅茶
 “五月紅茶” 100g 800円
 個数、送り先明記。宅配(送料実費・3つまで160円)承ります。

<游こめんと>
読者の方から面白い投稿がありましたので、ご紹介します。

そう遠くない昔
宇宙のどこかのスーパーマーケットで
dark side technology に染まってしまった悪の農産物と
organic な農産物たちとの戦いの物語
Death Star (マスクメロン) 崩壊のシーンは必見です。
http://www.StoreWars.org/

今日はプールで泳ぎ過ぎて、ダウンしてます。

<管理人コメント>
私はどちらかと言うとコーヒー派(?)なんですが、水出しコーヒーはなかなか手間がかかって大変そうで、まだ体験したことはありません。
soroさんはときどき楽しまれているそうです。
今回初めて知ったのですが、「サンティー」は言わば水出し紅茶なんですね。
しかも、透明な容器(※)とお日さまの光があれば2時間程度で出来上がり!
ちょっと試してみたくなってきました。

※実験していないので正確なことは分からないのですが、茶色やオレンジ、黄色など、暖色系で着色された容器は紫外線を通さないため、ポリフェノールの抽出効果が十分得られないかもしれません。無色透明でも紫外線カット加工されたものも同様なので、お確かめのうえお試しください。

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2005年06月15日

6月18日、「小川はつらつ朝市」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆6月15日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪6月の小川はつらつ朝市♪ からの転載です。

小川はつらつ朝市

時:6月18日(土)9時~12時30分
  (少雨決行。雨天の時は翌日です。)
所:小川町役場前広場
内容:いろいろな小川の産物がでてきます。
主催:はつらつ朝市実行委員会

<游こめんと>
小川のはつらつ朝市も3年が過ぎました。
やはり、続けることは大事ですね~。
さて、生活工房単独で出店はしていないのですが、協賛店が出ていますのでご紹介します。

太陽光発電のパイオニア 「エルガ」さん

これからはお日様の季節。太陽の恵みは、万人に等しく、降り注いでいます。
その恵みを活かした暮らしを提案してくれますよ。
雨水利用も相談にのってくれます。

日本の有機農業のパイオニア 霜里農場

美味しいお野菜が並んでいます

小川町産大豆にこだわる 清水屋豆腐店さん

小川町八和田の関口さんの大豆をつかった「まろみ豆腐」を売ってます。

この朝市が本当に発展するには、ここでしか手に入らない物、サービスがあるようになるといいな、と思います。
もうすぐ、朝市のホームページも出来るそうですから、楽しみにしてます。

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2005年06月06日

6月18日、小川町民会館で映画『隠し剣 鬼の爪』上映 (「小川町まっぷ」より)

☆6月6日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪第26回上映会 シネマ・サークルおがわ『隠し剣 鬼の爪』♪
  からの転載です。

第26回上映会 シネマ・サークルおがわ
『隠し剣 鬼の爪』

時:6月18日(土)
   1回目上映 13時30分~,2回目上映 18時30分~(開場30分前)
所:小川町民会館「リリックおがわ」
会費:大人 1,000円・高中小 500円(当日券各+200円)
追記:保育室を準備しています。申し込み受付中
主催・問い合わせ:シネマ・サークルおがわ

<游こめんと>
そろそろ入梅の頃となりましたが、今日も晴天予想です。
そして、ホタルの噂が、そろそろ聞こえてきています。
小川でも、あちこちにホタルが出ますが、昨年の3度の台風で今年の数はどうでしょうか。
昨日、内洞沢にホタルの様子を見てきました。

昨年に比べて、えさのカワニナやタニシなど、たくさんいるので、今年も大丈夫でしょう、との事。
それで、生活工房では、内洞沢ホタル鑑賞会を開催したいと思います。
今年は、土地の所有者の方が道などをきれいに整備されたので、もっと楽しくなると思います。
それにしても、個人で、たった一人で、あの広い面積を手入れされているのには、ただ驚きと感謝です。
詳細は、お楽しみに。

<管理人コメント>
私も毎年、ホタルを楽しみにしています。
内洞沢は遠ノ平山から湧き出た清水流れる、それはそれは美しい谷津です。
春に“里の杜”の皆さんと見学に訪れたときのレポートを5月1日付記事に掲載しています。まだの方は、ぜひご覧ください。

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2005年06月05日

6月6日の「あさひかわら版(朝日新聞)」は小川町の情報が満載です (「小川町まっぷ」より)

☆6月5日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪6/6のあさひかわら版♪ からの転載です。

川越以西の朝日新聞をおとりの方はご存知と思いますが
毎月第1月曜日、地域情報誌として「あさひかわら版」というのが入ります。
6月は6日です。

p.3に 「小川町自然エネルギー学校」の案内
p.4に 「つのる」コーナーに生活工房「つばさ・游」
    の「大人の為のパソコン組み立て教室」
p.5に 桜井さんの「太陽光発電 エルガ」の宣伝(目下、夏の水不足に備えての、雨水利用システムのご案内中。生活工房からお問い合わせ頂くと、特典付きです。)
表紙とp.2に 小川町の「デリカテッセンあーちゃん」(PDFファイル)
          (↑手作りハム、ウィンナーのお店です。)

と小川町の情報が満載です。
掲載料が無料というので、結構、重宝しています。
この「あさひかわら版」の地域情報には、特に美味しい所情報が満載です。
読者の方は、これを見て、食べに行かれる方が多いですね。
生活工房「つばさ・游」もみなさんの役に立つ情報をお送りしたいです。
でも、その前に、小川の暮らしを楽しんじゃお~、精神です。
生活工房のスタッフは、上記のイベント全てに関係していますのでどれに参加されてもお会いできます。その時は、是非、お声掛けを。

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2005年06月02日

6月13日までの土・日・月、家具スタジオ 木の香で『南部裂織作品展』を開催 (「小川町まっぷ」より)

☆6月2日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪南部裂織作品展♪ からの転載です。

南部裂織(なんぶさきおり)作品展
http://www.kinoka.com/kikaku.htm

時:5月28日~6月13日(土、日、月のみ開催) 9時30分~17時30分
所:家具スタジオ 木の香 
  小川町角山216-1 電話0493-74-6588
内容:
長い間働いて、役目をまっとうしたはずの裂たちに再び新しい命を吹き込みました。  南部裂織保存会関東一同
問い合わせ:家具スタジオ 木の香 電話0493-74-6588

<游こめんと>
昨日、ブータンの方々とお話する機会がありました。
人口70万人あまり。標高差 160m~7000m級。
ブータンと言えば、ゴという民族衣装と国民幸福度とヒマラヤの山の中、というイメージが強くありましたので、標高160m、と聞いて、ヒマラヤ山脈と接している所は平地・低地と言うことで、改めて地図を見直しました。
国語はあるものの、日常語は英語だと言うことで、会話は英語でした。
お会いしたみなさんは、20歳代の方々ばかりでしたが、とても、穏やかでやはり、ますます行ってみたいと思う不思議な国です。

最近、もったいない、と言う言葉を国際語にしよう、という動きが盛んです。
ご紹介の裂織は、日本人の美意識ともったいない精神の華といえるものかもしれません。

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2005年05月29日

6月5日、「有機の里・小川町を訪ねてみませんか」板橋区の自然食品店が生産者訪問ツアーを企画 (「小川町まっぷ」より)

☆5月29日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪東上線有機プロジェクト 生産者訪問ツアー♪ からの転載です。

東上線有機プロジェクト 生産者訪問ツアー
-有機の里・小川町を訪ねてみませんか-

(「小川町まっぷ」への投稿より)

時:6月5日(日)9時55分
所:東上線小川町駅集合
会費:大人 千円、子ども 500円(未就学児無料)
内容:田下農場 訪問・農作業体験
申込み締め切り:6月3日(金)
詳細:
URLをブラウザのアドレス欄へコピーペーストし、ダウンロードしてください。
 [表] http://www.geocities.jp/happyreinbou/050605_1.pdf (PDF)
 [裏] http://www.geocities.jp/happyreinbou/050605_2.pdf (PDF)
    ↑管理人注:画像はおそらく(?)“イメージ”です(笑)。
問い合わせ・申し込み:
 はっぴぃ・れいんぼー 板橋区幸町20-7-101 電話03-3530-2520

<游こめんと>
最近、小川町に目覚める人が増えています。
そうです! 世界中でこれからの時代、地球温暖化の影響による異常気象で安心な食べ物を手に入れるのが、とても難しい状況になりつつあります。
特に、畑を持たない都市に住む人ほど、その危機感を抱いているのではないでしょうか。
今回、板橋の自然食品店・はっぴぃ・れいんぼー企画小川町農家探訪シリーズ第1弾です。
賢い人は、農家と仲良しになり、安心な食材を手に入れています。
生活工房でも、小川町の有機農家・河村農場と提携して季節の野菜のお任せボックス「畑の恵み」を企画しています。
化学肥料や農薬を使わないで栽培された、健康な土から生まれる野菜の美味しさを是非、味わって頂きたいと思います。
安心な野菜は、健康な体を生み出します。これは、何物にも変えがたいものだと思います。
病気になって苦しい思いやお金をかえるより、かえってこの方が経済的です。

生活工房 季節の野菜のお任せボックス「畑の恵み」
お問い合わせ先はこちら

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2005年05月24日

5月24日、北裏通りの小川教会でバザー開催 (「小川町まっぷ」より)

☆5月24日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川教会のバザーのご案内♪ からの転載です。

小川教会のバザーのご案内
(「小川町まっぷ」への投稿より)

時:5月28日(土)10時30分~13時
所:日本キリスト教団 小川教会
内容:
初夏物衣料、実用雑貨、産直わかめ、こんぶ、お楽しみグッズ、手作りおやつ、福祉コーナーなど。軽食、喫茶もあります。
安くていいもの いっぱい、バザーにご協力頂ける品物がありましたら、ご一報下さい。なお、駐車場はありませんのでご注意下さい。
問い合わせ:
日本キリスト教団 小川教会 電話0493-72-4904

*暑くなり、人参ジュースやトマトジュースが美味しい季節になりました。

<游こめんと>
今日、ご紹介の日本キリスト教団 小川教会(キリスト系教会はたくさんありますのでご注意下さい)は、北裏通りにあります。
以前、新聞折込版「おがわまちマップ」でご紹介しました(こちらを参照)。
蔵がたくさん並んで、小京都と言われる所以が随所に感じることが出来ます。

暑くなり、人参ジュースやトマトジュースが美味しい季節になりました。
酸化防止機能やリコピンが多い野菜が手軽に摂れると好評のジュースです。
人参ジュースは、約4割ほど、信州の山下さんの林檎が入っていますのでとても飲み易いと好評です。
また、トマトジュースは、水を一滴も使ってなくて、トマト本来の味とこくがある、外国で飲んだトマトジュースの味がする、と評判です。
この機会に是非、一度、ご賞味下さいませ。
(これらの販売利益が新聞折込版ミニコミ紙やメールマガジン「小川町まっぷ」の発行資金になっています。)

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2005年05月13日

5月22日、リリックおがわで「比企町村の新年度予算書を7倍面白く読み語る会」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆5月13日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪比企町村の新年度予算書を7倍面白く読み語る会♪ からの転載です。

比企町村の新年度予算書を7倍面白く読み語る会
(「小川町まっぷ」への投稿より)

時:5月22日(日)14時~
所:小川町民会館「リリックおがわ」(集会室)
内容:(←「ご案内」はクリックで拡大できます)
予算書なんてつまらない!
みんなのお金がどう使われているの?
などなど、小川町、玉川村、都幾川村、滑川町、鳩山町、東秩父村、嵐山町の各町村議員の報告から、お話を聞きます。
主催:比企の未来をつくる会

問い合わせ:
渡辺 電話0793-74-3715
長倉 電話0493-72-2452

<游こめんと>
お金って、ある面で実際的であり、大事です。
年をとれば、働くこともできず、収入の道が断たれますが、将来、私たちの年金はどうなるでしょうか。
国の借金は700兆円。天文学的数字です。国民一人の借金が500万円です。
それも赤ちゃんからお年寄りまで、全国民です。
私達の納める税金は有効に使われているのでしょうか?
予算書を読み解く今回の企画、面白そうです。
4月から上がった税負担。介護保険の額がいくらか、みなさんご存知ですか?
その保険税は公正に使われているでしょうか?
知らないと言うことは、承認したということです。
知る、ということは税を納める人、それを使う人の正しい緊張感を生みます。
各町村議員さんから、それぞれの町村の新予算書の比較があるそうです。
この模様は、主催者からレポを頂きたいものです。
また、参加された方からのレポートも大歓迎です。

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2005年05月07日

5月13~15日、オープン4周年の町立図書館で「第4回図書館まつり」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆5月7日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪図書館まつり♪ からの転載です

第4回図書館まつり

 「図書館まつりのおしらせ」より抜粋
  図書館は5月10日にオープン4周年をむかえます。
  そこで5月13日(金)、14日(土)、15日(日)の3日間にわたり、
  第4回図書館まつりを開催します。
  みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひおこしください。

時:5月13,14,15日(金・土・日)
所:小川町立図書館 埼玉県比企郡小川町大字大塚99-1

≪詳細≫
 案内チラシの一部をいただきましたので、ご紹介します(管理人)

『リコーダーアンサンブルコンサート』
 5月13日(金) 19:00~19:30
 1階 蔵づくりのこども開架室 にて

 ♪プログラム♪
  1.ポロネーズ
  2.サラバンド
  3.古いイギリスの舞曲
  4.TO A WILD LOSE(野バラによせて)
  5.いつも何度でも
  6.もろこ
  7.ずいずいずっころばし

『コーラス <ひびき> コンサート』
 5月14日(土) 14:40~15:10
 2階 視聴覚ホール にて

 案内チラシより
  小川町のふたりの詩人、大谷佳子さんと松本桂子さんのうたを中心に
  心に優しいうたを選びました。ぜひ聴きにきてください。

 ♪プログラム♪
  1.小京都おがわ  大谷佳子 作詞 / 園田圭一 作曲
  2.おがわ  松本桂子 作詞 / 園田圭一 作曲
   賛助出演 朗読ボランティア『あじさい』 石川さん
           朗読 松本桂子さんの詩
  3.こもりうた  松本桂子 作詞 / 黒川文子・園田圭一 作曲
  4.糸   松本桂子 作詞 / 園田圭一 作曲
  5.五木の子もり歌  熊本県民謡 / 市川都志春 編曲
  6.アベ ベルム コルプス  モーツァルト 作曲
  7.上を向いて歩こう(一緒に歌いましょう)
       永 六輔 作詞 / 中村八大 作曲 / 鹿谷美緒子 編曲
  8.川は旅人  大谷佳子 作詞 / 園田圭一 作曲

<游こめんと>
恒例の図書館まつりが開かれます。
今年は、少し、忙しい時期を過ぎての開催みたいで、ゆっくりと見に行けるかなと感じています。
図書館に関わっていらっしゃる方が、みなさん、それぞれの持ち場でボランティア参加です。
図書館を愛する人達が増えていくのは、すごい財産だと思います。
そして、これが未来に結びつく大事な活動だと生活工房は考えます。

<管理人コメント>
公式サイトのお知らせによると、何と初っ端から『こわいおはなし会』!?
日付けを良く見たら、あれ? “13日の金曜日”ではありませんか…。
第“4”回目の図書館まつりとしては十分過ぎるほど心憎い演出では?
帰りはもう夜道。ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル…なんてことにならないよう、
「決して一人では行かないでください」ね(笑)。

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2005年05月02日

5月3日~5日、埼玉伝統工芸会館で「工芸の里まつり」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆5月2日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪工芸の里まつり♪ からの転載です

工芸の里まつり

時:5月3日~5日
所:埼玉伝統工芸会館
  〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220
  TEL 0493-72-1220 FAX 0493-74-2636
内容:体験コーナー、ミニSLなど、イベントが盛りだくさん。詳細はこちら

<游こめんと>
明日から3連休、無事、穏やかに日が過ぎ、楽しい思い出が残ることを祈っています。
尼崎の列車事故の報道が続いていますが、心痛みます。

生活工房では、毎年、春に炭人さんと炭焼き体験会を開催しています。
そして、炭火焼き料理に挑戦しています。
懸念であったバームクーヘン作りの実験を先日、タミーズファームの協力の元、行うことができました。大成功!!!
 画像 http://tubasa-u.com/ (または http://tubasa-u.com/news/
来年は、バーム?(バンブー)クーヘンに挑戦しますので、こう、ご期待!!
(実は、これ炭焼き師匠からのご推薦なんですよ。ちなみに師匠は80歳こえてます。)

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2005年04月30日

2005年度「小川町自然エネルギー学校」参加者募集中 (「小川町まっぷ」より)

☆4月30日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪「小川町自然エネルギー学校」募集中♪ からの転載です

「小川町自然エネルギー学校」参加者募集中

時:7月6日~2006年3月まで
所:小川町内
内容:
今年は、6つの講座が開設されます。
そのうちの2つの講座詳細が決まっています。
(編注:次のリンク先を必ずお確かめください。)
 その1.大豆畑物語講座
 その2.柿渋講座

問い合わせ・申し込み:NPOふうど事務局 
 355-0316 埼玉県比企郡小川町角山208-2
 Tel/fax 0493-74-2624(電話は火、木曜日10~16時)

テーマ:「農の恵みを地域で分かち合うために」

あなたにとって「農」とはなんでしょう。 
日々口にする米やパン、野菜や果物、それに肉。 
それから菜の花やれんげの花が咲きほこる田の景色。 
夜の闇にこだまするかえるの大合唱。 
それはあなたがこの世に生まれ落ちて、成長し、やがて消えていく間、いつもあなたの傍らで、静かにあなたの命と心を支えるもの。
小川町にはそんな「農」があります。
「農」を応援する人々がいます。
今年の小川町自然エネルギー学校のテーマは「農の恵みを地域で分かち合うために」。

地域産業が連携し、人と人とが連携し、農の恵みを地域で分かち合うための場所や方法・仕組みを実践します。

その1.大豆畑物語講座

大豆を種まきからお豆腐作りまで体験します。
自分の手で、種からお豆腐まで、手作り。
創造の楽しさ・感動をあなたに!!!!
感動は、生き方、暮らしを楽しくさせます。
暮らしを丁寧に生きるデザインを目指しています。

第1回目 種まき:7月6日(水) 予備日:11日(月)
第2回目 土寄せ:7月25日(月) 予備日:27日(水)
第3回目 枝豆祭り:10月16日(日) 家族参加OKです。
第4回目 収穫:11月28日(月) 予備日:30日(水)
第5回目 豆腐作り:2006年3月予定
 オプション お味噌・納豆作り:2006年2月上旬予定

講師:大豆畑・河村さん、豆腐・清水屋豆腐店
会費:5回 1万円(学割あり 8,000円) 大豆2K付きます

その2.柿渋講座

時:8月6日(土)
所:町立小川小学校下里分校
内容:柿渋を作り、それを使ってみます
講師;横田さん、リチャード・フレイビンさん、原口良子さん
会費:5,000円


<游こめんと>
お待ちかね! NPOふうど主催の「小川町自然エネルギー学校」が始まります。
生活工房でも、「大豆畑物語」に参画しています。
是非、みなさんの手で「青山在来」を育てて、自分のお豆腐、お味噌などを自分の手で作ってみてください。
自分の手で作れる、この感動を、是非、あなたも味わってみませんか。
お会いできるのを楽しみにしています。

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2005年04月27日

4月20日、町が“まちづくりアイデア提案箱「アイちゃん」”を庁舎入口に設置 (「小川町まっぷ」より)

☆4月27日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪町つくり提案箱「アイちゃん」♪ からの転載です

町つくり提案箱「アイちゃん」
画像 http://tubasa-u.com/ (または http://tubasa-u.com/news/

所:小川町役場庁舎入口
内容:小川町公式HPより
町では、広く住民の皆さんから町づくりに関するアイデアを募集しています。
役場で行っている事務事業で「新しい事業・いま行っている事業」についての斬新な
アイデアや提言、また、「変えてほしい・こうしてほしい」などお気づきの点について皆さんのお考えをお寄せください。
長引く景気低迷などによる財政難の中、住民サービスの低下をきたさないよう行財政改革を徹底し、職員一丸となって、これまでの殻に閉じこもることなく、知恵を絞り、鋭意努力してまいります。
皆さんと一緒に「明るく元気なまちづくり」を進めましょう。
※アイちゃんは、近隣の篤林家(とくりんか)が丹精こめて作成し、木材の普及・啓発の願いをこめ小川町に寄贈されました。

問合せ先:生活あんしん室  電話0493-72-1221 内線171

<游こめんと>
さすが山に囲まれた町の産物です。きのこの形をした意見提案箱です。
なかなか素敵です。
町の公式の内容を見ますと、
「長引く景気低迷などによる財政難の中、住民サービスの低下をきたさないよう行財政改革を徹底し、職員一丸となって、これまでの殻に閉じこもることなく、知恵を絞り、鋭意努力してまいります。」
と書かれています。
そうなんですね、自分が汗を流さなくて誰が、あなたの為に智恵を出すでしょう。
民間では、勤め人は、お金を稼ぐために、必死です。
自分で働いた分しかお金を貰えません。
公務員の給料は税金です。
その税金を納める為に、どれだけ必死で働いているか、と考えて、自らが汗を流して欲しいものです。
この提案箱の内容を見てますと、ちょっと抽象的だな、と感じます。
判らない時は、判る人に聞ければいいのです。智恵を借りればいいのです。
さて、どこが判らないのでしょうか。。。。
キチンと情報開示はして欲しいものです。
アイデアを出してもなしのつぶてでは。。。

生活工房では、この町が楽しく暮らしていける自律した町になればいいな、と5年前から活動しています。
この努力がいつか、報われることを願っているのですが。。。

頑張ります。決意も新たに。

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2005年04月25日

4月29日・5月5日、GW仙元山見晴らしの丘公園イベント情報 (「小川町まっぷ」より)

☆4月25日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪仙元山見晴らしの丘公園イベント情報♪ からの転載です

みどりを増やそうキャンペーン

時:4月29日(金)祝日 みどりの日
花苗等を、ローラーすべり台回数券を当日購入した方にプレゼント。
(150ポットを用意します。なくなりしだい終了となります。)

お菓子のつかみ取り大会

時:5月5日(木)祝日 こどもの日
ローラーすべり台を滑った小学生以下のお子様にお菓子のつかみ取りを実施します。
(お菓子がなくなりしだい終了となります。)

所:小川町仙元山見晴らしの丘公園
問い合わせ:小川町観光協会(小川町商工観光課内)
      電話 0493-72-1221

<游こめんと>
昨日、お伝えした帝松(松岡醸造)の「ぴっかり酎」の価格は、
720ml=790円(税込)と思い切りリーズナブルにし、
11日より販売を開始しました。
1800ml=1,565円も5月9日より初売との事です。
画像 http://tubasa-u.com/ (または http://tubasa-u.com/news/

昨日、四津山神社のお神楽を見てきました。
狂言のような内容の演目でしたので、アドリブが入り、見ていて、可笑し味もあり、結構、演じる時間も長く、見ていて飽きませんでした。
現代では、ともすれば、全てをお金に換算し勝ちですが、時間だけは買う事ができないものでしょう。
営々と、五穀豊穣を願い、子孫が健やかに繁栄するよう祈りの込められた先祖の想いは、何百年という時を経ても、あせないものだと感じました。
それにしても、四津山神社で、たくさんの知り合いに出会い、しばし、お互いの近況報告でした。
昔より、この四津山神社大祭は、近郊の若者のお見合いの場であった、との事ですが、然り。
来年からは、四津山神社春の大祭は4月の第四日曜日になるそうです。

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2005年04月24日

4月29日、おがわ温泉 花和楽の湯 祝1周年記念企画 (「小川町まっぷ」より)

☆4月24日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪おがわ温泉 花和楽の湯 祝1周年記念企画♪ からの転載です

おがわ温泉 花和楽の湯 祝1周年記念企画

時:4月29日(祝)
所:おがわ温泉 花和楽の湯
内容:
 1周年記念 帝松 地酒風呂 (4/29のみ)
 1周年記念 振る舞い酒(4/29のみ)
 1周年特別記念品プレゼント(4/29のみ、先着1,000名様)
 1周年記念 特別割引券 配布
問い合わせ:おがわ温泉 花和楽の湯
〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山26番地2
 電話:0493-73-2683(フロヤサン)
 FAX:0493-73-2680

<游こめんと>
早いですね。花和楽の湯も1年が過ぎました。
昨年のあの慌しいオープンが昨日のように思い出されます。
昨年は、25万人もの方が温泉に入られたそうです。
今の小川で、これだけの集客力があるのは、立派!!!
生活工房でも、花和楽の湯のレストランに小川町産人参ジュースやトマトジュース、ぴっかり豆腐を出しています。
ひなびた心休まる日帰り温泉、というにふさわしい佇まいと湯質です。
この温泉の湯上りに小川町産人参ジュースやトマトジュースはぴったり。
http://tubasa-u.com/product/
また、花和楽の湯のレストランに先日、新しい名物がお目見え。
帝松酒造さんの「ぴっかり酎」です。
画像 http://tubasa-u.com/ (または http://tubasa-u.com/news/
生活工房企画の「ぴっかり豆腐」と名前が同じなので、思わず親近感が沸いてきます。お試し下さい。

さて、生活工房では、今回、特別割引券を扱っています。
通常1050円ですが、共同企画で特別価格です。
内容はお問い合わせ下さい。
ホントに、温泉を楽しむ温泉です。一見の価値あり、お勧め!!!です。

【4月25日追記】
「ぴっかり酎」の価格は、
720ml=790円(税込)と思い切りリーズナブルにし、
11日より販売を開始しました。
1800ml=1,565円も5月9日より初売との事です。

<管理人コメント>
花和楽の湯をたっぷり楽しまれた方の感想をお尋ねすると、良くこんな答えが返ってきます(^^)
「まさに小川らしさが満喫できる温泉ですね」
「湯に浸かっていると、何だか小川に居ることを忘れてしまいそう」
どちらも真なり! 理想の温泉って、そうでなきゃ、って思います。。。

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2005年04月23日

4月23日、今日は大安吉日。小川産の有機農産物が味わえるお店の新装開店ラッシュです! (「小川町まっぷ」より)

☆4月23日付けメルマガ「小川町まっぷ」からの転載です
(発信:生活工房「つばさ・游」

<游こめんと>
今日は、大安吉日ですので、オープン案内をたくさん頂いていますので
ご紹介致します。

都幾川村の「わたなべ豆腐」新店舗オープン
http://www8.ocn.ne.jp/~tofukobo/0000/0026.htm
小川町下里の河村農場、霜里農場の有機無農薬大豆が使われています。

晴雲酒造直営 お食事処「玉井屋」
http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/
小川町の有機野菜を使ったメニューです。

「cafeストゥーキー」(小川町駅のまん前の喫茶店です)
大塚1147-6 電話0493-73-2400
生活工房のトマトジュースをメニューに採用して頂きました。↓
http://tubasa-u.com/product/index.cgi

地元に小川の野菜を使った食べ物やさんが、続々と生まれています。
人の幸せの一つに食べる事があるならば、その一つを手に入れることが出来て幸せです。

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2005年04月20日

4月24日、高見城址の四津山神社春季大祭で雅楽(神楽=かぐら)の奉納があります (「小川町まっぷ」より)

☆4月20日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪四津山神社春季大祭♪ からの転載です

四津山神社春季大祭

http://www.town.ogawa.saitama.jp/gyouji/haru.html#anchor46678

時:4月24日(日) 10時~15時頃
所:小川町高見
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi2905295050419231901

<游こめんと>
この四津山神社から見下ろす風景は、古の落人になったような気分にさせてくれます。
また、今回、ここで奉納される雅楽を、私は、まだ見たことがありません。
この風景を眺めながら見る雅楽は、さぞや趣があることでしょう。
以下に詳細が掲載されていますのでご紹介します。
http://www.asahi-net.or.jp/~ab9t-ymh/kakuchi/ogawa01/yotuyama.html
http://yogokun.web.infoseek.co.jp/saitama/ogawasai.htm
http://www.geocities.jp/tsukayan0112/subdir-siropage/takamijou.html

歴史が好きな人にとって、古城の持つ雰囲気って、ロマンですよね。
小川には、まだまだ素敵な所がたくさん、ありますので機会を捉えてご紹介致します。

【4月25日追記】
昨日、四津山神社のお神楽を見てきました。
狂言のような内容の演目でしたので、アドリブが入り、見ていて、可笑し味もあり、結構、演じる時間も長く、見ていて飽きませんでした。
現代では、ともすれば、全てをお金に換算し勝ちですが、時間だけは買う事ができないものでしょう。
営々と、五穀豊穣を願い、子孫が健やかに繁栄するよう祈りの込められた先祖の想いは、何百年という時を経ても、あせないものだと感じました。
それにしても、四津山神社で、たくさんの知り合いに出会い、しばし、お互いの近況報告でした。
昔より、この四津山神社大祭は、近郊の若者のお見合いの場であった、との事ですが、然り。
来年からは、四津山神社春の大祭は4月の第四日曜日になるそうです。

<管理人コメント>
毎年4月24日に開催されるお祭りです。
今年はちょうど日曜日にあたるので、結構な人出になるかもしれませんね。
午後3時過ぎ、雅楽(最後は喜劇風の神楽。しっかり者の狐が男と畑仕事を始めるのですが、この男がまた悪戯好きで…笑)が終わると演者たちが舞台から、観客へ縁起物の三角餅を投げます。
万灯花も持ち帰ることができ、こちらは女の子たちに人気。
花飾りのついた長い竿を、小さな体で何とか丸めようとする姿は健気で微笑ましく映ります。
それらが楽しみで、近所の子供たちは放課後帰宅すると、急いで四津山に登ります(それも駆けっこで!)。
私の姪(小4)と甥(小3)もこの近所なのですが、聞けば麓に並ぶ露天商の方に興味を奪われ、餅投げのことはずっと知らなかったそう。
と言うより、そもそも四津山のてっぺんで何が行われているのかも知らなかったみたい(^_^;)

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4月19日、ミニコミ紙「おがわまちマップ」18号発刊 (「小川町まっぷ」より)

☆4月19日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪新聞折込版「おがわまちマップ」18号発刊♪ からの転載です

新聞折込版「おがわまちマップ」18号発刊

http://tubasa-u.com/map/mapimg/map-pdf-018-1.pdf

時:4月19日
所:小川町立図書館清水屋豆腐店などで配布
  ※毎日新聞、埼玉新聞、日本経済新聞、スポーツニッポンなどの
    新聞折込に入ります(朝刊・配達地域=小川町、東秩父村)。
内容:
 表=特集:エコエコショッピングその1・省エネ冷蔵庫は儲かるってホント?
 裏面=生活工房「つばさ・游」の2005年テーマ
     「地域にお金の貯まるしくみって!」
  ・NPOふうど主催「2005年度自然エネルギー学校」開催内容
  ・小川温泉 花和楽の湯 1周年記念イベント内容
  ・はつらつ朝市
 生活工房独自企画
  ・大人の為のパソコン組み立て教室 6月18日(土)
  ・中古パソコンフェア 6月18日(土)
  ・地大豆使用「ぴっかり豆腐」好評につき新価格にて発売中
  ・ぴっかりおからパウンドケーキ好評発売中
  ・リレートーク「ほほえみ農園」阿部幸子さん
  などなど

<游こめんと>
ミニコミ紙「おがわまちマップ」18号が発行されました。
今日の朝刊です。
(スポンサーが毎日新聞小川販売所・島田新聞店さんですので、上記に書いてある新聞に折り込みとして入っています)
図書館やちいさなぱんやさん、有機野菜食堂「わらしべ」さん、清水屋豆腐店さんに置いてあります。
お近くで入手して下さいませ。
18号の特集は、エコエコショッピング「省エネ冷蔵庫」です。
今の冷蔵庫は、10年前に比べて、電気使用量が1/5以下になっています。
つまり、結論として、冷蔵庫は買い換えた方がお得!!!
そして、何と、節約した電気代で、新品の省エネ冷蔵庫が買えるくらい、技術は進んでいるのです。
確かに、まだ使えるものを捨てるのはもったいないのですが、廃棄エネルギーを考えても、新しい物を買った方が地球に優しいのです。
この考え方は、「足元から地球温暖化を考える市民ネット江戸川」(通称:足温ネット)に教えて頂きました。
まさに、目からうろこが落ちる、考え方です。
みなさんも、是非、一度参考にして下さい。
ミニコミ紙欲しい方、実費にてお送り致します。

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2005年04月16日

5月8日まで、埼玉伝統工芸会館で「夢をつむぐ人形展」開催中 (「小川町まっぷ」より)

☆4月16日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪夢をつむぐ人形展♪ からの転載です

夢をつむぐ人形展

http://www.saitama-j.or.jp/~dentou/contents/toku03-2.htm#gyarari

時:3/29~5/8 
所・問合せ:埼玉伝統工芸会館 TEL 0493-72-1220
  埼玉県比企郡小川町大字小川1220

<游こめんと>
伝統工芸会館近くのカタクリとニリンソウの里では、ニリンソウやイチリンソウが満開です。多分、今日、明日あたりが一番きれいでしょう。

詳細情報は↓
http://tsukigawa.com/

4/14の開花状況
・カタクリ ほぼ終了
・ニリンソウ 満開
・イチリンソウ 満開に近い
・エンゴサク まもなく終了
・山桜 まもなく終了

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2005年04月15日

4月16日、「小川はつらつ朝市」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆4月15日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川はつらつ朝市♪ からの転載です

小川はつらつ朝市

時:4月16日(土)9時~12時30分
所:小川町役場前広場
内容:今回から時間延長です。
  少雨決行。雨天の時は翌日です。
  いろいろなお店が出ます。

<游こめんと>
朝市を小川の名物にと、商店会の人達ががんばっています。
出店者も募集中ですが、問い合わせ先が判りません。
毎回、チラシが発行されているのですが、連絡先が書いてないので、困っています。
もし、どなたか、関係者の方がいらしたら教えて下さると助かります。

明日は、生活工房と炭人さんとの共同開催となりました「恒例 春の炭焼き体験会」です。
http://www.sumibito.com/info.htm
今の、小川の山々は、それはそれは、気持ちイイです。
山、笑う。
是非、いらして下さい。
まだまだ、参加者受付中です。
参加希望者はこのメールにてお申し込み下さい。

ついでに、17日は七峰縦走ハイキング大会です。
小川の駅前は、朝5時30分の始発から、人、人、の洪水になります。
それで、生活工房も駅前のテントで、小川の有機農産物加工品など、小川町産を中心に出店しています。
是非、覗いて見て下さい。
13時30分頃からお店開きです。

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2005年04月14日

4月17日は下里観音・大聖寺の「春の大祭・子育て観音の縁日」です (「小川町まっぷ」より)

△大聖寺観音堂。雨の日の桜もまた、なかなか風情があっていいですね。
  4月11日撮影。

☆4月14日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪下里・大聖寺の春の大祭・子育て観音の縁日♪ からの転載です

下里・大聖寺の春の大祭・子育て観音の縁日

時:4月17日(日)
所:小川町下里
内容:春のお祭り、縁日が開かれます。
http://www.town.ogawa.saitama.jp/gyouji/haru.html#anchor46678

△観音堂の前から見た大聖寺本堂。4月11日撮影。

<游こめんと>
みなさんは、「山が笑う」という言葉をご存知でしょうか。
今、下里はのどかな里山風景です。
下里の山は、桜の淡いピンク、芽吹きの淡い緑と、まるで、山が笑っているような、あわい、淡い山模様です。

生活工房では、その下里で生まれた化学肥料や農薬を使わずに作られた大豆や小麦などで作られた生醤油「夢の山里」を好評発売中です。
http://tubasa-u.com/product/
(地方発送は別途発送料金になります。)
香り高いお醤油です。是非、ご賞味下さい。

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2005年04月12日

4月13・27日、「ぴっかり豆腐」新価格で発売 (「小川町まっぷ」より)

☆4月12日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪新価格「ぴっかり豆腐」の発売について♪ からの転載です。

小川町産地大豆「青山在来」を使った「ぴっかり豆腐」の発売について

毎月第2、第4水曜日発売です。
今月は、4月13日、27日です。
昨年4月から発売を初めて、昨年は9月で完売致しました。
そのご愛顧に応えて、4月より事前予約の方には新価格にて発売します。

ざる豆腐 450円 → 430円
木綿豆腐 350円 → 330円
よせ豆腐 260円 → 240円

地方宅配致します。
問い合わせ・注文は↓
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html
注文数量と店頭(清水屋豆腐店)か宅配(連絡先明記)の方法を指定してご注文ください。

<游こめんと>
昨日の朝、地震がありましたが、みんさんの所では大丈夫でしょうか?
日曜日は暖かったのですが、昨日は、シトシトと寒くなりました。
気温の変化が激しいので、くれぐれもお体に気をつけてお過ごし下さい。
雨で、桜の花が、すっかり散ってしまったでしょうか。
私は、個人的に明日は下里分校で仲間とお花見です。
毎年、恒例のお花見です。
1品持ち寄り、さてさて、何を持って行こうか、思案のしどころです。
8人集まりますので、重ならないように、と思いを巡らしつつ。
少しずつですが、8品も集まると圧巻です。お金をかけず、愛情かけて。
人の暮らしって、丁寧に暮らしていけば、そんなにお金がかからないものだと感じます。

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2005年03月30日

4月1日、大塚で「ひなの市(植木市)」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月30日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪ひなの市♪ からの転載です。
 *<游こめんと>で、人参ジュースのお知らせもあります。

ひなの市(植木市)

時:4月1日(金)10時~
所:みやこや前
場所は、元 NTT小川の前あたりです。
昔は、お雛様が売られていたので、この名前が残っているとか。

<游こめんと>

槻川沿いのカタクリが満開になりそうです。
カタクリ情報は↓
http://tsukigawa.com/
柵から踏み込んで、カタクリの花を撮影している方を見受けます。
そのあなたの足元にカタクリのつぼみが眠っています。
とるのは、写真や画像だけにして、きれいな思い出を心に残して下さい。

人参ジュースが好評です。
活性酸素抑止に効果があるとかTVで言ってますね。
暖かい春の色。
ご注文は下記のページでお受けいたします。
http://tubasa-u.com/product/

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2005年03月27日

4月16日、小川町民会館で映画『誰も知らない』上映 (「小川町まっぷ」より)

☆3月27日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪シネマサークルおがわ「誰も知らない」♪ からの転載です。

「シネマサークルおがわ」第25回上映会『誰も知らない』

時:4月16日(土)
 1回目上映 PM 1:30~,2回目上映 PM 6:30~(開場30分前)
所:小川町民会館「リリックおがわ」
会費:前売券/大人 1000円・小中高 500円 (当日各+200円)
内容:下記を参照ください↓
http://www.kore-eda.com/daremoshiranai/story.htm
主催・問い合わせ:「シネマサークルおがわ」 0493-73-0258(事務局黒澤)

<游こめんと>
話題作の登場です。
やぎら君という若者の目と演技が大変評価された作品です。
内容を見て頂ければ判りますが、実際にあった話に基づいているそうです。

カタクリの花は、この頃の寒さで、まだまだ開花には時間がかかるようです。
小川のカタクリは「槻川散策」のカタクリ情報を見てからいらして下さい。

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3月29~4月3日、伝統工芸会館で「時を重ねる町と子どもたちの出会い」展開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月26日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪「時を重ねる町と子どもたちの出会い」展♪ からの転載です。
 *<游こめんと>で、オーガニック炭直火焙煎珈琲のお知らせもあります。

「時を重ねる町と子どもたちの出会い」展

時:3月29日(火)~4月3日(日) 9時~17時
所:埼玉伝統工芸会館イベントホール
http://www.saitama-j.or.jp/~dentou/
入場:無料
主催:ちびっこ放課後学童クラブの子どもたち
問い合わせ:ちびっこ放課後学童クラブ 0493-72-5902
協力:和紙 (有)久保製紙 久保晴夫・こひるぎ明子 / 竹 持田信三

<游こめんと>

小川と言えば、和紙と言われるくらい、伝統産業です。
が、和紙が使われなくなり、今では、衰退の一途ですが。
新しい和紙の魅力を見つけ出そうと、たくさんの試みがなされています。
今回、ご紹介の企画は、子ども達の作品です。
和紙という、一種、堅苦しさにとらわれない作品群です。
和紙も、こう使うと楽しいな、という新しい発想を見てあげて下さい。

オーガニック炭直火焙煎珈琲のお知らせ

生活工房では、関坂さんと共同で、オーガニック炭直火焙煎珈琲を取り扱っています。
メキシコなど南米から有機栽培珈琲の生豆を輸入し、炭で焙煎しました。
また、焙煎したてをお届けしたくて、注文があってから、焙煎しますので香り高い珈琲を楽しむことができます。
詳細は↓
http://tubasa-u.com/product/coffe.html
注文を受けてから焙煎しますので、新鮮な香り高い珈琲を、楽しめます。
ご注文の方は、産地、焙煎方法(フレンチ=浅煎 または ジャーマン=深煎)
数量、お届け先、連絡方法を明記の上、生活工房までご注文下さい。

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2005年03月25日

3月26日~4月4日の土日月、家具スタジオ 木の香で「鉄染めのうつわ展」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月25日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪鉄染めのうつわ展♪ からの転載です。
 *<游こめんと>で、生活工房から春の炭焼き体験会のお知らせもあります。

鉄染めのうつわ展(投稿)

時:3月26日~4月4日(土、日、月のみ開催)9時30分~17時30分
所:家具スタジオ 木の香
  小川町角山216-1 電話 0493-74-6588
内容:
鉄染めは、木の中に含まれるタンニンと鉄分を反応させる事により”木”を黒く変色させる技法です。
今回の”器”はその上に拭き漆で仕上げました。
木の種類で色合いが微妙に違い、それぞれの個性が楽しめます。
出展者:工房 亥(いのしし) 白井建治

<游こめんと>

小川は、周りを山に囲まれていますので、森林資源に恵まれています。
小川町靱負で炭を焼いている炭人さんと生活工房で、恒例、春の炭焼き体験会を4/16に開催します。
http://www.sumibito.com/info.htm
今年は、山の下草刈り、クヌギの苗木植えも体験して頂き、山の恵みを感じて頂きたい、と考えています。
この時期の小川は、山の息吹が爽やかに通り抜けていきます。
この爽やかさを体感しにいらして下さい。

参加申し込み:生活工房「つばさ・游」
 参加者の連絡先、年齢明記でお申し込み下さい。

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2005年03月22日

3月29日、町立図書館で講演会「図書館はなぜ‘公共’が担うのか」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月22日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪「図書館講演会」図書館はなぜ‘公共’が担うのか♪ からの転載です。

「図書館講演会」
<教育基本法・社会教育・図書館>
-図書館はなぜ‘公共’が担うのか-

http://www.lib.ogawa.saitama.jp/news/news.html

時:3月29日(火)13時30分~15時30分
所:小川町立図書館2階視聴覚ホール
講師:山口源治郎氏(東京学芸大学教授)
定員:120名
申し込み:3月1日より電話または直接来館にて受付
問い合わせ:小川町立図書館 0493-72-5965

<游こめんと>
先日、あるフォーラムに参加した折に、パネリストの方から官と民、公と私についての指摘が面白かったので紹介します。
官と言えば、公と思いがちですが、今、民間は、良い物を安く皆様にお届けしたいと公の気持ちで動いています。
が官は自分の保身という私で動いていて公が薄れてきている、という指摘です。
日本の借金が900兆円、地方の借金が300兆円、合計1200兆円という途方もない金額になっていて、未来はない、今や、官に頼る時代ではなくなった、という指摘です。
図書館は、すぐには効果がでないものですが、将来に対する確かな投資だと考えています。
そうすれば、おのずと図書館の公の見方が出てくると思うのですが、今回、ご紹介の講演会の内容に興味しんしんです。
小川町立図書館は、子どもたちの為のスペースや配慮がたくさんなされています。
小さい時に、たくさん図書館や本に親しんだ子ども達は、将来、必ず図書館に返ってくることでしょう。
本を愛する子ども⇒大人は、将来、心から人を愛する人になることでしょう。
確かな投資だと思います。如何でしょうか。

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2005年03月21日

3月27日、西光寺の「カタクリまつり」と、3月26・27日、伝統工芸会館「春の小川物産展」 (「小川町まっぷ」より)

☆3月21日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪カタクリまつり春の小川物産展♪ からの転載です。

1.下小川三区「カタクリまつり」

http://tsukigawa.com/

下小川三区コミュニティ倶楽部では、地域の貴重な自然環境を次代へ残そうと、林の整備を続けています。
一時は絶滅の危機にあったカタクリやオオムラサキ(蝶)も長年の努力のかいあって復活し、春先には仙元山北斜面一帯にカタクリの群生が見られるようになりました。

日時:3月27日(日) 午前10時から午後3時
場所:下小川三区・西光寺駐車場
 (埼玉伝統工芸会館から山に向かって徒歩3分ほどです。)
問い合わせ先:小川町観光協会(0493-72-1221)

2.「春の小川物産展」

時:3月26日(土)~27日(日)
所:埼玉伝統工芸会館
内容:
カタクリの里をゆっくり散策した後、おがわまちの物産展を覗いてみませんか。
http://www.saitama-j.or.jp/~dentou/contents/toku03-2.htm
問い合わせ先:小川町観光協会(0493-72-1221)

<游こめんと>
カタクリの花は、昨日は、まだまだつぼみでした。
http://tsukigawa.com/
下里の槻川沿いの林道の山の斜面は、一面、むらさきのじゅうたんになります。
山の上から見下ろすのも、趣が変わって面白いものです。
昨年のカタクリの満開の様子↓
http://tsukigawa.com/img/saikoji/matsuri02.jpg

素敵でしょ。

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2005年03月20日

3月21日朝、霜里農場(金子美登さん)研修生がTV出演 (「小川町まっぷ」より)

☆3月20日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪霜里研修生TV出演♪ からの転載です。

霜里農場(金子美登さん)研修生がTV出演します(投稿)

時:3月21日(月) AM8:35~11:54 
番組:NHK 1ch 「ふるさとの食にっぽんの食 大地にかける明日の夢」
内容:霜里農場研修生の白井さんが生出演します
番組の中での農業をめざす高校生、大学生、20代の若者を集めて紹介するコーナで紹介されます。
また伝統野菜の復活に向けての取り組み等もVTRや中継を交えて放送されるそうです。

<游こめんと>
元気な白井さん(女性)です。応援して上げて下さい。
また、有機農業関係で次の情報もあわせてご紹介します。

「輸入偏重の有機JAS制度を見直し、国内有機農業の本格的振興を
―― 自給を高め、環境を守り育てる日本農業の再構築をめざして ――」
をテーマに掲げた緊急全国集会を開催します。
日時:2005年3月26日(土)13:30~17:00
場所:総評会館 大会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
   ・地下鉄:千代田線 新御茶ノ水・丸ノ内線 淡路町・
     新宿線 小川町B3出口徒歩0分
    ・JR:中央線・総武線 御茶ノ水駅 聖橋出口徒歩5分

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2005年03月17日

月刊「現代農業」フェア(池袋のジュンク堂書店)と、小川地大豆のおから入りケーキ予約のお知らせ (「小川町まっぷ」より)

☆3月17日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪「現代農業」フェア♪ からの転載です。

「現代農業」フェア(投稿)

時:3月末まで
所:池袋のジュンク堂書店 1階
内容:
月刊「現代農業」バックナンバー10年分、「定年帰農」、「地元学」などの「増刊現代農業」のバックナンバー全点をご覧になれます。
http://booknews.ruralnet.or.jp/?itemid=99&catid=1
(↑管理人注:ブログです!)

<游こめんと>
生活工房を立ち上げてから、農業との距離が縮まりました。
さらに、「現代農業」という雑誌を読み始めてから、あれ、これも応用できるという感嘆と驚きの連続でした。
遠かった食と農を身近にすることが出来た本です。
今回、発行元の農山漁村文化協会「田舎の本屋さん」事務局からのお勧めです。
小川町にも、定年を早めて退職されて農業研修に来られる方が多くなりました。
また、農業に未来を託して、自分らしい働き方を見つけようと小川を訪問する若者も増えています。
生活工房も、暮らしの豊かさを探し続けていこうと考えています。
さて、昨日の埼玉新聞に「ぴっかりパウンドケーキ」と「ちいさなぱんや」さんが掲載されています。
↓(大きな記事なので、びっくり!!!歳がばれた。。。)
http://www.saitama-np.co.jp/news03/16/10l.htm
この「ぴっかりパウンドケーキ」は、地大豆「青山在来」を地元の有機農業家、金子美登さんに無化学無農薬栽培して頂いて、地元大関町の清水屋豆腐店さんに豆腐にして頂いて、そのおからを有効活用したものです。
もちろん、ベーキングパウダーも使わない、一切添加物なし、手作りのケーキです。
ここまで、こだわってくれた小宮山さん、小高さん(ちいさなぱんや)に感謝、感謝 です。
注文は、毎月第4水曜日発送でお引き受けします。3月は23日(水)です。
価格は、500円/本 送料別途。お待ちしています。

ご注文・お問合せは生活工房「つばさ・游」までどうぞ。

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2005年03月16日

3月19日、リリックおがわで「戦争と9条の関わりを考える」講演開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月16日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪「憲法9条 勉強会」のご案内♪ からの転載です。

「憲法9条 勉強会」のご案内

時:3月19日(土)14時~
所:小川町民会館「リリックおがわ」(和室)
内容:
 会の目的や性格、当面の活動などを決める。
 結成の呼びかけやアピールについて相談し「起草委員(仮)」を選出する。
 その他。
講演:「戦争と9条の関わりを考える」-福祉の観点から想うことー
講師:松本栄二氏(呼びかけ人の一人)上智大学名誉教授・立教大学教授
主催:小川町9条の会

<游こめんと>
平和は、すべての根底にあるものと思います。
読者の方から、NHK教育テレビ「人間講座」、なかなか興味深い番組なので、
皆様にご案内いただければと思います、と投稿を頂いていますのでご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・
~「共生経済」が始まる~
http://www.nhk.or.jp/ningenkoza/200502/tue.html
(↑NHKホームページより)
分断・対立・競争の時代へと突入した今日の日本経済。
その一方で、連帯・参加・協働を原理とする「共生経済」が各地に芽吹きだした。
「資産循環型社会」の実現に向けて、日本が選択すべき道を考える。

すでに放送は始まっているのですが再放送、再々放送と3回放送されます。
第1回は再々放送終わってしまいましたが、
「第2回菜の花が世界を救う」
3月17日(木)水曜深夜2時からの放送です。
・・・・・・・・・・・・・
そうですね、これからは共生の時代だと思います。
「FEC時代」=Fはフード 食べ物、Eはエナジー、Cはケアが中心となる社会が到来する、と強く感じます。
みなさんの町では如何でしょうか。
今、小川町では、FEC共生時代に突入しようとしています。
生活工房の情報発信「小川町まっぷ」に、こうご期待!!!

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2005年03月14日

3月15~20日、伝統工芸会館で花をテーマにした美術作品展開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月14日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪花三人展♪ からの転載です。

花三人展

時:3月15日(火)~20日(日) 9時30分~16時30分
所:埼玉伝統工芸会館 会議室 
会費:無料
内容:
花をテーマにした礒田さん(アクリルペイント)、高柳さん(押し花)、渡辺さん(自由創作粘土)の三人展です。

<游こめんと>
大分、暖かくなってきました。
空気の色が、すっかり春めいてきて、何かなまめかしいです。
槻川沿いのカタクリの群生地も少しずつ芽生えが大きくなっています。
 『槻川散策マップ』 http://tsukigawa.com/
後、10日あまりで、一面、紫色のカタクリのじゅうたんが見られます。
この槻川散策サイトは、更新をまめにしていく予定ですので、お楽しみに。

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2005年03月12日

3月1~27日、伝統工芸会館で「加藤玲子タピストリー展」と「田中明徳『日本画・墨絵』作品展」同時開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月11日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)から、埼玉伝統工芸会館で開催中の作品展のお知らせを転載します。

加藤玲子タピストリー展『クビカス織りの森』
時:3月1日(火)~3月27日(日)
所:埼玉伝統工芸会館
内容:
 うさぎたちが森の扉を開く時、物語が始まる。
 見えなくてもそこに在るもの、心と体、五感に響く森のセラピー。
 フィンランドのクビカス織りで描くタピストリーの森へ。
主催:加藤玲子
後援:フィンランド大使館

田中明徳『日本画・墨絵』作品展
時:3月1日(火)~27日(日)
所:埼玉伝統工芸会館
内容:四季の移ろいを小川和紙に描いた作品を中心に展示します。
主催:田中明徳

<游こめんと>
大分、暖かくなってきました。
新聞折込版「小川町まっぷ」18号は「エコショッピング特集」です。
みなさんの中で、小川町の中で、このお店は、こういう所がエコで面白いよ、という情報がありましたら、お寄せください。
また、裏面は、お知らせコーナーです。
宣伝したい事、イベント情報などがありましら、どうぞ。
掲載原稿締め切りは、3月25日24時までです。
生活工房「つばさ・游」にて承ります。
たくさんのご投稿をお待ちしています。

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2005年03月10日

純米吟醸酒「おがわの自然酒」生酒、限定発売 (「小川町まっぷ」より)

☆3月10日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪今年初の「自然酒」生酒のご紹介♪ からの転載です。

小川町で化学肥料を使わず、農薬を使わず栽培されたお米で作られたお酒「自然酒」の火入れをしていない生酒、今年初物のご紹介です。
画像は→http://tubasa-u.com/
(過去のニュースと写真はこちら

お米は、小川町有機農業生産者グループのみなさんが栽培しました。
お酒を作ったのは晴雲酒造さん。

味は、爽やか、フルーティ。
火を入れてないので、飲み易いです。
化学肥料を使わず、農薬を使わず栽培されたお米のお酒って、珍しいですよ。

 4合ビン入り 1,427円(税込み)

このお酒は、生酒のため数量限定で、インターネット販売はしていません。
限られたお店の店頭販売のみです。
手に入れたい方は、生活工房「つばさ・游」へお問い合わせ下さい。

<游こめんと>
槻川沿いの「カタクリとニリンソウの里」で「節分草」の群落を見つけました。
希少種で大変、珍しいです。槻川散策まっぷの「カタクリとニリンソウの里」に画像をUPしてありますので、ご覧下さい。
http://tsukigawa.com/

また、今年、西光寺から下里に抜ける道が新たに整備されました。
これで、下小川3区のオオムラサキの里→西光寺→下里へと繋がりました。
是非、カタクリが満開になりましたら散策して見て下さい。
素敵な散歩コースです。入り口の様子をUPしてあります。
(「西光寺のカタクリ」のところをクリックして下さい)
http://tsukigawa.com/

美しいものを見て、これを壊さない美しい心を育ててゆきたいものです。

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2005年03月09日

3月8~13日、「角山写真愛好会写真展」が小川町角山中区集会所で開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月8日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪角山写真愛好会写真展♪ からの転載です。

角山写真愛好会写真展

時:3月8日(火)~13日(日)9時~17時30分(最終日16時まで)
所:小川町角山中区集会所(角山277、八幡神社境内)
主催:角山写真愛好会

<游こめんと>
小川には、写真愛好家が、たくさんのグループを作って活動されています。
今日、ご紹介の角山写真愛好会の会長さんは以前、小川町まっぷでご登場頂いた方です。
その時は、環境保護で、ホタルを育てる活動をされている内容でした。
http://tubasa-u.com/map/mapimg/map-pdf-016-1.pdf
場所が少し、判り難いので、ご注意下さい。

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3月12日、図書館で「Grant Fissel 先生と英語であそぼう会!」開催 (「小川町まっぷ」より)

☆3月7日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪図書館関係3つのお話会♪ からの転載です。

Grant Fissel 先生と英語であそぼう会!

時:3月12日(土)11時~12時
所:小川町立図書館 2階大会議室
対象:中学生と高校生
定員:30名
主催・問い合わせ:0493-74-1165(英語であそぼう会 留守電申し込みOK)

<游こめんと>
昨日(6日)の朝は、小川にしては珍しく樹氷をみることが出来ました。
朝日にきらきらして、南国生まれの私としましては、とても、感激でした。
さて、今では、小川の自慢となったような観のする小川町立図書館です。
概観は瓦屋根の蔵作りっぽく、中は、くじらを想像するような設計です。
http://www.lib.ogawa.saitama.jp/
画像がありませんが、ミニコミ紙版「小川町まっぷ」11号は図書館探検です。
http://tubasa-u.com/map/mapimg/map-pdf-011-1.pdf
どうです。素敵な図書館でしょ。
ぜひ、近隣の方は遊びにいらして下さい。
心地よい一日が過ごせること、保証致します。(私が保証しても仕方ないかも。。)
そして、今日、ご紹介の通り、この図書館を愛する住民が、ここを拠点にして様々な活動をしようとしているのも、とても素敵なことです。
さらに、この図書館を心から愛する職員がいることが、大きな原動力だと私は感じています。
入れ物はあっても、それを活かす人がいなければ、タダの箱ですから。。。
まさしく冷蔵庫と同じです。

<管理人からのお詫び>
記事の掲載が遅くなってしまい、次の2つの図書館行事がご紹介できませんでした。
たいへん申し訳ありませんでした。

 3月8日(火)、絵本のおしゃべり会「モモ」
 3月9日(水)、3月の親子で楽しむおはなし会

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2005年03月04日

3月9日、「ぴっかり豆腐」の販売日です (3月4日「小川町まっぷ」)

「豆腐デザート」もおススメ!
おがわ温泉「花和楽の湯」のレストランでどうぞ。

「ぴっかり豆腐」、「豆腐デザート」とも、清水屋豆腐店謹製です。

「ぴっかり豆腐」販売
時:3月9日(水) 9時~
所:清水屋豆腐店
注文、詳細は↓
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html

☆3月4日付けメルマガ「小川町まっぷ」からの転載です。
 (発信:生活工房「つばさ・游」

<游コメント>
これを書いているのは、深夜です。今晩は大雪情報が出ています。
明朝は、一面の雪景色なのかな、と想像しています。
南国生まれの私としましては、雪はきれいというより恐いものです。
雪のある生活なんてしたことないですから、新潟の中越地方の方々のご苦労は如何ばかりかと心痛む想いです。
さて、雪と言えば白、白といえば、豆腐。。。。少し無理があるかな。。。
3/9は「ぴっかり豆腐」の販売日です。
予約を受け付けております。
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html

生活工房のtopページに豆腐デザートを掲載しています。
(過去のニュースと写真はこちら
目下、おがわ温泉「花和楽の湯」のレストランで食べることができます。

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2005年02月22日

2月27日、図書館で第8回定例「こども映画会」開催 (2月22日付「小川町まっぷ」)

☆2月22日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪第8回定例「こども映画会」♪ からの転載です。

第8回定例「こども映画会」
http://www.lib.ogawa.saitama.jp/news/news.html

時:2月27日(日) 10時30分~11時30分
所:図書館2階視聴覚ホール
定員:130名
内容:「ひなまつり」「忍たま乱太郎」「ちびまる子ちゃん」など
申し込み:小川町立図書館 0493-72-5965 fax 72-3185
info@lib.ogawa.saitama.jp

<游こめんと>
以前、読者の方から、小川の子育て環境は如何でしょうか、とのお尋ねを頂きました。
生活工房でも、以前より、子育て中のお母さんを応援したい、と「子育てまっぷ」を作成しました。
が、さらに他の埼玉県の市町村と比較してみようと思います。
それで、ミニコミ紙版「小川町まっぷ」19号(7月15日発行予定)のテーマは小川町の子育て情報比較をしてみたい、と思います。
ついては、皆様の住んでいる所の子育てに関する行政の支援や施策などをお知らせ下さると助かります。
ちなみに、小川町立図書館の子ども達への配慮は、未来への確かな投資として、かなり充実していると思います。
もちろん、ハードもそうですが、今日、ご紹介の子ども映画会などソフト面でも充実しています。
未来への確かな投資、と書きましたが、それを担って下さっている図書館職員のみなさんの頑張りを応援したい、と思います。

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2005年02月21日

3月5日、小川町の生ごみ資源化事業を「地球温暖化対策のための地域ミーティング in さいたま」で発表 (2月21日「小川町まっぷ」)

☆2月21日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪広げよう環境ネットワーク♪ からの転載です。

地球温暖化対策のための地域ミーティング in さいたま
~広げよう環境ネットワーク~
http://www.foodo.org/info/kankyou-network-saitama-symposium.htm

プログラム:
・主催者挨拶  13:30~13:50
・基調講演  13:50~14:50
  「地球温暖化と私たちの暮らし」
   飯島 希(ほまれ)氏(気象予報士)
(休憩)  14:50~15:00
・温暖化対策活動の事例発表  15:00~15:30
   鏑木孝昭氏(神奈川県地球温暖化防止活動推進センター長)
・埼玉県内の先進事例発表  15:30~16:30
  「地域で取組む環境教育 Kids ISO」
   鶴見城二氏(NPO法人宮代水と緑のネットワーク代表理事)
  「地域で取組む自然エネルギーと循環型社会」
   桑原 衛氏(ふうど=NPO法人小川町風土活用センター代表)
    http://www.foodo.org/

日 時:平成17年3月5日(土) 午後1:30~(受付1:10~)
会 場:さいたま共済会館会議室6F 第2ホール
 さいたま市浦和区岸町7-5-14 Tel 048-822-3330 
 JR「浦和」駅西口より徒歩10分
定 員:150名
参加費:無料 但し 資料代 会員 無料/非会員 500円
主 催:NPO法人環境ネットワーク埼玉(NPO法人認証申請中)
後 援:埼玉県、環境省関東地区環境対策調査官事務所
 この事業はサイサン環境保全基金の助成を受けています
問い合わせ・申し込み先:NPO法人環境ネットワーク埼玉
http://www.geocities.jp/kankyou_saitama/

<游こめんと>
京都議定書が発効されました。
地球温暖化防止状況は、のっぴきならないものがあります。
京都と日本の地名が付く条約です。
さて、1月7日にNPO法人環境ネットワーク埼玉の設立総会が開催され、NPO法人申請がなされました。
それを記念して、講演会が開催されます。
この講演会には、小川町のNPOふうどが招待されて、代表の桑原さんが事例発表を行います。
目下、小川町で行われている生ごみバイオガス資源化事業が紹介されます。
生ごみは、その80%以上が水です。水に石油をかけて燃やす、という矛盾する無駄なことを、今のごみ行政はしている訳です。
小川の事例は、生ごみは宝だ~、もったいない、精神で資源化して、液体肥料とメタンガスにしようというプランです。
つまり、生ごみから、食糧とエネルギーを得て、循環する仕組みです。
この二つを自給することができれば、小川は独立国になれる!!!
自分達の暮らしを他人任せにしない、真の自治プランだと感じます。
みなさんは、小川町の生ごみ資源化事業は、行政がやっていると思っている方が多いと思うのですが、実は、一つのNPOがほとんどを担っています。
生ごみ資源化プラントもNPOのみなさんのボランティアの手作り。
技術もお金も、すべて、NPOの自前なのですよ。驚きでしょ。
住民が提案して、住民の団体が主体的に行っている事業は、全国広しと言えどそう多くはないと思います。
小川の誇り、だと私は思いますが、みんさんはどうお考えでしょうか。

項目: 小川町まっぷ , 自然利用・環境保全 , 講演会・講習会・勉強会 | トラックバック (0)

2005年02月20日

2月23日、「ぴっかり豆腐」2月2回目の販売日です (2月20日「小川町まっぷ」)

☆2月20日付けメルマガ「小川町まっぷ」からの転載です。
 (発信:生活工房「つばさ・游」

「ぴっかり豆腐」2月2回目の販売日です

時:2月23日(水) 9時~
所:清水屋豆腐店
内容:ぴっかり豆腐の販売
注文、詳細は↓
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html

<游こめんと>
小川はつらつ朝市は雪の為、今日の朝2月20日に変更になりました。
すみません、情報発信が遅れましたこと、お詫び致します。

さて、生活工房HPのtopに清水屋豆腐店さんのがんも揚げの様子が出ています。
http://tubasa-u.com/清水屋さんのおじいちゃん二人とおばあちゃんの3人で、揚げています。
(過去のニュースと写真はこちら
一つ一つ手作りです。長年の経験で、油の音で、揚げ時間が判ります。
微妙な時間の差で、手際よく、きれいに揚げていく手元はさすがです。
どうしても勝てない熟練の技術ですね。
小川には、こうした技術を持った職人さんがたくさんいますので、順次ご紹介してゆきたい、と考えています。

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2月15日~27日、図書館で「小川高校美術部作品展」開催中 (2月20日「小川町まっぷ」)

☆2月20日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川高校美術部作品展♪ からの転載です。

小川高校美術部作品展
http://www.lib.ogawa.saitama.jp/news/news.html

時:2月15日(火)~2月27日(日)
所:小川町立図書館
内容:小川高校美術部のみなさんの作品発表です。

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2005年02月19日

2月25日、霜里農場の金子さんがラジオに出演 (2月19日「小川町まっぷ」)

☆2月19日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪霜里農場・金子さんラジオ出演♪ からの転載です。

雑誌・新聞にも連載中!

日時:2月25日(金) 17:05~17:55
内容:NHKラジオ第1「いきいきホットライン」 
    「農業に新しい生き方を求めて」に生出演します。(予定)
霜里農場公式サイト:http://shimosato.com/

<游こめんと 1>
小川町下里の金子美登(よしのり)さんは、日本の有機農業の草分け的存在です。
目下、日本で唯一の菜園雑誌「やさい畑」に連載中です。
http://www.ienohikari.or.jp/yasai/yokoku.html
また、日経新聞の木曜日夕刊に「有機の畑から」を連載中。
本や雑誌、新聞を見て、農場を訪れる方が、後を絶ちません。

<游こめんと 2>
生活工房でも、金子さんが化学肥料を使わず、農薬を使わず栽培した大豆を使ったお醤油を販売中です。
http://tubasa-u.com/product/
生醤油「夢の山里」と言います。
醸造は、神泉村のヤマキさんです。
小川町の小麦と長野県三水村の大豆、それに赤穂の天塩を使って、2年間寝かせて作られた生醤油です。
高価なお醤油ですので、無駄のないようにお使いいただければ嬉しく思います。
加熱処理していないので生きています。
開栓後は冷蔵庫で保存してください。冬は常温でも大丈夫です。
本当に、薫り高いお醤油です。是非、一度お試し下さい。

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2005年02月18日

2月19日→20日に順延「小川はつらつ朝市」開催 (2月18日「小川町まっぷ」)

☆2月18日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川はつらつ朝市♪ からの転載です。

小川はつらつ朝市

時:2月19日(土)9時~12時
   → 2月20日(日)9時~12時(雪で順延になりました。)
     (↑管理人による修正)
所:小川町役場前広場(少雨決行、雨量が多い時は翌20日)
内容:いろいろなお店が出ます。
主催・問い合わせ:小川はつらつ朝市実行委員会

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2005年02月16日

面白いストーブ (2月16日「小川町まっぷ」)

☆2月16日付メルマガ「小川町まっぷ」からの転載です。
 (発信:生活工房「つばさ・游」

『小川町マップ』(生活工房「つばさ・游」)のtopページに面白いストーブが載っています。
http://tubasa-u.com/
(過去のニュースと写真はこちら

これ、ストーブの上に温水器がのっていて、ストーブでお湯を温めて、そのお湯を床にはわして(テーブルの下にある白いの)床暖房しているのです。
一石二鳥のシステムです。
少し価格は高めの床暖ですが、足元から温かくしてくれます。
お問い合わせ、購入希望の方は上記ページからお問い合わせ下さい。
寒くなる前に、こういう商品の紹介をすれば良かったのですね。反省。

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2月27日 、「帝松 酒蔵まつり」開催 (2月16日「小川町まっぷ」)

☆2月16日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪帝松酒蔵まつり♪ からの転載です。

帝松酒蔵まつり(投稿)

http://www.mikadomatsu.com/kuramatsuri.html

時:2月27日(日)10時~15時
所:清酒「帝松」の醸造元 松岡醸造株
内容:酒蔵見学、樽酒鏡開き、餅つき、試飲、甘酒、粕汁、そば、うどん、焼きそば、焼き鳥(太田ホルモン)いなりの王様など
主催:帝松酒蔵まつり実行委員会
  埼玉県比企郡小川町下古寺7-2 電話0493-72-1234

<游こめんと>
3日前に、19日開催のさいたま地酒博覧会の情報を発信致しました。
また、19日の「さいたま地酒博覧会」では、松岡醸造様よりのご紹介です、と言えば参加費500円は無料になるそうです。
また、今日ご紹介の酒蔵まつりの昨年の様子が「小川町ライフ」に掲載されていますので、ご紹介します。
今年も美味しいお酒を楽しみましょう。↓
http://hiki-life.net/ogawa/archives/2005/02/227.html

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2月19日、小川町の清酒蔵元が「さいたま地酒博覧会」に出品 (2月12日「小川町まっぷ」)

☆2月12日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪さいたま地酒博覧会♪ からの転載です。

「晴雲」、「武蔵鶴」、「帝松」がそろって出品

埼玉全36蔵大試飲会(当日随時受付)と全国きき酒選手権埼玉県大会(申込終了)が開催されます。
特に試飲会については、県内の全酒蔵が参加するとのことです。
せっかくの機会ですので、是非参加されてみてはいかがでしょうか。

日程:平成17年2月19日(土) 15:00~19:00(受付時間15:00まで)
会場:大宮ソニックシティ 第1展示場
主催:埼玉県酒造組合
詳細はこちら→http://www1.ocn.ne.jp/~saisake
広告画像が『小川町マップ』(生活工房「つばさ・游」)のページにあります。

<游こめんと>
小川は、その名前の通り、水の豊富な町です。
そうくれば、当然、お酒の産地としても有名です。
現在、小川には、3つの蔵元があります。

 晴雲酒造さん→http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/
 武蔵鶴酒造さん→http://www.musashitsuru.co.jp/
 帝松・松岡醸造さん→http://www.mikadomatsu.com/

それぞれに味わい深い日本酒を作っていらっしゃいます。
また小川の各酒屋さんではこの3つの酒蔵のお酒を試飲することもできます。
是非、一度、お試し下さい。
松岡醸造様よりのご紹介です、と言えば参加費500円は無料になるそうです。

<管理人コメント>
記事のご紹介が遅くなり申し訳ありません。
「埼玉全36蔵」という数を目にして「そんなにあったのか」と驚かれた方もいらっしゃるのでは?
ところが何と、10年以上前には実に60蔵もあったそうです。埼玉は“隠れた酒どころ”だったんですね。
郷土のファンから愛されている蔵元は、たとえ小さくても若手後継者たちが元気に頑張って、蔵を支えています。
しかしそれでも、酒の命である“仕込水”が枯渇や汚染の不安に晒されると、蔵の経営者も自信を無くしてしまいます。
せっかく育まれてきた故郷の味を、皆の応援で後世へ伝えていきたいですね。

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2005年02月15日

2月22日と3月1・8日、小川町立図書館で仙覚律師の文学講座開催 (2月15日「小川町まっぷ」)

<管理人コメント>
小川の地で万葉集研究の功績を残した鎌倉時代の学問僧、仙覚律師に関する講座が町立図書館で開催されます。
講師の藤倉忠臣さんが所属する「仙覚万葉の会」は、「仙覚律師の業績を讃え、万葉集の鑑賞、万葉ゆかりの植物の観賞、植栽、研究」をすることで、地域の活性化を促そうと発足した会とのことです。
同会会長の村永清さんは会HPのあいさつの中で、

「小川町にゆかりがふかく、強力なブランド力のある仙覚律師さんに、もう一度小川町においでを乞おうではないかというわけです。「仙覚万葉」のブランドを生かした染色、織物、和紙、農産物、食べ物、街づくり等などで、大いなる町おこし運動を始めてみませんか」

と呼びかけています。

☆2月15日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪図書館文学講座「仙覚律師のはなし」♪ からの転載です。

図書館文学講座「仙覚律師のはなし」

時:2月22日(火)、3月1日(火)、3月8日(火)13時30分~14時30分
所:小川町立図書館2階 大会議室

講師■藤倉 忠臣 氏(仙覚万葉の会 会員)
内容■第1回 仙覚年表あれこれ
     第2回 仙覚の人物像について
     第3回 仙覚の遺跡と佐佐木信綱
定員■20名(申込み多数の場合抽選となります)
申込■申込みは2月8日(火)から小川町立図書館まで
    電話(0493-72-5965)
    メール info@lib.ogawa.saitama.jp
    または直接来館にて受付

<游こめんと>
仙覚律師と言えば、万葉集を初めて読み明かした人物として有名です。
以前、書の関係で仙覚律師のことを知りましたが、良い機会なのでもっとよく知りたいと思っています。
今回、講師の方が所属する「仙覚万葉の会」のHPは↓
http://manyo.web.infoseek.co.jp/sengakumanyonokai.htm
仙覚律師のことも詳しく解説してありますので、参考にして下さい。

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2005年02月14日

2月19日、小川町のNPOふうどが東松山で自然エネルギー学校開催 (2月14日「小川町まっぷ」)

☆2月14日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪第3回東松山自然エネルギー学校♪ からの転載です。

第3回東松山自然エネルギー学校 -太陽光発電講座-
http://foodo.org/info/higasimatuyama-ene-shool.htm

内容:住民主体の強い味方として太陽光発電を活用する方法について参加者とともに考える講座です。
講師:NPOふうど(小川町風土活用センター)のみなさん、他

時:2月19日(土)13時30分~17時
所:東松山市総合会館(東武東上線「東松山駅」東口より徒歩5分)
  埼玉県東松山市松葉町1-2-3 TEL 0493-23-2221
申し込み・問い合わせ:東松山市環境保全課/加藤・村田
  TEL 0493-23-2221 FAX 0493-23-7700
メール:s-murata@city.higashimatsuyama.saitama.jp

<游こめんと>
この東松山自然エネルギー学校は、小川町のNPOふうどが委託されて行っています。
参加費無料というお得な講座ですので、価値あり、ですよ。
また、この太陽光発電講座の担当者は、生活工房をいつも温かく支援して下さっているエルガの桜井薫さんです。
http://www.erga.jp/
私も、お手伝いに参加致します。
会場では、参加者のみなさんと、太陽光発電を活用した「街と暮らしを豊かにするアイデア」円卓会議、ロールプレイを行います。
ワクワクする内容ですので、奮ってご参加下さい。

<企画予告>
今年も生活工房「つばさ・游」&「炭人」さんと「恒例 春の炭焼き体験会」を4月23日(土)9時40分から小川町靱負の炭人さんの窯場で行います。
詳細は↓
http://www.sumibito.com/info.htm
参加申し込みを受け付けております。

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2005年02月11日

2月26日、下里分校で第24回関東たねとりくらぶ(種苗交換会)開催、日本有機農業研究会会員対象 (2月11日「小川町まっぷ」)

☆2月11日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪第24回関東たねとりくらぶ(種苗交換会)のお知らせ♪ からの転載です。

第24回関東たねとりくらぶ(種苗交換会)のお知らせ
日本有機農業研究会会員対象

関東たねとりくらぶを下記の要領で開催しますので、関心のある方を誘って参加してください。
今回は、種苗交換会の提唱者で1回目の会場になった金子美登さんの農場を見学しながら行います。
御承知のように一昨年の火災で母屋をはじめも納屋までも全焼し、交換会発足前から自家採種してきた種までなくなってしまったそうです。
金子さんから以前入手した種子からの繁殖品がありましたらお渡しください。
今回残った種はすべて金子さんのところに置いてきたいと思いますので、いつもより多く種を提供されるとありがたいです。
会場は金子さん隣の下里分校になります。

日時:2月26日(土)10時00分(受付は9時30分~)~15時まで
場所:埼玉県比企郡小川町下里 元小川小学校下里分校 地図↓
     http://www.foodo.org/open.files/bunkou-new.pdf
  電車・バス利用の方 
   東武東上線、JR八高線「小川町駅」 バス、小川パークヒル行き
     (9時05分、21分、50分発)「下里」下車 徒歩10分
  車利用の方 関越自動車道 嵐山・小川ICを利用 
参加費:500円(同伴家族の方は無料) *昼食は持参してください
参加要領・問合せ先:http://tubasa-u.com/news/2005/05tanetoriclub.htm
  (↑掲載先 生活工房「つばさ・游」

<游こめんと>
小川町の金子さんは、野菜の種の保存活動を、ずっと続けて来られました。
それは、とても敬意に値するすばらしい活動だと思います。
今回、世話役の林さんは、その金子さんの霜里農場研修生の1期生とお伺いしています。
私は若い時、良き恩師、先輩に恵まれ、今でも、それは財産になっています。
40年後のあるべき自分の姿を恩師や先輩の背中に見、それを励みに努めてきたように感じます。
そして、今、自分が逆の立場になったことを感じています。
時間を買い取る大切さ、を改めて痛感しています。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

<管理人からのお詫びと訂正>
当初、見出しの「日本有機農業研究会会員対象」の表記が抜けていました。
この催しは“会員限定”の企画とのことです。
お詫びして訂正いたします(2005年2月15日)。

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2005年02月10日

2月8~27日、伝統工芸会館で「仲よ紙」展開催 (2月10日「小川町まっぷ」)

☆2月10日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪「仲よ紙」展♪ からの転載です。

女子美術大学立体アート 紙の仲間たち 「仲よ紙」展

女子美術大学立体アート 紙コースの学生が、小川和紙産地の紙素材を通して、アートな紙造形作品を制作し、人と技術の交流を企画しました。
出展者:女子美術大学 小山欽也 ほか4年生・3年生

≪詳細≫

 【期 間】2月8日(火)~27日(日)
 【場 所】埼玉伝統工芸会館 ギャラリー(道の駅おがわまち)
   〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220 電話0493-72-1220
   ・東武東上線・JR八高線「小川町駅」より
     川越観光バス(小川パークヒル行)約7分、「伝統工芸会館前」下車
 【入館料】高校生以上300円/小・中学生150円
 【時 間】9:30~17:00(本館入館は16:30まで、閉館17:00)
 【休館日】14・21日(月曜休館)
  ○埼玉伝統工芸会館公式サイト:トップページ紹介ページ

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2005年02月09日

4月17日開催、第20回外秩父七峰縦走ハイキング大会 (2月9日「小川町まっぷ」)

☆2月9日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪第20回外秩父七峰縦走ハイキング大会♪ からの転載です。

第20回外秩父七峰縦走ハイキング大会

時:4月17日(日)雨天決行
内容:外秩父七峰縦走ハイキング
参加費:無料
定員:7000名
主催:東武鉄道(株)東上業務部
受付・スタート:東武東上線「小川町駅」前
お申し込み:2月10日受け付け開始
下記HPから申込書をダウンロードし印刷して郵送して下さい。
http://www.tobuland.com/playing/haiku/nanamine/index.html

<游コメント>
今年も、東武鉄道の外秩父七峰縦走ハイキング大会が近付いてきました。
毎年、参加者が多いので有名です。
定員は7000人ですが、すぐに満員になるそうです。
小川町駅前が、受付です。
毎年、朝早くから歩かれる方がいます。駅前は人、人であふれます。
春の小川は、それはそれはのどかな里山風景です。
是非、今から申し込まれて、春ののどかさに、胸をワクワクさせて下さい。

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2005年02月07日

【急募】リチャード・フレイビンさん支援のお願い (2月7日「小川町まっぷ」)

1月23日付2月2日付の当ブログ記事も、あわせてお読みください。〕

☆2月7日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪フレイビンさん支援とぴっかり豆腐販売♪ からの転載です。

リチャード・フレイビンさん支援のお願い

以前お伝えしましたが、1月19日に火事に遭われたリチャード・フレイビンさんを支援する会が立ち上がり、その口座が出来ましたので、お伝えします。

 郵便振替口座
  口座番号  00110-2-463872 番
  口座名称  リチャード・フレイビンさんを支援する会(同会規約

また、先日の朝日新聞夕刊に、1月18日から伝統工芸会館で開催されていた展示会の事やフレイビンさんの和紙と小川に対する想いが記されていますので、是非、ご覧下さい。
http://tubasa-u.com/news/2005/furebin%201.pdf

<管理人からのお願い>
1月23日付の当ブログ記事でもお伝えしましたが、フレイビンさんへの支援金募集の準備が上記の通り整いました。
フレイビンさんがこれからも末永く小川町で活動を続けられることを願い、皆さまにも暖かいご理解とご支援のお願いをしたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2月9日(水)8時~「ぴっかり豆腐」販売 (2月7日/1月8日「小川町まっぷ」)

☆2月7日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪フレイビンさん支援とぴっかり豆腐販売♪ からの転載です。

「ぴっかり豆腐」2月1回目の販売のご案内

「ぴっかり豆腐」2月1回目の販売のご案内↓
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html
2月9日(水)8時~
清水屋豆腐店にて(場所↓)
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/map.html
注文:清水屋豆腐店

<管理人コメント>
「ぴっかり豆腐」は小川町産の有機無農薬栽培地大豆と井戸水で造られた“本物の手造り”豆腐です。
次の1月8日付「小川町まっぷ」の記事も、あわせてお読みください。
大豆生産者のお一人で「日本の有機農業のフロンティア」、金子美登さんの霜里農場での栽培風景はこちらです。
霜里農場では今年、親子で参加できる米作り体験も始まります。応募方法はこちらです(3月28日締切)。


☆1月8日付メルマガ「小川町まっぷ」
♪今年初の「ぴっかり豆腐」販売です♪ からの転載です。
  発行者・情報ご提供:生活工房「つばさ・游」

新豆大豆使用の「ぴっかり豆腐」の販売のご案内です

昨年10月、12月と地大豆「青山在来」の栽培、収穫の様子をご紹介しました。↓
http://tubasa-u.com/img/2004/news/1012daizu_hatake.jpg
http://tubasa-u.com/img/2004/news/1129daizu.jpg
とてもたくさんの豆が収穫できましたので、今年は、清水屋豆腐店さん、張り切っています。
2005年度は、第2、第4水曜日の月2回の販売になりました。
1月は、12日、26日(水)の販売です。
また、小家族の方々の為に、小さなサイズ230g価格260円のよせ豆腐が新たに加わりました。
詳細は↓
http://tubasa-u.com/shop/shimizuya/news/20040806_01.html
使いきりできる量ですので、無駄がありませんよ。

ぴっかりざる豆腐 450g 450円
ぴっかり木綿豆腐 400g 350円
ぴっかりよせ豆腐 230g 260円

問合せ:生活工房「つばさ・游」もしくは清水屋豆腐店まで。

<游こめんと>
小川には、「ぴっかり千両」という言葉があります。
小川の冬の晴れた日は、和紙よく乾いて、たくさん紙ができて、儲かる、という意味だそうです。
この豆腐に「ぴっかり」という名前をつけたのは、小川に対する愛着を地元の方に感じて欲しかったからです。
このお豆腐の材料は、地元のお百姓さんが大事に守ってきた地大豆です。
そして、日本の有機農業のフロンティアの金子美登さんを始めとする小川町有機農業生産者のみなさんに栽培して頂きました。
そして、地元で80年以上お豆腐やさんをしている清水屋さんとの出会がありました。
「小川町まっぷ」No.1 はお豆腐やさんまっぷでした。(5年前です)
生活工房は、地元に美味しい大豆があるのに、その豆腐が食べれないことを、とても残念に思っていました。
当時は、こんな高い大豆使えないというのが、豆腐やさんの言い分でした。
それに挑戦している清水屋豆腐店・3代目の若だんなを応援、よろしく、ね。

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2005年02月06日

2月19日『真珠の耳飾りの少女』上映会 (「小川町まっぷ」より)

☆2月6日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪おがわシネマサークル第24回上映会「真珠の耳飾りの少女」♪
  からの転載です。

「シネマ・サークルおがわ」第24回上映会
『真珠の耳飾りの少女』

時:2月19日(土)
 1回目…13時30分
 2回目…18時30分
所:小川町民会館 大ホール
会費:大人 1000円/高中小 500円 ※当日券は+200円
内容:画家と少女、許されぬ想い、1枚の名画に封じ込まれた至高の愛の物語
主催・問い合わせ:シネマ・サークルおがわ

<游こめんと>
初めて、フェルメールの作品を見た時は、驚きました。
何と言うか、品性、というものを強く感じました。
作品の数が少ない分、神秘性がありますね。
この映画も、そういうところから題材がきているのでしょうか。
良い映画が見れるのは、すごく楽しみです。
余談ですが、以前「リトルダンサー」という作品が、小川シネマサークルで上映され、最後に男の子が成長して、ダンサーとして主役を務め、白鳥の役で飛躍・跳躍するシーンが、今でも、目に焼きついています。
あのダンサーをやられたのは、今、日本を公演していらっしゃる世界で最も華のあるダンサーの方(名前を度忘れ)のようです。是非、見たい、です。

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2005年02月05日

2月20日開催、小川町立図書館で地域通貨講演会 (2月4日「小川町まっぷ」)

〔「比企の里だより」2004年08月07日付記事も、あわせてお読みください。〕

☆2月4日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪小川町を地域通貨でうるおそう♪ からの転載です。

地域通貨講演会 小川町を地域通貨でうるおそう

演題:地域の資源を結びつける地域通貨 ~その活用事例と課題~
講師:泉 留維(いずみ・るい)先生
    (専修大学経済学部専任講師)

NPOふうどでは、現在、住民・小川町役場と協働で家庭からでる生ごみを使って、肥料とガス燃料を作る実証事業をしています。
得られる差益は「生ごみクーポン券」という地域通貨として、生ごみ分別に協力頂いている世帯に還元されています。
この生ごみクーポン券は年に2回開かれる「野菜交換会」で地元野菜と交換されています。

このクーポン券が地元野菜だけでなく、小川のさまざまな地元産物の購入に使えたら・・・。
ありがとう、というお礼にも使えるのでは・・・?
この仕組みが活用できたら人も暮らしも、明るく豊かになるのでは?
今、各地で地域おこし、町おこしの決め手として注目を集めている「地域通貨」、地域通貨とは何か?
地域通貨にどんな可能性があるのか? 法的な問題点は?
地域通貨の第一人者である、泉 留維氏を講師としてお迎えして、地域通貨の現状と将来を展望します。
「生ごみクーポン券」を小川町らしい地域通貨として発展させてゆくには、どうしたらいいのかも、皆さんと一緒に考えることができればと思います。

≪詳細≫

演題:地域の資源を結びつける地域通貨 ~その活用事例と課題~
講師:泉 留維(いずみ・るい)先生
    (専修大学経済学部専任講師)
講師略歴:1974年生まれ。
    東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。
    2004年より専修大学経済学部専任講師。
    著書に『だれでもわかる地域通貨入門』(共著、北斗出版、2000年)、
    『エンデの警鐘:地域通貨の希望と銀行の未来』(共著、NHK出版、2002年)
    など。
時:2005年2月20日(日)13:30~15:30
所:小川町立図書館2階 視聴覚ホール (小川町大塚99-1)
  小川駅より徒歩8分 電話 0493-72-5965
参加費:無料 (資料代500円別途集めます)
主催:特定非営利活動法人 小川町風土活用センター (NPO ふうど)
後援;小川町、小川町教育委員会、わだち会、小川町商工会
問合せ・参加申込み先:NPOふうど http://www.foodo.org

<游こめんと>
私も、この生ごみ資源化事業に参加していて、生ごみクーポン券=地域通貨を年6枚(3000円相当)頂いて、年2回野菜と交換しています。
が、これで、他の物やサービスが、いつでも出来るようになれば、いいですね。
今でも、余分なクーポン券は、友達にお礼よ、って差し上げて、野菜を貰っていますが、小川町のみなさんが、循環型の町づくりが、実感として体験できるなんて、素敵なことです。
考えていくと、小川町の未来って、素晴らしい!!!
講師の泉 留維先生は、今、地域通貨のお話では、日本でもっとも注目を浴びている方です。
私も、お会いできるのをワクワクして、楽しみにしています。
聞きに来て、絶対、良かったと思うえるでしょう。奮ってご参加下さい。

項目: 小川町まっぷ , 講演会・講習会・勉強会 | コメント (1) | トラックバック (0)

3月28日締切「米作り・酒造り(体験・見学)」参加者募集 (2月3日「小川町まっぷ」)

☆2月3日付メルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」
 ♪「お米の恵みで百薬の長をいただく体験」参加者募集♪ からの転載です。

第1回「お米の恵みで百薬の長をいただく体験」参加者募集(投稿)

「酒造りの原点は米作りにあり」を基本に緑と清流自然豊かな地武蔵の小京都小川町で「米作り・酒造り(体験・見学)」参加者募集のご案内です。
参加者特典も用意されています。

≪詳細≫

時:予定 オリエンテーション 5月3日~田植え、草取り、稲刈り、脱穀、
   ラベルつくり、酒蔵見学(2006年2月中旬予定)までの7回体験
詳細→http://www.pref.saitama.jp/A06/BX03/event/17tour/ogawasake.htm
体験農場:霜里農場→http://shimosato.com/
体験酒蔵:晴雲酒造→http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/
定員:40組(家族、グループを単位としますが、個人参加も歓迎)
参加費:1組 15,000円
参加特典:小川自然酒 720ml*3本、季節の野菜、お米、
       親子触れ合い勉強会、感謝祭、酒蔵見学会、新酒会
問い合わせ・申し込み方法:住所、氏名(参加者全員)電話を明記の上、
  次の所へ往復はがきで3月28日までにお申し込み下さい。
 355-0024 埼玉県東松山市六軒町5-1 東松山農林振興センター
 電話:023-8532 FAX:0493-22-1599
 公式サイト http://www.pref.saitama.jp/A06/BX03/higindex.htm

<游こめんと>
今、日本全国で、日本酒を見直そう、と酒造元で酒作りを体験、見学する企画が増えています。
小川町の顔、ともいうべき有機農業家・金子さんの霜里農場で米作りを体験しながら、酒蔵を見学するという贅沢な内容となっています。
埼玉県の応援もあって、大変、参加費が安くなっています。
食べ物の原点を見つめる、またとない機会ですので、お子さんと一緒に参加されてみては如何でしょうか。

<管理人からのごあいさつ>
このたび当ブログでは、生活工房「つばさ・游」発信のメールマガジン「小川町まっぷ」より、小川町関連記事の転載を始めさせていただくことにしました。
快く了解してくださいました主宰者のtubasaさんたちに、心からお礼を申し上げたいと思います。
どうもありがとうございました。
これを機会に、当サイトの読者の皆さまにも「小川町まっぷ」をお薦めしたいと思います。
購読は無料ですので、ぜひ読者登録をしてくださいますよう、よろしくお願いいたします。

項目: 体験学習・見学 , 小川町まっぷ , 農林畜産水産・造園園芸 | コメント (1) | トラックバック (0)

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